本日より通常営業再開となりますBORED。
結局5日間あった夏季休業日も4日間はサンプルテストとビールだけで終わり、最終日は雨が降ったり止んだり晴れたり曇ったりと天気が安定せずに切なく終了。
ま、でも連日のサンプルテストで日焼けがヤバいわ疲労もヤバいわだったので別に良し。
そんな先日はスタメンのナイスガイリョーとの釣行で締めた訳ですが、リール以外は全く同じタックルながらフィーリングがこんなにも違うのか?と少し勉強になりました。
リールの違いと言う事。
自分はメインロッドにMonster KissのDear MonsterシリーズMX-∞改とMX-8+改を愛用しているのはご承知のとおり?で、2本共その「改」の部分は以前にも書いた様にグリップ周りを自身でカスタムしているから。
って言ってもコルクグリップをEVAグリップへ交換し、リールシートもTCSからECSへ交換したって事なんですが、画像の下が自分で上がナイスガイリョーの。
で、投げ比べした際の違いとして、ロッドは同じMX-∞に自分は21スコーピオンMD301とPE8号、ナイスガイリョーは23カルカッタコンクエストMD401にPE10号、これで同じクラッシュゴーストを投げてみました。
なのでロッドの部分に関しては何も違いは感じませんが、とにかくカルコンMD401が凄く良い。
具体的に言えばサイズが絶妙に尽きる。
自分は手の大きさは普通?ながら指が短小なもんで、200番までは丸形リールも違和感なく使えても、300番以上はロープロリールでも若干パーミングに違和感を感じます。
なので実際21スコーピオンMDも少しパーミングに違和感があって、20カルコンDCとかレボビーストだと全く問題ないと言う具体例。
なのでカルコンMD401を投げさせて貰った際にも不安を感じそうで、しかも自分はコルクグリップが超絶苦手なので更なる不安も。
でも取り敢えず汗で手もウェッティーだからソレを利用して躊躇無くフルキャスト。
いや~ブレーキ強ぇ~って。
でも飛距離は想定内。
これは良いわって。
でもカルコンMD401だと横幅が少しパーミングに影響してしまうので、もし自分が使うなら横幅が少し狭くなる301かなと。
実際にその日もブレーキを色々と追い込んでいるナイスガイリョーのキャストを見ていましたが、結局新たに搭載された補助のマグネットブレーキが良い仕事している様です。
補助のマグネットブレーキと言えば既に自分のレボビーストでも存在意義を感じていたので業界的にも正解なんでしょう。
これからはハイブリッドなブレーキシステムが定番化しそうな予感。
でも基本は遠心派ですけど、自分は。
さて、クドイ様ですが本日からBOREDは通常営業を再開している訳ですが、BORED STOREの在庫も変動が生じ動きが早くなって来ましたのでお早目にご注文を。
そしてまさかの極悪な台風直撃が予想される今晩~明日。
それでも夏季休業日が明けたばかりなので15時までに決済確認済のご注文は最短の即日発送にて対応しますのでゼヒ。
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