ブログ内検索

2021年9月30日木曜日

案内。

またまたまたまた突然BASEよりクーポン配布のアナウンスが来ていましたので取り急ぎお知らせを。
って言うか最近BASEから突然のクーポンラッシュ、大丈夫なのBASE?と心配になってしまいますが。
早速、BORED STOREで利用しているレンタルショッピングカートのBASEより、秋のクーポンとして明日10月1日の12:00~10月3日の23:59まで使用可能な5%OFFクーポンが届いています。
ご利用に際しては決済画面の入力欄へクーポンコード:fall2021をご記入頂けると、最終確認画面にて5%OFFが反映された金額が表示されます。
BORED STOREの全製品が5%OFFになるお一人様一回限りのお買い得なクーポンとしてゼヒこの機会にご利用ください。
詳細や条件に関しましては画像をご確認ください。
すっかり秋を迎え台風への懸念も増えて来ましたが、引き続きの季節の変わり目と言う事でケアやメンテナンスにはゼヒBOREDのMETHOD製品及びVITAL製品をヘビーユースください。

裏技。

おはよう日本。
鬼残業が続いていまして既に朝なのでね。
さて、先日発売しましたMETHODの新製品EMGエマージェンシーオイルセット。
お蔭様で好評を頂き既にBORED STOREの在庫が僅少となっていますが、まぁ毎回新製品の初回生産分は数が少ないもんで、また10月中には多少の在庫補充をする予定ですけどね。
でね、このEMGについてイキナリ裏技を公開しちゃいます。
と言う程の事ではないんですが、実はこのEMGは低粘度のLも高粘度のHも全く同比率で特殊極圧添加剤、粘弾性添加剤、ベースオイルが配合されていまして、全体の内70%が添加剤で残り30%がべースオイルと言う。
普通は逆であってベースオイルが95%位で添加剤が5%位ってのが流通している市販のオイルなんですが、このEMGはその逆としちゃってるところが凄いよと。
まぁBSLRオイルやHYDRAオイルもかなり添加剤割合が多いんですが、基本的にMETHODのオイルもグリスも添加剤割合が5%だなんて有り得なくて、製品毎に違うので詳細は省きますが平均して15%位が添加剤の配合率です。
では各種添加剤が多ければオイルの性能がアップするのか?と言えば一概には言えませんが、でも大体は各種添加剤が多ければ何かに特化した性能においては優秀と言えなくもありません。
基本はなんでもそうですがバランスなんですけどね。
で、本題。
このEMGはつまりもう添加剤だけと言っても過言では無いので、例えばLIGHT DUTYオイルの油膜をもっと強く粘っこくしたいよとか、CHIMERAオイルにヌルッと感をプラスしたいよとか、OMEGAグリスをもっとオイリーにしたいよと言った、BOREDがオリジナルとしている混合カスタムにも対応していて、これらMETHODのオイルやグリスに添加する事で特に摩擦や荷重に対する極圧性と油膜の飛散を防ぎ吸着性をアップさせる油膜性を向上させる事が出来るんです。
この辺りは結構METHODユーザーの中でも上級者向けになるかと思うんですが、たった数滴で化学的には数値が向上するはずなので是非お試しを。
そしてやはり特殊極圧添加剤の反応速度を早める為にも注油後は出来ればドライヤーなどを使用し、60度位で5分位温めててやる事で添加剤の反応が促進され被膜生成がすぐに行われます。
もちろん直火とかは絶対ダメですけどね。
と言う事で本来はレベルワインダーがカピカピになっているお馬鹿さんとか、ラインローラーが回っていないお馬鹿さんとか、チェーンのリンクが固まっているお馬鹿さんとか、ウィールから茶色い錆びた粉が出て来ちゃうお馬鹿さんが、フィールドで「アレ?なんか変」と言い出した際にチョロっと注油する事で「おおおっ!」と尊敬を得られますよってオイルではあるんですが、上級者のユーザーはもう完全に添加剤として使用して貰っても良いですよと言う事。
さぁ取り敢えず買っておきましょうね。

2021年9月28日火曜日

記事。

お晩です。
クッソ忙しい今週がスタートしたんですが、気が付けば既に9月下旬なんですよね。
ホント早いって。
でもようやくワクチン接種率も凄く増えて来たし、新規感染者数も激減して来たって事で9月末で緊急事態宣言が解除されるみたいですね。
個人的には年末年始も控えている訳なんで、あと2週間位引っ張った方が良いんじゃないの?とは思っていますが。
だってまた第6波?とか年末年始はホント勘弁して欲しいじゃないですか。
まぁそこは自分ごときがホザいたところでどーにもならないんですが、そんな10月から「まっつん」がやり始めます。
BOREDのMETHOD及びVITALお取り扱いDEALERのFisherman's Lunch Boxボスのまっつんが10月より新たに遊漁船サービスFLB CRUISEをスタートするんです。
でね、早速10月の週末に毎度ホーム湾奥運河のスタメンPIER SPORTSの絵人間と乗船して来ます。
ホントはまっつんから9月にお誘いを頂いてたんですが、ちょっと事前の予定が入れられない状況だったもんで。
ほら、METHODの新製品EMGの発売準備があったり、リセットしたカルコンDCの検証もあったり、2回目のワクチン接種なんかもあったんで。
で、ようやくと言う事に。
もちろん今回は人生初のオフショアって事になるんですが、そこで短時間ながらカルコンDCをオフショアでもテスト出来るタイミングでもあり、何よりも旬?に突入したであろうビッグベイトシーバスのタイミングでもあるんですよね。
そして何より毎回「食える魚を持って来い」と言われていた愚妻と愛息へ、何かサザエさん的サプライズで青いのとか長いのとか親父が釣った魚を持って帰れたら良いかなと。
これはねぇ、もう公私混同も良いとこなんですが、でも実際には初オフショアと言う事で勉強にもなりますしね。
と言う事で東京の羽田からスタート出来る便利なFLB CRUISEを是非ご利用くださいね。
多分BOREDを見たと言ってもディスカウントは無いと思いますが、釣的にはきっと良い思いをさせてくれるはず。
あ、HPはhttps://flb-cruise.com/ね。

2021年9月27日月曜日

記事。

急に寒いね日本。
さて、先日BOREDのMETHODより発売しましたEMGエマージェンシーオイルセットについて。
毎度の事ながら初回生産分は数が少なくて申し訳ないのですが、既に残り在庫も少なくなって来ました。
まぁ詳細についてはBORED STOREの製品ページに長々と記載してあるんですが、一点だけ誤解の無い様にお伝えしておく事があります。
それはこのEMGオイルセットのLでもHでも普通のオイルとして使えないのか?と言う事。
正直に言ってしまうと全然使えます。
但し、全然使えるとは言っても通常オイルに使用される主成分であるべースオイルがこのEMGには使用されていません。
いや、正確にはべースオイル分が30%弱しか使用されていないんです。
つまりは殆どが添加剤だと言う事。
その場合は通常オイルで潤滑を受け持つ役割のベースオイルが非常に少ないと言う事で、一般的イメージの潤滑とは少し違った印象になるかと思うんで、なので基本的には文字通りエマージェンシーとして当日~数日程度を目安とした緊急用としてご使用くださいと言うのがオフィシャルとしては100点の答え。
それに「これ入れておけば当分大丈夫なんでしょ?」との誤解から本格的なメンテナンスやパーツ交換をサボってしまい、後々ヒドイ状態になってしまったりなどの懸念もあるので、敢えて当日~数日程度とした推奨としています。
実際に潮噛みしてしまったラインローラーとかレベルワインダーなどはフィールドでも良く見かけるトラブルの代表でもあるので、この場合はすぐにEMGを注油してトラブルを回避してくださいね。
ジャンルを問わず圧倒的な極圧性と油膜性によりリールからチャリまで全てオーバースペックに対応していますので、是非フィールドへ出向く際は簡易ツールと共に必ず携帯しておいてください。

2021年9月24日金曜日

裏技。

おら~。
さて、画像は自分の大好きなビッグベイトペンシル、エバーグリーンのアマゾンです。
また検証を兼ねて昨日は大河川で投げて来ました。
最近新色が発売された事で秋になると特にシーバス界では話題に上がるルアーですね。
画像の上は新色アマゾンで下は初代アマゾンです。
もう言いたい事は分かりますよね?
そう、傷ね。
とにかく色にも寄るんでしょうがフックサークルは勿論、水面の浮遊物などに当たった際にも傷が付いてしまうのがプラグの宿命です。
けどこの初代アマゾンの様に今やシャーペンの先で突くと剥がれてしまうレベルはどーなのと。
そこで今回は新色アマゾンに事前処理としてMETHODのPRTECTIVEを薄く塗ってみました。
塗ると言っても塗料では無いのでTシャツの切れ端に染み込ませてルアー全体を拭く様に塗るだけ。
この場合は拭き取りはせずに20分~30分位放置すると軽く触れる様になっていますんで。
そのまま邪魔にならない所で翌日まで24時間放置すれば、一般的なウレタン塗料よりも断然硬い表面硬度5Hの透明被膜が生成されるって優れモノです。
だけど唯一の問題は少し艶が出てしまう事。
画像の新色アマゾンも本来はマットな艶消しなんですが、50%艶が増した程度に艶が出てしまいます。
ウレタンのクリアー塗装よりは全然さりげない艶ですけどね。
要するにこれなら塗料による環境も設備も溶剤も不要だし、10分もあれば作業が完了出来るので上記の乾燥時間を含めても30分ほどでヤレちゃいますね。
但し、硬いと言っても当然100%傷を保護出来る訳ではありませんよ。
つーのも、例えばフックサークルにおいては相手は鋼な訳で、ずっと擦られていれば傷は付いてしまいます。
だけど少しでも延命出来ればそれだけ長く使える事になるので、一生懸命探して手に入れたルアーであればこそPROTECTIVEを処理しておいた方が良いでしょうと言う事です。
しかも塗料と違い殆ど厚みも重さも変わらずに処理出来るのが素晴らしい点。
もちろんロッドやリールにも使えますが、下地として脱脂しておいた方が密着性も上がりますので。
今回はついでに初代アマゾンには2回目のPRTECTIVEを塗布しましたが、回数を重ねる場合は数日時間を空けてから再度繰り返してみてください。
あ、世間で販売しているガラスコーティング剤でも良いんですが、この場合は塗布後にすぐ触れないのでちょっとメンドクサイのと艶を命としているので用途によってはダメですね。
PROTECTIVEは室温25度以上なら10分ほどで指触乾燥しているのがウリなのと、完全にホビー用途の傷や汚れ防止の表面コーティングとして開発したのでワザとらしい艶が出ないのもウリ。
諸々の注意書きはBORED STOREの製品ページをチェックしてみてくださいね。
ちなみに昨日使用したPROTECTIVEコーティング済の画像上アマゾンは今現在フックサークルもコスレも皆無です。

2021年9月21日火曜日

告知。

いや、まぁ矛盾してるって言えばそうなんですよ。
でもBOREDだからこそ実現出来る事でもあり、それは最終的に目的としている部分は同じだから。
あ、9月末に発売する新製品のエマージェンシーオイルセットEMGです。
たまに経験ありません?
一緒に釣りへ行く仲間とフィールドへ出向いた際に、仲間の一人が「あれ?クラッチがおかしい」とか「なんかスプールから音がする」みたいに言い出した経験。
または誰にも言わないまでも数回キャストする度にラインがトラブっている奴とか、デカいルアー付けているのに全然飛んでない奴など。
つまりどこかオカシイと。
これ自分の場合は過去に何度も見て来ましたし、そんな時に限って頼りにされたりするんですが、いやケミカルもツールも持ってないしって。
それにフィールドに来たらもう100%釣モードなんでイチイチそんな事に関わりたくないってのが本音。
で、サイクルメカニック時代から何度も言って来た様に、とにかく日本には四季があるんだから最低限年に4回ほど季節の変わり目にメンテナンスをしろって。
オフショアの釣りなんかだとプラス2回位増やして良いかも。
でも全然やらない人ってホント多いんですよ。
自分で出来ないならショップへ持ち込んで依頼すれば良いと思うんですけど、それすらやらずに結局フィールドで不具合があっても取り敢えず投げて巻ければ良いかって。
だから今回のEMGは定期的にメンテナンスをしているユーザー向けでは無く、新規ユーザー?と言うか一応自分でメンテナンスした事が無いよって人や、多分自分でメンテナンスはやらないけど一応常に携帯しておきたいって人をターゲットにしています。
つまり保険好きな日本人をカモにしちゃおうって製品。
嘘だって。
本来は定期的なメンテナンスをユーザー全てに啓蒙したいので、この製品自体が矛盾している部分もあるんですが、最終的にはフィールドで困った際に使用して貰い、BOREDのMETHOD汁でなんとか最悪の事態を回避して欲しいと言う目的は同じって事。
だからタックルボックスでもツールバッグでもウエストバッグでもポケットでも何でも良いので、フィールドに出向く際には絶対入れて行ってくださいよって製品です。
ちなみに容量当りの金額が高価なのは製品の70%以上と殆どがMETHODオリジナルの添加剤だから。
これ材料の中で一番高価でね。
特殊な酸化被膜を生成する極圧添加剤なんですけど、こいつ自体も合成油で作られているんで。
一般的には極圧添加剤の油分て鉱物油が殆どなんですよね。
ま、METHODの場合は同じ合成油や化学合成油に添加しちゃってるから関係無いんだけど。
そんな訳でBOREDとして初の試みとなるEMG。
パッケージもボトルも初の仕様だから不安でいっぱいです。
皆で助けてね。

記事。

 

クソが。
身体の右側だけ日焼けしてんじゃねぇか。
次回は対岸へ渡らないと相殺出来ないっつー事か?季節的な太陽の角度からして。
さて、三連休最終日の定休日は久しぶりに荒川の河口へ行って来ました。
色々とテストやチェックしたい事も溜まってたし、愚妻と愛息もワクチン接種2回目の副反応から脱したのでようやく。
ま、朝からウルセイし。
ちょうど10時半頃から17時まで、6時間ちょいの干潮から満潮までをひたすらにフルキャスト。
先ずは先日リセットした20カルコンDCの調子をチェックすると、クラッチが若干不調?それにピニオンが割と摩耗している様子。
明日またバラして具体的にチェックしてみなきゃ以後の検証に使えなくなっちゃいますね。
そして気になっていたヤマトヨテグスの新製品レジンシェラー8を初使用。
ま、これは勝手に人柱としてチェック&インプレしてみました。
結果として、う〜んオシイて感じ。
昨年から自分が各社PEラインを購入し実釣でテストしてみた結果、やはりPEラインのコーティング自体は間違いなくGOSENのルーツ8が頭一つ飛び抜けて最強、次に色落ち具合から判断してYGKのアップグレードX8やVARIVASのマックスパワーPE8で今回のレジンシェラー8がビリ。
今回も完全な晴天の中でビッグベイトのみを6時間以上フルキャストした訳ですが、開始から3時間位で僅かに色落ちが目視出来るレベルに。
同時に水を含んでいるのも分かる様になり、これがルーツ8だと全く有り得ないんですよねぇ。
色落ちしないのと同時にいつ触ってもラインは濡れていないと言うのがルーツ8の凄いところで、レジンシェラー8は帰宅して画像の様にラインを全て取り外した状態でスプールまで濡れている。
キャストしている長さは半分位なはずなのに、それでもライン全部が濡れていると言う事は?
ちなみにアップグレードX8だと数回まではキャストしている長さ分しか濡れません。
この結果からPEラインのコーティングだけに関して言えば、圧倒的にルーツ8が一番で、二番がアップグレードX8とVARIVASのマックスパワーPE8、三番がレジンシェラー8と言う事になります。
今日は終始風が強かったのですが、バックラッシュは一度だけなので高切れも当然無く、PEライン自体の強度はフィーリングからして他のラインと同じくかなり強い印象。
あ、参考までにPEラインの素材自体は水を含みませんが、8本編みのロープ状なだけに編み込み部分に水を保持してしまうと言う意味ね。
ま、残り100m位が残っているので再度レジンシェラー8を巻いて使ってみますけど、レジンシェラー8の良いところは単色カラーで4号まで150m巻も200m巻もラインナップしている所。
単色カラーだとルーツ8は2号までしか無いし、アップグレードX8とマックスパワーPE8は3号だか2.5号までだからね。
個人的にはルーツ8が4号までラインナップしてくれたらダース買いなんだけど。
ま、自分ごときの力じゃどーにもならないすね。
利害も無いので敢えて正直に実釣の人柱インプレでしたが、これは単に好みの問題もあるのでアシカラズ。
つまり最初から超絶評判の良いVARIVASのアバニとかを使用していないのはシナヤカ系だから。
自分は割とコーティングが強め硬めが好きなので、その中で色々と検証してみたよって事です。
しかし前日はブルーブルーの実釣動画を撮影していたみたいね、荒川の同じ場所対岸で。
だからアングラーが異常に多かったのか。
それに定休日なので夕飯には帰宅しないといけないジレンマ。
ホントは夕方からスタートしたかったよ、変な日焼けしないで済んだし。

2021年9月18日土曜日

記事。

うん、週末は台風だしねって事で、久しぶりにフルでメンテナンスを行いました。
と言うのは前回アップしましたが、早速数時間後に出来上がったのでご紹介を。
さて、今回のメンテナンスで使用したMETHODオイル&グリスの狙いは?と言うと。
基本的にビッグベイトやヘビーオンスルアーを主体としたセッティングで仕上げていますが、もちろん個人的な好みの部分もありまして。
個人的な基準として毎回メーカー純正の新品時よりもワンランク軽くワンランク速くワンランク粘りワンランク静か、これをターゲットにメンテナンスしています。
世間で言うところのカリカリにスプールを回して回転性能を競い、それが大遠投な飛距離に直結すると信じ込ませる為に必死で一滴の注油量にコダワル不気味なプロモーションはしません。
意味無いんで。
そうでは無くてあくまでも実釣レベルを重視した上でメーカー純正の新品時よりもワンランク系と言う事です。
その中で特に自分が優先している事と言えば?
スプールはメーカー純正の新品時よりも軽く回り、初速レスポンスを重視したレベルで適度にシットリである事。
そして?
巻き心地としてマイクロモジュールの恩恵を無駄にする事無く、軽く静かな巻き心地が出来る限り継続出来る様に。
この2点に尽きます。
これを基本として、シーバス釣をメインに使用する事も含めたセッティングとしています。
なので勘違いしないで欲しいんですが、例えば渓流トラウトでベイトフィネスを主体とするとか、トーナメントでレギュラーウェイトのルアーを何種類もキャストするとか、今回のメンテナンス紹介はそれらターゲットではありませんので。
追々このDARKSIDEBOREDBLOGでも具体的なMETHODオイル&グリスのセレクトをポストして行こうと思ってはいますが、何せ自分がアマノジャクな性格なのでセオリー重視のタックルが余り無いんですよね。
しいて言えばシーバス釣でのスピニングタックル位でしょうか?普通なのは。
さて、18日の土曜日までBASEから5%OFFクーポンも出ているので、メンテナンスにはゼヒBOREDのMETHODオイル&グリスをと言う事で。
しかしレジンシェラー8のブルーも良いな。

2021年9月17日金曜日

記事。

明日から三連休なんですね?今日の昼過ぎに知りましたw
さて本題。
結局のところ、猛暑が続いていた真夏も夏の終わりに雨天が続いた事で早まりを見せ、既に現在ではすっかり初秋を迎えている状況となります。
真夏に過酷検証として自分がシーバス釣で使用している20カルカッタコンクエストDC 201HGを猛暑や雨天の中でも使用し、オイルやグリスの劣化具合を検証する事も中途半端ながらフェードアウトせざるを得なくなりました。
取り敢えず現状としては画像の様になります。
確か過酷検証を始めますって言った直後に終日の雨天シーバス釣行になり、その後も超高湿度の中でホームでのシーバス釣行を何度か経験した夏の終わまでの状態がこの画像です。
自分で言うのもなんですが全然キレイですし、もちろん異音や不具合も全くありません。
基本的に20カルカッタコンクエストDC 201HGはビッグベイトやヘビーオンスのルアーを前提に使用する物として、他のレギュラーサイズのルアーを使用するスピニングよりも過剰に負荷をかけた状態で使用していました。
また常時フルキャストを繰り返す事でもベアリングへの負荷を与え続けて来ましたが、このタイミングで一度中途半端な状態をリセットするべく改めて下記のオイルやグリスを使ってオーバーホールを行う事にしました。
メインギアとピニオンギア周辺にはOMEGAグリス、レベルワインダーにはTHETAグリス、ドラグにはALPHAグリス、スプールベアリングにはCHIMERAオイル、ハンドルノブベアリングにはHYDRAオイルとBSLRオイルの同比率混合、メインシャフトベアリングやレベルワインダーベアリングにはLIGHT DUTYオイル、ワンウェイにはCHIMERAオイル、その他クラッチなどの摺動部全般やアッセンブルにもCHIMERAオイル、その他ボディ内部のアッセンブルにもOMEGAグリス。
取り敢えずこの内容で既に取り寄せ済のネジやCリングなどを新品へ交換し、スプールベアリングには引き続きHEDGEHOG STUDIOのAIR HDベアリングを使用してオーバーホールを行います。
これに新たに試してみたかったファメルのレジンシェラー8を4号へ交換した仕様として、コノシロシーズンの始まるビッグベイトやヘビーオンスルアーのみで使用して行きたいと思います。
一応10月からはこの仕様で改めてシーバス釣のみにて検証を行ってみますが、バス釣でもシーバス釣でもオカッパリことショアを前提としたビッグベイトやヘビーオンスルアーをご使用の場合は上記のMETHODオイル&グリスをゼヒ参考にしてみてください。
ちなみにこのBLOGで言うところのビッグベイトとは約60g位までを指し、それ以上のジャイアントベイトなどは対象としていませんのでまた別の機会にご紹介しますね。
いや~しかし週末の台風はちょっとイタイね。

2021年9月16日木曜日

案内。

本日はワクチン接種2回目の副反応につき臨時休業と今朝アナウンスしたばかりですが、なんだか昨日のワクチン2回目接種後は深夜から若干の倦怠感を感じ、今朝は寝ている時に寒気も感じたので一応の大事をとって本日は臨時休業としたんです。
それで今朝は各所へ臨時休業のメールやポストをしてから昼頃まで寝てみたところ、今現在全く何もナッシン。
ワクチン1回目接種後と同じく腕が軽く筋肉痛?みたいな程度で倦怠感すら無くなってしまいまして。
そうなると今朝の寒気は単に朝方の冷え込み?とか勘違いに思えて来たり。
て事で基本大丈夫。
これから副反応が来るって事も考え難いとは思いますが、今日は自宅で諸々の手配などを行ってから外注倉庫の確認事項などをチェックしたり。
明日は完璧に通常業務を再開しますので。
お騒がせしました。
と!そんなタイミングでまたまたまた突然BASEよりクーポン配布のアナウンスが来ていましたので取り急ぎお知らせを。
早速ですが、BORED STOREで利用しているレンタルショッピングカートのBASEより、お月見クーポンとして明日9月17日の12:00〜9月18日の23:59まで使用可能な5%OFFクーポンが届いています。
ご利用に際しては決済画面の入力欄へクーポンコード:otsukimi2021をご記入頂けると、最終確認画面にて5%OFFが反映された金額が表示されます。
BORED STOREの全製品が5%OFFになるお一人様一回限りのお買い得なクーポンとしてゼヒこの機会にご利用ください。
詳細や条件に関しましては画像をご確認ください。
初秋を迎え台風への懸念も増えて来ましたので、引き続きのケアやメンテナンスにはゼヒBOREDのMETHOD製品及びVITAL製品をヘビーユースくださいね。
では引き続き自宅にて安静にしてみます。

案内。

本家BORED BLOGやSNSでもアナウンスさせて頂きましたが、本日は体調不良により臨時休業とさせて頂きます。
ワクチン接種2回目の副反応が出始めた為にちょっと倦怠感と微熱がありまして。
全然大した事は無いのですが、一応大事をとって臨時休業と言うか自宅でPC作業などを行ったりしてみます。
当日の急なご案内となりまして申し訳ありませんが、明日からは通常業務を再開する予定となりますのでご了承ください。
上記にて宜しくお願い致します。

2021年9月10日金曜日

記事。

かの超有名バスプロであるイ○エ大先生がプライベートで購入してくださり、リピーターとして絶賛ご愛用して頂いているのがBOREDのVITALから発売中となるPRO SIZE WR撥水剤。
これはホントにどーやっても凄い事なんですが、一体イ○エ大先生はどちらのショップで購入されたんでしょうか?
ま、直接ご連絡を頂けちゃったらダースでお送りしちゃいますけどね。
さて、そのPRO SIZE WRは2015年にBOREDがそれまでのサイクルメカニック業務を廃止して、現在のメーカー業務を主体とする際にMETHODとVITALとしてブランドを設けた第一弾アイテムなんです。
あ、METHODの製品はそれ以前から単にBOREDとして生産していましたよ、あくまでもVITALとしてスポットアイテムを除くレギュラー製品の第一弾と言う事ね。
でね、これって撥水成分はBOREDのオリジナルとして超一流企業に別注生産依頼している物なんですが、世間で言うところのフッ素系かシリコーン系かと言われるとザックリとシリコーン系なんです。
が、敢えて言うまでも無く単にシリコーン系ではなくて、もう一種類の撥水成分が配合されていまして。
つまりハイブリッドなんですが、そのもう一種類は企業秘密と言う事で。
しかも撥水成分と溶剤分を簡単に言うとくっ付ける架橋剤と言う物があって、これにはチタンを使用しているんです。
なんかハイテクでしょ?
このチタン架橋剤を含む成分は極力水分が無い状態で配合する訳なんですが、普通に配合すると空気中にも当然水分がある為に濁って変色してしまうんですね。
それだとPRO SIZE WRとしては製品にはならない。
なので溶剤中の水分を完全に抜き去ってから配合する必要があるんですが、この作業が地味に大変な上に時間が掛かる作業でして。
だって純度99.5%でも十分なのに更に0.05%の水分を抜くんですよ。
それを外注倉庫の一角で毎月行う訳ですから毎月結構な時間と手間を要するんです。
で、一年で最もPRO SIZE WRが売れる時期って6月~9月、つまり梅雨の長雨、真夏の豪雨、初秋の台風と言う連続した三大雨天祭りなのはご想像どおり。
この期間中は他の月の2倍に増産しているんですね。
なので逆に言えば9月までは安定して結構多く生産しているけど、その他の月は余り在庫に余裕が無いよって事。
それに12月~2月位のスノーシーズンでも愛用頂いているんで、その辺も毎年すぐ品薄や欠品になりがち。
つー事で、今やVITALの定番としてBOREDの顔にもなって来たPRO SIZE WR、使用に際しては注意が必要なのでBORED STOREの説明や注意を良く読んでご使用くださいね。
用法を守らないと十分な撥水効果が得られませんのでアシカラズ。

裏技。

 

凄いでしょ?最近連日のポスト。
さて、通称フェルールワックスとしてMETHODのケミカル製品で発売中のカーボン滑止固着防止剤ADVANCE。
以前にもSNSで裏技的にご紹介したので見てくれた人も居るかと思いますが再度こちらで詳細を。
先ず、本筋の使い方はフィッシングロッドであれば2ピース、パックロッド、ワン&ハーフなどマルチピースロッドの各セクションを繋ぐ際に固着や緩みを防止する為のワックスです。
他社製品と比較して非常に粘着性と硬度が高い事が特徴で、これで完全に緩みが止まりますよと言っても過言ではありません。
また、他社製品の様に均一に全体へ塗る必要が無く、出来れば線状に隙間を空けてホントに薄く塗ってやるだけで十分効果を得る事が出来ます。
余り厚塗りし過ぎると今度は逆に取り難くなってしまう場合もあるのでご注意を。
但し、上記に書いた様に非常に粘着性と硬度が高い事で、冬場などの低気温時には容器から出し難い?容器の底を回し難い?事がありますので、移動の車中やポケットなどで容器全体を暖めてからご使用くださいね。
で、早速裏技ですが、先ずこのADVANCEをラインに塗るんです。
つまりメインラインとリーダーとの接続ノットや、スナップとラインの接続ノットなど、ラインが摩擦するであろう箇所に予めADVANCEを塗ってからノットを組むと。
すると適度なベタ付きがノットの緩みや滑りを抑え、しかも仕上げの締め込め時に「唾」なんて付けなくても摩擦熱でラインがヨレヨレになったりしません。
更に水に着く事で成分が更に固まろうとする為に使用している最中もキッチリとノットの保護として仕事をしてくれます。
ノットでもスナップでも使用するラインの長さ10cm~30cm?位の箇所にADVANCEをラインへ沿って数回塗り付け、その状態で普段通りにノットを組むだけです。
普段よりもノット組の際は若干滑りが悪くなりますが、これが効果をもたらす意味でもあるのでゆっくりしっかりと締め込んでやってください。
自分の場合はノットやスナップの接続には必ず使用していますが、何と言うかシッカリと接続出来ている事が実感出来るんですよね。
あ、ハーフヒッチを何度も繰り返す際にも有効ですよ。
特に1号以下の細いラインであれば、結構ノットの仕上げで締め込む最の摩擦熱で既にラインが痛んでいる場合が多くありますので、ゼヒこのADVANCEを使用してみてください。
1本あれば余裕で1年以上使える上に恐らく成分的にも劣化は殆ど起きないので、バッグやケースに1本入れておくと非常に便利です。
スマートレターで発送すれば送料も180円なので。
安っ。

2021年9月9日木曜日

記事。

うんちゃ。
緊急事態宣言の延長が決まりました。
今年も自分のバス釣シーズンは終わったなって感じ。
昨年に引き続きコロナ禍の緊急事態宣言下には一切バス釣へ出かける事も無く、唯一昨年2回だっけ?緊急事態宣言が解除されている間に茨城や千葉の某マイナースポットへ出かけたきりで、以降は緊急事態宣言下で無くても他県への移動は完全に自粛しています。
ま、これは当たり前の事と言えば当たり前で、感染者が膨大な東京者の自分が他県へ出かけるだけで地元民にとっては迷惑だろうし、又ある意味では脅迫にもなる。
つー偽善では無く真っ当な正義感と常識から暫くは遠慮&我慢していましたが、結局自分のバス釣スタイルでは夏以外は余り意味無いんですよね。
何せフロッグとバズベイトがキャストの60%を占めるので。
後の30%がラバージグで残の10%はその時によりスピナべやらチャターやら。
だからもう結局終わりかなって。
でもさ、相変わらず各地で大会なんかやってるんですね。
基本コロナは自己責任じゃないんで、自分だけの事では無いと言う自覚が足りないよね。
経済回す?活気取り戻す?
アホか、そんなレベルじゃ経済の「け」にも届かないわ。
だからさ、皆オトナシク自宅でメンテしようよって。
緊急事態宣言が解除されたら秋爆だよ。
ね?だから買ってメンテしよw

2021年9月8日水曜日

記事。

秋めいて来たね、日本。
さて、最近思う事として、無駄の多い世の中が成り立つ国こそ当然ながら消費が多いと。
また自分周りで言えばフィッシングタックルこと釣具ね。
その象徴でもあるのがルアー。
ブッチャケ市販されている全てのルアーにおいては全部ソレナリに釣れるルアーだと思うんですが、ナゼか次々と新製品が発売されるルアー達。
ルアーに対して魚の数って同じ位なんじゃねぇのって位ある。
んな事ない。
メーカーもモデルもカラーもサイズも、そしてコラボやオリカラなども入れるとホント膨大。
プラグだけじゃなくてソフトルアー、スプーン、スピナー、フライ、ワイヤーベイト、テンヤ、エギ、ジグなども含め。
で、それをプロやテスターなどがプロモーションする。
それを見たユーザーが買って使う。
釣れたらまた別のバリエーションを買うし釣れなくても取り敢えずキープしておく。
そして今度はケースが足りなくなって来るからケースを買う。
これが消費。
素晴らしい。
自分もその渦中。
でもね、消耗品であるオイル、グリス、コーティング剤などの所謂ケミカルって、ルアーとは直結しないけど関節的には絶対に必要な物であって知らずと使われている物。
だからこれらの釣具業界で言えば隙間産業的なケミカル類も更に他ジャンルの様に消費されるべきと思っていて。
BOREDのメインターゲットであるもう一つのジャンルにサイクルがある訳ですが、これはBOREDのルーツでもあり今も現役なターゲットユーザーです。
このサイクルユーザーの使用率と言うか消耗率って全然フィッシングユーザーよりも多いのね。
もちろん物理的に使う量が多いと言う事もあるんだけど。
でも、実際にBOREDのMETHOD製品は季節の変わり目として年に4回またはハイシーズン前後更にプラスしたとして年に6回のメンテナンスで大体使い切れますよって量を基準にしているんですね。
だからたまに「3年前に買ってから大事に使ってます」みたいなコメントには「1年で使い切れよ」って思ってるw
そして、市販のオイルやグリスには余り書かれていない事が多いんですが、オイルもグリスも酸化するし揮発するのは常識です。
なのでBOREDのMETHOD製品は基本的に開封から1年が使用期限目安として書いていますが、実際は保管状況などにより上下するんですね。
でもまぁ一般レベルでザックリと普通に使って貰えれば1年以上は大丈夫。
けど開封後2年とかは確実に劣化しているはず。
これは他社製においても同様です。
色が変わっていなくても濁りが無くても粘度が変わっていなくても劣化は劣化。
地球上で酸素と紫外線を絶対に避ける事は出来ないので、確実に劣化していると言い切って正解です。
だからね、消費しましょうと言う話。
チョビチョビ使って1年以上経過し劣化させる位なら、キチンと適正に使って使用期限目安で使い切る方がお利口でしょ?
それに1年間で数千円として考えればオイルやグリスなんて安い物なんですよ。
それでハードであるチャリやリールが長持ちするならホントに安い。
逆の発想として、ハードであるチャリやリールを長く正常に使う為にBOREDのMETHODオイルやグリスを買って使用し続ければ、基本的に例外は除き通常使用においてハードには特に大きな問題が生じない。
つまりその分ルアーやタイヤなどの消耗品に十分お金を回せるって考え。
ね?
画像は消費の象徴、俺のバカ。

2021年9月6日月曜日

裏技。

ちす。
オリもパラも終わった日本。
さて、いきなりですがフックケアのススメ。
何度も書いてますが昨年秋からシーバス釣を再開しました。
で、25年程前に多数持っていたバス用プラグも大半は手放してしまい、一部好きだった物を手元に残しておきながらもバスではプラグはもう絶対使わないスタイルになってしまったと言う事でシーバスで使用しています。
但しそれにはフックとスプリットリングの交換が必須で、そうでなければ瞬殺で赤錆地獄となってしまいますね。
なにせ淡水用ですから。
自分の場合は交換用フックとしてfimoフックを好んで使用していて、これは単純に表面処理が優秀で赤錆が発生する気配が無いと言う事、価格が安い上に更に入数が多いと言う事、MHの割に他社よりも僅かに太くて強い事の3点につきますが、フックのカラーがガンメタ?なシルバーでもブラックでも無い点もお気に入りです。
で、シーバス用プラグと言うかソルト用プラグ全般に多く使われているのがCultivaのSTフック。
これ何で各ルアーメーカーがデフォルトで採用するんですか?
いかにもソルトな象徴とも言える亜鉛か錫を表面処理しているマットシルバーなフック。
そのクセ直ぐに錆びる。
基本的に使用した翌日にはトレブルフックが集まっている中心部やスプリットリング装着部などから赤錆が発生します。
ダイワもシマノのアイマも結構有名どころは全部このCultivaのSTフックが装着されている。
でも例えば新品ルアーを買ってから使用する前に直ぐfimoフックへ交換してしまうのは流石に勿体無い。
別にCultivaのSTフックは強くは無いけど刺さりは普通なので魚種によっては無難なフック。
だったら一応最初に延命処理をしておけば良いのではないかと。
そこで自分の場合は上記に書いたCultivaのSTフックの錆びやすい画像赤丸部分に自動車用の防錆塗料を塗っています。
ちなみに画像は拾い物なのでメーカー不明ですが。
有名どころで言えばホルツとかソフト99なんかの所謂タッチペン型で防錆シルバー的な塗料が発売されていまして、これを爪楊枝とか綿棒の先端に少量付けて画像の赤丸部分に塗る訳ですよ。
簡易的な延命処理なので適当に目立たない程度であればOKで、逆に厚塗りしない程度に薄くキチンと塗っておくと。
ま、一箇所一秒で塗れる上に10分もすれば指触乾燥しているので、この延命処理して直ぐタックルケースへ仕舞う事が出来る。
これで実際に赤錆が発生しないのかと言えば、まぁ自分の経験上で言うと5回~6回使用しても大丈夫。
でも結局のところ最終的には違う所が錆び始めたりもするので、そうなったら本命のfimoフックへ交換する様にしています。
ちなみにラッキークラフトの場合はフックもスプリットリングもソッコーで使う前に交換です。
ルアーは良いのにナゼ最悪なフックとスプリットリングを使い続けるんだろう?
ルアーにとってフックとスプリットリングは消耗品。
ならば出来るだけ長く使える様に最初に工夫して、交換するなら安く強い物であればコストパフォーマンスとしても最強ではないでしょうか?
セコいと言われたらそれまでなんですが、でも自分の場合は金銭の問題だけじゃなくて赤錆が大嫌いなだけ。
多分サイクルメカニック時代のユーザーなら知ってますよね?BOREDの赤錆嫌いは有名。
自社製品の裏技では無いけどお試しください。
そしてプラグ本体の保護にはMETHODのPROTECTIVEをゼヒ!

2021年9月3日金曜日

販売。

そう言えばDARKSIDEBOREDBLOGを見てくれているユーザーさんにとって唯一の利点と言えばタイトルに「販売」と付くBORED製品の現金特価販売になるでしょう。
それ以外は大して得になるBLOGでは無いですもんね。
で、その「販売」とはBOREDのB級品やサンプルなど、使用に際しては一切問題の無い物を現金特価で販売しちゃうよって言うプチイベントなんですが、最近はコロナへの意識からすっかり忘れていたので多分半年以上も開催していなかったかも。
つー事で久ぶりになるDARKSIDEBOREDBLOG限定の大特価「販売」をいきなり開催しちゃいます。
申し訳ありませんが、このDARKSIDEBOREDBLOGを見た人順と言うか先着順にて確保となりますので。

01. VITAL / PRO SIZE WR(外観B級品:ラベルに傷有)数量2本 送料税込\2200
02. VITAL / PHASE(撮影用未装着品:自分が触った物)数量1ペア 送料税込\5500
03. METHOD / DELTA&OMEGA - SET(返却分:ショップから返品交換された物)数量1セット 送料税込\2400
04. BORED / ORIGINAL LOGO-T - WHITE/XL(キャンセル分:注文キャンセル分)数量1枚 送料税込\2200
05. BORED / MFBPS-T - DARK HEATHER/M(キャンセル分:注文キャンセル分)数量1枚 送料税込\2200

いずれも送料税込のおよそ半額の超特価になりますが、発送方法はレターパックライト、レターパックプラス、ゆうパックのいずれかにてBOREDで決定させて頂きますのでご了承を。
また、複数購入の場合は単なる合計では無く送料分を金額修正しますのでご安心ください。
購入をご希望の場合はBOREDオフィシャルメールアドレスのinfo.bored@gmail.comまで件名に「購入希望」と記載の上、本文に希望製品番号の01~05と、氏名、郵便番号、住所、電話番号、購入数をご記入ください。
お支払いは銀行振込のみとなりますので上記メールの返信にて詳細をお伝えします。
発送については現状として即日発送が出来ませんので、土日の定休日以外に2日~3日のお時間をください。
早い者勝ちにつきお早目に!

2021年9月1日水曜日

宣伝。

さーせん!
本家のBORED BLOGやらSNSやらではアナウンスしていた癖にコッチでアナウンスするのを忘れていました。
さて、画像のM.F.B.P.S-LSロングスリーブね。
新たに3つも版を作っちゃったから全然儲からないのね。
特に両袖のは細い癖に縦が長いから最大サイズの版扱いになっちゃうんだって。
最悪。
とは言え今日の正午12時からBORED STOREにて先行受注を開始しましたが、若干フライングで実際は11時50分位にアップしたのね。
そーしたら大変有り難い事にガツンガツンとご注文を頂きまして、で、12時を過ぎた辺りからもまたガツンガツンとご注文が。
その結果一番人気無いかな?と思われていたホワイトがソッコーで残り枠も僅かに。
でも自分的にはダークヘザーのステルス感が一番好きだったりするので、ゼヒこちらを多目にご注文お願い出来ません?
ま、自分もダークヘザーなんでお揃いで。
一応今回もワンロット生産としているんですが、実はホワイトのボディだけ再度入荷するかもしれないんですね。
アメリカからの荷物に不足が生じていた為に今回は希望している数よりも少なくなってしまったんですが、もしかしたら後10枚ほどですがホワイトが追加出来るかも。
ま、コロナでもあるしアメリカでもあるしちょっと未定ですけど。
そんな訳で本日より先行受注としてプリオーダーを開始していますので、ゼヒ各フィールドでアピっちゃってください。
あ、デリバリーは9月20日の入荷よりスタートします。