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2024年8月5日月曜日

記事。

いや~ホントにキツい。
毎週末の土日定休日は引き続きサンプルテストへ出向いていますが、もうストイックに投げて巻くだけの反復動作なのでメンタルはキツいわ猛暑過ぎてフィジカルもヤバい。
ま、でも色々とルアーのアクションやセッテイングを詰めて行けるし目視も出来るので割と集中している時間もあります。
で、今週も土曜日は最近お気に入りな想い出エリアのTリバー中流域でクラッシュ9を、日曜日も引き続きメガドッグ220とスラムドッグモンスター180SWを。
先日までのマックスヤバい気温では無いにしても、やはりデイでのフルキャストはスタミナの消耗が早い。
しっかし、言い訳も含めサンプルテストに徹しているので魚を追っている訳では無いのですが、それにしても完全なノーバイトを覚悟している環境と水域とは言え辛い。
それに河川の中流域とは言え水温も高く以前より水も悪い気がして意外とリールが汚れる。
でもセーヌ川よりはマシw
セーヌ川って道頓堀川の4倍以上も汚いんでしょ?何かで見て驚愕しました。
さて、通常のプライベート釣行では帰宅してすぐ水洗いする我がリールも、サンプルテスト中につき敢えて水洗いをせずに放置乾燥のみ。
ラインだけは流石にキレイにしておきたいのでスプールごとカップへ入れて浸け置きしますけど、ラインの汚れ具合から見ても水が悪い事が分かります。
でも未だにリールにシャリ感は殆ど感じ無いのでホッとしています。
7月からスタートしたサンプルテストも早いもので一ヶ月が経過。
今回のサンプルテストは主にメインギアやピニオンギアなどドライブギアで使用する用途となるので、とにかく投げなきゃ巻けないと言う事でひたすらにフルキャストを繰り返してはハンドル操作して回収のループ作業。
このサンプルテストを真夏の間は1分でも多く繰り返して油膜の耐久度を実用にて確認していると言う訳なんですが、もちろん自分以外にも「ド玄人」な@neecoosan@lineslackerfamのお2人にも海水淡水問わずサンプルテストをお願いしてあるので実用での試用としては十分過ぎるでしょう。
ま、そもそもアップグレードだし。
と言う事で毎回リーダーを組み直してスタンバイ。
来たる秋のハイシーズンに向けて更にベストな製品のご提供に向け引き続き体力と精神を削って行きます。
なんつって。

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