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2026年11月4日水曜日

記事。

本日BOREDアカウントのInstagramストーリーズへアップしたショート動画。
BOREDのMETHODユーザーなら一目瞭然でしょうVG7のZAYTオイルとVG9のBALBOAオイルの超低粘度オイル達です。
油脂業界全体において低粘度オイルを使用する最大の目的は、低温環境下においても潤滑させる事が出来ると言う点にあって、通常液体は低粘度よりも高粘度の方が凍りやすくなってしまう事から低温環境下では低粘度オイルが多く用いられます。
なのでZAYTオイルとBALBOAオイルで共通使用しているVG4と言う非常に低粘度なベースオイルをはじめ、ISOで言うところのVG2~VG7辺りの超低粘度オイルの用途は、例えば南極観測地のモーターやスピンドルに使用されたりなど、超低温環境下においても凍らずにキチンと機械を動作させる事が出来る様に超低粘度としていまして、それと同時に鉱物油や合成油では確実に凍ってしまう事から化学合成油の使用が絶対条件となっています。
さて、小学生で習った様に水は0度で凍り100度で沸騰します。
これは水道水でも炭酸水でも電解水でもなんでも同様に確実に凍り、つまり水とは「0度~100度までに存在する物」と考えられますね。
もちろん厳密に言えば水は何度であっても常に蒸発し続けていますし、分子が他の何かに溶け込んで存在している場合もあるので例外はありますが、上記で言う水とは誰もが知り飲んでいるあの水の事です。
ではオイルに関して言えばどーなのか?
これは例え-50度であっても+300度であっても液体として存在し続けられる物があり、個々に用途が異なるので一概に何用が最強なのか?は一言で表せませんが、一般的に航空機用などはかなり優秀で広い温度範囲に適応しています。
で、オイルの場合は各オイルの凝固点または流動点など対応温度の設定により、0度以下の低温環境下でも対応温度の範囲内ならキチンと流動します。
さて、例えば真冬の北海道など北の地方においては余裕で-10度を下回る気温もあって、その低温環境下でオイルが正しく流動してくれるのか?となると問題が生じる場合もあるでしょう。
ま、そんな気温の中でも釣行するなんてレアかもしれませんが、でも地域によっては全然あり得ない話じゃない。
ちなみに自分がホームとしている東京湾奥運河であっても真冬になると気温が2度とか3度などの日もあり、風が強ければ更に気温が下がり0度以下になる事もあります。
それに東京近郊で最も近い?相模湖とか津久井湖などでは余裕で0度を下回りますし、牛久沼や霞ケ浦でも水面は余裕で凍ります。
あ、予報ではなくもちろん実測での気温です。
なので例え異常気象の昨今においても真夏の日中はせいぜい40度ちょい、直射日光が当たり続けた何かの場合でも60度やら80度やらで100度を上回る事はまずあり得ませんが、逆に真冬においては割と0度なんて簡単に下回る日が多いと言う事は、その点も頭の中に入れてオイルやグリスを選ぶ様にしましょうと言う事に繋がる。
低温環境下で凝固してしまう粘度指数の低い鉱物油や合成油ではなく、低温環境下においても温度範囲に余裕のある化学合成油こそが出番と言う事になります。
一般的に家庭用冷蔵庫の冷凍室は-18度~-20度に設定されている様です。
ずっと-10度だと思っていたのですが調べたらもっと低温でした。
つまり-20度辺りでも凝固しないのは化学合成油にとっては割と普通?の話であって特別に優れた性能と言う訳ではありません。
画像は我が家の割と新しめ?な冷蔵庫の冷凍室に24時間以上と言うか一日半ほど入れぱなしにしておいたZAYTオイルとBALBOAオイル。
ZAYTオイルは一瞬凝固しかけている様に見えますが取り出した直後の1秒ほど?で直ぐに流動し始め10秒ほどで殆んど元に戻りまして、BALBOAオイルは全く凝固してないどころか容器を傾けると普通に流動します。
共通使用している同じベースオイルであっても上記の様な差が生まれるのは配合される添加剤の種類や比率による違いです。
もちろんMETHODのオイルの全ては特に低温環境下を専用として?意識して?設計していません。
なので低温環境下をターゲットに入れて設計すればMETHODオイルなら恐らく-30度以上でも凝固も変動もしないオイルの生産は可能です。
オイルと言うのは温度に対して常に粘度が変動する性質を持ち合わせているものであって、この変動する範囲を示す事を粘度指数と言いますが、その対応温度範囲を広めてやれば粘度の変動も少なく済みますし、これを高温側と低温側の両方で広い範囲に対応させてやれば「粘度指数が高い」と表現します。
これからの晩秋~真冬にかけて気温は一気に低下し、また風の影響などにより更に気温の低下を促進させます。
釣行に関して言えば常に水辺で行う訳であり、水分の混入は凝固にも繋がり兼ねません。
と言う事からも化学合成油をベースオイルとしているBOREDのMETHODオイルを選ぶ理由としては充分でしょう。
先日より年内最後の在庫補充生産中となりますが、本日付けでZAYTオイルとBALBOAオイルの在庫補充生産を終える見込みにつき、引き続きのお買い求めはBORED STOREまたはMETHODお取り扱いDEALER各店にてお待ちしています。

2026年11月3日火曜日

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先日のビッグベイトトーキョーにてBORED終身名誉テスター兼アドバイザーのNeCoSanから改めて色々と教えて貰ったクラッシュゴーストの「巻き」での使い方。
正直言ってクラッシュゴーストを使い始めてから巻きで使った事はなく、と言うのも今更ながら最近になってクラッシュ9で巻きの良さを知ったばかりでもあり、自分の心にも脳にもそんなストレージはないよと思っていたんですが、NeCoSanに言われてシックリ来たのが「ゴーストで9をやる」と。
それを目の前で実践してくれたもんで凄く分かり易くて。
で、NeCoSanはこーゆー事を常に衣川先生と追求し合っているそうで、しかも衣川先生は更に色々なネタ?を「100個くらい持ってますよ」だって。
おもしろそ。
言わずもがな画像のタックルとルアーはNeCoSanの。
そんな事を聞いちゃったら即実践してみたくなっちゃう訳ですが、昨日からMETHOD製品の在庫補充生産がスタートした事で中々時間も作れず、しかも相変わらず左手人差指のブロークンボーンも治らずノブを握ると痛くって。
まだ腫れてるし。
テーピングを巻いてクッションにするとなんとかヤレるんですけど、けどノブを握る位置なだけにすぐにテーピングが剥がれてしまってね。
興奮冷めやらぬ内になんとか考えます。
にしても超良く見えるもんでレーザースペックが欲しくてたまらない。
つー事で昨日は先ずBSLUオイルの年内最終在庫の生産を終えています。
でもBSLUオイルはフィッシングユーザーにもサイクルユーザーにも需要が多い製品なので、年内にどれだけ在庫が確保出来るのか?
そして祝日なので本来は定休日なんですが、ちょい休日出勤してNeCoSanからの宿題に着手しています。
下品なGHN?に。
引き続きのお買い求めはBORED STOREおよびMETHODお取り扱いDEALERよりお待ちしています。

2026年11月2日月曜日

記事。

定休日の日曜日は協賛しているビッグベイトトーキョーへ。
その前日は午後からBORED終身名誉テスター兼アドバイザーのNeCoSanと年一のミーティング、翌日は正午辺りからAリバーにて開催のビッグベイトトーキョーと言う流れ。
と言う事でAリバー最寄の南砂町駅前セブンイレブンでサッポロのゴヒャッカンを仕入れ、買えるだけブラックサンダーを買って差し入れに。
片手にゴヒャッカンを持ちながらダラダラ歩いていると、あれ?こんな所に新しいセブンイレブンが出来てるじゃんて、サッポロを飲み干してから一応キリンのゴヒャッカンを仕入れておく。
会場に着き顔見知りと軽く挨拶するも、先ずは実質オールのNeCoSanを探して様子伺い。
全然元気でした。
からのビッグベイトトーキョークルーやLUNKER POOLクルーと挨拶していると、Tシャツ短パンでワンパク丸出しのMonster Kissシュウヤがニコニコと。
「ダメでした」なんて言ってだけどシッカリとアイスライド265で獲ってまして結果6位だっけか?流石です。
そこからフッキングトーキョーさん達とNeCoSanのクラッシュゴースト講習会にてお勉強、ウェイトやリップの調整など色々と勉強をさせてもらって、目の前で違いを見せてくれるから凄く分かりやすく50代半ばの腐った視力でも良く分かりました。
まぁしかし会場はゴッツいロッドやデッカいリールを付けたアングラーだらけで中々の異様っぷり、ちょっとビールと空きっ腹の影響か?眠いなと思っていたらホーミーのナイスガイリョーが登場。
で、遠目に移り会場の雰囲気を傍観しながらビッグベイトの在り方なんぞを話していたり暫しお仕事モード、からの再びNeCoSanにお願いしてクラッシュゴースト講習会を再度ナイスガイリョーにも提供。
自分以外のスタメンにも覚えておいてもらわないとね、メモリー代わりに。
で、気が付くと撤収モードになっていた様でNeCoSanとはこの場でお別れ、また色々と宿題をもらったので製品に活かせる様に試作に精進します。
つー事で、本日からとんでもなく激務がスタートするBORED。
手始めに年内最後の在庫補充生産となる11月分のMETHOD製品から開始します。
と言うか先週から既に手配や発注を開始していましたので、今週からは入荷した材料の順に量産を開始する予定です。
本日は早速BSLUオイルから量産を開始しています。
今年の東京湾は未だ水温が高く本格的な秋はこれから。
本気のハイシーズンに向けて引き続きのメンテナンスにはBOREDのMETHOD製品をゼヒ。

2026年10月31日土曜日

募集。

以前からお伝えして来ました様に2024年12月末をもってBOREDのMETHODおよびVITALお取り扱いDEALERとのお取り引きを大幅に解除させて頂きました。
上記により2025年1月からは現在のお取り扱いDEALERのみにてBOREDのMETHOD製品およびVITAL製品をお取り扱い頂いていますが、これまでもお取り扱いDEALERに関して大変多くのお問い合わせを頂いておりました事から、改めまして下記の対象地域に限りBOREDのMETHODおよびVITALお取り扱いDEALERの新規募集を再開させて頂く事としました。
もちろん過去にお取り引きのあったお取り扱いDEALERの再開も承らせて頂きますが、ご連絡を頂きました上で再度検討させて頂きますので予めご了承ください。
今回の新規募集につきましてはフィッシングショップおよびサイクルショップのみを対象として、路面店営業にて運営されている事を必須条件とさせて頂きますので、勝手ながらメンテナンスのみやウェブショップのみでの運営につきましては対象外とさせて頂きます。
BOREDのMETHODおよびVITALお取り扱いDEALERをご希望される場合は、下記の御社情報を記載の上でBOREDオフィシャルメールアドレスまで直接ご連絡をお願い致します。
ご連絡を頂きました内容を確認および検討させて頂きました上で数営業日以内にメールにてご連絡させて頂きます。

<新規募集DEALER対象地域>
東京23区、東京都下、神奈川県、埼玉県、茨城県、静岡県、大阪府、滋賀県、福岡県、熊本県

<御社情報>
店舗名:
担当者:
所在地:
電話番号:
ホームページアドレス:
メールアドレス:
取引希望部門:METHOD部門 or VITAL部門 or 両部門

宜しくお願い致します。 BORED代表/内藤

2026年10月30日金曜日

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今週末はビッグベイトトーキョー。
今のところ愚妻からの風邪は染されていないっぽいので日曜日は会場でお会いしましょう。
でもその前に明日はNeCoSanとデイミーチング。
昨年もこのパターンだったのに、当日早朝にまさかの下痢と高熱。
だから今年は万全の体調で挑むぜいって思っていたら先週末から愚妻が風邪つーかインフルで。
けど潜伏期間も感染期間も過ぎたので大丈夫、やはり昭和の名薬ニンニクのODが効いたのか?
風邪やらインフルなんぞ直接チューでもしない限りコッチ側の免疫力を上げときゃなんとかなります。
ま、ケアのお蔭か?愚妻も仕事へ行ける様になりましたし。
つー事で、日曜日は荒川にてビッグベイトトーキョー、当日はブースやトークショーもあるのでゼヒ。
一応非売品のBACステッカー持参してウロウロしているので欲しいよと言う人は声を掛けてくださいませ。

2026年10月29日木曜日

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ちょうど3年前の今時期に発売となったスラムドッグモンスター180SW。
3ozのビッグペンシルとしては既にメガドッグ180が存在していたのですが、アクションも違えば激しいノックがするわで個人的にはコッチの方が好き。
個人的にビッグペンシルについては2014年頃に初代?アマゾンペンシルのブラックアロワナと言うカラーを入手し当時はバス釣で使用していました。
でもアマゾンペンシルは横アイにつきフックの問題もあったりして余り出番がなく、タックルボックスのどこかで眠らせていまして。
それから暫くしてシーバス釣でビッグペンシルブームが起きた際に「そー言えば俺アマペン持ってるぞ」とホーム湾奥運河で再デビューさせたのが2020年頃でしたか?
でもちょうどメガドッグ220が発売された翌年辺り?と言う事もあり、そんなにデカい訳でもないんだよなぁと大河川専用としてしか出番もなく。
それから暫くして巷でビッグペンシルブームも下火になりかけた?2023年辺りに発売されたのがスラムドッグモンスター180SW。
まぁ正直言ってもうお腹いっぱい状態でもあったので、また今更のビッグペンシルかよとナメていたのですが、やはりアマゾンペンシルよりもヘビーウェイトと言う事もあって使い易い。
なので3年前の今時期に発売したばかりのスラムドッグモンスターを入手し、大河川でフルキャストした先で誤爆ラッシュにあいながらも可能性を感じたんです。
で、元々2個を持っていたんですけどセールで破格だったもんで一応ストックも含め先日2個を追加。
前置きが長くなりましたが、このスラムドッグモンスター180SWやメガドッグ180をはじめクラッシュジョーカーなど、3ozって気を遣わなくて良いから凄く好きなウェイトで、タックルを選ばずにコンパチして使えるウェイトと言う点も電車釣行パックロッダーのワタクシには重宝するんです。
で、肝心の合わせるリールは?と言うと、100番でも150番でも200番でも良く、また300番や400番でも使えなくはない。
ジャストは200番にPE4号の組み合わせがベストかなと思いますが、この組み合わせだと100m巻ける設定なので飛距離の目測も分かりやすい。
ロッドとの組み合わせもありますが、大河川でフルキャストすると70mは確実に飛ばせるので、狙いたい沖の潮目や流れの合流にも届かせる事が出来る。
この際に意識しているリールセッテイングとして、ボディ内部やギア駆動部はあくまでも耐久性を重視してやると言う事で、けれどスプールのレスポンスだけは比較的軽く回る様にしてやる。
ベイトフィネスやライトリグのレベルまで軽く回す必要はなくて、BOREDのMETHODオイルで言えばBALBOAオイルがドンズバ。
またはBALBOAオイルとLIGHT DUTYオイルを7:3の比率で混合カスタムしてやる。
同じく低粘度で言えばZAYTオイルでも良いんですけど、物理的に油膜の厚みを少しでも確保しておいた方がノイズが少なくなるので、BALBOAオイルの方がその点には適しています。
それに例えばZAYTオイルとBALBOAオイルで一体どれだけ飛距離に変化が生じるのか?と言えばせいぜい平均して50cmとか1mとかそんなもんでしょう。
そんな差なんて誤差のレベルです、力の入れ方とでも言いますか。
相変わらず飛距離飛距離と謳っている後発のオイルメーカーもありますけど、もう何十年も前からホビーオイルなんてそんな事の繰り返しでして、サイクルメカニック時代から見ていても最終的にオイルは適正な強度と種類に尽きます。
ま、どー頑張ったって国際規格のISOにおいての最低粘度はVG2ですからね、それ以下は恐らく溶剤希釈で低粘度化させるしかないでしょうし、他にも油脂ではない何かを使用したところで粘度指数がクソなので、零下で凍ってしまうとか高温で蒸発してしまうとか。
話になりません。
そんな事よりもキャスト時の回転ノイズを減らすとか、当日不安もなくキャストし続けられる事の方が重要。
と言う事で今回は200番にPE4号とリーダー40lbで使用を基準に40g~90g辺りを快適に扱うには下記のセッティングをお勧めします。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。
巷では近年ビッグペンシルが釣れなくなったなど馬鹿で無知な情報も飛び交っている様ですが、トップウォーターは永遠の定番として使いどころ出しどころが重要であって、その日の内で「スレた」は分かりますがトレンドとしての「スレた」は理解出来ません。
変な情報に流されない様にシッカリとしたセッティングでハイシーズンに挑みましょう。
引き続きのお買い求めはBORED STOREおよびMETHODお取り扱いDEALERよりお待ちしています。

2026年10月28日水曜日

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自分が4号リールとして使用している17スコーピオンDC 101HG。
もう来年になると10年落ちのモデルになる訳ですけど、未だに全くの不満もなく主にシーバス釣で使用しています。
とは言え現在は20カルカッタコンクエストDC 201HGのサブ機として出番も少なくなって来たのですが、これまで交換した部品はメインギアとピニオンギアを一度だけで、それ以外は基本的に不具合知らずでとても優秀なリールです。
なによりこの年代辺りまでのボディデザインが凄く好きで、かつて09アルデバランMG7を3台同時に使用していた際も、ぶっちゃけボディデザインだけで選んだと言っても過言じゃないほど、そして現在ベイトフィネスで使用している14ブレ二アスも同じ系統で、そこから一世代?進化したのが17スコーピオンDCなのでデザインの継承はされていますね。
なので個人的に15アルデバランはもう完全に無し、外観のデザインもボディサイズも完全に自分の理想外。
厳密にはボディデザイン=パーミングなのは言わずもがなですが、自分にはとても相性が良いのがこの09からの継承デザインと言う事。
で、カスタムとしてはスタードラグとメカニカルキャップは毎度のHEDGEHOG STUDIOにてAvail製へ交換し、全てのベアリングも海水に完全対応したHEDGEHOG STUDIOのZHiベアリングへ交換済です。
この17スコーピオンDC 101HGはシーバスをメインにレギュラーウェイトからヘビーウェイトのプラグ用として、大体20g位~50g位までをショートキャストまたはピッチングする際に使用しています。
つまり自分のホーム湾奥運河のストラクチャー周りを中心にジックリ攻めたい用と言うポジション。
参考までにラインはPEの4号でリーダーはナイロンの50lbまたはフロロの40lbで使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリスの上からUG OMEGAグリスを少量追加、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。
個人的にナロースプールは余り好きではないのですが、ショートディスタンスにおいては特に気にならない上に、立ち上がりが早いので使っていて楽ですし、気のせいかもしれませんがコントロールが良くなった?と毎回感じるんです。
で、17スコーピオンDC 101HGにはI-DC5が使用されているんですが、このブレーキセレクトの範囲?がちょうど良くて、メインの20カルカッタコンクエストDC 201HGも同じI-DC5なので迷わずに済む。
そして素直に飛ぶ。
なので10年も型遅れになりながらもお蔵入りさせない理由は今でも「全然使える」からであって、サブ機につき全く使っていない年でも一年に一度はフルメンテナンスしているので最高に調子が良く、ホーム湾奥運河とは言え「薄い海水」な事には変わりないので、淡水よりも全然過酷な環境での使用ながら未だに一軍で使える仕様だなと毎度感心しています。
なので最新式や高年式が優秀?なのは当たり前として、けれど年式を問わず自分の気に入ったリールをベストな状態にしておく事もメンテナンスやカスタムの楽しさ?でもあると実感させてくれる、そんな17スコーピオンDC 101HGの顔面アップでした。
ちなみに淡水専用としてバス釣で使用している18バンタムMGLのHGとXGの2台ですが、これは自分史上で最高に気に入っているリールだったりします。
こーゆー旧機種を改めて自分仕様の実用機としてカスタムしたりメンテナンスするのも楽しいですよ。
100番リールで上記条件にてご使用の場合は記載したオイルやグリスをゼヒ参考にしてみてください。