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2026年3月6日金曜日

裏技。

現在BOREDではフィッシングでもサイクルでも一切のメンテナンス作業は業務として行っていません。
月に何度かメンテナンス作業のお問い合わせを頂く事がありますが、BOREDは現在メーカー業務のみで運営していますので、お客様からのメンテナンス依頼は各ジャンル毎にMETHODお取り扱いDEALERをご紹介しています。
これまでDARKSIDEBOREDBLOGの記事内でご紹介して来た多数のメンテナンス画像は、あくまでもBOREDの手持リールを使用した自身のメンテナンス画像を使用していまして、 紛らわしくてスミマセンがMETHOD製品に関する検証や試用を前提としたものとなります。
ヤレと言われたら決してヤレなくはないのですが、なんせ老眼乱視な上に弾発指っぽいお年頃につき、業務として責任を持ってヤレル自信が無いのでヤリません。
ではありますが、関連して使用する工具や付随する道具などをお問い合わせ頂く事もありまして、これらについてはBOREDとしてお答えする事が出来るのでご紹介します。
表題の裏技と言うほどの事ではありませんけど。
先ず意外にも多いお問い合わせがメンテナンスする際に何かオススメの下敷きはないか?と言うものでして、これは専用下敷きなる物が幾つか発売されてはいますがブッチャケなんでも良いと思っています。
BOREDでは毎回画像の様に必ずマイクロファイバーウエスを使用していまして、ホームセンターなどでも売っている起毛したポリエステル製のタオルです。
カー用品コーナーなどには必ずと言って良いほどに30枚パックとか激安価格で売っていますので、毎回これを2枚使用してメンテナンス作業を行う様にしています。
で、ナゼに2枚か?と言うと、1枚はメンテナンスをする際の下敷きとして画像の様に作業台やテーブルの上に敷いて使い、もう1枚は脱脂や洗浄したパーツの乾拭きとか組み上げ終わったリール全体の乾拭き用として使用しています。
もちろんペーパーウエスやペーパータオルも同時に使用しますが、これらは先ず最初の汚れや油などを大まかに拭き取ったりベアリングやパーツに注油する際の下敷きとして使っていまして、当然ながら使い捨てなので割と大量にストックしています。
で、このマイクロファイバーウエスの良い点としてはリールボディに傷が付かない事、そして起毛しているのでスプリングやネジなどが絡まる事で紛失し難い事があります。
これ大事です。
それにナゼか割とポップなカラーリングが多いので小さなパーツを見つけ易いと言う事もあったり、汚れたり濡れたりしている箇所も分かり易いので凄く段取り良く作業が進みます。
また誰の自宅にもあるはず?の着古したTシャツやらシーツなどでも良いんですけど、起毛していない事や速乾性ではない事もあるので、やはりオススメはポリエステル製のマイクロファイバーウエスが良いかと思います。
で、下敷き用としては大体リール3台を目安に汚れが目立って来たら新しい物へ交換しています。
次に多いお問い合わせとしてBOREDが使用している赤いドライバーはどこのメーカーか?と言うものでして、これは以前にも書いた記憶がありますがアメリカンメーカーのBONDHUS(ボンダス)を拘って使っています。
BONDHUS(ボンダス)はレンチやドライバーの専門メーカーでして、六角レンチの世界で革新を起こした先端がボール状のボールポイントを発明したメーカーです。
で、BONDHUS(ボンダス)は強いんですよね、実にトランプアメリカっぽいと言いますか。
なのでサイクルメカニック時代も一軍工具はBONDHUS(ボンダス)を多用して来た経緯もあって、このマイクロドライバーも引き続きBONDHUS(ボンダス)を選んでいます。
あと汎用サイズのドライバーに関しては日本国内メーカーのVESSEL(ベッセル)とHOZAN(ホーザン)を使用していまして、これも同じくサイクルメカニック時代に貫通ドライバーなどでは絶大に信頼して来た経緯からの事です。
一般的にマイクロドライバーと言えばWERAやPB SWISSなどのヨーロッパメーカーが有名で、アメリカのBONDHUS(ボンダス)なんぞ知らない人も多いとは思いますが、あくまでも個人的に長年信頼しているメーカーと言う事から拘って使用しているだけでして。
そしてこれから本格的に工具を一揃えしたいと言うお問い合わせに対しては、ドライバーやレンチならVESSEL(ベッセル)で揃えておけば間違いないとお伝えしています。
適正な価格と品質なので無茶な事をしない限り一生使えます。
全てを高価な海外有名メーカーで揃える必要はないかと思いますが、でも100円ショップとかホームセンターの安売品だけはヤメておきましょう。
これはハッキリ言って粗悪です。
なんなら先端の角度も幅も規格に準じていなかったりするのでヤメておいた方が無難です。
そしてついでに裏技っぽく意外?にも使い方を間違っているドライバーについて。
ドライバーと言えばプラスとマイナスでお馴染みではありますが、ドライバーって「回す」ものじゃないんですね。
正しくは「押して回す」が正解です。
なのでドライバーの先端をネジ頭にシッカリと押し付けながら回すのが正解でして、押しつけずにイキナリ回そうとするとネジ頭のナメやカケに繋がるんです。
押し付けてから回す事でネジ山が反転する動きが生じるのでビックリするほど楽に外せるんです。
これお間違いなく。

2026年3月5日木曜日

記事。

毎月不定期ながらBOREDのMETHOD製品をご注文頂くに当り参考になればと言う事で、現状BOREDが自身で実施しいているMETHOD製品の実用セッティングを記載しています。
BOREDがメンテナンスにおいてターゲットにしているフィーリングは「ネットリ&シットリ」を最重要視しているので、全てのリールにおいてメーカー純正時よりもスプールレスポンスのみを向上させながらも、ボディ内ベアリングや各種ギアなどは耐久性を重視したタフな仕上としています。
但し、BOREDはフィッシングショップでもメンテナンスサービスでは無い事から、全てのジャンルやモデルなどを把握する事が出来ませんので予めご了承ください。

その1ベイト、シマノ 21スコーピオンMD 301XG改ネコスコ仕様。
これはシーバスフィッシングをメインにジャイアントベイト用として、110g位~260g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの8号でリーダーはナイロンの80lbで使用。
スプールベアリングにはLIGHT DUTYオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはSARATOGAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはSARATOGAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その2ベイト、アブ 19レボビースト 41-HSL。(ギア比違いを同仕様で2台使用)
これはシーバスフィッシングをメインにビッグベイトやビッグプラグ用として、60g位~160g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの6号でリーダーはナイロンの60lbで使用。
スプールベアリングにはCHIMERAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはUG OMEGAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その3ベイト、シマノ 20カルカッタコンクエストDC 201HG。
これはシーバスフィッシングをメインにビッグベイトやビッグプラグ用として、40g位~90g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの5号でリーダーはナイロンの50lbで使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはSARATOGAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その4ベイト、シマノ 25アンタレス 101HG。
これはバスやシーバスなど淡水海水を問わずに重めのレギュラーウェイト用として、14g位~46g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの3号でリーダーはフロロの30lbで使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリスの上からUG OMEGAグリスを少量追加、プラギアにはVNLペースト、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その5ベイト、シマノ 18バンタムMGL XG。
これはバスやナマズなど淡水をメインにヘビーカバーでのラバージグやフロッグ用として、14g位~35g位までをピッチングやサイドキャストする際に使用しています。
ラインはPEの4号でリーダーは使用しないルアー直結で使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはDELTAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはNEMEAオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。

その6ベイト、シマノ 18バンタムMGL HG。
これはバスやナマズなど淡水をメインにライトカバーでのバズベイトやスイムジグ用として、14g位~28g位までをフルキャストやサイドキャストする際に使用しています。
ラインはPEの4号でリーダーは使用しないルアー直結で使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはCHIMERAオイル、メインギアとピニオンギアにはALPHAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはNEMEAオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。

その7ベイト、シマノ 17スコーピオンDC 101HG。
これはシーバスやチニングをメインにレギュラーウェイトからヘビーウェイトのプラグ用として、20g位~50g位までをショートキャストまたはピッチングする際に使用しています。
ラインはPEの4号でリーダーはナイロンの50lbで使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリスの上からUG OMEGAグリスを少量追加、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その8ベイト、シマノ 14ブレ二アス。
これは海水でのチニングやミドルゲーム用として5g~12g辺りをメインにショートキャストやサイドキャストする際に使用しています。
ラインはPEの0.8号でリーダーはフロロの16lbで使用。
スプールベアリングにはZAYTオイル、ワンウェイローラークラッチにはCHIMERAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG OMEGAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはALPHAグリス、ボディ内ベアリングにはNEMEAオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。

その9スピニング、シマノ 19ヴァンキッシュ C3000MHG。
これはシーバスフィッシングをメインにレギュラーウェイトのプラグ用として、7g位~28g位までを小規模運河や中規模河川でフルキャストまたはショートキャストする際に使用しています。
ラインはPEの1.0号でリーダーはフロロの20lbで使用。
ラインローラーはBALBOAオイル、スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはCHIMERAオイル、メインギアとピニオンギアにはALPHAグリス、ウォームシャフトにはALPHAグリス、メインシャフトにはALPHAグリス、ドラグワッシャーにはALPHAグリス、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル、その他は純正。

その10ベイト、ABU 4601C。(GUNNARとROYAL EXPRESSを同仕様で2台使用)
これはライトカバーまでのナマズやライギョをメインにレギュラーウェイトのフロッグやトップウォータープラグ用として、12g位~40g位までをフルキャストまたはピッチングする際に使用しています。
ラインはPEの5号でリーダーはナイロンの50lbで使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはLIGHT DUTYオイル、ドラグワッシャーにはDELTAグリスを薄く、コグホイールなどのプラギアにはVNLペースト、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

今回も前回からオイルやグリスの入れ替えをしている物もあれば、前回と同一の物もありますが現状ではこれが最新の状態となります。
今回はこれまでVNLペーストで組んで来たボディ内ベアリングなどをBSLUオイルへ入れ替えてみましたが、これは春~夏にかけての気温や水温の上昇においてメンテナンスし易さを考慮しての事で、非常に付着性の高いVNLペーストでは脱脂や洗浄に手間が掛かってしまう事から、釣行頻度=メンテナンス頻度の多くなるシーズンに備えペーストではなくオイルを使用する方が脱脂や洗浄が行い易くなると言う事です。
この3月からは日増しに気温も水温も上昇し始める事から概ね5月辺りまでは上記のセッテイングで通し、6月辺りからは本格的な高気温と高湿度に対応させた夏オイル夏グリス仕様へ大きく変更する予定です。
こうやって自分の中でシーズンに応じたセッティングを決めておくと、事前のメンテナンスが行い易くなりますのでゼヒ上記を参考にしてみてください。

2026年3月4日水曜日

記事。

毎度のBORED終身名誉テスターNeCoSanが不定期に提供してくれるメンテナンス画像。
最近は特に「酷い系」が多かったとの事で錆で真っ茶とか塩で真っ白な物ばかり。
シマノもダイワもアブも問わずですがメーカーが海水対応と謳っていても信用し切れないのは画像を見れば一目瞭然。
ならメーカーが悪いのか?と言えばそれだけではなくて、使用後のユーザー対応にも非があるのは言わずもがな。
つまり特に海水や汽水で使用した後でキチンとしたケアを怠ると画像の様になりますよと言う事で、以前から何度もこのDARKSIDEBOREDBLOGでも書いて来た様に、キチンとしたケアを行えばこんな状態にまで及ぶ事はありません。
なので使用後にはキチンとした水洗いを行い、十分にシッカリと乾燥させ、アクセスし易い各所へ注油を行う。
毎回分解する必要なんてありません。
メーカーでもショップでもメンテナンスサービスでも、それぞれ個々に推奨する水洗いの方法は異なりますが、BOREDが推奨する水洗いの方法は過去記事のココから再度ご確認を。
そして当然ながらメーカー純正をはじめ同類他社のオイルやグリスでも同様に錆や不具合の発生が多く見られます。
その理由は簡単であって「汎用」でしかないから。
BOREDは「汎用」の対義語である「特殊」を自負しています。
なのでMETHOD製品毎に粘度だけでなく個々の特徴を設けていて、それらの対応範囲に応じ適正なベースオイルと添加剤を使用しています。
もちろん超厳密に言えば製品毎に専用設計しないと完璧ではありませんが、そんな事はキリがないと言うか現実的に不可能なので、型番や用途を設け最大公約数?的に最適範囲でラインナップしている訳です。
だからこそ現状としてオイルが7製品グリスが6製品ペーストが1製品と豊富なラインナップまで膨らんでしまいまして。
これは同類他社の中でもダントツ?ではないでしょうか。
しかもBOREDのポリシーでもある完全自社設計&日本国内生産&化学合成油使用です。
2003年の立ち上げから既に23年を迎えた実績も併せ「油屋」としての明確なポリシーは決してメインの対象物を侵す価格設定にしない事。
なのでMETHOD製品の油脂類は税込3000円を超える価格設定はありませんし、この23年間で一度も税込3000円を超えた事はありません。
でもナゼ税込3000円以下なのか?と言えば、なんとなく自分の中で消耗品の限界は3000円くらいかな?と、非常に曖昧な感覚がルーツでして。
そんなファジー(死語)な感覚ではありますが、今では後発の同類他社の中でも最安?かと。
引き続きご愛用を。

2026年3月3日火曜日

記事。

昨日は私用につき臨時休業とさせて頂きましたBORED。
愛息も無事に高校を卒業し4月からは大学へ、あと4年でようやく子育てから解放される。
まぁ、愛息も既に18歳なので実際にはもう解放されているに等しいんですが、決済事なんぞは相変わらず親に任されるんで結局はあと4年かなって。
ま、しかし昨日は呑みました。
地元の中学校から4人も愛息と同じ高校へ通っていた事もあり、しかもその内1人は保育園から小中高と同じと言う腐れ縁もあって、なら卒業式終わりに昼間っから食事会しましょうよってね。
韓国料理店で黒豆マッコリ注文したらデカい方のヤカンで来ちゃって、もちろん殆ど一人で空けちゃいましたけど。
つー事で本日からフル稼働で業務再開です。
と言うのも既にBORED STOREではMETHOD製品の欠品が目立って来ましたが、今月は3月の奇数月となりますので在庫補充生産月に当たります。
先ずは欠品からスタートするのが筋なので超低粘度のZAYTオイルとBALBOAオイルから、次いでMETHODウレア系グリスに取り掛かり、それが済んだらBSLUオイル、NEMEAオイル、LIGHT DUTYオイル、THICK HEAVYオイルへ。
あ、CHIMERAオイルは引き続きの欠品となりますがご容赦ください。
それらMETHOD製品が終ると今度はVITAL製品に続きます。
東京もやっと気温が落ち着き10度中頃が常となって来ましたが、つまり季節の変り目となって来ている証拠でもあります。
実際に今日は冷え込んでいる上に終日の雨天。
こんな風に季節の変り目は天候も不安定になるので特に雨天対策は事前に行っておきましょう。
そうでなければ意味ありませんからね。
サイクルメカニック時代からも一生懸命に啓蒙して来ました様に、あらゆるメンテナンスは季節の変り目を目安に行う事がベスト。
特に昨今は暖かい方向への進行が早い事は言わずもがな。
気温の上昇は湿度の上昇でもあり紫外線の上昇でもあるので地球上のあらゆる物は酸化し劣化し易くなります。
なのでジャンルもカテゴリーも問わず特に金属を対象とするメンテナンスは早めに取り掛かっておきましょう。
ディーフェンスっ。
引き続きBOREDのMETHOD製品とVITAL製品をご贔屓に。

2026年2月28日土曜日

案内。

先日もこのDARKSIDEBOREDBLOGにて軽く触れましたとおり、3月2日の月曜日は私用により臨時休業とさせて頂きます。
謎に土日をスルーして行われる愛息の高校卒業式でして。
なので定休日の土日を含む2月28日~3月2日までにBORED STOREよりご注文を頂きました発送につきましては、臨時休業明けの3月3日より順次発送とさせて頂きますので予めご了承ください。
と言う事で定休日ではありますが本日の土曜日は発送作業だけを行いに休日出勤していまして、先日入荷しましたBOREDの2026 PS-LSの発送残りは本日中に全て終える見込みとなります。
お手数をおかけしますが上記にて宜しくお願い致します。

2026年2月27日金曜日

記事。

昨日の夕方に予定どおり入荷となりました2026年S/Sシーズン最初のBOREDオリジナルアパレルとなります2026 PS-LS。
検品作業もありましたもんで昨日の集荷時間には間に合わなかったのですが、本日と定休日の明日も引き続き順次発送を行いますので今少しお待ちください。
で、気が付くと既に先行受注プリオーダーにてホワイトは完売となっていまして、現時点でブラックのみが残り数枚となっていましたのでゼヒお早目に。
3月に入ると気温も徐々に高くなって来るのでジャストタイミングではないでしょうか?
特に昨年からBOREDオリジナルアパレルのリリースタイミングには結構神経を使っていまして、我ながら実際に着用するシーズンの少し前にデリバリー出来ているのでは?と自負。
ま、夏は何をリリースしても常にジャストタイミングではあるんですけど、春や秋など季節の変り目は毎年傾向が違っていますからね。
なのでBORED的に言えば5月のGWからはもう夏と判断しているのは毎年の事で、2026年S/Sシーズンも来月から別のアイテム準備に取り掛かります。
既にアメリカへはボディを発注済なので色々と企んでいます。

2026年2月26日木曜日

記事。

BOREDのMETHODオイルを代表する代名詞的な存在と言えばハイエンドのBSLUオイルなのはご承知頂けている?かと思いますが、逆にベストセラーとして最も古くから存在している製品は画像のLIGHT DUTYオイルとTHICK HEAVYオイルになります。
以前からシツコクお伝えして来たとおり個人的に自社製品中で最も好きなオイルがLIGHT DUTYオイルと言う事もあり、既に発売から数回のマイナーチェンジを経て現在に至る訳ですが、現行のLIGHT DUTYオイルが好き過ぎて原価を度外視してラインナップし続けているのはここだけの話。
このLIGHT DUTYオイルはエステル化学合成油をベースオイルとし、シンプルな構成ながら潤滑性に特化させた低粘度のオイルとなります。
感覚的にはNEMEAオイルのISO VG76に近いISO VG48なので低粘度ながら中粘度に近い粘度となりますが、油脂業界全体で見れば全然余裕で低粘度の部類に入ります。
なんせ粘度を表すISO規格において下はVG2~上はVG3200までありますからね、なので例えばVG32でもVG46でもVG68でも感覚的には大差を感じない粘度に思えるはず。
なのでLIGHT DUTYオイルが低粘度だからと敬遠して来たユーザーは実際に手にした際に「ん?」と思っていたよりも低粘度じゃないと感じると思います。
で、このLIGHT DUTYオイルは潤滑性を重視したオイルとなりまして、BORED STOREの各オイル製品画像にもアイコン表示してある様に、LIGHT DUTYオイルは「潤滑」に特化させていてNEMEAオイルは「耐久」に特化させています。
つまり近い粘度ながら性格が異なるコンセプトで設計してあります。
性格が異なると言う事は配合されている各種添加剤も当然異なる訳でして、だからこそ近い粘度であってもラインナップさせている意味があると。
毎月このDARKSIDEBOREDBLOGで紹介しているMETHOD製品を使用したフィッシングリールの実用例。
特に個人的にバスでもシーバスでも好きな「強い釣り」寄りが多くなりますが、特にビッグベイトやジャイアントベイトなどで使用する300番においてはスプールベアリングにLIGHT DUTYオイルをメインで使用しています。
BORED STOREの製品ページ内でも推奨用途としている様にスプールベアリングにはLIGHT DUTYオイルが非常に調子良く、NEMEAオイルだとその特徴でもある「一旦乳化させる事で防錆する手法」の乳化状態に不安を感じてしまう場合もあるでしょう。
なのでNEMEAオイルをスプールベアリングに使えない訳ではありませんが、どうしても乳化時には回転性能に変化が起きてしまう場合があります。
なのでその点については以前にもこのDARKSIDEBOREDBLOGでも書きましたとおり、あくまでもBOREDとしての推奨用途とはしていませんので再度ご確認を。
あくまでもNEMEAオイルのメインターゲットはワンウェイローラークラッチやボデイ内ベアリングとなりますので。
だからこそ潤滑性を重視したLIGHT DUTYオイルなんです。
だけどCHIMERAオイルはスプールべリングにも適していると言うシークレットもありますが。
と言う事でこれまでも年一くらいでLIGHT DUTYオイルをプッシュする記事を書いて来ましたが、改めて作り手としてのコンセプトを再度ご確認頂ければと思います。
他社同類メーカーの様に単に粘度を変えてラインナップしている訳ではなく、個々にターゲットを設け特徴を持たせてあるのがBOREDのMETHOD製品です。
そしてこのLIGHT DUTYオイルを主軸としてNEMEAオイルを少し足すと耐久性を向上させ、BALBOAオイルを少し足すと潤滑性が向上する、ユーザーが自身で混ぜ合わせる事で自分仕様のバリエーションを作れると言う楽しみ?も。
この混合カスタムも23年前にBOREDが実現したBOREDオリジナルです。