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2026年9月25日金曜日

裏技。

以前からBOREDが提唱する「第三のブレーキ的に」について。
ハイシーズン前のメンテナンスにゼヒ一度お試し頂ければと言う営業タイミング。
極端な例で言うと分かり易いと思うので画像の自分がジャイアントベイト用として使用している21スコーピオンMD301XG改での実例となりますが、カスタムとして17グラップラーのスプールとメカニカルキャップとスタードラグに交換しているので、遠心ブレーキはデフォルトの8個ではなく旧式なので6個になります。
上記にも書いた様にジャイアントベイト用として用途をある程度限定の上で使用しているので、基本的にフルキャストに特化させた仕様へカスタムしてありまして、PE8号にナイロンリーダー80lbの組み合わせで主にクラッシュゴーストやバラムなどをオーバーヘッドでフルキャストしていますが、フルキャストの初速時に気持ちラインが浮くか浮かないか程度のブレーキセッティングにしてあります。
で、キモは簡単にアクセス出来る左右のスプールベアリングで使用しているオイルを使い別けて調整すると言うもの。
BOREDのMETHODオイルで言えば普段はVG22のCHIMERAオイルを使用している場合でも、今日はゴーストだけで一日中やり切ると言う場合なんかにはVG46のLIGHT DUTYオイルへ注油し直してやります。
つまりスプールベアリングのオイルを少し高粘度化&高粘性化させる事でスプールの回転速度を少しだけ抑えてやると言う事で、このスプールベアリングで使用するオイルの注油し直しによりキャスト初速時のライン浮きを殆ど無くす事が出来ます。
CHIMERAオイルだと少しラインが浮いたとしてもLIGHT DUTYオイルなら殆どラインが浮く事がないと。
これにより不安要素が無くなる事で一日中ゴーストのフルキャストに専念出来ると言う事。
これをBOREDでは「第三のブレーキ的に」と呼んでいますが、あくまでも「第三のブレーキ」として何か機構が存在する訳ではないので「的に」までが正式名です。
ウルセイ。
使用する油膜の粘度や粘性によりスプールの回転性能をコントロールするチューニングと言えば分かり易いですね。
ブレーキブロックをもう1個オンにするほどではないとか、メカニカルで強制的に抑えたくない場合に有効と言いますか、昨今メカニカルは基本ゼロポジションが基本ですし。
特にタックルを何かに特化させている場合などは有効なチューニングと自負していまして、例えば逆に軽い方のミドルゲームと言うかチニングなどで5g~9gをメインにするのか?10g~15gをメインにするのか?当日に使用するルアーが決まっているなら、5g~9gにはZAYTオイルを10g~15gにはBALBOAオイルを、みたいに予めスプールベアリングオイルを注油し直しておく事で、メインのブレーキセッティングを頻繁に調整しなくても良いと言う事になります。
もちろん様々なウェイトのルアーを使用する例えば7g~21gのレギュラーウェイトの場合なら、ルアーウェイトが広範囲になる事からブレーキの選択肢は広い方が対応し易くなりますね。
ま、その代わりルアー交換の際にフィールドでブレーキセッティングを変えなきゃいけない場合もあるでしょう。
個人的にジャイアントベイトの場合は「今日はコレとコレ」とルアーを絞って釣行する事が多いので、その場合にはスプールベアリングオイルのみを予め注油し直しておけばフィールドでブレーキセッティングを変える事すら無くなります。
なので自分の場合は大体ジャイアントベイトで使用する300番リールの場合と、逆にチニングでプラグのみを使うベイトフィネスリールの場合には上記の「第三のブレーキ的に」を実践してフィールドでのブレーキセッティングに迷う事がない様にしています。
だから躊躇なくフルキャスト出来ると。
それにベイトリールのスプールベアリングなら誰でも簡単にアクセス出来ますし、自分で注油してみようと言う場合には真っ先に手を付けるのがスプールベアリングオイルでしょうし。
なんでも行き過ぎたセッティングと言うのは当然ながら汎用性に乏しくはなりますが、逆に何かに特化させている場合には振り切ったセッティングが有効となるはずです。
遠心でもマグネットでもDCでもブレーキの種類には関係なく、あくまでもスプールの物理的な回転に関しての事なので、専用タックルにおいては一度自分のブレーキセッティングを出した上で微調整としてスプールベアリングオイルの注油し直しをゼヒ試して頂きたい。
ザックリではありますがBOREDの推奨として淡水海水を問わず10g以下のベイトフィネスやライトリグにはZAYTオイル、10g前後~50g前後のレギュラーウェイトにはBALBOAオイル、2oz~4ozのビッグベイトにはCHIMERAオイル、それ以上のジャイアントベイトにはLIGHT DUTYオイルをお勧めします。
これはあくまでも目安としての事でして、決してこの数値を厳守する必要はありません。
但し、例えば2oz~3ozを使用する場合にBALBOAオイルを使用しても焼き付きを起こす事はありません、でもそれが5時間釣行なのか?10時間釣行なのか?とか、終日雨天の中での釣行か?ウェーディングで立ち込んでの釣行か?など様々な要因が重なれば事情は違って来ます。
なので一応そーゆー要因を加味した保険の意味での上記推奨と言う事です。
ま、自分の場合も出番の多い2oz~4ozにおいてはBALBOAオイルを一番使いますし、2ozが一番気持ち良く飛ばせるオイルとしてBALBOAオイルをセレクトしていても、シチュエーションによっては3ozや4ozを使いたくなる場合もありますからね。
さ、ご注文を。

2026年9月24日木曜日

記事。

こう月に何度も水害に遭ってしまうと流石に心配を超えて来る千葉の豪雨被害。
自分がバス釣りでホームにしていたのは茨城の水郷方面と千葉の房総方面。
20代から30代の頃は茨城をメインに釣行していましたが、40代からは毎週必ず千葉の房総野池やリザーバーがメインになり、けれどもちろん印旛沼や手賀沼などでも釣行して来ました。
この9月は台風の影響により千葉全域での豪雨被害が深刻過ぎてしまい、毎日ニュースなどでチェックしていたんですけど、流石に印旛沼は盲点だったと言うか普通なら利根川の氾濫を心配すると思うんです。
でもそうじゃなかった。
特に千葉と茨城の境界である利根川を挟んだ周辺は田んぼも多いし、標高?海抜?が低い事は行った事がある人なら一目瞭然な訳で、だから今回の水位も最大5m上昇と聞いた際には家も丸々水没じゃんて。
それに千葉の中でも外房と内房ではなく野池が点在している真ん中辺りは異常にゴルフ場も多いんですけど、基本的には入り組んだ低い山道が続く地形なので土砂災害が常に懸念されている様なシチュエーション。
だから現在も地中には相当な水分を蓄め込んでいるでしょうし、只でさえ路線の少ない中で内房線も復旧まで3ヶ月の見込みって、もう内房線がなければどーにもならない人も多いはずで。
更に今週末もまた雨天予報となっているので本気で心配。
なんだかシルバーウィーク5日間の内の4日間が雨天だったから釣行出来ないなんて嘆いていた自分が恥ずかしい。
あのボート屋とかあの食堂とかあの中華屋とか今一体どーなっているのか?
何かピンで出来る事はないだろうか。
とにかく千葉の皆さんご自愛を。

記事。

シルバーウィーク休業日も終わり本日から通常営業を開始していますBORED。
でも結局はシルバーウィーク休業中の3日間は休日出勤していましたし、相変わらず雨天となるとやる事もないので仕事しちゃうと言う貧乏性。
唯一晴れた日に限って愚妻とデートと言う凡ミス。
さて、毎度有り難い事にシルバーウィーク休業日中も多数のご注文を頂いていますが、昨日も休日出勤し発送準備を進め本日から発送を開始させて頂きますのでお届けまで今暫くお待ちください。
そして台風の影響もあって気温も気圧も変動していますが、徐々に秋の気配も感じて来ましたので、ハイシーズンに向けたメンテナンスにはMETHOD製品を、そして引き続きの雨天対策にはVITAL製品をヘビーユースください。
また、先行受注プリオーダー受付中のBOREDオリジナルアパレルもお蔭様で残り枠が少なくなって来ましたので、数量限定生産につき引き続きお早目のご注文をお待ちしています。
引き続きのお買い求めはBORED STOREまたはMETHODおよびVITALお取り扱いDEALERよりお待ちしています。
サクっとしたご案内でした。

2026年9月19日土曜日

記事。

0時を過ぎたので本日19日~23日までシルバーウィーク休業日となりますBORED。
一応。
ですが敢えて書くまでもなく台風ですね。
東京は後半になると晴れる?予報ではありますが、終日雨天予報の日は休日出勤する予定です。
つまり明日かな。
まぁ、9月は奇数月なので在庫補充生産月でもありますし、METHOD製品もオイルだけは未だ在庫も不十分だったり、VITAL製品もDEALERご注文分を生産しなくちゃならないのでね。
取り敢えず日常の出荷手配や発送指示などが無いぶん一つの作業に集中出来るんで。
けれど。
流石に今年は中東情勢の影響からの危機感により遊んでいる余裕がなかった事もあり、5月のゴールデンウィークも8月の夏季休業日も普段より短い休業にしましたもんで、中東情勢の影響もようやく落ち着いて来た?このシルバーウィークこそはと思っていたのにタイフ~ン。
とはね。
でも釣行しますよ。
もう久しぶりに魚を追ってホームのナイトで。
レスポンスの悪さダントツな電車アングラーではありますが雨が降って来たらタクって帰宅すれば良いし、そろそろ数年前の毎週1回~2回の釣行モードを復活させないとね、SNSに魚の画像が無さ過ぎてアングラーじゃないみたいになっているから。
ま、シーバスにおける自分の真骨頂は真冬なのでそれまでには完全に復活させたい。
それに今年のA/Wシーズンこと秋~冬はもう主軸は確実にクラッシュ9と決めているので。
あとゴーストも。
と言う願望を書いてみましたが、書いたからやらなきゃねと自分を追い込んで、先ずはこのシルバーウィークから。
台風直撃予報の東京ではありますが、各地の皆さんも台風には充分気を付けて。

2026年9月18日金曜日

記事。

昨日の記事に続き本日はもっと過激な赤錆地獄のウ〇チみたいな画像もありますが、BOREDのテスター兼アドバイザーのNeCoSanより不定期で送られて来るレポート画像から抜粋しています。
こうなるとメンテナンスする方はもう地獄でメンテナンスサービス泣かせの状態です。
特に今回はワンウェイローラークラッチ周辺の画像を集めてみましたが、やはりボディとハンドルの境目にあると言う事から、シッカリとケアを行わないとこの様な状態に陥ると言う事です。
特に海水使用におけるビッグベイトやジャイアントベイトの場合は太糸PEラインの使用が前提となりますが、PEラインは細い糸が編み込まれた状態につき水分が吸水しやすく巻き上げやすくなります。
正確に言えばポリエステルも全く水を吸収しない訳ではないんですけど、この場合はそーゆー分子レベルの話ではなくて構造から来る物理的な吸水と言う意味です。
もちろんPEラインは大なり小なり予め何かしらのコーティングが施されてはいますが、これは経年により徐々に失われて行く事から最終的に新品時の撥水性は完全に損なわれます。
つまりそうなって来ると水分の吸水が顕著になると言う事です。
そしてルアーフィッシングにおいては当然ながらキャストしてリーリングすると言う動作を日に何度も繰り返す訳なので、キャスト時には毎回フレッシュな水分をラインが巻き上げてスプールからのシャフトを通しリール内へ侵入して来ます。
この状態で放置しておけば結果は想像出来るとおりで海水なら尚更深刻な事になります。
ではどーやって解決または予防するのか?
本来はリールメーカーの仕事なんですね。
海水対応の機種なのに錆や酸化による不具合が発生するのは本来で言えばリコールに近いとすら感じますよね?
なのでリールメーカーでも基本的に水洗いを推奨していて、不具合が出たらメーカーサービスを利用してくれとしか言いません。
ですがこれらが余りにも実用的?現実的?ではない。
なのでBOREDのMETHOD製品では防錆性や耐久性に優れた完全海水対応のオイルやグリスをラインナップしている訳で、またそれらを使用してNeCoSanなどのメンテナンスサービスによりメーカーサービスよりも実用性で現実的な作業を実施してくれている訳です。
シツコイ様ですがとにかく釣行後はなるべく早い内に水洗いと充分な乾燥、そして簡単にアクセス可能なパーツだけでも適正な油脂を注油する事、これが一番の延命になりますのでお忘れなく。
昨日に続きNeCoSanからのメンテナンス前画像の抜粋でしたが実はこの3倍くらい画像があるんです。
なのでこれらは「稀」ではなく「常」と言う解釈をするべき。
地域や環境により差はあるにしても秋のハイシーズンまでに未だ少し時間がありますので、ゼヒとも今の内にお早目の事前メンテナンスをお忘れなく。
準じて釣行後のケアについてはfimo+の記事を再度ご確認の上で実行を。
あ、明日19日~23日までBOREDはシルバーウィーク休業日とさせて頂きますが、相変わらず休日出勤するにしてもBORED STOREより承りました発送につきましては24日より順次対応とさせて頂きますのでご了承ください。

2026年9月17日木曜日

記事。

不定期でリールメンテナンスのレポートなどを送ってくれるBOREDのテスター兼アドバイザーNeCoSan。
相変わらずビッグベイトやジャイアントベイトなどのユーザーからは絶大な信頼を得ているリールメンテナンスサービスとして、特に「強い系」リールの多くがNeCoSanの元へ集まって来ますが、決してそれら専門と言う事ではないので一応参考まで。
淡水ユーザーも海水ユザーも隔たりなくメンテナンス作業に対応してくれますが、やはり圧倒的に状態の悪い機体が多いのは画像の様に海水ユーザーです。
今回も日々のメンテナンス作業においてお預かりした初見チェック時の画像をまとめています。
もうメンテナンス啓蒙目的で写真集にしようかしら。
特にビッグベイトやジャイアントベイトにおいてはやはりドライブ系にダメージが多くなりがちですが、それ以前に釣行後のケアに怠りがある事で状態を悪化させているのは非常に勿体ない話です。
ボディ内部のベアリングと言うベアリングには画像の様な赤錆が。
一般的に誤解も多いのですが、ワンウェイローラークラッチもニードルベアリングでインナーカーラーもメタルカーラーまたはメタルベアリングと呼ばれるベアリングの一種になります。
なので油脂が不足すれば錆びを発生させますし、水洗いや乾燥が不十分であっても錆びを発生させます。
特に海水使用においては海水が蒸発した後には塩の結晶が見られますので、釣行後のケアを怠り続けるとこーゆー事になると言う事です。
この状態で使い続けていれば当然ながらジャリジャリガリガリと既に異音や不具合を感じているはずです。
このDARKSIDEBOREDBLOGの過去記事で何度も釣行後のリールケアについて書いて来ましたが、取り敢えず直近ではfimo+にて該当記事を書いてありますので、あくまでもリールメーカー推奨ではなく油脂メーカーのBOREDが実践しているケアとしてゼヒ参考にしてみてください。
あ、BOREDのMETHOD製品を使用していると言う前提となりますのでお間違いなく。
そして自身でメンテナンスを行う自信がないとか時間がない場合は、上記を読まれた上で釣行後のケアだけは怠らない様に、そして定期的にNeCoSanやMETHODお取り扱いDEALER各店のメンテナンスサービスをご利用しましょう。
本格的なハイシーズン前に今こそメンテナンスには最善のタイミングですので。
ちなみに明日もまた劣悪状態の画像をアップしますので、お食事中の方は閲覧をお控えくださいレベルにご期待を。

案内。

直前のアナウンスとなりましたがBOREDは基本的にカレンダーどおりの営業につき、シルバーウィーク中は休業日とさせて頂きます。
また、明日18日の金曜日はVITALのWRシリーズを生産する為に終日作業場へ出向いている事から、BORED STOREより承りましたご注文につきましては即日発送が行えない場合もありますので、シルバーウィーク中にご使用予定のある場合は極力本日17日中にお早目のご注文をお願い致します。
上記につき18日~23日までにBORED STOREより承りましたご注文につきましては、シルバーウィーク明けの24日より順次発送を開始させて頂きますので重ねて予めご了承ください。
ご迷惑をおかけしますが上記にて宜しくご確認をお願い致します。