検索したいワードを入力ください。

2026年6月2日火曜日

記事。

毎月不定期ながらBOREDのMETHOD製品をご注文頂くに当り参考になればと言う事で、現状BOREDが自身で実施しいているMETHOD製品の実用セッティングを記載しています。
BOREDがメンテナンスにおいてターゲットにしているフィーリングは「ネットリ&シットリ」を最重要視しているので、全てのリールにおいてメーカー純正時よりもスプールレスポンスのみを向上させながらも、ボディ内ベアリングや各種ギアなどは耐久性を重視したタフな仕上としています。
但し、BOREDはフィッシングショップでもメンテナンスサービスでも無い事から、全てのジャンルやモデルなどを把握する事が出来ませんので予めご了承ください。

その1ベイト、シマノ 21スコーピオンMD 301XG改ネコスコ仕様。
これはシーバスフィッシングをメインにジャイアントベイト用として、110g位~260g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの8号でリーダーはナイロンの80lbで使用。
スプールベアリングにはLIGHT DUTYオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはSARATOGAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その2ベイト、アブ 19レボビースト 41-HSL。(ギア比違いを同仕様で2台使用)
これはシーバスフィッシングをメインにビッグベイトやビッグプラグ用として、60g位~160g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの6号でリーダーはナイロンの60lbで使用。
スプールベアリングにはCHIMERAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはSARATOGAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その3ベイト、シマノ 20カルカッタコンクエストDC 201HG。
これはシーバスフィッシングをメインにビッグベイトやビッグプラグ用として、40g位~90g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの5号でリーダーはナイロンの50lbで使用。
スプールベアリングにはCHIMERAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはSARATOGAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その4ベイト、シマノ 25アンタレス 101HG。
これはバスやシーバスなど淡水海水を問わずに重めのレギュラーウェイト用として、14g位~46g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの3号でリーダーはフロロの30lbで使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリスの上からUG OMEGAグリスを少量追加、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはALPHAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その5ベイト、シマノ 18バンタムMGL XG。
これはバスやナマズなど淡水をメインにヘビーカバーでのラバージグやフロッグ用として、14g位~35g位までをピッチングやサイドキャストする際に使用しています。
ラインはPEの4号でリーダーは使用しないルアー直結で使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはDELTAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはALPHAグリス、ボディ内ベアリングにはNEMEAオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。

その6ベイト、シマノ 18バンタムMGL HG。
これはバスやナマズなど淡水をメインにライトカバーでのバズベイトやスイムジグ用として、14g位~28g位までをフルキャストやサイドキャストする際に使用しています。
ラインはPEの4号でリーダーは使用しないルアー直結で使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはCHIMERAオイル、メインギアとピニオンギアにはALPHAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはALPHAグリス、ボディ内ベアリングにはNEMEAオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。

その7ベイト、シマノ 17スコーピオンDC 101HG。
これはシーバスやチニングをメインにレギュラーウェイトからヘビーウェイトのプラグ用として、20g位~50g位までをショートキャストまたはピッチングする際に使用しています。
ラインはPEの4号でリーダーはナイロンの50lbで使用。
スプールベアリングにはCHIMERAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリスの上からUG OMEGAグリスを少量追加、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはSARATOGAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その8ベイト、シマノ 14ブレ二アス。
これは海水でのチニングやミドルゲーム用として5g~12g辺りをメインにショートキャストやサイドキャストする際に使用しています。
ラインはPEの0.8号でリーダーはフロロの16lbで使用。
スプールベアリングにはZAYTオイル、ワンウェイローラークラッチにはCHIMERAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG OMEGAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはSARATOGAグリス、ボディ内ベアリングにはNEMEAオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。

その9スピニング、シマノ 19ヴァンキッシュ C3000MHG。
これはシーバスフィッシングをメインにレギュラーウェイトのプラグ用として、7g位~28g位までを小規模運河や中規模河川でフルキャストまたはショートキャストする際に使用しています。
ラインはPEの1.0号でリーダーはフロロの25lbで使用。
ラインローラーはBALBOAオイル、スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはCHIMERAオイル、メインギアとピニオンギアにはALPHAグリス、ウォームシャフトにはALPHAグリス、メインシャフトにはALPHAグリス、ドラグワッシャーにはALPHAグリス、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル、その他は純正。

その10スピニング、シマノ 23エクスセンスXR C3000MHG。
これはシーバスやチニングをメインにレギュラーウェイトのプラグ用として、5g位~21g位までを小規模運河や中規模河川でフルキャストまたはショートキャストする際に使用しています。
ラインはPEの1.0号でリーダーはフロロの20lbで使用。
ラインローラーはZAYTオイル、スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはCHIMERAオイル、メインギアとピニオンギアにはALPHAグリス、ウォームシャフトにはALPHAグリス、メインシャフトにはVNLペースト、ドラグワッシャーにはSARATOGAグリス、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル、その他は純正。

その11ベイト、ABU 4601C。(GUNNARとROYAL EXPRESSを同仕様で2台使用)
これはライトカバーまでのナマズやライギョをメインにレギュラーウェイトのフロッグやトップウォータープラグ用として、12g位~40g位までをフルキャストまたはピッチングする際に使用しています。
ラインはPEの5号でリーダーはナイロンの50lbで使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはLIGHT DUTYオイル、ドラグワッシャーにはDELTAグリスを薄く、コグホイールなどのプラギアにはVNLペースト、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

6月と言う事で今回からBOREDの提唱する「夏オイル夏グリス」としてオイルやグリスの入れ替えをしている物が多く、新機種の追加と共に現状ではこれが最新の「夏オイル夏グリス」仕様となります。
ちょうど6月に入る直前の土日から30度を超える初夏を感じる日が増えて来た東京ですが、この6月の平均気温は東京でも30度を超える日が多くなる事から夏を意識したセッティングを心掛けておきましょう。
以前からこのDARKSIDEBOREDBLOG内で何度も書いて来ました様に、あらゆる金属は熱膨張を起こす性質から気温が高くなると共に直射日光を浴びれば金属の寸法も変化し、特に回転や摺動するパーツへの油脂セレクトが重要となって来ます。
それと共に大気の水分量も上がる事で高湿度の影響も大きくなり、錆の発生など酸化や劣化への懸念も同時に生じてきます。
昨今は夏の期間が異常に長く感じるほどに30度を超え40度に迫る気温が当たり前となりましたが、BOREDのMETHOD製品は使用温度範囲も広く粘度指数も高い化学合成油をベースとしている事から基本的に問題は起き難いとしても、やはり自然相手の事につき春秋冬の3シーズンと比べワンランク強めのセッテイングで「夏オイル夏グリス」を実践しておきましょう。
尚、ご承知のとおり3月から中東情勢の影響をモロに受けて油脂材料から容器や資材に至るまで、全ての面で充分な在庫補充生産を行えずにご迷惑をおかけしていますBOREDのMETHOD製品ですが、この6月は5月の在庫補充生産にて出来る限りの生産を終えたばかりにつきゼヒ引き続きお早目のご注文をお待ちしています。

2026年6月1日月曜日

記事。

さ、本日から6月です。
まぁ~引き続き絶賛クソ中東情勢の影響から毎日ヒィヒィ言っているBOREDではありますが、ナフサが有るんだか無いんだかハッキリしない報道にも政府にもイラ付いています。
でも取り敢えず5月の在庫補充生産は無事に終えられた事で先ずは一段落&一安心。
そして今週はDEALERへ向けて6月8日発売となるMETHODのCHIMERAモデルチェンジの出荷手配を行い、そこまでは病気も怪我も出来ない健康第一で体調を維持しておかなければなと。
ま、別に具合が悪くなる予兆もないんですけど。
さて、やっと仕込んで来たBOREDオリジナルアパレルの受注や入荷もあり、また先日からはVITALのTAG MESH CAPもプリオーダーを開始した事で、少し「油」に依存しない製品の準備や手配で忙しく出来る事が幸せ。
BOREDの主軸と言えばMETHOD製品なのは言わずもがなですが、どーしたって今はクソ中東情勢の影響もあって中々ポジティブにはなれない心境&現実でもあり。
そんな愚痴ばかり書いて来たせいか?優しいお客さん達からは普段よりもスタートダッシュ早目でご注文を頂いていまして、ホントこーゆー時はいつも以上にヘビーユーザーの有り難さを感じてしまいますね。
引き続き中東情勢の影響でヒィヒィ言っているBOREDオリジナルアパレルのご注文にゼヒご協力をお願いします。
そんな有り難さを感じている内に既に6月と言う事でサマーシーズンへ突入した訳で、そーなるとBOREDが提唱している「夏オイル夏グリス」をプッシュする強化月間であり、また自身のリール達も色々とオイルやグリスを入れ替える事になるんでしょう。
もう言うまでもなく昨今のニッポンは異常気象?つーかこの亜熱帯が既に通常になっていますが、そーなると金属や樹脂や油脂においては最も過酷なシーズンとなります。
いや、人間もですが。
なのでBOREDのMETHODオイル&グリス&ペーストって今更ですがフルまたはハイブリッドで化学合成油を使用している事から、他の鉱物油や合成油のみと比較して特に熱による酸化に強く、更に粘度指数が高い事から簡単に変化や劣化を起こし難い点は全製品共通しての特徴ではありますが、けれど余りにも高温状況が長時間続けば何かしらの変化が生じる場合もあります。
なので、その予防策としてBOREDでは「夏オイル夏グリス」としてサマーシーズン以外の春秋冬シーズンよりもオイルやグリスをワンランク強め?重め?にしておきましょうと推奨しているんです。
酷暑による熱変化の第一とは粘度変化であって、それが続くと今度は油膜の軟化が起こり易くなり、最終的には揮発や酸化に繋がります。
と言う事は油膜の厚みも本来より薄くなり易いシーズンと言う事もあり、いくら油膜の強度を自負しているMETHODオイル&グリス&ペーストであっても、ユーザー個々の使用時間や使用環境そして使用後のケアまで詳細に確認出来ない事から、事前の予防策で「夏オイル夏グリス」としておく方がベストですよとお勧めしているんです。
それにサマーシーズンは他にも紫外線や高湿度あとはゲリラ豪雨など、熱により油膜が弱って来ている時にこれら他の要因が更に加わると良いはずがありませんからね。
なので先ずは化学的に強靭なMETHODオイル&グリス&ペーストの使用を前提に、次に物理的にも強度を増す為に通常よりもワンランク強めのセレクトで。
これでサマーシーズンに向けた使用前のメンテナンスは完璧です。
6月に入った事で近日中にまたBOREDで使用するリール達の実用例をアップしますが、今回からは完全に「夏オイル夏グリス」仕様としていますのでゼヒ参考にしてみてください。

2026年5月29日金曜日

案内。


明日の土曜日は定休日となりますが出荷作業につき休日出勤予定です。
で、その前に画像のコレ。
少し前にもアナウンスしましたBOREDではサマーシーズン定番となりますVITALのTAG MESH CAPについて、本日18時過ぎよりBORED STOREにて先行受注プリオーダーを開始致します。
今回は諸々の事情もあったせいでアメリカからの入荷が遅れていましたが、ようやく入荷となりました事で現在は二次加工の作業へ移っています。
6月25日の入荷より順次デリバリー開始となりますので、なんとか真夏までには間に合わせる事が出来ました。
もう一体何度目の生産になるのか?分かりませんが、毎回コアなリピーターも増え続けているお蔭で割と早々に完売となってしまいますので、ゼヒともお早目のご注文にて確保させて頂ければと思います。
週が明けると早くも6月と言う事でこのサマーシーズンもゼヒ各フィールドでヘビーユースくださいませ。

記事。

先日もfimo+の記事を更新していますが、今回はこのDARKSIDEBOREDBLOGでは何度も書いて来ましたリールの水洗いについて、これを改めてfimo+のBLOGでも書いています。
6月に入ると実質的なサマーシーズンとなる訳ですが、特にサマーシーズンは高気温、高湿度、紫外線ともうリール天敵の三大要素が満載と言う事で、釣行後に全く何もケアをしていないのと毎回ケアをしているのでは次回の釣行時に明らかな差が出て来ます。
で、BOREDでは以前からMETHOD製品の開発や試作においてのサンプルテストでは、釣行後に敢えてリールを水洗いせずに放置する様にしていまして、これはもちろんサンプルテスト中と言う事で油膜の状態や耐久をチェックする目的からの事となりますが、その場合に暫くすると見られる症状として所謂「シャリ感」を感じる事があります。
けれど決して油膜が失われている訳ではなくて、要するにリール内に入り込んだ海水が蒸発後に塩となって各部に付着しているからの事でして、こーなる前に釣行後は出来るだけナルハヤで適正な水洗いをしてやる事が望ましい訳です。
なのでMETHOD製品のサンプルテストでは毎回の事ながら可哀想なイジメ状態で使い続けられる我がリール達ではありますが、もちろん正式な量産に移り販売を開始しはじめた後はキチンと分解洗浄後に状態をリセットさせてやりますよ。
その後も出番がある時に検証として釣行の度にチェックを行う様にしていますのでね。
と言うかチェックはもはや癖ですね。
そのリールの水洗いについてはBOREDなりに常にアップデートを行う様にしていまして、特に水にドボンと漬け込んでおく時間については割とシビアに観察して来ました。
今回fimo+で書いた内容は最新にアップデートしたBOREDなりのベストと言う事であって、釣行後は毎回の事なだけにナルベク時短で済む様に色々と試行錯誤している訳です。
恐らく自分が知る限りBOREDが最初じゃないですかね?水洗い時のドボンと浸けておく際に「ぬるま湯」を指定してるのは。
ま、パスタを作る際に入れる塩の溶け具合がヒントだったんですけど、これも出来るだけ油脂に影響の無い範囲内で時短をさせるところから来ています。
と言う事で以前からこのDARKSIDEBOREDBLOGをご覧のヘビーユーザーさんも、そうでないユーザーさんもゼヒ改めてfimo+の記事もチェックしてみてください。
この週末の釣行後から早速実践してみてくださいね。

2026年5月28日木曜日

記事。

CHIMERAオイルが良い。
いや~モデルチェンジして正解でした。
かなり使用範囲が広がる。
重複となりますが、モデルチェンジした理由は数年前からベースオイルの入手が不安定になって来た事が続き、そして今回の中東情勢の影響も重なった事で将来的に入手見込みがなくなった事にあります。
で、この2026年も毎年1月恒例のベースオイルの特注大量発注時にも入手が出来ず、ならばと同じ様な粘度と粘性のベースオイルをサンプルとして試作してあったんですが、いよいよこの試作を本気で検証してみる時期が来たなと言う事での今回。
そう、その時期と言うのはサマーシーズンの事でして。
なんせサマーシーズンは金属にとって一年で最も過酷な季節となり、更に油脂にとっても一年で最も劣化が進む季節でもあり。
高気温、高湿度、紫外線ね。
なのでサマーシーズンだけはなるべく在庫を切らしてはイケナイと死んだ婆ちゃんの遺言に書いてありましてね。
で、3パターンの試作から選んだベースオイルに既存のCHIMERAオイルと同一の添加剤を配合してみたんですが、やはり配合割合は変えなきゃダメだなとなりまして、けれど既存のCHIMERAオイルはフルエステルながら今回のCHIMERAオイルはエステルとVHVIのハイブリッドなので分子の大きさが違えどもVHVIなので割と添加はスムーズで。
で、提携業者のオッちゃんに恒温装置を借りてワザと酸化させやすい状況で放置してみたんですが、全然問題ないじゃないとなった事で実用で試してみるかと最終サンプルを2種類試作したんです。
で、その2種類を試験機関に持ち込んで基本性状だけ確認したところ、1つは悪くないけどBOREDの求めているクオリティではなく、もう1つはアレ?これ予想以上に凄く良いじゃんとなりましてね。
そこからはもう1つに絞って実用あるのみ。
なので配合割合こそ違えど既存のCHIMERAオイルと全く同一の添加剤を使用出来た事で、もう話は早くて実用で問題が見つからなければ即採用で問題無いと判断。
ま、23年間も油で食って来た経験値もありますし。
その結果として非常に使い易い。
このVG22相当の粘度設定は基本的にアリだった様で、実際過去にDEALERから別注生産として請け負ったオイルでも使用した粘度でもあったので、今回もすぐに粘度のイメージが頭に浮かび良い印象しかない。
それを2週に渡る定休日の釣行で試用してベイトフィネスでもスピニングでも、そしてターゲット外となるビッグベイトでも試用した結果から判断して量産しようと。
今回は最速で即決でした。
毎回BOREDではMETHOD製品の設計~量産までには最低でも大体3ヶ月くらいは時間を要すのですが、今回はベースオイルだけの違いなので基本的に事前レシピがある上に構造が変わっていなので時短出来る。
よって画像の兄弟製品であるNEMEAオイルとも明確に違いを感じる上に、用途は共にワンウェイローラークラッチを推奨としている点も同じですが、CHIMERAオイルだけはスプールベアリングでの使用を推奨している点も前モデルから継承しています。
そしてスプールベアリングへの使用においては、例えば4ozのビッグベイトを基準とした場合、これまでBALBOAオイルをメインとして4oz以上も投げる場合にはLIGHT DUTYオイルを使用して来ましたが、その中間として存在するCHIMERAオイルが非常に調子良くて、大体4oz~9oz(9からゴースト)を主体とするならLIGHT DUTYオイルでも良いですしCHIMERAオイルでも良いと言う選択肢が広がり、ではその使い別けは?となると常時フルキャストする様な高負荷の連続ならLIGHT DUTYオイルでストラクチャー打ちなどショートでピン狙いの単発ならCHIMERAオイルとか。
つまりレスポンスで選択すれば良いのかな?と感じています。
さて、先日付で先行販売と予約販売を行いましたCHIMERAモデルチェンジにつきましてはお蔭様で即日完売となり、残すは月が明けた6月5日頃までに入荷する分にてどれだけBORED STOREの在庫に回せるか?となりますが、もちろんMETHODお取り扱いDEALERでもお買い求め頂けますので入荷時に改めてアナウンスさせて頂きます。

2026年5月27日水曜日

記事。

そー言えば先日の定休日はサンプルテストを行う為にSリバーへ出かけたんです。
土曜日は急激に寒くなった上に雨天でもあったのでサンプルテストは中止して、なので翌日の日曜日は午前中からサンプルテストへ出かけて来ました。
夕方までミッチリとキャストし続けて帰宅しようと毎度の地下鉄に乗ったんですが、新宿で買い物があった事をスッカリ忘れていたので焦って途中下車。
で、地上に出て新宿の街中を歩いていると女の子2人に「アンケート良いですか?」と聞かれたので、「急いでるからゴメン」と答えて歩き出すと「お願いしますっ」とシツコク着いて来るので仕方なく受ける。
そのアンケート内容が「タトゥーを入れている女の子をどう思う?」と「ピアスを開けている女の子をどう思う?」の2つで、何だコレ?SNSでやれば良いのにとも思いましたが、取り敢えず「タトゥーはワンポイントでも嫌だ」と答え「ピアスは耳たぶだけなら良い」と答える。
すると当然その理由も教えてくれとなったので「女の子がいずれお母さんになった時に肌色だけであって欲しいから」あと「女の子の場合は格好良いとも可愛いとも思わない」と答えたら「ありがとうございま~す」だって。
何だコレ?と思いながらも取り敢えず急ぎで買い物を済ませる。
そして地元の駅に着いて夕飯の買い物をしようとスーパーへ向かう途中で地元の後輩にバッタリ出会う。
久しぶりだなと道端で少し立ち話をしていたら、そいつも今さっき新宿で同じアンケートに答えたと。
しかも同じ電車に乗っていたぽいので、なんたる偶然と言うか世間は狭いなと。
で、後輩にお前は何て答えたの?と聞いたら「自分の娘だけは嫌だ」と答えました。
なるほど、娘は居ないけど分かる気がする。
まぁ別に否定はしないけど男目線と言うかお父さん目線で見れば気持ち良いもんじゃないし。
で、その翌々日ですか?
例の巨人の阿部監督問題。
あんな家庭の揉め事でキャリアが全滅してしまうなんて。
お父さん失業だから娘さんも自身の食いっぷちを失う事にもなる訳で、そんな大事をAIに相談しちゃう辺りがもう令和世代なんですね。
で、そこから通報からの逮捕とは。
相変わらず暴力の基準が余りにもシビア過ぎると言うか、現場を見ていないにしてもなんとなく想像は出来ますよね。
暴力と言う言葉を使うほどだったのか?体力を使った程度のもんじゃないの?と。
ガチ昭和世代の自分なんて親は当然ながら担任教師からも校長先生からも殴られていましたけどね。
ちゃんと顔面ですよ。
でも当時は「やり過ぎた」とか「もうヤメとこ」と後で思い返したもんで、大人に対して敵意を持つ前に「あ~シクった」と自分自身で反省?後悔?するのが先でしたけど。
自分もその内に我が息子から通報されちゃうんでしょうか?
でも男子の場合は例え悪い事にしても若い内にソレナリに何でも経験しておいた方が良いとは思っています。
人生経験と言うか世間を知ると言うか。
なので悪さしたら怒られたり殴られたりすれば良いとも思ってます。
こーゆー風に育てられて来た時代だったもんで仕方ないんですけど、暴力を否定する事を裏目にとって悪さする奴も出て来るでしょ?
ま、そんな家庭内の親子喧嘩より辺野古基地の関係者が先だろと。
同じ女子高生が亡くなってるんだから。
けれど女子のタトゥーは昔から嫌い。

2026年5月26日火曜日

記事。

諸々ザっとアナウンスさせてください。
先ず、20日に入荷予定でした2026 SSDD-Tと2026 TARFU-Tについて、業者にて直前で材料が不足してしまった事で入荷に数日ほどの遅れが生じご迷惑をおかけしていましたが、昨日付けで入荷となりました事でご注文を頂いていましたお客様へは即日中に全ての発送を終えています。
その2026 SSDD-Tと2026 TARFU-Tも既に完売のカラーやサイズも目立ち在庫が僅少となっていますので引き続きお早目のご注文をお待ちしています。
次に、先日付で先行販売を実施しましたCHIMERAオイルのモデルチェンジにつきまして、こちらは即日完売となりました事で次回は発売日の6月8日に少しだけ在庫が追加出来るかもしれません。
有り難い事に既に何件かのお問い合わせを頂いていますが、この初回生産分につきましては通常の半数程の生産数となります事から、6月8日の発売日にも充分な在庫が確保出来ない場合がありますので、6月8日以降からはゼヒMETHODお取り扱いDEALERにてお買い求め頂ければと思います。
そして、昨日の深夜にBORED STOREへアップしましたBOREDプロモーションシリーズとして、BORED LOGO-TとBORED PROMO-Tの先行受注プリオーダーを開始しました。
今回はボディ確保の都合もあって6月22日の入荷より順次デリバリーとさせて頂きますが、BOREDの宣伝や販促の意味を含むオフィシャル感を前面に押し出したプロモーションシリーズにつき、通常よりも少しリーズナブルな価格設定としています。
なのに通常商品と同じ7ozオーバーのボディにシルクスクリーンプリントにつき妥協は一切ありません。
と言う事でこちらも先行受注プリオーダーにてお早目に確保させて頂ければと思います。
そして、概ね5月分の在庫補充生産を終えましたMETHOD製品ですが、BSLUオイル、ZAYTオイル、BALBOAオイル、DELTAグリス、SARATOGAグリスにつきましては既に在庫が少ない状況となり、次回7月の在庫補充生産では生産が行えない物や極端に少ない物が出て来る見込みです。
引き続き中東情勢の影響により一部の材料が不足している物が多く、上記の製品につきましては現状としてどーにもならない状況につき、ゼヒ在庫のある今の内にお早目のご注文頂けると確実です。
と言う事で月末まで発送作業が立て込んでいる事でザっとBORED STOREの近況報告となりましたが、もう6月に入るとサマーシーズンと言う事で梅雨の長雨や真夏の酷暑に向けて事前メンテナンスをお忘れなく。
サマーシーズンのメンテナンスだけは絶対にサボってはいけません。