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2026年10月16日金曜日

記事。

先日からBOREDの2026 BOA COACH JACKET先行受注プリオーダーに多数のご注文を頂きありがとうございます。
お蔭様で早くも完売のサイズやカラーも出始め、既に残り枠も各1枚あるかないか? となっていますのでゼヒお早目にご注文をお願い致します。
さて、そんなタイミングではありますがBOREDの本筋となりますMETHOD製品も在庫が少なくなって来ました。
やはり10月に入り気温が少し落ち着いたタイミングから一気に動きが早くなって来まして、特にBSLUオイル、BALBOAオイル、CHIMERAオイルそしてUG SIGMAグリス、DELTAグリス、VNLペーストの動きが早く、内容からして秋のハイシーズンに向けた大き目なルアーウェイトで使用されるのでは?と感じています。
自分も先日は久しぶりにホーム湾奥運河へ釣行して来ましたが、やはり水の色やベイトの種類など確実に秋が進んでいるなと感じました。
また、秋はサイクルシーンにおいてもハイシーズン?でもあって、徐々に空気が乾燥して来る事で枯れ葉や落ち葉などの異物をチェーンやハブ周りで拾いやすくなり、正常な潤滑が行えないと言うか潤滑を阻害する恐れが出て来ます。
なのでフィッシングにおいてもサイクルにおいてもハイシーズンに向けて先ずはキチンとしたクリーニングを行い、ハイシーズン中は全バラシしなくても済む様に目に見える汚れは毎回拭き取り、特に海水域での釣行後はキチンと水洗いを行ってからシッカリと乾燥させアクセスしやすい箇所には注油しておく。
これさえ守っていればハイシーズン中でも問題なく使用出来るはずです。
全バラシをする場合を除き日常の簡易メンテナンスやクリーニングなら、どこの家庭にもある汎用工具だけで充分に通用しますので、メンテナンスにはゼヒBOREDのMETHOD製品をお使いください。
引き続きのお買い求めはBORED STOREおよびMETHODお取り扱いDEALERよりお待ちしています。

2026年10月15日木曜日

記事。

エルニーニョじゃないですか?
この2026年~2027年にかけての晩秋~初春は過去最大の強さとなっているスーパーエルニーニョの影響で暖冬になるんだそうです。
って事は今年の冬は行動しやすくなりますね。
さて、昨日正午より先行受注プリオーダーを開始しましたBOREDの2026 BOA COACH JACKETもお蔭様で既に完売となりましたカラーやサイズも出始めていまして、ゴールデンサイズについても残り枠が各数枚程と非常に好調です。
また今回ご注文を承りましたお客様が見事にヘビーユザーやリピーターばかりで嬉しい限りではありますが、全てのBOREDユーザーにヘビーユースして頂きたいと言う事で引き続き残り枠も僅かにつきゼヒお早目に。
そしてちょうど昨日の夜間に2026 BOA COACH JACKETを着用したレイヤリングについてお問い合わせもありましたので、参考程度にこのDARKSIDEBOREDBLOGでも書いてみたいと思います。
先ず、地域により多少の違いはあるにしても11月中旬になると秋真っ盛りとなり、東京でも毎年11月中旬~12月上旬が紅葉の見ごろでもあるので秋真っ盛りと言う認識で間違いないかと。
その時期になるとフィッシングにおいてはハイシーズンへ突入していて、自分の中では大体11月20日前後から良い想いが出来るハイシーズンとしています。
そんな11月中旬にドンズバなタイミングで2026 BOA COACH JACKETの生産を開始していますが、自分的ハイシーズンのレイヤリングとしてはベースレイヤーにメリノウールなどの機能性インナー、ミドルレイヤーに10oz程度の裏起毛パーカー、そしてアウターにはボアコーチジャケットやソフトシェルジャケットなどを着用しています。
この時期は完全なる真冬仕様の保温重視と言うよりは不意の防風を最大目的としていまして、保温はベースレイヤーやミドルレイヤーに任せ、アウターである程度の防風をする事で体温の低下を防いでいると言うレイヤリングです。
このレイヤリングだと街中でも違和感なく電車釣行の自分には「ザ釣り」感は出来るだけ避けたい事もあり、大体11月~12月はコーチジャケットやソフトシェルジャケット、天気が不安定な場合はハードシェルジャケットに変えるだけで、基本的にベースレイヤーとミドルレイヤーさえシッカリしていれば不安はありません。
ミドルレイヤーについても10oz程度の裏起毛パーカーだと普通に暖房の効いている室内では暑いほどですし、フードを被れば更に防寒として調節も出来るので、コーチジャケットもパーカもトラディショナルなド定番アイテムながらフィールドでも普通に使えます。
むしろガッツリ感を出さない方が良い場合もありますし。
釣行後に呑みに行っちゃう時など。
そして今回の2026 BOA COACH JACKETについては画像の様に、完全なアウトドア仕様のシェルパボアフリースを生地裏の身頃全てに使用し、両袖は敢えてフランネルを使用しているのでインナーを着てもモコモコやパツパツになる事はなく、また生地表は高密度ナイロンを使用している事で防風性にも優れしかも防水仕様なんです。
ではありますが、あくまでもアウトドア仕様のハードシェルジャケットの様に雨や風の侵入を完全シャットアウトするほどではなく、それは見てのとおりジップではなくボタンなのである程度の風は侵入して来ます。
ま、その辺は当日の気候や天候でセレクト頂ければ良い訳ですし、またフィールドのシチュエーションにより自然が豊かな山や川であればアウトドア仕様のハードシェルジャケットが適正ですし、都市の港湾部や運河筋など街中と隣接しているならコーチジャケットでも充分対応出来ると言う事です。
なので特に今回の2026 BOA COACH JACKETは他社の一般的なコーチジャケットとは見た目は同じながらも機能性を持たせてあると言う事で、ブラックのみ国内にて調達となりますがサンドとオリーブはアメリカ本国からの調達につき追加生産を行う事が出来ませんので、ゼヒともお早目のご注文にて確保させて頂ければと思います。
いずれにしても残り枠が僅少となって来ましたのでハイシーズンに向けてゼヒBORED STOREよりお早目のご注文をお待ちしています。

2026年10月14日水曜日

案内。

先日からベースオイルについて頭の中がいっぱいなBORED。
やはりBOREDの本筋はルーツでもあるMETHOD製品になる訳ですが、けれどやりたい事もいっぱいあってVITAL製品のバリエーションも増やしたいし、BOREDオリジナルアパレル製品も引き続き色々と作りたい。
けれどあいにく脳と体は一つしか持っていない事情もあり、なので現在の様な状況?となっている訳でして、まぁ何か特別な幸運でも訪れない限り現状のまんまなんでしょう。
と言う事でやりたい事の一つ、BOREDオリジナルアパレル2026 A/Wシーズン第三弾として、2026 BOA COACH JACKETの生産準備に取り掛かりました。
今回はいつもプリント作業を依頼している提携業者ではなく他の業者へ生産を依頼していまして、今回の業者だと諸々の作業が一度に全部済ませられる事もあって圧倒的にマンパワー不足のBOREDには有り難い。
と言う事で今回の2026 BOA COACH JACKETについて。
以前から各方面でもアピールして来ました様に、既にお気に入りにつき個人的にも数年前からヘビーユースしているアメリカンメーカーのボアコーチジャケットなんですが、過去に使用して来た他のボアコーチジャケットよりも防風性と保温性が圧倒的に高くて、しかも生地の表には防水性を持たせた高密度ナイロンを使用し、生地の裏には身頃全てに生地の表と同色のボアフリースを使用していると言う優れモノ。
加えて腕と身頃の縫製はラグランスリーブとなっている事から突っ張らずに腕や肩の上げ下げを妨げず、もうこれはアウトドアでも通用する仕様として本気で気に入っていまして、ブッチャケ真冬以外は2カラーをローテーションして着回しているほど気に入っています。
フリースと言っても毛布の様なシャギーフリースではなくシェルパボアフリースにつき、空気を包み込む量が明らかに違う事からやはり保温と言う意味ではシェルパボアフリースに軍配が上がりますし、実際に着てみてもダブつかずに一般的なコーチジャケット感覚で着れちゃうのがまた凄い。
また国内メーカーだとシルエットもサイジングも微妙にダサい部分があって、だから昔からコーチジャケットはアメリカンメーカーしか着ないんですが、今回のボディはサイジング的にもハーフサイズほど大き目かな?程度なので普段のサイジングで選んで頂いて問題ないと思います。
ま、どっちみち秋冬なのでインナーなどのレイヤリングも考えればアウターとして少し大きめの作りなのは当然でもありますが。
そして今回の業者だと裏地のあるコーチジャケットでも袖へのプリントが可能となった事で、ならばとBORED感全開でデザインを行ってみました。
その右袖にはBRDロゴを左胸にはBOREDロゴを背面には「A MARK OF TRUST=信頼の証」の意味を込めたBOREDの指紋グラフィックを配置しています。
指紋グラフィックの下には以前から何度か使って来ました緯度と経度でBOREDの所在を表していまして、割と真面目にBOREDのロゴマークが勢揃いしたデザインで、今回もブラック、サンド、オリーブの3カラー展開にシルクスクリーンプリントにて仕上げています。
防水仕様のナイロン生地と身頃のシェルパボアフリースに腕や肩を動かし易いラグランスリーブと至れり尽くせりな仕様につき、アングラーやライダーにはベストマッチしたコーチジャケットにも関わらず見た目はシルエットの良いトラディショナルなコーチジャケット。
個人的にも本気でお勧めです。
本日の正午12時よりBORED STOREにて先行受注プリオーダー開始とさせて頂きますが、ボディ確保の都合から11月13日より順次デリバリー開始につきゼヒお早目のご注文にて確保させて頂ければと思います。

2026年10月9日金曜日

記事。

毎月不定期ながらBOREDのMETHOD製品をご注文頂くに当り参考になればと言う事で、現状BOREDが自身で実施しいているMETHOD製品の実用セッティングを記載しています。
BOREDがメンテナンスにおいてターゲットにしているフィーリングは「ネットリ&シットリ」を最重要視しているので、全てのリールにおいてメーカー純正時よりもスプールレスポンスのみを向上させながらも、ボディ内ベアリングや各種ギアなどは耐久性を重視したタフな仕上としています。
但し、BOREDはフィッシングショップでもメンテナンスサービスでも無い事から、全てのジャンルやモデルなどを把握する事が出来ませんので予めご了承ください。

その1ベイト、シマノ 21スコーピオンMD 301XG改ネコスコ仕様。
これはシーバスフィッシングをメインにジャイアントベイト用として、110g位~260g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの8号でリーダーはナイロンの80lbで使用。
スプールベアリングにはLIMITED UL100オイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その2ベイト、アブ 19レボビースト 41-HSL。(ギア比違いを同仕様で2台使用)
これはシーバスフィッシングをメインにビッグベイトやビッグプラグ用として、60g位~160g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの6号でリーダーはナイロンの60lbで使用。
スプールベアリングにはLIMITED UL100オイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その3ベイト、シマノ 20カルカッタコンクエストDC 201HG。
これはシーバスフィッシングをメインにビッグベイトやビッグプラグ用として、40g位~90g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの4号でリーダーはフロロの40lbかナイロンの50lbで使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その4ベイト、シマノ 25アンタレス 101HG。
これはバスやシーバスなど淡水海水を問わずに重めのレギュラーウェイト用として、14g位~46g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの3号でリーダーはフロロの30lbで使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリスの上からUG OMEGAグリスを少量追加、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その5ベイト、シマノ 18バンタムMGL XG。
これはバスやナマズなど淡水をメインにヘビーカバーでのラバージグやフロッグ用として、14g位~35g位までをピッチングやサイドキャストする際に使用しています。
ラインはPEの4号でリーダーは使用しないルアー直結で使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはDELTAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはNEMEAオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。

その6ベイト、シマノ 18バンタムMGL HG。
これはバスやナマズなど淡水をメインにライトカバーでのバズベイトやスイムジグ用として、14g位~28g位までをフルキャストやサイドキャストする際に使用しています。
ラインはPEの4号でリーダーは使用しないルアー直結で使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはCHIMERAオイル、メインギアとピニオンギアにはALPHAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはALPHAグリス、ボディ内ベアリングにはNEMEAオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。

その7ベイト、シマノ 17スコーピオンDC 101HG。
これはシーバスやチニングをメインにレギュラーウェイトからヘビーウェイトのプラグ用として、20g位~50g位までをショートキャストまたはピッチングする際に使用しています。
ラインはPEの4号でリーダーはナイロンの50lbで使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリスの上からUG OMEGAグリスを少量追加、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その8ベイト、シマノ 14ブレ二アス。
これは海水でのチニングやミドルゲーム用として5g~12g辺りをメインにショートキャストやサイドキャストする際に使用しています。
ラインはPEの0.8号でリーダーはフロロの16lbで使用。
スプールベアリングにはZAYTオイル、ワンウェイローラークラッチにはCHIMERAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG OMEGAグリス、プラギアにはVNLペースト、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはALPHAグリス、ボディ内ベアリングにはNEMEAオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。

その9スピニング、シマノ 19ヴァンキッシュ C3000MHG。
これはシーバスフィッシングをメインにレギュラーウェイトのプラグ用として、7g位~28g位までを小規模運河や中規模河川でフルキャストまたはショートキャストする際に使用しています。
ラインはPEの1.0号でリーダーはフロロの25lbで使用。
ラインローラーはBALBOAオイル、スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはCHIMERAオイル、メインギアとピニオンギアにはALPHAグリス、ウォームシャフトにはALPHAグリス、メインシャフトにはALPHAグリス、ドラグワッシャーにはALPHAグリス、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル、その他は純正。

その10スピニング、シマノ 23エクスセンスXR C3000MHG。
これはシーバスやチニングをメインにレギュラーウェイトのプラグ用として、5g位~21g位までを小規模運河や中規模河川でフルキャストまたはショートキャストする際に使用しています。
ラインはPEの1.0号でリーダーはフロロの20lbで使用。
ラインローラーはLIMITED EX5オイル、スプールベアリングにはZAYTオイル、ワンウェイローラークラッチにはCHIMERAオイル、メインギアとピニオンギアにはALPHAグリス、ウォームシャフトにはALPHAグリス、メインシャフトにはVNLペースト、ドラグワッシャーにはALPHAグリス、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル、その他は純正。

その11ベイト、ABU 4601C。(GUNNARとROYAL EXPRESSを同仕様で2台使用)
これはライトカバーまでのナマズやライギョをメインにレギュラーウェイトのフロッグやトップウォータープラグ用として、12g位~40g位までをフルキャストまたはピッチングする際に使用しています。
ラインはPEの5号でリーダーはナイロンの50lbで使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはLIGHT DUTYオイル、ドラグワッシャーにはDELTAグリスを薄く、コグホイールなどのプラギアにはVNLペースト、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

今年は久しぶりに四季を感じる年となりましたが、今回から秋のハイシーズンへ向けたセッテイングへ切り替えています。
特にハイシーズンは釣行回数も増える事から準じてキャスト回数も増える事で、スプール系に関しては耐久性を維持しながらも出来るだけストレスなくキャストが繰り返せる様にレスポンスを重視し、ギア周りのドライブ系に関してもやはり連日の釣行にも耐えられる様にシットリ&ヌットリとタフな油膜を維持しています。
そしてドラグワッシャーについてはグリスを大きく変更し、真夏の高気温高湿度へのディフェンスから他の季節に準じたセレクトは変更していますので参考まで。
前回の9月より続々と材料や資材が入荷して来た事から久しぶりにMETHODオイル製品そしてMETHODグリス製品の主力ラインナップが確保出来ています。
中東情勢の影響により永らく欠品や品薄が続いて来ました製品も充分な在庫が確保も出来ていますので、ゼヒ秋のハイシーズンへ向けてお早目のご注文を、そして出来るだけ早い内にメンテナンスを行い万全の体制でハイシーズンに備えましょう。

2026年10月8日木曜日

記事。

BOREDではハイシーズン前に状態の良し悪しに関わらずスプールベアリングを必ず交換する様にしています。
もちろん全てのリールでと言う事ではなくスタメンリールのみでの話です。
基本的にはベイトに限っての事で19レボビースト41HS-L、21スコーピオンMD301、20カルカッタコンクエストDC201を自分のスタメンとしていますが、スピニングの場合は規格が異なる物もありますがラインローラーだけは必ず交換しています。
自分の場合は純正以外のベアリングにはHEDGEHOG STUDIOのZHiベアリングを使用していまして、耐海水使用につきキチンとメンテナンスを行っておけば錆の発生は起きません。
と言うより自分はこれまで一度も錆を発生させた事がありません。
そのくらい信用しているベアリングです。
もちろんその他のベアリングにおいてもHEDGEHOG STUDIOの物を使用していまして、基本的にはAIR HDベアリングかZHiベアリングの二択です。
画像の様にチャック付ポリ袋へサイズ毎に入れストックしていまして、HEDGEHOG STUDIOの虹色ステッカーを貼っておくかマジックで書いてあるので一目瞭然です。
ですが、メーカー純正の樹脂ベアリングことブッシュもストックしてあり、これは世間的にはダウングレードになるのですが敢えて使用する場合があります。
どーしても樹脂ベアリングことブッシュは安価で廉価モデルに使用されているイメージがあるかと思いますが、例えばウォームシャフト横のべリングなど余り大きくレスポンスに左右されない箇所はブッシュを使用する様にしていまして、これはシンプルに耐海水対策としての事で絶対に錆びないブッシュを敢えてセレクトしていると言う。
特に200番以上のリールになると使用するルアーも大きく重たくなる事から、センシティブなレスポンスを求めるよりも耐海水対策の方を重要視していると言う事です。
同じくハンドルノブの場合も樹脂ベアリングことブッシュへ置き換えている物もあります。
そんな馬鹿みたいにノブをクルクルに回したって使い難い場合もありますし。
なので自分の場合だけの話ではなく一般的に釣行回数の増えるハイシーズンにおいては「予防」と言う意味でも事前にベアリングだけは交換しておけると万全かと思います。
もちろんメーカー純正でもMNB社など市販の国内メーカー製でも構いません。
とにかく不具合が起きてから準備や手配をしても遅いですからね。
あ、でもAmazonなどで安売りしているメーカー不明の海外製ベアリングだけはオススメしません。
そして忘れてならないのが入手したベアリングは先ずパーツクリーナーなどの溶剤でキチンと脱脂洗浄を行い、その後BOREDのMETHODオイルを注油する様にしましょう。
使用する型番や対象により粘度や特性をバリエーション化していますが、ザックリとスプール関係ならBALBOAオイル、CHIMERAオイル、LIGHT DUTYオイルのいずれかで対応出来ると思いますので、また具体的な詳細についてはBORED STOREの各製品ページをご確認ください。
と言う事で最近はやはりハイシーズンを意識してかオイルやグリスの動きが早くなって来ましたので、ゼヒ在庫が確保出来ている内にお早目のご注文を、そしてハイシーズンに向けた事前メンテナンスもナルハヤで行っておきましょう。

2026年10月7日水曜日

案内。

当初9月下旬に入荷予定だったADVANCEワックスの容器がようやく入荷して来た事で、本日より恐らく年内最後?となるであろうADVANCEワックスの在庫補充生産を始めます。
BOREDのMETHOD製品の中でもレアな存在のADVANCEワックス、何がレアって余り売れなくても良いと思っているから。
そのくらい生産に手間と時間を要する唯一の完全なるハンドメイド製品だからです。
生産中は必ず火傷はするわ室内が暑くなるわで良い事もなく、しかも割と付きっ切りで向き合っていないと引火したら大変でして。
自ら生み出しておきながら嫌いな製品と言うADVANCEワックスではありますが、とにかく性能と特徴については各方面から絶大な信頼を得ていまして有り難いんだか迷惑なんだか。
老舗他社の所謂フェルールワックスの様に、カーボン同士の固着を防止するだけでなく、「抜ける回る動く」を防止する目的で非常に硬度と粘着を高めているのが特徴です。
なので極少量の使用で充分に効果を発揮しますので、着け過ぎると別の意味で抜けなくなります。
同様に注意点がありますので事前にBORED STOREの製品ページを必ずお読みください。
と言う事で本日は非常にネガティブな一日が始まりますが、2PCユーザーはもちろん3PCもワン&ハーフもパックロッドも、あらゆるマルチピースユーザーは必須アイテムとしてゼヒ。
明日までにはBORED STOREの在庫を更新する予定です。

2026年10月6日火曜日

裏技。

普通っちゃ普通なんだけど自分が最も好きなカラーJoythief。
レギュラーカラーではなくDRTとWCZのコラボカラーではありますがとにかく好きなカラーでして。
ですが背中が濃い目のネイビーなのでナイト釣行では見え難くって、なのに敢えて自分はサイトマーカーを貼らない派なんです。
老眼乱視で夜目の効かない初老なオッサンの癖にナゼ貼らないんだ?
コレ明確な理由として塗装の保護?美観の保護?と言いますか、サイトマーカー貼り替え時などに塗装が剥がれちゃう事を避ける為でして。
けれど名誉の為に言っておきますがDRTルアーの塗装が剥がれた事は皆無でして、その他に自分の実績?としてはMegabassも塗装は強いです。
ですが、同じくビッグベイトやジャイアントベイトの括りで言えば、ジョインテッドクローも稀に剥がれてしまったりバラムにおいては毎回必ず剥がれてしまいます。
こーなると気軽にウェイトシールの貼り替えも出来なくなります。
一応両者共にトップコートのクリアー塗装だけの剥がれなので着色ごと剥がれる事はありませんが、でもやはりサイトマーカーやウェイトシールの貼り替え時にクリアー塗装が剥がれてしまうと言うのは安いルアーじゃないだけに避けたいところでしょう。
一応自分もサイクルメカニック時代は頻繁に塗装を行っていたので、塗装について現役ではないにしても熟知しているつもりではありますが、やはり密着の部分がモロいと少し信用に欠けると言いますか残念感が芽生えてしまう。
もちろん使って傷が付いてナンボのルアーではありますし、ある部分では消耗品と言う側面がある事は承知していますが、でもやはりユーザー目線に立つと塗装が強いに越したことは有りませんよね。
つーか、シールの貼り替えごときで剥がれるなよと。
この様な事態を避ける為に裏技?と言うほどではありませんがサイトマーカーやウェイトシールを貼る所に、極薄くシリコーンオイルを塗布しておくと有効です。
シリコーンオイルは離型剤としても使われる様に一般的には何も付着させない事を目的としていますが、この作用を利用してシリコーンオイルを一滴と言うかゴマ粒の更に半分ほど塗布して、それを指で出来る限り広く薄く塗り広げるんです。
更にその後もティッシュなどで一度だけ軽く拭き取る。
それでも目に見えないレベルでシリコーンオイルの油膜は僅かに残っているので、そこへサイトマーカーやウェイトシールを貼れば付着はしますが塗装まで侵すほどではないと。
シリコーンオイルじゃなきゃダメなのか?
シリコーンオイルは液体だからこそオイルとは謳ってはいますが、成分的にBOREDのMETHODオイルの様な油脂ではないんです。
誤解も多いのですが。
なので成分として有機質としても無機質としての面も併せ持っていまして、なんと言うか塗装や樹脂を溶かす事が起きないイメージと言えば分かり易いでしょうか?
なので一般的な石油由来の油脂などを使うよりも塗装や樹脂に対して無害と言っても過言では無く、だからこそ例えば車の塗装や樹脂の艶出し剤などにも使われている訳ですし。
これを極限まで薄く塗布してやればサイトマーカーやウェイトシールもキチンと付着しますし、けれどもう強固にガッツリと付着している訳ではなく、目に見えないレベルで極薄のシリコーン膜が存在している事で貼り替え時などにも塗装が剝がれ難くなります。
ま、絶対に塗装を剥がしたくないと言う人は自分の様に夜な夜な目を細めて水面を凝視したり、ラインから伝わる動きで位置を把握するしかないんですけどね。
ま、それも慣れました。
って事で先日左手の人差指をガッツリ痛めてしまって釣行が出来ないもんで、ルアーを眺めながら妄想フィッシングしている初老の豆知識でした。
これチャリンコのフレームとかその他の塗装全般にも同様となりますので参考まで。