過去画像にて失敬。
先日の定休日にMonster Kissの店頭イベントへ出向いた際に、久しぶりに色々と釣具屋を巡り市場観察?してみた訳ですが、その際に新しいアブのレボビーストを見かけました。
自分は19レボビーストの41HS-Lを2台ギア比違いで使用していまして、1台目は純正のHGギアで2台目はビーストロケットのギアを移植したXGギアです。
で、帰宅してからアブのHPで新しいレボビーストの変更点?改善点?をチェックしてみたんですけど、これが大変失礼ながらモデルチェンジした内容が弱いと言う印象。
雑に言えば外側だけで中身は殆ど同じ。
なので当然ながらBOREDの業務用リールとしても買い替える事はありません。
基本的に長年自分はシマノ派で一部アブを使用して来ましたが、恥かしながらこのレボシリーズにおいてはガン無視して来まして。
4年前くらい?にひょんなキッカケで激安になっていたタイミングでビーストを入手したところ「これ割と良いじゃない」となり、即2台目を購入するほど自分のスタメンリールとしてみたんですけど、とにかくシンプルだし壊れないしなによりブレーキが強過ぎるので初心者にこそお勧め。
自分はソレナリにバックラッシュしない自信があるので、所謂ベイトシーバスでのフル遠投においても不安は無し。
けれどこのレボビーストはフル遠投するには標準ブレーキが強過ぎてしまうので、画像にもある5個のマグネットは現在1個か2個で使用していて、また遠心ブレーキも1個オンか2個オン以外はまず使わない。
で、その1個か2個のセレクトは何を基準にしているのか?が本題と言うか裏技なのですが、これBOREDが提唱しているオイルのセレクトによる「第三のブレーキ」効果で調整しています。
基本的に自分のレボビーストではPE6号を使用して4ozを中心メインにビッグベイト用として使用していますが、スプールベアリングオイルはBALBOAオイル、CHIMERAオイル、LIGHT DUTYオイルをローテーションさせていまして、誰でも簡単にアクセス出来るスプールベアリングなだけに注油交換により回転を調整していると言う事。
つまり上記オイルで言うと普段はメインにCHIMERAオイルを使用していますが、BALBOAオイルを使用する際は4ozも使うけど2oz~3ozを多めに使う場合に使用したり、逆にLIGHT DUTYオイルを使用する際は4ozも使うけど5oz~6ozを多めに使う場合に使用していまして、つまりルアーウェイトに応じてオイルの粘度や粘性を利用して「第三のブレーキ」的に使用しているんです。
で、当然釣りなので自然相手と言う事から予想外の風とか雨による現場対応も必要で、これらにおいては上記の1個か2個のブレーキ調整で対応させています。
だからメカニカルブレーキで調整する事は基本しません。
30年くらい昔はアンバサダーでもカルカッタでもやりましたけどね。
現在は基本的にメカニカルブレーキはゼロポジションを常に維持していて、フリーになったスプールを指で摘まんで左右に動かした際にカタカタするかしないかの位置をチェックしている。
これがゼロポジションです。
意外にもこのゼロポジションを知らない?人が多くてビックリしていますが、とにかく現場でバックラッシュを頻繁に起こしている人のリールを触らせてもらうと殆どがゼロポジションじゃない。
もうスプールが左右にカタカタ動きまくっていて、これじゃスプールシャフトが左右で制御されていない訳で、スプールが暴れて均一に回転していない事から安定しませんよ。
と言う事でBOREDのMETHODオイルもグリスは同類他社の様に単に低粘度、中粘度、高粘度と粘度の違いだけで種別している訳ではなく、個々に粘度以外にも粘性や添加剤効果も調整して特徴を持たせてあります。
だから例え近い粘度であっても性格が異なりまして、ZAYTオイルとBALBOAオイル、NEMEAオイルとLIGHT DUTYオイル、BSLUオイルとTHICK HEAVYオイルは近い粘度ながらも目的と内容が異なります。
しかもBOREDのMETHODオイルもグリスも、オイルはオイル同士でグリスはグリス同士でお好みで混ぜ合わせる事が出来る混合カスタムに対応しているので、例えばBALBOAオイルを少しだけ高粘度や高粘着にしたければTHICK HEAVYオイルを混ぜ合わせてみるとか、そんな自分仕様としてのオリジナルオイルチューンも可能と言う事になります。
と言う事でBOREDの提唱する「第三のブレーキ」もゼヒお試しくださいませ。
きっとベストな自分仕様が見つかるはすです。
検索したいワードを入力ください。
2026年3月19日木曜日
2026年3月18日水曜日
記事。
まぁ~アゲインスト。
BOREDにとってはアゲインストでしかない世界情勢。
もう死ぬほどシツコクお伝えして来ましたとおりBOREDのMETHOD製品は2003年の立ち上げから一貫して100%自社設計&自社生産です。
なので製品化させる迄には幾つかのプロセスが必要となる訳でして、先ずは油脂の材料を仕入れる材料業者と次にMETHOD製品を量産する設備を持つ提携業者は欠かせない存在です。
ですが、それら以前にその材料業者が取引している大元の油脂メーカーや商社が存在している訳でして、その油脂メーカーや商社は資源の無い日本に代わり世界各国から原材料を仕入れて来る訳です。
その油脂メーカーや商社が仕入れている原材料においては世界情勢が直結して来るのは当然なんですが、今や3つの脅威により末端のBOREDイジメ?とも言える状況となっています。
1つ目はサナエちゃんの発言により意地悪されている中華から日本へ向けた特定企業への輸出規制、2つ目はトランプ先生が意地悪している中東の戦争による問題、3つ目は既に数年経過しているプーチン先生が意地悪しているゼレンスキーとの喧嘩。
なんつーか、全然入って来ないんですけど状態になりそうなんです。
もちろん保険好きな日本人なのでイザに備えある程度の蓄えはあるにしても、真っ先に使用されるのは各種燃料になる訳で、油脂などの原料へ加工する為に使用される優先順位は低い様で。
って材料業者も嘆いていました。
しかもスーパーの食料品と同様にこれも業者間でも取り合い?奪い合い?となっていましてね。
まぁ幸いBOREDは同類他社の様に安価な鉱物油をベースオイルとしていない事もあり、石油そのものを精製したベースオイルを使用している訳ではありませんが、それにしても関連する他の多くの材料は大元を辿れば石油に依頼する物が多い事はご想像のとおり。
だからリアルに過去一困っています。
言わなくても良い事なんだけど敢えて書いてます。
で、油脂の原材料について油脂メーカーはカナダなどからも仕入が出来るらしいのですが、なんせ中東より高いと言う事があるらしくて現実的ではないと。
もちろんその他の中東とも取引があるのですが、戦争の巻き添えにならない安全な海域から出航するには先ず長い陸路を輸送してからの事となるので、それには当然その陸路の輸送経費も加算されるから同じく高くなってしまうと。
つまり高くなっても良いのであればなんとか入手は可能なんですが、油脂メーカーも付随する商社も出来るだけ安く仕入れたいのは当然の事。
しかも油脂メーカーや商社から仕入れた原材料を一次加工または二次加工する訳ですが、その際にも工場を動かす燃料が必要な訳で結局のところ何をどーやっても高くなると。
そしてBOREDの話に戻すと容器もね。
肝心なベースオイル云々を置いておいたとしても、付随して絶対に必要な容器の原価にも影響すると。
安価なポリエチレンもポリプロピレンも全て。
これはコロナ禍にVITALのWRで使用する容器が一切無くなってしまったり、アルコールも価格が3倍以上に跳ね上がった上に品不足になった経験がリアルにありましてね。
その状況に近い印象。
だからガッツリとアゲインスト。
ま、一応この3月は奇数月なので在庫補充生産を行っているのですが、この3月分は全然通常通りに生産を行なえたので問題無し。
でも次回の奇数月である5月は同じく大丈夫か?更に需要が多くなる7月は?となると何とも言えない。
だからこそ早めに確保しておこうと現在も毎日の様に材料業者と連絡を取り合ったり、押さえられるものは押さえているんですけど急な想定外につき資金不足です。
そんな現在のニッポンとボアード。
末端の弱小零細ガレージメーカーであるBOREDとしては売って売って売りまくるしか収入を得る手段がない訳ですし、またはスキルを活用して他に収入を得る手段を考えるとか?しかない。
他の同類他社の様にOEMで油脂業者へ生産を丸投げして作ってもらっている訳ではない100%自社設計&自社生産なだけに、直接取引のある材料業者だけでなく大元の油脂メーカーや商社の状況まで常に知っておかなきゃならない。
なんせMETHOD製品で使用している殆どのベースオイルは特注だし、それに配合する添加剤や化合物などもBOREDが個々に材料業者から直接仕入れているのでね。
さて、在庫補充生産も終えたばかりの出来立てホヤホヤなMETHOD製品、今なら売るほど在庫ありますのでご注文お待ちしています。
こーゆー試練を乗り越えてこそビジネスの面白さを実感する訳で。
潰れたりしてね。
BOREDにとってはアゲインストでしかない世界情勢。
もう死ぬほどシツコクお伝えして来ましたとおりBOREDのMETHOD製品は2003年の立ち上げから一貫して100%自社設計&自社生産です。
なので製品化させる迄には幾つかのプロセスが必要となる訳でして、先ずは油脂の材料を仕入れる材料業者と次にMETHOD製品を量産する設備を持つ提携業者は欠かせない存在です。
ですが、それら以前にその材料業者が取引している大元の油脂メーカーや商社が存在している訳でして、その油脂メーカーや商社は資源の無い日本に代わり世界各国から原材料を仕入れて来る訳です。
その油脂メーカーや商社が仕入れている原材料においては世界情勢が直結して来るのは当然なんですが、今や3つの脅威により末端のBOREDイジメ?とも言える状況となっています。
1つ目はサナエちゃんの発言により意地悪されている中華から日本へ向けた特定企業への輸出規制、2つ目はトランプ先生が意地悪している中東の戦争による問題、3つ目は既に数年経過しているプーチン先生が意地悪しているゼレンスキーとの喧嘩。
なんつーか、全然入って来ないんですけど状態になりそうなんです。
もちろん保険好きな日本人なのでイザに備えある程度の蓄えはあるにしても、真っ先に使用されるのは各種燃料になる訳で、油脂などの原料へ加工する為に使用される優先順位は低い様で。
って材料業者も嘆いていました。
しかもスーパーの食料品と同様にこれも業者間でも取り合い?奪い合い?となっていましてね。
まぁ幸いBOREDは同類他社の様に安価な鉱物油をベースオイルとしていない事もあり、石油そのものを精製したベースオイルを使用している訳ではありませんが、それにしても関連する他の多くの材料は大元を辿れば石油に依頼する物が多い事はご想像のとおり。
だからリアルに過去一困っています。
言わなくても良い事なんだけど敢えて書いてます。
で、油脂の原材料について油脂メーカーはカナダなどからも仕入が出来るらしいのですが、なんせ中東より高いと言う事があるらしくて現実的ではないと。
もちろんその他の中東とも取引があるのですが、戦争の巻き添えにならない安全な海域から出航するには先ず長い陸路を輸送してからの事となるので、それには当然その陸路の輸送経費も加算されるから同じく高くなってしまうと。
つまり高くなっても良いのであればなんとか入手は可能なんですが、油脂メーカーも付随する商社も出来るだけ安く仕入れたいのは当然の事。
しかも油脂メーカーや商社から仕入れた原材料を一次加工または二次加工する訳ですが、その際にも工場を動かす燃料が必要な訳で結局のところ何をどーやっても高くなると。
そしてBOREDの話に戻すと容器もね。
肝心なベースオイル云々を置いておいたとしても、付随して絶対に必要な容器の原価にも影響すると。
安価なポリエチレンもポリプロピレンも全て。
これはコロナ禍にVITALのWRで使用する容器が一切無くなってしまったり、アルコールも価格が3倍以上に跳ね上がった上に品不足になった経験がリアルにありましてね。
その状況に近い印象。
だからガッツリとアゲインスト。
ま、一応この3月は奇数月なので在庫補充生産を行っているのですが、この3月分は全然通常通りに生産を行なえたので問題無し。
でも次回の奇数月である5月は同じく大丈夫か?更に需要が多くなる7月は?となると何とも言えない。
だからこそ早めに確保しておこうと現在も毎日の様に材料業者と連絡を取り合ったり、押さえられるものは押さえているんですけど急な想定外につき資金不足です。
そんな現在のニッポンとボアード。
末端の弱小零細ガレージメーカーであるBOREDとしては売って売って売りまくるしか収入を得る手段がない訳ですし、またはスキルを活用して他に収入を得る手段を考えるとか?しかない。
他の同類他社の様にOEMで油脂業者へ生産を丸投げして作ってもらっている訳ではない100%自社設計&自社生産なだけに、直接取引のある材料業者だけでなく大元の油脂メーカーや商社の状況まで常に知っておかなきゃならない。
なんせMETHOD製品で使用している殆どのベースオイルは特注だし、それに配合する添加剤や化合物などもBOREDが個々に材料業者から直接仕入れているのでね。
さて、在庫補充生産も終えたばかりの出来立てホヤホヤなMETHOD製品、今なら売るほど在庫ありますのでご注文お待ちしています。
こーゆー試練を乗り越えてこそビジネスの面白さを実感する訳で。
潰れたりしてね。
2026年3月17日火曜日
記事。
突然ですが敢えて言うまでもなく釣具の金額と釣果が直接繋がる事はありません。
つまり高価な釣具なら多数の魚を釣り上げる事が出来て、安価な釣具では少数の魚しか釣り上げる事が出来ない、なんて事は無くて魚に出会うまでのプロセスは殆ど同条件です。
もちろん多少アゲアシ気味に言えばアタリを感知する感度とか魚を掛けた後のドラグ性能など、細分化して徹底的に考慮するなら高価な釣具の方が優位となる場合もある訳ですが、一般論として魚に出会う迄はそんなに大差が生まれるほどの条件ではないと言う事。
これって所謂リールの飛距離にも同じ事が言えて、軽いカスタムスプールを使い良く飛ぶリールの方が魚に出会えるチャンスが多いとか、けれど多くの場合と言うか殆どの場合は超絶遠投した先で食わせた経験が無かったりしてね。
だから言いたい事は理屈として分かるんだけど、優先しなきゃダメか?と言うと違う気がするんです。
では優先すべき点とは?
やはり先ず第一として正常に機能すると言う事。
なので決して安価な釣具だからと言って定期的なメンテナンスを行わないとか使用後にケアを行わないと言う事には賛成出来ませんし、逆に高価な釣具は耐久性に優れているからメンテナンスしなくても大丈夫と言うのも勘違い。
また、別の面から見れば「これで初めてランカーを釣った」とか「一生懸命バイトして買った」などの想い出要素も考えると金額が大切ではないと言い切れるでしょう。
だから釣具の金額云々では無くキチンとメンテナンスしましょうよと言う事。
BOREDとしては製品開発において参考とする意味で、ある程度の高年式や最新機種を選んで導入する事もありますが、基本的には対象とするカテゴリー内で良く使われている機種を導入する様にしています。
もちろん自身で使用するので上記の条件中から気に入った機種を選んでいるのは本音ですが、けれどそれが高価だから安価だからと価格だけで選んでいる訳ではないと言う事。
また、身内(釣り友)が既に使用していて、なんなら分解して中身を見ても良いよと言ってくれたりする場合もあるので、そーゆー場合はお言葉に甘えて同じ機種を導入しません。
それが現在BOREDが使用しているフィッシングリールの数々で、完全に個人的な趣味趣向だけで選ばなくなって来た現在。
やはり仕事と趣味が同一の人生をずっと歩んで来た事もあったり、年齢的?な事もあってパッションだけでセレクト出来ないお年頃。
つい得とか損とか効率とか優先なんて諸々を考えちゃうんで。
さ、6月だっけかな?26グラップラーが発売するはずなので、先ずは直近としてこの26グラップラーは導入する予定ですが、ハイエンドではないミドルハイ?な位置付けですけどユーザーが多くなりそうな予感。
キッチリとバラシて適正と検証を行いますよ。
つまり高価な釣具なら多数の魚を釣り上げる事が出来て、安価な釣具では少数の魚しか釣り上げる事が出来ない、なんて事は無くて魚に出会うまでのプロセスは殆ど同条件です。
もちろん多少アゲアシ気味に言えばアタリを感知する感度とか魚を掛けた後のドラグ性能など、細分化して徹底的に考慮するなら高価な釣具の方が優位となる場合もある訳ですが、一般論として魚に出会う迄はそんなに大差が生まれるほどの条件ではないと言う事。
これって所謂リールの飛距離にも同じ事が言えて、軽いカスタムスプールを使い良く飛ぶリールの方が魚に出会えるチャンスが多いとか、けれど多くの場合と言うか殆どの場合は超絶遠投した先で食わせた経験が無かったりしてね。
だから言いたい事は理屈として分かるんだけど、優先しなきゃダメか?と言うと違う気がするんです。
では優先すべき点とは?
やはり先ず第一として正常に機能すると言う事。
なので決して安価な釣具だからと言って定期的なメンテナンスを行わないとか使用後にケアを行わないと言う事には賛成出来ませんし、逆に高価な釣具は耐久性に優れているからメンテナンスしなくても大丈夫と言うのも勘違い。
また、別の面から見れば「これで初めてランカーを釣った」とか「一生懸命バイトして買った」などの想い出要素も考えると金額が大切ではないと言い切れるでしょう。
だから釣具の金額云々では無くキチンとメンテナンスしましょうよと言う事。
BOREDとしては製品開発において参考とする意味で、ある程度の高年式や最新機種を選んで導入する事もありますが、基本的には対象とするカテゴリー内で良く使われている機種を導入する様にしています。
もちろん自身で使用するので上記の条件中から気に入った機種を選んでいるのは本音ですが、けれどそれが高価だから安価だからと価格だけで選んでいる訳ではないと言う事。
また、身内(釣り友)が既に使用していて、なんなら分解して中身を見ても良いよと言ってくれたりする場合もあるので、そーゆー場合はお言葉に甘えて同じ機種を導入しません。
それが現在BOREDが使用しているフィッシングリールの数々で、完全に個人的な趣味趣向だけで選ばなくなって来た現在。
やはり仕事と趣味が同一の人生をずっと歩んで来た事もあったり、年齢的?な事もあってパッションだけでセレクト出来ないお年頃。
つい得とか損とか効率とか優先なんて諸々を考えちゃうんで。
さ、6月だっけかな?26グラップラーが発売するはずなので、先ずは直近としてこの26グラップラーは導入する予定ですが、ハイエンドではないミドルハイ?な位置付けですけどユーザーが多くなりそうな予感。
キッチリとバラシて適正と検証を行いますよ。
2026年3月16日月曜日
案内。
予定していた3月下旬より少し早い明日付けで2回目の入荷となりますBOREDのMETHOD新製品SARATOGAグリス。
昨年11月に最終サンプルの検証と試用を開始し12月下旬に初回生産分が発売となりましたが、お蔭様でBORED STOREの初回生産分は即日完売となりまして、それ以来2回目の入荷となるんですが既にDEALERご注文分もあり在庫は少な目です。
このSARATOGAグリスは2つの「初」が付く製品でして、先ず1つ目はBOREDでは初の素材となるシリコーンと言う事、そして2つ目はBOREDでは初の提携業者と共同開発した製品と言う事。
シリコーンにつき他のMETHODウレア系グリスとは完全に異なる素材として、主にプラスティックやカーボンなどの樹脂パーツを対象としています。
当然ながらメインターゲットとなるカーボン、フェルト、コルクなどのドラグワッシャーをはじめ、プラスティックギアやDCの電子ユニット周辺などに最適となります。
そして特筆すべてき点は固形添加剤を含まないシリコーン素材のみで構成されているにも関わらず、耐熱温度の上限として240度オーバーの超高温域に対応していると言う点。
同じシリコーングリスでも耐熱性を確保する為にPTFEことフッ素などを配合している同類他社とは明らかに異なるピュアシリコーン100%で構成されています。
なので既存のMETHODウレア系グリスでも同類他社を凌ぐ180度の耐熱温度ではありますが、更にその上限を60度以上も上回る240度と言う事で大型ソルトリールにも完全対応しています。
語るとまた長くなりそうなのでSARATOGAグリスについての詳細は過去記事のコチラやコチラからご確認を。
と言う事で毎回数ヶ月おきの生産となります事から今回で2回目の入荷となりますが、メインターゲットはやはり梅雨~真夏~初秋辺りまでの高気温&高湿度なサマーシーズン、けれど真逆の-20度を超える様な極寒ウインターシーズンでも機能する温度範囲は油脂ではないシリコーンだけが持つ特徴でもあります。
このSARATOGAグリスの登場にてBOREDのMETHODグリス製品はあらゆる対象物に完全対応と言っても良いでしょう。
明日よりBORED STOREでの販売を開始致しますので暫しお待ちを。
そして特に大型ソルトリールを熟知している下記のDEALERでも既に販売中となりますので併せてゼヒ。
HEDGEHOG STUDIO http://www.hedgehog-studio.com
10minutes https://store.shopping.yahoo.co.jp/10minutes-shop
FISHING SERVICE MAREBLE http://mareble.com
また次回は5月~6月の入荷となりますので今の内にお早目にご注文くださいませ。
昨年11月に最終サンプルの検証と試用を開始し12月下旬に初回生産分が発売となりましたが、お蔭様でBORED STOREの初回生産分は即日完売となりまして、それ以来2回目の入荷となるんですが既にDEALERご注文分もあり在庫は少な目です。
このSARATOGAグリスは2つの「初」が付く製品でして、先ず1つ目はBOREDでは初の素材となるシリコーンと言う事、そして2つ目はBOREDでは初の提携業者と共同開発した製品と言う事。
シリコーンにつき他のMETHODウレア系グリスとは完全に異なる素材として、主にプラスティックやカーボンなどの樹脂パーツを対象としています。
当然ながらメインターゲットとなるカーボン、フェルト、コルクなどのドラグワッシャーをはじめ、プラスティックギアやDCの電子ユニット周辺などに最適となります。
そして特筆すべてき点は固形添加剤を含まないシリコーン素材のみで構成されているにも関わらず、耐熱温度の上限として240度オーバーの超高温域に対応していると言う点。
同じシリコーングリスでも耐熱性を確保する為にPTFEことフッ素などを配合している同類他社とは明らかに異なるピュアシリコーン100%で構成されています。
なので既存のMETHODウレア系グリスでも同類他社を凌ぐ180度の耐熱温度ではありますが、更にその上限を60度以上も上回る240度と言う事で大型ソルトリールにも完全対応しています。
語るとまた長くなりそうなのでSARATOGAグリスについての詳細は過去記事のコチラやコチラからご確認を。
と言う事で毎回数ヶ月おきの生産となります事から今回で2回目の入荷となりますが、メインターゲットはやはり梅雨~真夏~初秋辺りまでの高気温&高湿度なサマーシーズン、けれど真逆の-20度を超える様な極寒ウインターシーズンでも機能する温度範囲は油脂ではないシリコーンだけが持つ特徴でもあります。
このSARATOGAグリスの登場にてBOREDのMETHODグリス製品はあらゆる対象物に完全対応と言っても良いでしょう。
明日よりBORED STOREでの販売を開始致しますので暫しお待ちを。
そして特に大型ソルトリールを熟知している下記のDEALERでも既に販売中となりますので併せてゼヒ。
HEDGEHOG STUDIO http://www.hedgehog-studio.com
10minutes https://store.shopping.yahoo.co.jp/10minutes-shop
FISHING SERVICE MAREBLE http://mareble.com
また次回は5月~6月の入荷となりますので今の内にお早目にご注文くださいませ。
2026年3月13日金曜日
記事。
最近SNSで見かけるフィッシングリールのギア素材について。
一般的にユーザーが言うところの強いや弱いと言う判断は、「長く使用する事が出来ているから」とか「違和感が出始めるのが遅いから」と言う実用強度の事になりますね。
これは一般的に普及している表現だと思いますので特にアゲアシを取るつもりはありません。
但し、ギアで使用している実用強度だけで判断して、他のパーツでも同じだと決めつけてはダメです。
なので一般的には強度と一言で表すのが実は間違いで正しくは剛性も同時に表す方が正解かもしれません。
強度とは硬度や引張強度などの機械的な要素を差し、同様に使われる剛性とは変形のし難さを差します。
つまり強度は「破壊し難い」剛性は「変形し難い」を示すと言う事。
さて、BOREDは2014年までのサイクルメカニック時代に旋盤、フライス盤、ボール盤など、金属を削ったり切ったり穴を開けたりする工作機械を使用して来ました。
もちろん溶かす方の溶接機も。
なのでどの金属が最も剛性に優れているか?についてはネットで得たコピペ情報ではなく、実際に様々な金属を加工して来た経験から明確に違いを把握しています。
金属の強度と剛性を主に表す際に硬度と言う基準がありまして、この硬度の数値が高ければ硬い金属になり、数値が低ければ軟らかい金属になります。
けれど実用上で言うと「硬いけど折れる」とか「軟らかいけど折れない」などでは安心して使用出来ない訳です。
それらのバランスが最も取れている金属と言えば鉄系の金属で間違いなく、正しくは鉄系の金属でも鋼を使用した合金の事を示します。
要するに日本刀です。
一般的には建物やボルトなどで使用される機械構造用炭素鋼、サイクルフレームなどで使用されるクロムモリブデン鋼、スパナなどの工具で使用されるモリブデンバナジウム鋼などがありまして、いずれもBOREDで旋盤を使い削って加工する機会も多かったのですが、これら鉄系の合金を加工する際は毎回「あ~嫌だ」と文句をたれていたもんです。
特に実用強度を上げる目的で熱処理されている事から、とにかく硬い上に削りカスが熱くなるわ、切削工具の刃がすぐダメになるわで。
例えばボルトの頭を削って特殊形状の低頭ボルトに加工するとか、フレームエンドにある溝を左右均一に削り広げるとか、特殊工具の六角外形を一回り小さく削るなど、そんな一般的なサイクルショップでは不可能な加工も行って来ましたし、実際に他のサイクルショップからの依頼も多く受けていました。
むしろそんなのばかり。
なので削ると言う事については毎日の様に何かしら削って来たもんです。
で、削っている際にも特徴に気が付く事として、例えば鉄系は全般的に削った際に出るカスが摩擦熱で熱くなる事で青く変色し繋がって出て来まして、ステンレスやチタン合金についても概ね同じ様な感じだけど少しモロい。
けれどリールのギアに使われるブラスこと黄銅こと真鍮は砂みたいな削りカスでして、同じくアルミやジュラルミンについてはカツオブシみないな短いカスになります。
これは硬度の違いもありますが、個々の靭性の違いが大きくて、その靭性とは粘り強さの事です。
さて、話を元に戻しますが、先ずフィッシングリールのメインギアやピニオンギアに使用される2大素材であるジュラルミンとブラスについてはどうなのか?
これ金属の総合的な強度で言えばジュラルミンの方が硬度も引張強度も高く強い金属で、けれど総合的に大きな差はない程度の数値なんですが、大きく違う点と言うのは靭性こと粘り強さにおいての数値と重量。
この靭性についてはブラスの方が優れていて、重量についてはジュラルミンの方が断然軽くなります。
上記の事から2つをまとめると、軽いのに硬いジュラルミンはカケに繋がる懸念があり、適度な硬さのブラスはネバリ強さはあるが重いと。
この2つを考えた上でフィッシングリールメーカーは適材適所でメインギアやピニオンギアの素材として採用していると言う事。
一般的にはセンシティブな感度重視ならジュラルミン、タフで剛性重視ならブラスと言う解釈は、使用する金属の強度や剛性からも見ても取れると言う事です。
あ、あと巷でジュラルミンはオイルやグリスが乾き易いと誤解が蔓延していますが全くの大ウソです。
金属の種類でオイルやグリスが乾燥?する事はありませんので、あくまでも金属に対しての馴染み(付着性)についてを乾燥と書いているんだと推測。
キチンとした日本語を使いましょうね。
ちなみにジュラルミンやブラスと言っても実用されている物は全てが合金でして、それぞれに何種類もバリエーションがあります。
あと誤解もある様ですが、ジュラルミンとはアルミです。
アルミはBORED的に1円玉アルミと呼んでいる純アルミの1000番の他に、3000番、4000番、5000番があって、これ以外にT4とかT6と呼ばれる熱処理が可能な2000番、6000番、7000番があり、中でも2000番と7000番に関してのみジュラルミンと呼ばれています。
BOREDのサイクルメカニック時代には2000番と7000番のジュラルミンと、実用強度の高い6000番を最も多く加工して来ました。
そしてブラスにおいてはCから始まる種類が存在していまして、一般的にはC2000番が世間一般でも良く目にするブラスで、C6000番はBORED的にコーリキと呼んでいた最強のブラスです。
BOREDのサイクルメカニック時代にはC6000番のコーリキを主に加工していましたが、試作や治具などで使用するのは削り易いC3000番のカイサクを使用して来ました。
恐らくフィッシングリールのメインギアやピニオンギアもC6000番のコーリキを使用しているかと思います。
そうでないと実用強度が得られませんので。
と、昔から金属と油の話になると長文化してしまう悪い癖がありまして、更には熱処理とか表面処理の話なんかも長文化してしまうのですが、まぁザックリと上記の件を把握しておけばアングラー的には上等でしょう。
最後に忘れてならないのは鉄系の合金は当然ながら、ジュラルミンもブラスも作動させるには油の存在が必要不可欠です。
油が無ければ摩擦が進行し変形や破損に繋がる上に、錆や酸化の防止効果がない点は言わずもがな。
宇宙なら空気が存在しないから錆は発生しませんが、地球上では空気が必ず存在しているので錆びます。
そして空気とは水です、小学校で習いましたね。
だからこそ地球にはBOREDのMETHOD製品が必要と言う事。
なんつって。
一般的にユーザーが言うところの強いや弱いと言う判断は、「長く使用する事が出来ているから」とか「違和感が出始めるのが遅いから」と言う実用強度の事になりますね。
これは一般的に普及している表現だと思いますので特にアゲアシを取るつもりはありません。
但し、ギアで使用している実用強度だけで判断して、他のパーツでも同じだと決めつけてはダメです。
なので一般的には強度と一言で表すのが実は間違いで正しくは剛性も同時に表す方が正解かもしれません。
強度とは硬度や引張強度などの機械的な要素を差し、同様に使われる剛性とは変形のし難さを差します。
つまり強度は「破壊し難い」剛性は「変形し難い」を示すと言う事。
さて、BOREDは2014年までのサイクルメカニック時代に旋盤、フライス盤、ボール盤など、金属を削ったり切ったり穴を開けたりする工作機械を使用して来ました。
もちろん溶かす方の溶接機も。
なのでどの金属が最も剛性に優れているか?についてはネットで得たコピペ情報ではなく、実際に様々な金属を加工して来た経験から明確に違いを把握しています。
金属の強度と剛性を主に表す際に硬度と言う基準がありまして、この硬度の数値が高ければ硬い金属になり、数値が低ければ軟らかい金属になります。
けれど実用上で言うと「硬いけど折れる」とか「軟らかいけど折れない」などでは安心して使用出来ない訳です。
それらのバランスが最も取れている金属と言えば鉄系の金属で間違いなく、正しくは鉄系の金属でも鋼を使用した合金の事を示します。
要するに日本刀です。
一般的には建物やボルトなどで使用される機械構造用炭素鋼、サイクルフレームなどで使用されるクロムモリブデン鋼、スパナなどの工具で使用されるモリブデンバナジウム鋼などがありまして、いずれもBOREDで旋盤を使い削って加工する機会も多かったのですが、これら鉄系の合金を加工する際は毎回「あ~嫌だ」と文句をたれていたもんです。
特に実用強度を上げる目的で熱処理されている事から、とにかく硬い上に削りカスが熱くなるわ、切削工具の刃がすぐダメになるわで。
例えばボルトの頭を削って特殊形状の低頭ボルトに加工するとか、フレームエンドにある溝を左右均一に削り広げるとか、特殊工具の六角外形を一回り小さく削るなど、そんな一般的なサイクルショップでは不可能な加工も行って来ましたし、実際に他のサイクルショップからの依頼も多く受けていました。
むしろそんなのばかり。
なので削ると言う事については毎日の様に何かしら削って来たもんです。
で、削っている際にも特徴に気が付く事として、例えば鉄系は全般的に削った際に出るカスが摩擦熱で熱くなる事で青く変色し繋がって出て来まして、ステンレスやチタン合金についても概ね同じ様な感じだけど少しモロい。
けれどリールのギアに使われるブラスこと黄銅こと真鍮は砂みたいな削りカスでして、同じくアルミやジュラルミンについてはカツオブシみないな短いカスになります。
これは硬度の違いもありますが、個々の靭性の違いが大きくて、その靭性とは粘り強さの事です。
さて、話を元に戻しますが、先ずフィッシングリールのメインギアやピニオンギアに使用される2大素材であるジュラルミンとブラスについてはどうなのか?
これ金属の総合的な強度で言えばジュラルミンの方が硬度も引張強度も高く強い金属で、けれど総合的に大きな差はない程度の数値なんですが、大きく違う点と言うのは靭性こと粘り強さにおいての数値と重量。
この靭性についてはブラスの方が優れていて、重量についてはジュラルミンの方が断然軽くなります。
上記の事から2つをまとめると、軽いのに硬いジュラルミンはカケに繋がる懸念があり、適度な硬さのブラスはネバリ強さはあるが重いと。
この2つを考えた上でフィッシングリールメーカーは適材適所でメインギアやピニオンギアの素材として採用していると言う事。
一般的にはセンシティブな感度重視ならジュラルミン、タフで剛性重視ならブラスと言う解釈は、使用する金属の強度や剛性からも見ても取れると言う事です。
あ、あと巷でジュラルミンはオイルやグリスが乾き易いと誤解が蔓延していますが全くの大ウソです。
金属の種類でオイルやグリスが乾燥?する事はありませんので、あくまでも金属に対しての馴染み(付着性)についてを乾燥と書いているんだと推測。
キチンとした日本語を使いましょうね。
ちなみにジュラルミンやブラスと言っても実用されている物は全てが合金でして、それぞれに何種類もバリエーションがあります。
あと誤解もある様ですが、ジュラルミンとはアルミです。
アルミはBORED的に1円玉アルミと呼んでいる純アルミの1000番の他に、3000番、4000番、5000番があって、これ以外にT4とかT6と呼ばれる熱処理が可能な2000番、6000番、7000番があり、中でも2000番と7000番に関してのみジュラルミンと呼ばれています。
BOREDのサイクルメカニック時代には2000番と7000番のジュラルミンと、実用強度の高い6000番を最も多く加工して来ました。
そしてブラスにおいてはCから始まる種類が存在していまして、一般的にはC2000番が世間一般でも良く目にするブラスで、C6000番はBORED的にコーリキと呼んでいた最強のブラスです。
BOREDのサイクルメカニック時代にはC6000番のコーリキを主に加工していましたが、試作や治具などで使用するのは削り易いC3000番のカイサクを使用して来ました。
恐らくフィッシングリールのメインギアやピニオンギアもC6000番のコーリキを使用しているかと思います。
そうでないと実用強度が得られませんので。
と、昔から金属と油の話になると長文化してしまう悪い癖がありまして、更には熱処理とか表面処理の話なんかも長文化してしまうのですが、まぁザックリと上記の件を把握しておけばアングラー的には上等でしょう。
最後に忘れてならないのは鉄系の合金は当然ながら、ジュラルミンもブラスも作動させるには油の存在が必要不可欠です。
油が無ければ摩擦が進行し変形や破損に繋がる上に、錆や酸化の防止効果がない点は言わずもがな。
宇宙なら空気が存在しないから錆は発生しませんが、地球上では空気が必ず存在しているので錆びます。
そして空気とは水です、小学校で習いましたね。
だからこそ地球にはBOREDのMETHOD製品が必要と言う事。
なんつって。
2026年3月12日木曜日
記事。
ようやく在庫補充生産を終えたMETHODのウレア系グリス達。
今なら売るほど在庫ありますw
だけど途中で製品ラベルが無くなってしまったオチもあって昨日業者へラベル発注中です。
でも大体OKなので問題無し。
毎回の事ながら外注倉庫とBORED事務所の2箇所でラベルをストックしているのが問題なんだろうとは分かってはいても、実際に在庫補充生産を行っている際中には2箇所にないと効率が悪いからと改善していない自分が全面的に悪い。
ま、どっちも毎回カウントしとけよって話なんですけどね。
さて、そんな訳で現時点で概ねの在庫補充が完了しましたBOREDのMETHOD製品。
けれどこれからお取り扱いDEALERご注文分の作業に取り掛かりまして、続けて来週はVITALのWRシリーズも在庫補充を開始するので相変わらず奇数月は貧乏暇無し。
生産している際にも再確認するDELTAグリス、ALPHAグリス、THETAグリスの明確な違い。
まぁ生産している自分だからこそ添加剤の配合比なども知っている訳ですが、それにしてもDELTAグリス、ALPHAグリス、THETAグリス共に良く出来たグリスだと思いますホント。
2014年以前のサイクルメカニック時代には使用する事が出来なかったウレア化合物を増稠剤に使用している事で、一般的なグリスに使用されている金属を由来とするリチウム系グリスと比較して、耐水性と耐熱性はもちろん大きく異なる点は潤滑寿命が5倍以上もあると言う事。
ウレア系グリスのウレアとはポリウレタンやポリウレアなどで聞いた事もあるでしょう。
つまり合成樹脂化合物の事です。
なのでシンプルに素材として金属と樹脂ではどちらが潤滑に向いているか?酸化し難さに優れているか?は容易に想像出来ますよね。
これがグリスの代名詞?とも言えるグチョグチョネチャネチャした成分の増稠剤に使用されている訳なので、やはり市場の価格や性能などの詳細を見ても分かる様にウレア系グリスはリチウム系グリスの上位に位置されています。
つまり高級品で高性能と言う事です。
だからこそ素材としてもウレア系グリスを使わない理由が無いんです。
そして以前から何度も書いて来た様にBOREDのポリシーとしてメインの製品を侵さない価格設定こそ適正と考えているんで、決して同類他社の様に素材がリチウム系グリスなのに高額な製品展開をするつもりはありません。
しかし、同類他社の多くはBOREDよりも後発なのにも関わらず、ナゼに総じてBOREDよりも割高価格に設定しているのか?
今でも不思議でなりません。
恐らく「BOREDがこの価格で長年やってるんだからウチは500円くらい高くしても売れんだろ?」的に考えてんじゃないかと。
リチウム系グリスの癖に。
ナメんなよ。
BOREDは完全に自社設計で自社生産だからですよ。
当たり前だけど知識も設備も取引先も仕入先も無きゃ出来ないからね、全部自社は。
と言う事でゼヒ引き続きMETHODのウレア系グリスをご使用くださいませ。
今なら売るほど在庫ありますw
だけど途中で製品ラベルが無くなってしまったオチもあって昨日業者へラベル発注中です。
でも大体OKなので問題無し。
毎回の事ながら外注倉庫とBORED事務所の2箇所でラベルをストックしているのが問題なんだろうとは分かってはいても、実際に在庫補充生産を行っている際中には2箇所にないと効率が悪いからと改善していない自分が全面的に悪い。
ま、どっちも毎回カウントしとけよって話なんですけどね。
さて、そんな訳で現時点で概ねの在庫補充が完了しましたBOREDのMETHOD製品。
けれどこれからお取り扱いDEALERご注文分の作業に取り掛かりまして、続けて来週はVITALのWRシリーズも在庫補充を開始するので相変わらず奇数月は貧乏暇無し。
生産している際にも再確認するDELTAグリス、ALPHAグリス、THETAグリスの明確な違い。
まぁ生産している自分だからこそ添加剤の配合比なども知っている訳ですが、それにしてもDELTAグリス、ALPHAグリス、THETAグリス共に良く出来たグリスだと思いますホント。
2014年以前のサイクルメカニック時代には使用する事が出来なかったウレア化合物を増稠剤に使用している事で、一般的なグリスに使用されている金属を由来とするリチウム系グリスと比較して、耐水性と耐熱性はもちろん大きく異なる点は潤滑寿命が5倍以上もあると言う事。
ウレア系グリスのウレアとはポリウレタンやポリウレアなどで聞いた事もあるでしょう。
つまり合成樹脂化合物の事です。
なのでシンプルに素材として金属と樹脂ではどちらが潤滑に向いているか?酸化し難さに優れているか?は容易に想像出来ますよね。
これがグリスの代名詞?とも言えるグチョグチョネチャネチャした成分の増稠剤に使用されている訳なので、やはり市場の価格や性能などの詳細を見ても分かる様にウレア系グリスはリチウム系グリスの上位に位置されています。
つまり高級品で高性能と言う事です。
だからこそ素材としてもウレア系グリスを使わない理由が無いんです。
そして以前から何度も書いて来た様にBOREDのポリシーとしてメインの製品を侵さない価格設定こそ適正と考えているんで、決して同類他社の様に素材がリチウム系グリスなのに高額な製品展開をするつもりはありません。
しかし、同類他社の多くはBOREDよりも後発なのにも関わらず、ナゼに総じてBOREDよりも割高価格に設定しているのか?
今でも不思議でなりません。
恐らく「BOREDがこの価格で長年やってるんだからウチは500円くらい高くしても売れんだろ?」的に考えてんじゃないかと。
リチウム系グリスの癖に。
ナメんなよ。
BOREDは完全に自社設計で自社生産だからですよ。
当たり前だけど知識も設備も取引先も仕入先も無きゃ出来ないからね、全部自社は。
と言う事でゼヒ引き続きMETHODのウレア系グリスをご使用くださいませ。
2026年3月11日水曜日
記事。
先日のこの記事でもご紹介しましたBOREDのMETHODにて別注を請け負っていますサイクルショップBLUE LUGオリジナルのONE DROPオイルについてご質問を頂きました。
まぁ、BLUE LUGオリジナルとは言えBOREDのMETHOD別注ではあるのでBOREDが回答するのが本筋でもありますし。
で、先ずはスペックとしてこのONE DROPオイルはサイクル用途ではベーシックとなるチェーンやブレーキワイヤー、そして各パーツの関節部などの潤滑をメインに、ハブのシールドベアリングまでも対応するスペックを誇ります。
なのに容量30ml入で税込1980円と言う価格設定はもはやBLUE LUGの企業努力以外の何ものでもないでしょう。
素晴らしい。
けれどこれはBLUE LUGで用意した容器へBLUE LUGが充填を行っていると言う事でコストダウンが反映されていまして、それが故にBOREDからは毎回大容量のポリタンクを複数個で納品させてもらっています。
なのでBOREDが使用するスポイド容器ではなくて、似ているけれど少し違うんですね。
成分は化学合成油のポリアルファオレフィン100%に極圧添加剤や粘弾性添加剤などを各種バランス良く配合したマルチパーパスとなり、METHOD製品で言えばNEMEAオイルより少し高粘度なISO VG100相当の粘度となる使い易い粘度設定になります。
どちらかと言うと耐久性をターゲットにしている癖の無い油っぽさが続くオイルらしいオイルで、METHOD製品のTHICK HEAVYオイルの粘度を低粘度化させて粘性を少しサッパリ気味に調整してあるイメージです。
この現在の仕様は2019年にアップグレードを行いまして、それまではセミシンセティックだった物から改善されています。
で、以前にも何度か書いた様にBOREDのMETHOD製品はフィッシングリールだけでなくサイクルパーツに対応する極圧性を全製品で実現させていまして、これは当然BOREDのルーツがサイクルにある事に由来する訳ですが、例えば人間の体重70kgと車体の重量15kgの合計85kgとした場合、この重量から発生する荷重や速度に対して油膜が安易に切れる事がない様に設計してあります。
特に見た目から誰もが納得出来るはず?な摩擦の塊とも言えるチェーンや、上記の荷重を常に受け続けるハブベアリングなどにおいては遠心力も働く事で油膜の絶対維持が最低条件となって来ます。
サイクルパーツにおいてはフィッシングリールで発生する遠心力とは別時限の遠心力が掛かりますからね。
これが維持されていないと意味が無い訳です。
なのでBOREDではMETHOD製品全てにおいて完全にオーバースペックな極圧性を実現している事は当然として、その上で個々の製品に特長を設けてラインナップしているんですが、このBLUE LUGオリジナルのONE DROPオイルをはじめ過去も現在も全ての別注についても全く同一設定となります。
別注だからと妥協も手抜きもしていません。
そしてこのBLUE LUGオリジナルのONE DROPオイルをフィッシングリールに使用する事は出来ないのか?については、全く問題なく使用箇所においてはMETHODオイルと同様に使えます。
しかもMETHODオイルと混合カスタムする事も可能です。
つまりMETHOD製品と同一または同類の材料を使用していると言う証でもあります。
と言う事で前回も2月に納品したにも関わらずまたオカワリを近日中に納品しますと言うほどのベストセラーっぷり。
有り難い事に初めて別注を請け負ってから既に10年以上も経過している事もあるので、一体これまでどれだけ生産して来たのか?は分かりませんが、とにかくオイルらしいオイルとして使い易く耐久性に優れ持ち運びにも便利と言う事は間違いありません。
サイクルユーザーだけでなくフィッシングユーザーにも需要あるかと思いますのでゼヒお試しください。
まぁ、BLUE LUGオリジナルとは言えBOREDのMETHOD別注ではあるのでBOREDが回答するのが本筋でもありますし。
で、先ずはスペックとしてこのONE DROPオイルはサイクル用途ではベーシックとなるチェーンやブレーキワイヤー、そして各パーツの関節部などの潤滑をメインに、ハブのシールドベアリングまでも対応するスペックを誇ります。
なのに容量30ml入で税込1980円と言う価格設定はもはやBLUE LUGの企業努力以外の何ものでもないでしょう。
素晴らしい。
けれどこれはBLUE LUGで用意した容器へBLUE LUGが充填を行っていると言う事でコストダウンが反映されていまして、それが故にBOREDからは毎回大容量のポリタンクを複数個で納品させてもらっています。
なのでBOREDが使用するスポイド容器ではなくて、似ているけれど少し違うんですね。
成分は化学合成油のポリアルファオレフィン100%に極圧添加剤や粘弾性添加剤などを各種バランス良く配合したマルチパーパスとなり、METHOD製品で言えばNEMEAオイルより少し高粘度なISO VG100相当の粘度となる使い易い粘度設定になります。
どちらかと言うと耐久性をターゲットにしている癖の無い油っぽさが続くオイルらしいオイルで、METHOD製品のTHICK HEAVYオイルの粘度を低粘度化させて粘性を少しサッパリ気味に調整してあるイメージです。
この現在の仕様は2019年にアップグレードを行いまして、それまではセミシンセティックだった物から改善されています。
で、以前にも何度か書いた様にBOREDのMETHOD製品はフィッシングリールだけでなくサイクルパーツに対応する極圧性を全製品で実現させていまして、これは当然BOREDのルーツがサイクルにある事に由来する訳ですが、例えば人間の体重70kgと車体の重量15kgの合計85kgとした場合、この重量から発生する荷重や速度に対して油膜が安易に切れる事がない様に設計してあります。
特に見た目から誰もが納得出来るはず?な摩擦の塊とも言えるチェーンや、上記の荷重を常に受け続けるハブベアリングなどにおいては遠心力も働く事で油膜の絶対維持が最低条件となって来ます。
サイクルパーツにおいてはフィッシングリールで発生する遠心力とは別時限の遠心力が掛かりますからね。
これが維持されていないと意味が無い訳です。
なのでBOREDではMETHOD製品全てにおいて完全にオーバースペックな極圧性を実現している事は当然として、その上で個々の製品に特長を設けてラインナップしているんですが、このBLUE LUGオリジナルのONE DROPオイルをはじめ過去も現在も全ての別注についても全く同一設定となります。
別注だからと妥協も手抜きもしていません。
そしてこのBLUE LUGオリジナルのONE DROPオイルをフィッシングリールに使用する事は出来ないのか?については、全く問題なく使用箇所においてはMETHODオイルと同様に使えます。
しかもMETHODオイルと混合カスタムする事も可能です。
つまりMETHOD製品と同一または同類の材料を使用していると言う証でもあります。
と言う事で前回も2月に納品したにも関わらずまたオカワリを近日中に納品しますと言うほどのベストセラーっぷり。
有り難い事に初めて別注を請け負ってから既に10年以上も経過している事もあるので、一体これまでどれだけ生産して来たのか?は分かりませんが、とにかくオイルらしいオイルとして使い易く耐久性に優れ持ち運びにも便利と言う事は間違いありません。
サイクルユーザーだけでなくフィッシングユーザーにも需要あるかと思いますのでゼヒお試しください。
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