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2020年7月28日火曜日

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なんだかシンプルにヤバくないですか?
東京は20日連続の100人超えですって。
外出自粛も移動自粛も解除された事で気分的にルーズになってしまうのは理解出来るんですけどね、ただ敢えて東京近郊から新宿をはじめ池袋や渋谷にまで呑みや遊びに来て良いよ的なウェルカム雰囲気では無い訳よ、まだね。
諸々の自粛が解除されたんだから先ずは地元で呑んだり遊んだりすれば良いのに、わざわざ東京の都心まで来ちゃった上に地元へ持ち帰っちゃうもんだから東京近郊で更に感染者が増えてしまう。
で、東京が悪い的な。
ネイティブな東京者から言わせてもらうと逆だろって。
東京を除外するんじゃなくて、近郊を除外しろって事。
で、申し訳ないんだけどキャバクラやホストクラブみたいな感染源の巣窟みたいな所は都が責任を持って十分な保証をしてやってガッツリ休業してもらえって。
そうでもしないと収まらないでしょ?
以前は100人超えるとワーワー言ってたのに今や300人を超えても以前ほどじゃ無い怖さもあるし。
国はゴートゥーみたいに悠長な事やってやがるんだから都がやならいと。
日本国内で唯一自己資金だけで賄えている都道府県なんでしょ?
ちょっとした国家予算レベルの「兆」を持ってんだから。
一ヶ月分位の店舗売上?なビッグマネーあげちゃえって。
歌舞伎町とか職安通りは新宿の東口なんだけど、自分のホーム側である西口でさえオッカナイから行けないし、市中感染なんて言われてるんだから比較的デカい建物だらけの南口にだって行く気は起らないよね。
ちょっとマンネリ化して来ているのは感じていたんだけど、とにかく自分の場合は徒歩15分で新宿な訳だから最近は再びシビアになっている訳ですよ。
ホントなら某DEALERの担当者と初ご挨拶も兼ねた呑み二ケーションの話もあったんですが、上記だけでなく秋葉原、上野、浅草、新橋、恵比寿、下北沢、高円寺、吉祥寺、立川、八王子などなど、それなりに人が集まる街はどこも怖くなって来ちゃう。
で、また経済活動にも支障が出ると言う連鎖になるんじゃないの?
税金でも何でも良いからあげちゃって一ヶ月間は新宿東口封鎖、気味に。

2020年7月22日水曜日

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先日の公私混同釣行でSNSへアップした自分の18バンタムMGL XGですが、セッティングについて質問がありましたのでコチラで回答したいと思います。
先ず、使用しているカスタムパーツについてはVITALのPHASEハンドルノブ、Availのヘキサゴンスタードラグ、STUDIO COMPOSITEのRC-SCカーボンハンドルへパーツ変更していますが、これらは自分のスタイルに共通するカスタムパーツとして手持の一軍リールは全て同じ仕様にしています。
この18バンタムMGL XGについては使い始めたばかりなのとサンプルオイルのテストも兼ねている為に未だ様子見ではありますが、後々は左右のスプールベアリングだけをHEDGEHOG STUDIOのAIR HDベアリングへ交換する予定です。
ラインについては基本的にPEの60lbをメインとしていますが、稀に70lbか80lbへと太くする事はあっても細くする事は先ず有り得ません。
基本的にシマノ派と言うか遠心ブレーキ派の自分にとっては今回の新しいSVS遠心ブレーキは驚異的な進歩を実感していて、先ずDCブレーキ以上にバックラッシュ知らずであり、基本的に内部のブレーキブロックは2つだけオンにしてダイアルは1か2で使用していますが、フルキャストでもピッチングでも着水時に軽くサミングする位で基本はノーサミングでバックラッシュは殆ど起こりません。
流石にDCブレーキを越えて来るとは思ってもみませんでしたが、これは明らかにブレーキ力がアップしながらも飛距離は十分過ぎる距離を維持しているのでホントに驚きました。
ちなみに糸巻量から想定するとラバージグにトレーラーをセットした総重量3/4ozの場合、フルキャストで60m以上は飛んでいる計算になります。
先日も小貝川本流のヨドミに向けて上記をフルキャストして、ほんの少し流れの中をドリフト?させていたのですが、常にスプールが見えてしまい糸が不足してしまいそうになりました。
つまりPEライン8本編60lbを9割強ほど巻いたスプールでは大体投げ切ってしまう飛距離と言う事です。
個人的にはカヤックでの釣りがメインではありますが、バスだけで無くライギョやナマズもごちゃ混ぜで狙うオカッパリをする事も多く、基本的にヘビーカバーのみをターゲットにしている事とリーダーを一切使用しない為に強さだけを求めてPEラインを、そして回収の早いXGギアなリールのみを使用しています。
なので本当はもうワンランク上の200番辺りがラインナップされると理想ではありますが、でもこのリール自体の凄まじい性能を実感してしまったので、今は逆に基本構造が同じの20メタ二ウムMGLが気になって仕方ありません。
ビッグベイトなどは基本やりませんがヘビーオンスまたはヘビーカバーは常にターゲットな為、このセッティングが自分においてはベストとなります。
余りパーツのカラーや軽量化などで遊ぶ事も無く、武骨にブラックやシルバーだけでメカニカル感が得られたら満足なんですが、それよりも重要な内部のメンテナンスには非常に気を遣っています。
毎回使用後にメンテナンスをするのは面倒ですよね?なので少しでも油膜が維持し続けられるタフなオイルとグリス、これがBOREDのMETHODで提唱しているルブリカントの基本性能であり、その使用量や組み合わせまたは混合カスタムによりあらゆるリグやタックルへ応用出来る点は2003年から継承し続けています。
と言う事で今回の内容も公私混同気味ではありますが参考になればと。

2020年7月8日水曜日

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もう何度もお伝えしてますよね?新型コロナウイルスの影響で2月から生産がストップしていたPRO SIZE WRが6月に臨時の代替容器にて、そして昨日より通常の正規容器にて数か月ぶりに出荷を再開したんですが、昨日VITALお取り扱いDEALERへ出荷した際に、先方担当の郵便局が運送中に破損しやがりまして、中身のPRO SIZE WRが20本も台無しになりそうです。
明日の確認となるのですが、内1本の中身が漏れて他の19本にも影響があった場合は全損になります。
だってWRユーザーならご承知のとおり、WR自体が付着した後で乾燥してしまうと薄白く撥水被膜を生成してしまい、更に浸透性が良い為に黒いノズル部の隙間なんかに入り込んでしまえば完全に取り去る事は無理です。
もちろんラベルも紙ラベルじゃなくてユポタックなんで高価な訳ですよ。
そしてなにより容器が無いって中でのこのトラブル。
容器が十分に有るのであれば中身を入れ替えてラベルを貼り替えれば良い訳ですが、それが貴重となっているこのタイミングでやらかしてくれました。
とりあえず手持のと言うかBORED STORE販売分からそのDEALERへ向けてヤマト運輸で発送し直しましたが、明日戻ってくる今回の20本がどれほどの被害になるのか?
また場合によってはB級品として少し外観が汚れてしまっていますがって事で特売としてこのDARKSIDEBOREDのみで販売する可能性もあります。
もちろん極力キレイにクリーニングしますけどね。
その際はゼヒお買い上げ宜しくです!
しかし、こーゆー手間も金額に換算して欲しいよって事で、郵便局にはアウトになった本数分は当然ながらキッチリと請求させて貰います。
ちょっと明日の態度を演出して練習しておかなければ。
もうホントに面倒臭い。
追伸:全部持っていかれましたw のでB級品は出ない方向です。

2020年7月6日月曜日

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今年はね、コロナさえ無ければ愛息が中学生になったと言う事で、ようやく毎週末には釣行や山行が出来る予定だったんですが、まぁ皆さん同様にコロナ自粛なんかもあったので2020年は諸々半年遅れのスタートとなっている訳です。
が、先日は2週間ぶりに釣行して来ましたよって、余り大きな声では言えませんね。
と言うのも釣行の前日に東京都知事のユリコから他県への移動自粛が報道されていたのですが、それを見たのが夜間遅くだっただけに既にどーにもならないと。
しかもコチラとしては製品テストも兼ねた半分仕事でもある為に、無理矢理に理由を付ければ「仕事です」と言い切れる立場だけに職権乱用したと言うのが本音でして。
でも一応恐縮してマイメンMORIことBOREDサポートのBMXライダーMORIと早朝の待ち合わせ時に相談し、人の少ないであろう小場所にしておくかと、東京在住の我らなりに防止策?を打った上での釣行としました。
ブッチャケると今回は道仙田と小貝川への釣行で、カヤックも出さずにオカッパリだったんですが、道仙田に着いてみるとヘラ師が居ないと言うかゼロでして、その分アルミが3隻、フローターが2名、カヤックが2隻、もちろんオカッパリはそこら中にと言う始末。
何だこの恐ろしいプレッシャーは。
あんな小場所にこれだけの人数が居る上に、恐らく前日の土曜日はもっと居たはず。
これはもう撃沈を覚悟しながらも、有効手段としては他人がやらないけど我らにとってはお得意の超ヘビーカーバーを攻めて行けば獲れるはずと確信していました。
魚達も人を避けてカバーの最奥に逃げているんじゃないかと言う憶測です。
で、この画像。
MORIの目の前は水深10cm~30cm程度の葦原でして、所々木々も生えている様なポイント。
更に釣りをスタートした直後に35cm位のバスがこのカバーから出て来たところを2人して見ちゃったもんで、カバーは確実と思いこんでしまった訳です。
もちろん藪漕ぎして両足は血だらけ傷だらけですが、フロッグやジグをゴンゴン落として行くには仕方ない。
で、絶好の曇りでスタートした2時間後からいきなりの快晴に変わり、また1時間程で本降りの雨に変わってからまた曇りへ変わると言うメチャクチャ意地悪な天気。
蒸していたり暑かったり寒くなったり。
要するに撃沈しました。
まさかMORIも自分もアタリすら無しで、最後の締めは小貝川の水門前にあるシャローの葦原だろうと、バズを結び直して移動します。
ウッソ~って感じ。
風も程良く当った水門前の急深から一気にシャローになるこの場所で魚っ気すら感じないとは。
今時期って農薬とか流しちゃってるんでしたっけ?茨城方面。
バイトやバラシどころかアタリすら皆無なんてもう何十年ぶりでしょうか。
茨城嫌いになりそう。