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2019年9月27日金曜日

記事。

最近とてもレアな質問があったのですが、フィッシングロッドやトレッキングポールなどに使用されているお馴染みのカーボンパイプ。
もちろんサイクルユーザーにとってはハンドル、シートポスト、フォークなどでもパイプ状の物は多数見かける事があり、更にはフレーム自体はもちろんクランクやステムなど立体成型された物も多数見る事が出来ます。
で、このカーボンパイプの寿命ってどの位なんですか?と。
つまり10年以上前に新品で購入したフィッシングロッドが何だか柔らかくなり張りを失って来た気がするとの事で、カーボン素材の寿命を教えて欲しいとの事でした。
上記諸々で使用されている市販のカーボンパイプとは、カーボンと樹脂で構成されていて正しくはCFRPと表記するのが正式です。
カーボン自体は糸状または粉状の物などを編み込んだり練り込んだりして、先ずは加工し易い形状にして色々な初期段階での材料として使用されています。
今回の様に一般的なカーボンパイプは炭素繊維として糸状や生地などへ加工され、それらを丸めたり巻きつけたりすればロッド状に成型出来ると言う事です。
炭素自体は無機物なので腐りもせず燃えもしないガラスやセラミックなんかと同様の物質ですが、これを上記の様に成型する際に、簡単に言えば接着剤的な役割で形作る為に樹脂が配合されています。
樹脂としてはエポキシが代表的な物となりますが、市販のカーボンパイプには全てこの樹脂も含有されているので、カーボン繊維100%だけのカーボンパイプは存在していません。
つまり冒頭の様にフィッシングロッドが経年や使用によりヘタって来るとは表現しますが、それは大抵の場合はカーボン繊維が劣化しているのでは無く、それらに配合されている樹脂が劣化して来ている事で今回の様に勘違いされるケースとなっています。
少しアゲアシの様にも聞こえるかもしれませんが、厳密に言えばカーボン繊維自体が劣化したり寿命を迎える事は常識の範囲内では無く、例えば何十年も前のフィッシングロッドも亀裂などの外的要因が無い限りは通常どおり使用する事が出来ます。
例えると100年前のガラスが今も変わらずにガラスとして機能しているのと同じ事です。
ただしフィッシングロッドにおいては含有されている樹脂自体が紫外線などの影響で劣化してきている場合もあり、その場合は多少フィッシングロッドの寿命に繋がるケースもあり得ます。
特に仕上げがクリアーでその部分が黄色味がかったりしている物などは樹脂の表面上が紫外線により影響を受けている証ですが、大抵の場合はサンディングして一皮剥いてやれば表面上の黄色味を取り除く事も出来ます。
その上で紫外線防止剤の入ったウレタンクリアーで塗装してやれば見違える様に蘇りますが、エポキシの上にウレタンって弾くんですよね、なのでキチンとサンディングした上で密着を高める為にミッチャクロンなどを事前に吹いておけば全く問題無くむしろウレタンの性能により機能的にもなります。
サイクルメカニック時代から何度もカーボンフレーム、カーボンホイール、カーボンパーツの修理を行って来ましたが、やはり無機質な素材として加工がし難いと言う印象がありました。
要するに切る、貼る、巻くをエポキシやウレタンと併用して行うしか方法が無いので、金属の様に溶かすとか生地の様に縫うなどの方法で一体化させる事が出来ない事がその主な原因です。
それらから比べればフィッシングロッドの修理などは非常に簡単でもありますが、テーパーやアクションが確実に変わってしまう点だけは物理的に避ける事が出来ません。
さて、と言う事で古いフィッシングロッドは特に寿命は気にせずに使用するか、どうしてもある程度の復活を試みてみた場合は、上記の方法で表面を塗装し直し全てのガイドとスレッドを新品に交換する事で多少なりとも効果は得られると思います。
以前、当時購入したアマゾンフリップを同じ方法で蘇らせた事がありますが、その後バズベイトのペラをティップ付近にブツケテしまいポキっとご臨終させました。

2019年9月26日木曜日

裏技。

本家のBORED BLOGはあくまでも表向きのマニュアル的なアナウンスをメインとしますが、このDARKSIDEBOREDdでは本家とは異なるメーカーならではの裏技や使い方もお伝えしています。
と言う事で今回はMETHODのオイル中で唯一のフルエステルをベースオイルに使用しているLIGHT DUTYです。
LIGHT DUTYはBOREDのルーツとも言える製品で、その昔はRTLやVERSATILEなど様々な名称で2003年からコンセプトを継承して来たマスターピース的なオイルでもあり、一番多くのモデルチェンジやアップグレードを繰り返して来たオイルでもあります。
成分としてノンポリマーエステル化学合成基油、植物性エステル硫黄系極圧添加剤、粘弾性添加剤、その他化合物とありますが、何気にノンポリマーエステルを使用しているホビーオイルって多分BOREDだけではないかと。
通常は高温下における粘度低下を防ぐ役割としてオイル中にポリマーを配合するのですが、当然ながらホビーユースをターゲットとしているMETHOD製品には不必要な物質です。
ポリマーを使用していない事から高温下において粘度変化が著しくなるのでは?と思われるかもしれませんが、それは100度前後を発熱する様な正にエンジンオイルなどでの話であり、サイクルユースでもフィッシングユースでもスケートユースでも通常そこまでの高温になる事はあり得ません。
と、言うか逆にノンポリマーエステルの場合は使用しているエステル自体の性能が良いからこそノンポリマーを実現出来ていると言う解釈で間違い無く、要するにグレードの問題です。
さて、METHODのオイル中ではKRAKENとHYDRAが一番目、GOLYATが二番目、そしてLIGHT DUTYが三番目に粘度の低いオイルとなり、つまりはラインナップ中では真ん中くらいと言うポジションになりますが、市販のあらゆるオイル内で言えば低粘度な部類のオイルとなります。
サイクルユーザーにおいてはもう定番のチェーンオイルとして今更語る事も無いオイルとなっていますが、チェーン離れも良く尚且つ遠心力が掛かっても油膜がキチンと残っている事で、非常に長持ちし汚れ難いオイルとして評価を得ています。
フィッシングユースにおいては特に最近になってビッグベイト用に最適と言われ、KRAKEN、GOLYAT、HYDRAはフィネスやライトリグ向け、または高速回転性能だけを重視したチューニング向けとなりますが、このLIGHT DUTYはヘビーオンスなルアーを一日中フルキャストしてもスプールベアリング内の油膜がキチンと維持され、尚且つ極圧性も非常に優れている事からある程度雑な使い方をする場合にも最適なオイルとなります。
このLIGHT DUTYには極圧添加剤も配合されていますが、まとも?な極圧添加剤において言える事として摩擦による発熱で起爆すると言うか目覚めると言うか、つまり熱により反応するタイプの極圧添加剤を使用しています。
なので、すぐに極圧添加剤の効果を発揮させたいシチュエーションであれば、まずは使用するチェーンやベアリングなどをドライヤーなどで遠目から加熱し、イメージとしては触ると「アチッ」となる位を目安に加熱してください。
その熱い内にまんべんなくLIGHT DUTYを注油します。
その後は常温で放置して自然と冷めるのを待ってから、余分なオイルをウエスなどで拭き取ったら完成です。
これでLIGHT DUTYに配合されている極圧添加剤が既に反応し、摩擦や荷重に対して金属を保護する目的の被膜が生成されている事になります。
特にサイクルユースではレースやコンテストなど現場で、チェーンやハブベアリングの交換時などにお勧め出来る裏技です。
もちろん上記の裏技を行う際の注意点として、金属は必ず熱により膨張するので加熱した金属がまだ熱い内は精度の狂いから強度にも影響しますので、必ず常温に冷めてから使用する様にしてください。
ついでに加熱は直火でやってもダメですよ、不純物の混入も考えられたりしますので。
あ、ちなみに某N社などの様に塩素系極圧添加剤を使用している場合は、常に金属表面を酸化させている為に熱などは関係ありませんが、まぁこのご時世で有害な塩素を使用するって言うのもどうかと。
また、上記の様にすぐに反応させる必要が無い場合は、脱脂洗浄されたパーツに常温で注油するだけで、自然と回転などの摩擦により極圧添加剤が反応し始めるので、あくまでも上記の様な場合に限った裏技と言う事です。
あらゆるパーツ交換毎に敢えて上記の裏技で被膜を生成しておくのもお勧めですので、志の高いユーザーは是非お試しください。

2019年9月24日火曜日

必読。

本家のBORED BLOGでは当然インフォメーションさせて頂きましたが、今回は重要事項につきこちらでもアナウンスさせて頂きます。
本日付けでBOREDのMETHODお取り扱いDEALER各店にもご案内致しましたが、10月1日の消費税増税に伴いMETHODの全オイル製品及びグリス製品におきまして一律税込50円の値上げを実施する事となりました。
BOREDの全製品は全て内税の税込価格として表示していますので、例えば税込2400円の製品は税込2450円へ、税込1800円の製品は税込1850円へ表示変更となります。
上記の実施は10月1日の0時0分よりBORED STOREでも適応となりますので、消費税増税前にお早目のご注文をお待ちしています。
また、BOREDのMETHODお取り扱いDEALER各店でも10月1日より一斉に上記の新価格が適応となりますので併せてご了承頂ければと思います。
尚、METHODのADVANCE及びVITALの全製品は現状価格から変更は行いませんので、これまでどおりの価格にてお買い求め頂けます。
消費税増税に伴い上記をご確認頂きました上で、引き続き今後ともBOREDのMETHOD製品を宜しくお願い致します。

2019年9月20日金曜日

裏技。

このDARKSIDEBOREDではメーカーオフィシャルとしては大きな声で言い難い製品の裏技なんかもご紹介して行くつもりです。
本家のBORED BLOGはあくまでも表向きのマニュアル的なアナウンスをメインとしますが、このDARKSIDEBOREDは本家とは異なるメーカーならではの裏技や使い方もお伝え出来ればと思っています。
あ、もちろんあくまでも自己責任の上ですよ。
先ず一発目はBOREDの代名詞としてMETHODのBLOODY SYNTHETIC LUBRICANT REVISEDことBSLRの裏技について。
このBSLRは配合比順にポリアルファオレフィン合成油、エステルコンプレックス化学合成油、特殊防錆添加化合物、極圧添加剤、粘弾性添加剤と5種類もの合成油と添加剤を惜しげも無く使用した、真のマルチパーパスオイルとなります。
主成分のポリアルファオレフィン合成油にエステルコンプレックス化学合成油を配合する方式はもはや高級オイルの定番手法となるのですが、それはそれぞれのネガティブ要素を打ち消し合って相殺出来る特性からの事であり、ポリアルファオレフィン合成油単体またはエステルコンプレックス化学合成油単体で使うよりも突出していないと言うか、あらゆる用途を想定したマルチパーパスならではの配慮と言う事で採用しています。
それに加えた各種添加剤はもう市販他社製品の2倍以上の高濃度として配合し、特に特殊防錆添加化合物においては全体のおよそ30%の高配合となります。
海水よりも塩分濃度の高い塩水噴霧テストでは200時間以上も錆の発生は皆無で、しかも触るとシッカリと油膜も維持されていると言う、もうホントに過去のBLOODY史上で最強のオイルなんです。
その驚異的な性能として、BSLRは合成油の化学的吸着と粘弾性添加剤の物理的吸着に加え上記の特殊防錆添加化合物に配合された簡単に言うとワックスの様な成分も配合されています。
BSLRとHYDRAを除く他のMETHODオイルだけでも最強油膜と自負していますが、BSLRとHYDRAにおいては例えばプラスティックやガラスなど、本来オイルが吸着しない物にも極薄の被膜を生成する事が出来る画期的な製品なんです。
これは分子レベルの話では無いので実際に皆さんでも目視で確認出来ると思います。
実はこれ本家のBORED BLOGでもBORED STOREでもお伝えしていない事なんです。
なので、もちろん使用対象物は脱脂洗浄された状態また油分を除去した新品を推奨しますが、サイクルユースもフィッシングユースも問わず、ベアリングでもチェーンでもギアでも、注油すると言うよりもビニール袋やポリ容器などに入れドブ浸けした状態で完全にオイルが行き渡る様にしてやる。
その後直ぐに不要なオイルが流れ出るのを待ってから、ウエスなどで軽く表面を拭き取って更に20分~30分くらい不要なオイルが流れ出るのを待ってから組付を行う。
これだけで注油するよりも効率的に細部や内側まで被膜が生成される事で、油膜の寿命を大幅に伸ばす事が出来るんです。
これは実際に表面へ注油した場合と比較して貰えれば一目瞭然です。
なので、決して安価なオイルではありませんが、100円ショップなどで専用の広口ポリエチレン容器(所謂タッパーやジップロック)なんかを買って来て使用すれば無く再度使用する事も出来るので、結果的に油膜寿命ベースで行けばランニングコストは良い事になります。
自転車のチェーンなんかでもビニール袋に入れて使用するならBSLRを1本で賄えますよ。
と言う事でBSLRとHYDRAは注油するよりもドブ浸けが絶対にお勧めとして、お金持ちユーザーは2本買い3本買いしても結果的に後のメンテナンス頻度やパーツ寿命が延びると言う意味で安く感じるかもしれませんね。
貧乏ユーザーはまず1本から小さなパーツでお試しください。

2019年9月19日木曜日

記事。

アイデアは有ってもフィールドを経験していなければ意味は無い。
経験って言っても一度か二度の経験は当然ながら経験と呼ばず、四季織々を様々な場所でとなると数年間必要となり、そうでなければ本来の経験とは言えないでしょう。
ある程度の大人になって来ると机上の判断が大きく間違っていない、つまり無難と言うところで納得しチャレンジをしなくなる訳です。
よくありがちなのは「昔からやっているから…」や「若いころに…」みたいな逃げ口上を吹かれ、いざ頼んでみると本当にビックリするくらい無難でつまらない物が出来上がって来たり、最新の素材を見せると「はいはいこれね…」的なベテランっぷりを発揮して研究しようともしない。
これだけ市場に物が溢れている現在で、チャレンジの無いガレージメーカー製品に魅力はあるのか?
もちろん大手のマスプロ製品なら無難を選ぶ事にも納得は出来ますが、BOREDしかりガレージメーカー規模が無難な製品を作ってどうすんだと。
自分が数年前に手に入れたNORTH FACEのヒマラヤンパーカと言う最強ダウンジャケット。
当初これを着て街中を歩いていると、知り合いから「やり過ぎw」とか「どこ行くの?」と何度言われた事か。
それが今やあらゆるアウトドアメーカーが恥ずかしい位にヒマラヤンパーカ風の極厚ダウンジャケットをパクり発売している時代。
もうホントに恥ずかしい位に似せて来ていて、一部ヨーロッパのアウトドアメーカーなんかはオリジナル路線での最強ダウンジャケットを展開していますが、それら以外はまぁホントにクソダサい。
つまり大手のマスプロメーカーであればラインナップ中にと言うか、本気度別に各種のグレードを設けているからピーキーな製品も存在しているのは納得出来ますが、それに倣えと同じ様な製品をご丁寧にソレらしいウンチクまで書き添えてよくもまぁ。
某中華と同じですよ。
更にそれが一部のファストブランドなんかまで派生して来たりして、もう何が何だか分からない始末。
ルアーも一緒、カーボンホイールも一緒、キャンプグッズも一緒。
これだから日本人はつまらない物しか作れない訳です。
軽さに拘るとか強さに拘るとか専用に拘るとか、せめてこれらに拘らなければ見た目だけならどれも一緒で売れたら本望、その割に特許だの商標だのにはうるさくて。
Amazonを儲けさせるだけの事。
本気でクリエイトしなきゃと感じた一年前よりターゲットイメージをタクティカルに絞った事で、一気にイメージが固まりようやく完成したVITALのNEST。
こんな多機能なのにフザけた製品なので思う様には売れません。
それで良いの、ヒマラヤンパーカなの。
時代がフロッグから遠ざかっていったとしても、例え年に数個しか売れなくても、絶対に作り続けると決めた完全オリジナル。
こいつを土台に更なるアイテム生産を続け、いつの日にか「こんな馬鹿みたいな製品作ってるメーカーてどこ?」って。
それがBOREDのVITALが始めた事であれば良いんです。
METHODのオイルもそうだけど、何がオリジナルかはユーザーの皆が知っているでしょ?

2019年9月18日水曜日

記事。

今年も自分のサマタイムは終了した模様。
結局2年前からまともに釣行も出来ずに、最近では専らせめてもの癒しを求め多摩川でのキャスティング練習でコイにルアーが当たってドキッとして終了。
まぁ仕方の無い事でして、たまに会う奴に「何で釣り行けないんすか?」みたいに聞かれるんですが、原因は単純で愛息のサッカーが忙しくなったから。
ジュニアサッカーの場合、一二年はボールへの慣れ、三四年はサッカーへの理解、五六年は8人制サッカーの集大成でして(自分の勝手なイメージとして)、特に五六年からの公式戦は下の学年が来年参加する為の基準であって、要するに今の六年生がメチャクチャ成績が悪いと、来年の六年生が格下げされてしまう場合もあるって事で、そりゃチームとしてもサポーターである親としても気合が違う訳です。
なので昨年の五年生時には公式戦と同時に参戦しているプレミアリーグってのもあった為に土日祝日は先ずサッカーの引率。
そして今年の六年生時は公式戦が何種類もあったりして、ウチの場合は東京選抜なんかもあったので同じく土日祝日はサッカーの引率となってしまうんです。
当たり前ですが公式戦は戦歴がキチンと残り、チームのランキングと言う意味でも最優先なんですが、それ以外にも招待試合や練習試合があり、公式戦が無い週末は何かしらの試合に参加していると言う事でして。
2年前~3年前はアメ車トラックにカヤックを積んで房総辺りや水郷辺りをブイブイ言わせてたMETHODアングラーズも今やヒッソリと、そして同じくCALF TRAILとして裏高尾、奥多摩、表丹沢なんかの低山を中心にスピードハイクしていたVITALハイカーズも今やヒッソリと。
そんな訳なんです。
もちろん愛息と毎年恒例だった夏の男二人旅も終焉を迎えフェードアウトしてしまいました。
つまり全くライフワークに時間を使えていない、と。
これは準じて机上のビジネスになってしまいそうで根本的にコンセプトが違うなと、まぁフィールドテストは行っているのがせめてもの救いですが。
真夏の房総で野池にカヤックを浮かべてまずはヒシモの上をフロッグで「ボコッ」みたいな、フロッグで何匹か釣り上げ一回りしたら今度はシェードの最奥ヘビーカバーをラバージグで「コツッ」と、あとは暗くなるまでバズベイトを腕がパンパンになるまで投げまくり、カヤックを岸に着ける前にも最後のワンキャストを10回とかw
楽しかったなぁ、来年かな。
そんな愛息のサッカー事情も今年で終わり来年はジュニアユースとして新たにスタートはしますが、今ほど親が観戦しに行くイメージも無いので来年からまた釣行も山行も復活出来るでしょう。
でも49歳とかになってるんですけどね。
単なる事情の説明と愚痴と言う事で。

記事。

やらかしてしまいました。
昨日初アップした「記事」の文字を訂正しようと思ったところ投稿自体を削除してしまいまして。
改めてとも思いましたがモチベーションが昨日と違うと言う事でまた後日。
今日もうっすらと雨天の東京ですが週末もまた雨天予報と言う事で、特に自転車で通勤通学している方々や業務で使用しているメッセンジャーはチェーンやワイヤーなどの潤滑と防錆を高レベルで処理する事が出来るMETHODのBSLRやHYDRAを必ず使用してください。
もう市販のチェーンをターゲットにしたオイル中では間違い無く最強と自負していますが、キモは市販他社の様に防錆だけ又は潤滑だけに重点をおいた性能では無く、防錆、極圧、潤滑をバランス良く、しかもかなりオーバースペックな高性能に仕上げてあると言う事です。
初代のBLOODY SYNTHETIC LUBRICANTオイルなんて発売から一ヶ月で1200本以上、通算三か月で3000本以上も売れた驚異的な販売実績を誇っていたのですが、その初代から3回のアップグレードを重ね現在に繋がっているので悪い訳が無い。
そんなブッチャケもあり、こんな感じで誤った管理画面の操作ミスをしない様に投稿して行きます。

2019年9月17日火曜日

再開。

BOREDのメーカーオフィシャルブログは今まで通りのhttps://boreddivision.blogspot.com/となりますが、以前にも少し立ち上げておいて中断していたダークサイドなオフィシャルブログを新たに再開しました。
メーカーオフィシャルとしては言い難い事や思う事など、BOREDのオーナーとしてパーソナルな内容に近い本音を配信する目的として。
またBORED STOREへアップし管理するには至らないながら、仕入や原価が発生しているサンプル初期製作品やサンプル製作用材料など、または旧製品の不良在庫などの少数物などを現金特価にて販売する予定です。
但し私物では無いので振込先などは以前から引き続きBOREDの口座(BORED STOREの売上をBASEから受け取る振込先やBOREDお取り扱いDEALERからの売上を受け取る振込先)を同一使用し、フリマ的な用途では無くキチンと正規のオフィシャルとして管理します。
と言う事で割とコアなBOREDユーザー向けに配信して行く中小企業に良くありがちな「社長ブログ」的なスタンスで不定期にアップして行きますので先ずはご挨拶まで。