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2019年10月28日月曜日

記事。

本日、本家BORED BLOGや各種SNSにてアップしましたフィッシングリール用のハンドルノブ。
BOREDのVITALでもフィッシングアイテムを増やして行く計画ですが、そんなタイミングで生産が可能となったサンプルの一つです。
と、書いたんです「サンプルの一つです」と、逆にいくつかあるサンプルの中から一つの画像をアップしたんだなぁと言う解釈は難しかったでしょうか?
興味を持って頂けると言う事は非常に有難い事なんですが、サンプルとは試作の事なので今後サイズやシルエットなど変更の可能性があると言う意味です。
にも関わらず色々と各方面からコメントやメッセージを頂きまして、大半は「サイズは何ミリ位ですか?」とか「何々より太いですか?」など具体的寸法の内容が大半でして。
つまり未だ何も決定していないから試作な訳です。
これ言わなきゃダメなのかなぁと思いながらも、今後試作画像のアップ毎に同じ様なコメントやメッセージに返答しなければならないとなると手間だったりするので、敢えてこちらでちょっと書かせて頂いちゃいました。
生意気言いましてスミマセンが、その為のテキストでもありますのでお察しください。
いや、把握してお読みくださいでした。

2019年10月26日土曜日

記事。

只今深夜3:50なんですが、ホントなら今日は諸々の出荷を終えて一段落の予定でした。
それがですね、まずこの豪雨。
先日の台風19号から引き続き雨水の侵入箇所を特定し、外壁を剥がす訳にもいかないので内壁を剥がし始めたところだったんです。
そしたらこの豪雨でまた水が入って来てしまい、焦って再度ブレーカーを落としまして、暗闇の中をヘッドライトのみで壁のコンパネやべニアを剥がす自分。
しかもSBSって運送会社。
これね最近AmazonとかMnotaroとかも大々的に採用しているんですが、もう時間指定幅は広いし置配指定しても実行しないし全然ダメ。
で、今日入荷予定だったアパレルも18時までに入って来なかったので運送会社へ連絡してみると、今日は荷物を持ち出せない状況との事。
要するに悪天候が理由なのは仕方ないとしても、それをナゼ送付元にすら連絡しないのか?送付先に連絡してくれなんて親切は求めてないんですけど。
なのでコチラとしてはプリント業者へ連絡して色々と状況を把握した訳で。
まぁ色々ありますよ、運送会社のトラブルは。
でも結局今日は何も実行出来ない状況で外注倉庫を借りてパソコン仕事してまして、しかもそんなこんなで年内最後に生産するアパレルのアップ自体も先ほど完了した次第です。
と言う事で今回はインナーボアのコーチジャケットです。
これ暖房効いている室内とかだと暑過ぎてしまう位に暑いんですが、真冬のアウターとして着る場合はインナーにウインドストッパーなんかの防風素材なパーカーを着て、もちろんベースレイヤーはウールとかヒートナンチャラ的な物を重ね着すれば結構大丈夫だったりします。
真夜中の大都会をチャリで疾走とかは寒いと思うんですが、普通に外を出歩く際には全然対応出来る。
しかもこのUnited Sports Headlineボディは当然アメリカンなんですが、シルエットがカッコイイんですよね。
国内メーカーだと野球の審判ぽくなっちゃうところが、コイツだとそうはならないシルエット。
超人気ボディなので確保出来た数が非常に少ないんですが、是非お早目にご注文頂けちゃうと嬉しいです。
明日は相変わらず愛息とは別のBチームを応援をしにサッカーなんですが、夜間は休日出勤して引き続き壁の補修と遅れている業務なんかをする予、ちなみに明後日も同様。
色々とイラつく事ばかりな我が人生。

2019年10月24日木曜日

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要するにこの外壁のどこかしら繋ぎ目から水が入って来るんです。
と言っても自分は元建築職人のプライドもあり、外壁に使用しているコンパネは当然ながら繋ぎ目をズラして2枚貼りしていて、その更に下地には使わなくなったガラスドアがそのまま残されているので実質は3重になっているんですよね。
なのに先日の台風19号の強い横風と豪雨のタイミングが重なった際にどこかしらに大量の雨水が侵入したと言う事なんです。
しかも昨日の豪雨により実は本日も結構な量が入り込んでいました。
以前も一度だけ同様な事があったのですが、その際は拭いてしまえばもう水は出て来ないレベル。
でも今回は立て続けの強風と豪雨のせいか非常に厄介な事になっています。
画像左下側の室内にはコンセントもあり、その高さまで水が到達すれば漏電の原因となります。
と言う事で現在は終日ブレーカーを落としているので事務所としては機能していないんですが、その分を外注倉庫の一斗缶や段ボールの上を借りて、いやついでにWI-FIも借りて何とか業務を続けています。
先日友人の職人に来て貰った際も、間違い無くこの外壁だろうと。
しかも際部分が怪しいとの事で先ずは室内の内壁から取り外す事になるのか?それとも今後空気が乾燥し始める季節と言う事で豪雨さえ降らなければ自然乾燥するのか?
いずれにしても月内には原因と補修を終わらせないと業務に支障が出て来ます。
哀れな経営者にビックリする様なご注文をお待ちしています!

2019年10月20日日曜日

記事。

台風19号の被害は未だ各地で報告され心配されますが、今回は自分が住む都内も、釣り場として訪れる近県も被害を受けたと言う事で、身近な場所だけに水害の怖さをリアルに感じる事となりました。
BORED事務所も地味に未だ雨漏り?が続いていますが、ウチの場合は仔犬の小便ほどの水溜りなので比較になりませんね、逆に毎回誰かしらが小便してるんじゃないかを疑うべきかも。
さて、BOREDが利用しているBASE株式会社によるレンタルショッピングカートが最近大幅に機能アップされ、管理画面では特にお客様の利用履歴などが毎回分かる様になりました。
2003年〜2014年までのサイクルワークショップとして、工房スタイル時代からの常連さんが非常に多い事には感謝しかありませんが、最近は新規のお客様からも毎日の様にご注文を頂いています。
もう名前は当然ながら大まかな住所まで覚えてしまっている強者常連さんの中には、利用回数25回とか18回とか、毎回何かをリリースする度にお買い上げ頂けちゃってる様でホントにありがとうございます。
でも逆に8回とか5回とかって回数を見つけちゃうと「なんで?」ってw
25回に対して何が足りなかったのか?イメージか?テキストか?なんて色々と考えちゃう。
でも良く回数を検証すればMETHODオイル&グリスのリピートかもしれないし、VITALのWRをリピートしてくれたのかもしれないし、単に利用期間の差かもしれない。
それならば使い切るまでのインターバルもあるから有り得る回数だよな、とかって考えると全てが有り難く思えて来ちゃう。
でもね、2回はどうなの?2回w
これは悩むよ〜
まだ伸びる余地のある2回なのか、もうダメの2回なのか。
何となく3回は少し余地のあるポジティブシンキングが出来るんだけど2回は凄く心配、つーか正直怖い。
で、当然カウントしちゃう訳です。
テッテレー、40人くらい居た。
今BORED STOREのメルマガ&フォロワー会員数が600人くらいだから、約15人に1人が2回で終わっちゃった系と言う事。
頑張りますから3回を目指して貰えませんでしょうか…
と言う事で、この機能をフル活用する為に、ある時期からのカウントで基準を超えた常連さんには、一年間有効のクーポンコードなんかを進呈しようかなって。
なのでご利用の皆さんは是非BORED STOREのメルマガを解除せずに、またアプリからのご利用も是非フォロワーとしてご登録くださいね。
年に数回のメルマガ&フォロワー限定シークレットセールなんかも開催していますので、しつこい様ですがゼヒ。

2019年10月15日火曜日

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ちょっと今回は試験販売につきこちらでも告知致します。
VITALのWRシリーズは全国のVITALお取り扱いDEALER以外にも業務用販売も行っていますが、今回はリクエストを多く頂いていました徳用サイズとしまして、WR徳用サイズ2Lを試験的に数量限定にて販売致します。
通常の業務用販売としては18L缶及び4L缶での販売となり、実績として環境アセスメント会社、ヨットレース団体、自動車修理工場、農業学校、シューズケアブランドへの納入実績がありますが、個人ユーザーをターゲットとした消費量を考慮し、試験的なサイズとして2Lポリ容器バージョンにてご用意致しました。
取り急ぎ今回の生産分にて数量限定となりますので欠品の場合は以後の再発売は未定となります。
実質35%OFF相当の価格設定につきヘビーユーザーやリピーターの皆様にはお買い得かと思いますので、是非お早目にBORED STOREよりご注文をお待ちしています。
尚、画像は参考画像につき、実際の製品は2Lの広口ポリエチレン角容器入りとなります。

2019年10月10日木曜日

記事。

今日は凄い事を書いちゃいます。
自分の場合は売る側も買う側も50:50(フィフティフィフティ)が当然の事と思っています。
それは個人ユーザーであってもお取り扱いDEALER各店であっても同様です。
欲しい物と売りたい物が合致した際に初めて取引が成立する訳ですが、どうも日本の場合は特に過剰なサービス業の影響により「金を払う方が上」みたいな傾向がありますよね。
これね本当に日本の嫌いな部分で過剰梱包と同じ位に嫌い。
と言うかダサい。
で、本題ですが、BOREDのMETHOD製品もVITAL製品も生産している約80%以上はお取り扱いDEALER各店への出荷数となっています。
つまりBOREDは極小ながらもガレージメーカーとして公にはメーカーを唄っています。
なのでオフィシャル直販のBORED STOREに重点を置かず、あくまでもお取り扱いDEALER各店への卸をメインとしています。
METHODでもVITALでも現在およそ70店舗余りのお取り扱いDEALER各店とお付き合いがありますが、その中でも一部に暫くご注文の無いショップや売る気が見えて来ないショップが存在しています。
お取り引きのキッカケとしては先方からメールで「取り扱いしたい」と連絡があり、都内の場合は直接お伺いして商談を行いますが、他県の場合はHPやSNSなどを確認した上で判断しています。
先方から「取り扱いしたい」と言ったのにも関わらず、初回注文からその後数回程の注文で以後はパッタリなショップが1割~2割ほど、またはコチラからメールなどで在庫補充などを打診すると少しだけとか。
だったらお取り引きをやめてしまっても良いですよってコチラが気を遣い、そのキッカケを提供するべく毎年の年度末なんかにお取り引きの更新をお伺いしています。
にも関わらず全くポジティブさを感じないのに更新するんですね?
売る気の見えるお取り扱いDEALER各店には関係の無い話ですが、やっぱり売る意思があると不定期にSNSなんかで取り上げて頂いたり、HPなんかには入荷情報として記載して頂いたり、やはり何かのアクションを必ず行って頂いています。
現在METHOD製品の売上1位~3位までは全てフィッシングショップで、ついでに言うと4位はサイクルショップ、5位はまたフィッシングショップです。
どーなってんだサイクルショップ?
メイン商材とはなり難い隙間製品でもあり、毎年新製品をリリースする様なジャンルでも無い事は承知しているので決して無理を言っている訳では無いのですが、それにしても年に一度とか年に数回とかのご注文は双方にとって建設的なんでしょうか?
単に取り扱いメーカー数を稼ぎたいだけだとするなら、そんな謳い文句でユーザーを呼べる時代じゃないでしょう。
と言う事で早速。
該当するお取り扱いDEALER各店の中から今月中にご注文を頂けなかった場合、併せて以後せめて数ヶ月毎のご注文を継続して頂けない場合は近々にお取り引きを解除させて頂く予定です。
決してBOREDとしても取り扱い店舗数を大袈裟に増やしたいって訳じゃなく、むしろ厳選しているつもりなんです。
ポリシーとしても大手のチェーン店やディスカウント店への卸は一切お断りしており、また大手ECサイトのみでの運営店もお断りしています。
つまり単なる製品のバラ撒きや値段勝負を防止する為に上記との取り引きを行わず、真面目にユーザーと向かい合ってメンテナンスやセールスが出来るショップを限定しているつもりであり(一部営業形態を除く)、また数字命の問屋や販売代理店との取り引きも全てお断りしているにも関わらずと言う事です。
売る気がないならやめちゃいましょうよ、ウチは全然構いませんし、むしろ経費や手間を見れば楽になるので。
お互いにとってのプラスアルファが無ければ取り引きは継続しないと言う意味でも、建設的でなければ付き合う目的が無いと言う意味でも、そしてこんな事を書いちゃうガレージメーカーの苦悩もお察しくださいませ。

2019年10月9日水曜日

裏技。

裏技って程じゃいないんですが、皆シールドベアリングのゴムシールを取り外す事に難儀している場合じゃないって。
そんなもん身の回りの物を使えば済むのに。
まぁフィッシングリール用のミニチュアベアリングはステンレスシールかオープンが主流だから置いておいて、サイクルハブ用のシールドベアリングは6000番台が主流となっていまして、これはメトリック(つまりメートル)規格に準じた世界規格です。
R6とかR8とかって規格は今や少数派になって来ましたが、これらはインチ規格なのでメリケンだけの物。
ちなみに世界中のサイクルパーツの9割以上は台湾がOEM元なのは常識ですが、だからメトリック規格な訳で、ついでに世界一のパーツメーカーはシマノなので、これまた当然メトリック規格が大多数と言う事です。
さて、本題ですが、今自分のハブに使用しているベアリングをオイルチューンしてみたい又はグリスアップし直したいと言う方は下記を用意してください。
精密ドライバーの一番小さなマイナス(100円ショップでも売っているセットの奴でOK)、パーツクリーナー(本当はWAKOSとかViprosが良いけど最悪MonotaroでもOK)、キッチンペーパー(ティッシュは埃が起きるのでNG)、ドライヤー(髪の毛を乾かすアレ)、あとは勿論オイルチューンならMETHODのBSLRかLIGHT DUTYを。
いざ。
先ずは必ずシールドベアリングの内輪に精密ドライバーのマイナスを角度が極力シールと平行になる様に差し込む。
すると既にうっすらとシールが浮き上がるので、シールドベアリング内のリテーナーやボールに傷を付けない様に気を付ながらシール全体を浮き上がらせる。
一ヶ所だけに力を入れて浮き上がらせるとシール裏のステンレス版が曲がってしまうので、三ヶ所くらいに力を分散させて浮き上がらせて取り外す。
もちろんゴムシール両面共に。
取り外したゴムシールが軽く曲がっている場合は、爪先で無理に押そうとするのでは無く、指の腹で広い範囲を戻し過ぎる位多めに押してやるとボコっとしないで面で戻せる。
ゴムシール裏に付着した不要なグリスなどを拭き取っておく。
ヌードになったオープン状態のシールドベアリングを何か空容器でも良いしビニール袋でも良いし、とにかく漬け込める程度の小さな容器に入れ、パーツクリーナーを噴射し浸してやる。
パーツクリーナーの性能次第ですが、まぁ20分ほど漬け込んでやれば既存のグリスが白く濁って来る。
これをパーツクリーナーの噴射力で綺麗に吹き飛ばしてやる。
更に何度も細かな部分までパーツクリーナーで洗浄した後に、綺麗なキッチンペーパー上で自然乾燥させる。
パーツクリーナー内のガスにより外気との温度差で必ず汗をかくので、それを乾燥させてやる為の手順です。
次に完全乾燥したベアリングを新しいキッチンペーパーの上に置きドライヤーで「アチッ」て位まで熱してやる。
イメージ的にはベアリング片面1~2分ほど。
もちろん表面が酸化しちゃうので絶対に直火はNG。
その熱い内にLIGHT DUTYをボール1個につき1滴ほど注油してやる。
ケチらずに余分なオイルは下のキッチンペーパーに流れ出るので、十分に注油をしてやることがキモ。
これでMETHODオリジナルの被膜が生成されるので、そのまま常温になるまで放置する。
常温になったところで指で先ほどのゴムシールの裏側に薄くオイルを塗ってやる。
これをしないとゴムシールがベアリングへスムーズに入らないので、つまりペペ代わりと言うかそーゆー事です。
ゴムシールの取り付けられたベアリングをXYZあらゆる方向から指で回転させてやり、異音や変な振動が無ければOKです。
テキストに書くと長くなりますが、作業としては乾燥時間を入れなければ1分です。
もう本当にバカでも出来るので、専用工具を必要としないメンテナンス位は自分でやる様にしましょう。
あ、ちなみにBSLRやグリスを注油する場合はドライヤーで暖める必要はありませんので省いてください。
と言うのが面倒な人にはMETHODから受注生産でチューンドベアリングも販売していますのでw

2019年10月2日水曜日

記事。

人生で初めてローターを買いました、しかもAmazonで。
更に言うとこれ経費で買ってます。
どうしたんだBOREDと思われるかもしませんね、当然です。
ただ勿論キチンとした理由があり、道具として試しに購入してみたんです。
METHODのADVANCEはBOREDで唯一のハンドメイドで生産しています。
と言うのも効率的に作業や充填が出来る設備が思いつかないからなんです。
また既に電熱ヒーターは持っていて、ステンレスやアルミの漏斗や容器も持っています。
つまり材料の各種ワックスをステンレスのボールに入れてから電熱ヒーターの上で徐々に溶かし、それを漏斗からリップバーム容器へ直接注ぎ入れるのですが、各種ワックスはパラフィンと同系統の材料につき、常温で温度が下がって固まり始めると伸縮により空洞や亀裂などが発生し易くなります。
その際に振動を与えておくと回避出来る、つまり型枠のセメントと同じ理屈です。
試しに刃物を付けていないリューターの振動でやってみたところ凄く上手くいったのですが、流石に20cm程もある高価なリューターをしかも本来の使い方では無い振動を得る為だけに使うのはどうなのかと。
そこで何かないかと考えたところ、世の中で一番振動をメインにしている製品w
と言う事でローターを買う事にしました。
通称ピンクローターとは言え流石にピンクは恥ずかしいし、更に今時は物凄く色々な種類が出ていて1時間程悩んでしまいましたが、先ずはオーソドックスなコイツにしてみました。
商品名に「ローター」が入っていなかったので、プリントアウトして領収書も出せますね。
500円以下でしたが。
ハンドメイドは楽じゃない。

記事。

まぁね、ふざけてるっちゃふざけてるんですが、MUTHAFUCKINBOREDことMFBとPOSER SUCKSことPSをミックスしちゃう発想が今まで無かったんですね。
これホントに。
で、たまたま今年はもうMFB作らないよって思いながらイラストレータ上でたまたまテキストを打ち込みながら遊んでいる時に「んっ?」て思って作ってみました、10分位で。
バランスは良いよね。
ただしウチの場合は絶対にテキストをそのまま打ち込むのでは無く、一文字毎に打ち込んでそれらの位置は等間隔でキチンと配列するんです。
つまり「MUTHA」と打ち込むのでは無く「M」「U」「T」「H」「A」って一文字毎に打ち込んでから等間隔で配置して、更に例えば「F」と「C」などでは文字の高さが違うので少し「C」を低く調整したり、「K」と「S」の場合は等間隔では無く見た目の間隔で位置を決めたりしています。
意外とこれをやっている所って少ないんですよね、アパレルブランドでも。
でもね、お分かりの通りシルクスクリーンの版は新たに作らなきゃいけないし、更に前回まで定番で使用して来たボディが若干タイトだとのクレーム?リクエスト?もありまして、今回は新たに丈も幅も1~2cmほどルーズ目なボディを手配し確保したもので既にお金がありません。
なので弱気の定番カラー展開で行きました次第です。
1日の深夜よりBORED STOREにて先行受注を開始しましたが、デリバリーは10月25日の入荷から順次開始となりますのでご了承を。
と言う事で絶対に買ってくださいと言う催促でした。