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2021年6月30日水曜日

案内。

こないだアナウンスしたBOREDサマーシーズン限定生産のORIGINAL LOGO-Tですが、明日ってか日付の変わった今夜0時から先行受注としてプリーオーダーを開始します。
今回はサマーシーズン定番の都会な大人カラーであるホワイトと、労働者丸出しのミリタリー代表であるオリーブの2カラー展開です。
個人的に普段は無地TやワンポイントTを着る事が多いのですが、今年は敢えてプリントTを着る様にしていまして、最近ではバンドTとかも着ています。
だから何だよって事なんですけどね。
いや、このORIGINAL LOGO-Tはその良い所どりって事が言いたくて、フロントはワンポイントだけどバックはデカいプリントだって事です。
もちろん背中にBOREDを背負ってるんでハンパな事はしないタフガイ仕様は当然で、飯は常に特盛とか肉は常に赤身とか香辛料はニンニクだけでオヤツは拉麺。
そんなタフガイに贈るTシャツです。
もうアメリカにボディは発注済なので数量変更も追加生産も今年は無しで。
つまりダッシュで注文くださいねって事。

記事。

先日も本家のBORED BLOGやSNSに記載した通り、METHODの4ウレアグリスDELTA、ALPHA、THETA、OMEGAの特徴を簡単に説明しました。
ちゃんと読んでくれました?
基本的に高粘度のDELTAと超低粘度のOMEGAについて触れていますが、これは両者の粘度と粘性が比較的極端な位置に当たるからです。
当初、DELTAグリスはソルトウォーターのオフショアでジギングやキャスティング用途に対応出来る物としてスタートし、グリスは廃盤製品のLDGやTHGの後継としてアップグレードさせた物となります。
但し、先日の記載にもある様に、摩擦や荷重に対する油膜の存在を示す極圧性と言う項目においてはいずれの4製品共に殆ど同等と言う点が大きな特徴で、明らかに粘度は異なりながらも使用対象を選ばずにディフェンス出来ると言う。
なので仮にセレクトし間違えたかな?と言う使い方であっても、その使用したパーツに致命傷を与える心配は無く、もちろん物理的な理由は別として化学的な理由としては問題無く使用出来ると言う事になります。
これは決してフィッシングだけで無く、サイクルにおいても全く同様です。
特にサイクルにおいては車体と人体の重量として約100kg以下?の重量が場合によっては時速70kmで走行したり、同じく高さ5mから落下したりなど、通常走行とは別次元も想定内に入れなくてはなりません。
この別次元で起こる重力や荷重においても油膜がキチンと残り、それがディフェンスしてくれないと困る訳です。
これらは勿論実用でテストした事での製品化ではありますが、ちゃんとした?プロショップのメカニックが見れば簡単に判断してもらえるんですね。
そう言った使用範囲の広さをBOREDではオーバースペックと謳っていて、推奨はしませんが仮に原付バイクやエンジン船外機に使用したとしても何ら問題は発生しないはずです。
その位「許容」を広く大きく確保してありますが、BOREDがそれらの専門では無い為に使用対象としては推奨していないだけの事でして。
とにかく巷の「良く回る」や「良く飛ぶ」などはもうメーカーの謳い文句一つな訳で、意味の無い動画を見たユーザーがそう感じればそれが正解なんですよ。
でも極圧性や油膜性は故障や破損に直結する項目なのでゴマカシが効かない。
だからこそベースオイルからオリジナルで特注生産し、使用する各種添加剤も一部は特注で他は油脂メーカーが材料ベースとして使う完全な業務用を使う必要がある訳です。
テフロンを入れて溶剤で粘度を下げた安価な鉱物油に色を付けてね、高回転高潤滑って。
それなら明日にでも製品化出来ますわ。
ま、基本が違うって事は2003年からのヘビーユーザーやディーラーには承知の事ですよね。

2021年6月29日火曜日

記事。

いや~ようやく梅雨らしい天候になって来ましたね。
つー事で今年はVITALのPRO SIZE WRが非常に良く売れています。
が!先日もアナウンス済ですが、ちょっと提携業者にて材料の一部が欠品中と言うオチになっていまして、7月生産分は一ヶ月位生産が遅れてしまいそうなんですね。
一応めいっぱい最善を尽くしているんですが、オリジナルとして生産依頼している特殊撥水成分て中々シビアでして。
こちらは進展あり次第アナウンスさせて頂きますので。
さて、画像のね。
久しぶりにマザファッキンじゃないTシャツを作ります。
でも生意気にも忙しくってMETHODやVITALのブランドTシャツは今年もお預けになってしまいます。
なので何気に過去一番リクエストの多い、シンプルなBOREDロゴを使ったTシャツを作ってみようかと。
実はBORED立ち上げ以来18年間で一度もシンプルなロゴのみを使ったTシャツって作って来なかったんですよね。
それに最近はホワイトは当然ながら毎度のグレーやブラックでは無くて、オリーブとかのミリタリー系カラーが良いなって思ってまして。
ちょっとアリでしょ?
フロントプリントはチェストよりも少し下目に幅85mmでタバコの箱と同じ大きさで、バックプリントは幅330mmなのでマザファッキンよりも一回り大きくしています。
今回からよりイメージし易いデータを作りましたが、この外人は一体誰なのかは知りません。
って事で近日中に先行受注としてプリーオーダーを開始しますので、ゼヒまた沢山のご注文をお待ちしてますね。
あ!でも枚数により発送方法が異なりますんで、今回はちゃんとチェックしてくださいね。
利益減っちゃうからさ。

2021年6月22日火曜日

記事。

チヌをね。
ちょっと本気で狙ってみたいんだけど、所謂ソフトルアーで小さな蟹とか虫を模した流行?の釣り方じゃなくて、完全にプラグで狙ってみたいのね。
でもさ、基本はシーバスをメインに「今日シーバス渋くねぇか?」って時にチヌへ浮気したいから、シーバスもチヌもコンパチ出来るルアーが良い訳。
で、そうなると自然と口の小さなチヌには小型ルアーが最適って事になり、もうね25年ぶり位にバイブレーションを買ってしまいましたよ。
それに加えて以前手放してしまった小型プラグの内、メガバスのトラビス7とかローリングベイト55なんかを改めて買い直してみたりして。
あとはついでにシャッドだね。
これまた25年ぶり位にハチマルとかベビーシャッドとか、あの頃のバスルアーを改めて揃えてます。
ついでに気になっていたクミホン50も買ってみたけど。
ま、昨年再開したシーバス釣りもコロナの緊急事態宣言解除と共にまたバス釣りへ移行して行くかもしれませんが、でも今回はどっちもキチンとやって行こうかなって。
でも未だ正直恐いのね。
県跨ぎの移動とか緊急事態宣言が解除されたからって直ぐに動くのはナンセンス。
一週間位さ、様子見て。
それでも東京の感染者数が激増しないんであれば、ようやく動こうかと思っています。
やっぱり自分都合で他県の人に迷惑をかけたく無いからね。
ま、川崎とか浦安とかみたいに川を1本隔てた程度の距離なら関係無いけど。
つー事で、明日からMETHODの品薄&欠品していた臨時の在庫補充が始まるので、今日は定時で帰宅してホームの湾奥運河で少しこれらのプラグを試してみようかと。
ちょっと潮のタイミングが悪い時間帯なんだけど一日通すと悪い潮では無いので、多分また某ポイントには見えチヌが数百匹居るはずだから。
それにしても40cm位を中心に50cm以上も多数見えているって言うのが凄いでしょ?
ゆら~っと群れで浮いているだけなんだけど、どのタイミングでスイッチが入るのか不明なところも面白いんだよね。

2021年6月18日金曜日

記事。

シーバスを再開してからスピニングタックルで悩まされている事が一つ。
先ず前提としてPEラインの問題はGOSENのROOTS X8を使用する事で、スナップはDECOYのEX SNAPを使用する事で解決しましたと過去記事にも。
ちなみに現在リーダーはSUNLINEの黒潮ブラックストリームを試している最中だけど、最終的にこれはこれで落ち着きそう。
じゃ何が問題なのかと言うと、リーダーの垂らしを短くした20cm位でシャープにティップだけでキャストしたり、同じくリーダーの垂らしを50cm位にしてオーバーヘッドでフルキャストすると10回に1回位の確率でガイドの中でラインが二重?に絡まってしまう。
恐らくはメインとリーダーのノットがキャスト時にガイド内へ当たり、後ろから来るラインの放出が妨げられているんでしょうね。
今メインラインはPEの1号でリーダーはフロロの20lb、これがホームの湾奥運河で使用しているスタメン。
つまりランカークラスなんて釣れないに等しいどころか、60cmの壁すらクリアーし難いエリアな癖にストラクチャーへのピン打ちが大半を占めるので、メインラインに比べリーダーは少し太くしてある。
完全な擦れ対策。
もちろんバスの様にカバーやベジテーションは無いから、これで魚を数メートルの高い足場から抜いても切れた事は無い。
でも先に書いたノットのトラブルがあるので、これからはリーダーを16lbまたは12lbにしてノット自体を小さく細く出来る様に、そして長さもベイトタックル同様に50cm以下にしてみるのが湾奥運河ではベストかも。
トラブルと言えば、出先での緊急事態。
つまりフィールドでリールからの異音や振動などの事。
自分は皆無ですけど。
恐らくはメンテナンス不足による故障寸前の警鐘だったり、または淡水海水問わず水分と一緒に細かな異物が混入した場合などに起きる。
これはアングラーにとって一番嫌な事だと思うんですが、本来なら釣りを中止して直ぐにメンテナンスや部品交換をしなさいよって言うのが本音。
でも無理だよね、だってフィールドに来ちゃっているんだもの。
では、どーするか?
これは現在BOREDのMETHODオイルで唯一対応出来るであろうCHIMERAオイル、こいつを小分けして持ち歩く事。
CHIMERAオイルを異音の元や周辺に注油してから空回しを10分位テキトーに行う。
これで一旦静かになったと思っても一応10分位はキチンと空回しておく事。
これで当日のトラブルは回避出来るかと思います。
って詳細はまた別にお伝えするとして、実は今エマージェンシーオイル?的な物を企画していまして。
添加剤の塊に近いから量に対し決して安くは無いんだけど、固形添加剤を一切使用しないBOREDのMETHODだからこそ行き着いた逆転の発想で企画しました。
ま、未だ完全な企画段階ですけどね。
しっかし誰だシーバスは簡単って言ったのは?シーバスは超難しい。

2021年6月17日木曜日

案内。

ほらね。
本家BORED BLOGやSNSでもアピっていますが、何日か前にも書いた様にやっぱりBASEからクーポンが出ましたよ。
クーポンコードのご利用に際しては決済画面の入力欄へクーポンコード:0618thx150をご記入すると、最終確認画面で5%OFFが反映された金額が表示されます。
BORED STOREの全製品が5%OFFになるお一人様一回限りのお買い得なクーポンコードとして、明日6月18日~6月24日までの有効につきゼヒこの機会にご利用くださいね。
大陸に負けない程の爆買いヨロシクです。

記事。

未だに「撥水」と「防水」の違いを分かっていない人が多いんですね。
いや、むしろなんでもかんでも「防水」と言う言葉を使ってしまっているだけなのか?
さて、自分は傘が嫌いです。
なのでその代わりに所謂レインジャケットと言うかシェルジャケットは複数持って使い別けしているんですが、それらジャケットの防水機能として代表的な物がGORE-TEXなのは知ってますよね?
内からの湿度を逃がして外からの水は浸透させないって優れモノ。
じゃGORE-TEXって何?となると生地メーカーや服飾メーカーだと思い込んでいる人が居るみたいです。
GORE-TEXとは防水透湿フィルムの事であって、つまりはGORE-TEXの文字が表示されているジャケットは表地または裏地の間にGORE-TEXフィルムがサンドウィッチされていますよって事。
ま、普通はメンブレンって言います。
レイヤリングって言葉があるじゃないですか?レイヤーね、つまり重ね着。
GORE-TEXはそれだけだと凄く薄過ぎてどうにもならないので、一般的にナイロンやポリエステルなどの合成繊維を補強の意味で併せて使い表や裏の生地強度を上げているんです。
なので2レイヤーと言えば表地とGORE-TEX、3レイヤーは表地とGORE-TEXと裏地って事で、それを生地として使った物がジャケットなどに使われている。
つまりジャケットメーカーは表地または裏地の生地は自社製品や汎用製品で、間にサンドウィッチされている防水透湿メンブレンはGORE-TEXを採用していると。
なのであの様にメーカー表記とは別に「GORE-TEX」の文字がプリントされているんですね。
でね、たまに「BOREDさんはGORE-TEXを着ているから撥水力も凄いんですね」的なコメントなどを頂きましてね。
もう分かるでしょ?
関係ねーから。
GORE-TEXを使ったジャケットでも生地表面は単なるナイロンかポリエステルだからって。
そしてその撥水力を見て「凄い防水」って言うのも違うからね。
つまり「撥水」は物の表面に水が染み込まない様に弾かせる処理における機能の事で、「防水」は物に水が染み込まない様にする物理的な機能の事。
これら2つが合わさると最強と言う事で、基本的に設定されている耐水圧を越えない限りは絶対に水が染み込まない。
例えば耐水圧数10000mm以上であれば大雨でも水が浸透しませんが、台風みたいに強風を伴うと水が浸入してしまう場合もあるので基本的に自分は耐水圧数20000mm以上の物を選んでいて、それだと台風の強風と大雨または浅い水中なら大丈夫。
つー事で一般的にGORE-TEXをはじめ、eVentやPERTEXなど、または各社オリジナルとしてコロンビアはOMNI-TECH、パタゴニアはH2No、モンベルはDRY-TECHなど今や多数の防水透湿素材が存在しています。
それら表面にも予めある程度の撥水性は持たせてありますが、当然ながら上で書いた様に撥水性は処理に寄る物なので摩擦などの経年で薄れて来てしまいます。
なのでPRO SIZE WRみたいに後から追加で処理出来る物が必要と言う事なんですね。
ちなみに自分はノースフェイスとマーモットがGORE-TEX、コロンビアがOMNI-TECH、ラブがeVent、あとは海釣用?にシマノと現在6着?7着?のシェルジャケットを持っていますが、全て防水透湿素材の物を使用しています。
単に100%の防水性だけを求めるならターポリンやブルーシートなどのPVCが最強ですが、蒸れるし動きにくいし重いしって事からアウトドア全般での実用は出来ませんね。
最近は釣り系で良くわからないセンスのジャケットも見かけますが、あれは上記の防水透湿素材を使用したジャケットでは無いナンチャッテなので、普段着としてなら良いんでしょうけどガチなフィールドでイザって時には何の役にも立たないのでご注意を。

2021年6月15日火曜日

謝罪。

本日の夕方にちゃんとした方の本家BORED BLOGやSNS各種でも一斉にアナウンスさせて頂きましたが、BOREDのVITALから発売していましたPHASEハンドルノブが生産完了となりました。
急なアナウンスで申し訳ないです。
と言うか既に数件のお叱り?お嘆き?を頂いていまして、若干気落ちしているんですが。
このPHASEはBOREDのVITALが福岡のThirdHandへ別注生産を依頼している製品につき、BOREDでは生産に関わる件については全くタッチしていないんですが、ThirdHand曰く使用しているカーボン素材の価格が高騰しているらしく、またEVAにおいても内部に気泡が発生している場合もあったりとロスも多いらしく、要するに諸々生産効率の悪い製品だったみたいです。
そこで先月からThirdHandと協議して値上げ方向で調整していたんですけど、まぁその結果が想定範囲を大きく上回る金額だったと言う事でして、現実的に市販他社メーカーと比較しても商売にならない金額だなと判断したんです。
BOREDで生産していない事から他にどーにもならないので、今回は大変残念ながら生産完了と言う結果に至った訳です。
そんなアナウンスの中、早速以前お買い上げ頂いたお客様より「次も購入してベイトのノブを統一したかったんですが」と、同様のお叱り?お嘆き?と言うかご迷惑おかけしちゃったお問い合せが数件。
もうホントに申し訳ないです、ゴメンナサイ。
しかも先月は生産が無かった事もありますしね。
そりゃハイシーズンでもありますから「へぇ~」じゃ済まないガッカリされたお客さんも居ますよね。
でもBORED的にはホントどうしようも無くて、もし値上げ金額を提示したらその方が怒られそうなんですよ実際。
500円?1000円?じゃないんでね…無理でしょ?
なので、またサイクルメカニック時代に提携していた機械加工屋さんにアポとってみたり、何か後継として製品に出来る様に動いてみたいと思っています。
幸いBORED経由ではカーボン素材は値上げしていなかったり、EVAにおいても外注で作業させてしまえばロスは外注先の責任になるので、つまり価格も数量も安定させる事が出来るかもしれませんし。
とにかく時間のある際に上手く展開出来る様に動いてみますので。
急なアナウンスでHEDGEHOG STUDIOへもご迷惑をおかけしちゃったんですが、これに懲りずオイルやグリスには価格変更もありませんので、ゼヒ引き続きのご愛用をお願い出来ればと。
重ねてホントにスミマセンでした。

2021年6月11日金曜日

記事。

ホントはさ、沖縄、九州、四国、近畿が梅雨入りしてからすぐに東日本も梅雨入りするんだろうって思ってたんです。
皆さんもそうでしょ?
でも結局のところ未だ東日本は梅雨入りしていないと。
これね、地味に商売に影響する事でもあって、例えばVITALのPRO SIZE WRなんかにおいては大体想像が付くと思うんですが、実は問題なのがMETHODのOMEGAグリスなんです。
新製品と言う事もあり発売当初から即完売となったんで直ぐに臨時で追加生産もしたんですが、これも直ぐに完売してしまったと言う有難さ。
つまり只今欠品中です。
でも、実際にメンテナンス需要が高い時期って季節の変わり目なので、つまり日本人をターゲットに商売しているBORED的には日本がある程度同じ状態であってくれないと困ると。
つまり西日本の人と東日本の人とOMEGAグリスを使う時期が同じ位であって欲しいんです。
何度もお伝えしているとおりBOREDではMETHOD製品の在庫補充を隔月の奇数月、つまり1月、3月、5月…と言うスケジュールで生産しているんですが、現在は新製品のOMEGAグリスだけが欠品中でして、次いでHYDRAオイルが少なくなって来たかなと言う現状。
そこで7月の在庫補充においては先ずOMEGAグリスから生産を開始する予定なんですが、その頃って恐らく沖縄や九州なんかは梅雨明けしちゃってると思うんですよね。
でも東日本は梅雨真っ盛りとか。
だとすると欠品中のOMEGAグリスだけ少しでも供給を早める為に6月中に生産した方が良いかもってなる。
て事は来週辺りから段取りや準備をしなきゃならない。
予定が狂いますね。
これはBOREDだけの事では無く提携する業者にも影響して来るんで、その辺りを上手く調整しなきゃならない。
現在BORED STOREでは欠品中のOMEGAグリスもMETHODお取り扱いDEALER各店ではお買い求め可能ですので。
ゼヒに。

2021年6月8日火曜日

記事。

そー言えば先日常連さんからお叱りを頂いたんですが、毎年BORED STOREのメルマガ&フォロワー会員限定としてシークレットセールを新年度に開催していたんですね。
それが今年は無かったじゃねぇーかって事なんです。
そう、ホントにスミマセン。
実はコロナ禍に加えOMEGAグリスの発売に向けた諸々の準備やらがあったもんでスッカリ忘れていました。
あと、BASEからも突然クーポンなんか出ちゃうじゃないですか?それもあったりして。
BORED STOREでは年に2回の夏と冬にオフィシャルセールを開催していますが、それとは別にBORED STOREのメルマガ&フォロワー会員限定のシークレットセールを年に1~2回ほど開催して来ました。
要するに常連さん向けとしてのシークレットセールと言う事でオフィシャルセールの様に一般告知はしていないんですが、でもこれ実は皆さんにも一応平等なんですね。
つまりBORED STOREのメルマガを購読する設定になっている、またはBASEのアプリからBORED STOREをフォローしている状態であれば、過去に何度もリピートしてくれている常連さんでは無くても18年前からの常連さんでは無くてもシークレットセールのアナウンスは必ずお届けしているんです。
と言う事で、現在は大体800人以上のメルマガ&フォロワー会員がカウントされているんですが、ちょっと今回4月の新年度はゴメンナサイと言う事で、またどこか不定期に開催させて頂きますので。
ま、でもその前にこの夏にはオフィシャルセールを開催しますので、ゼヒその際は爆買いをお待ちしていますね。
大体毎年7月後半には開催していますので、もうちょいっちゃもうちょいです。
つー事で最近物忘れが激しくなって来た言い訳でした。

記事。

ご無沙汰です。
ちょっと地味に忙しくて更新出来ませんでした。
さて、もうホント夏いですねぇ。
今年は例年よりも確実に暑くなるって言ってましたけど、沖縄、九州、四国、近畿まで梅雨入りしてから中々東日本まで梅雨がやって来ませんね。
嘘でも良いから梅雨「入り」しないと梅雨「明け」しないじゃないですか?
なので一回軽く梅雨に入っちゃってくれないかなぁ、なんて。
さて、先日はBOREDのSNSで軽くアナウンスしたんですが、これまた有名?釣り系YouTuberの「ヒタチノ釣りチャンネル」さんにてVITALのPRO SIZE WRを紹介頂いたんですね。
そのPRO SIZE WRの撥水力に感動して頂けた事が確認出来る内容なんですが、ただ一点間違いがありまして。
動画内ではPRO SIZE WRをミスト後は12時間?乾燥させろと言われていますが。
ゴメンナサイそれは完全に間違いでして、PRO SIZE WRのミスト後は今時期の晴天なら天日で10分~15分もあれば完全に乾燥しますので。
仮に真冬だったとしても天日で20分~30分もあれば十分です。
または家庭にあるドライヤーなどの温風を使えば5分~10分で済みますが、いずれにしても主成分はアルコールなのでその高い揮発性を利用した製品であり、12時間も放置するならアルコールを使う意味は無いんですね。
もちろん火気厳禁なのはラベル裏に記載しているとおり。
つまり要約するとPRO SIZE WRを使用する対象物が先ずは完全に乾燥された状態で、そこに染み込ませる様に十分な量をミストしてやり、その後も上記の様に乾燥させてやると言う事です。
あと、もう一点気になったのが、その動画内でスプレーノズルの白いロックボタンを一旦取り外している様にも見えたんですが、これは単にボタンなので奥に押せばロックが解除され、反対から押せばロックされるんです。
てか、そこらの洗剤なんかでも同じ物があるので、敢えて言うまでもないかなと思っていたんですが。
そんなVITALのPRO SIZE WRも折角「ヒタチノ釣りチャンネル」さんで紹介頂く前には既に欠品となってしまいました。
毎年の事ですが今月から他の通常月の2倍に増産していたにも関わらず、特にこれからの梅雨、真夏、台風シーズンはお陰様で猛烈に売れています。
と言う事でこのタイミングを逃さない為にも早目に追加生産の手配をしていますので、在庫補充までもう少しお待ちくださいね。
もちろんBOREDのVITAL製品はVITALお取り扱いDEALERでもお買い求め頂けますのでチェックしてみてください。