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2024年5月23日木曜日

記事。

しつけーよって言われちゃうかもしれないんですが、先日ご紹介した20th Banheiroのノイジーカップ取り付けカスタム。
でも今回はポン付バージョンをご紹介。
もう作業時間5分くらいで出来ちゃうんですが画像のコレが完成した物です。
ちょうど先日の記事を見たMonster Kissの番頭YSD君から連絡を貰いまして「ペットボトルを切って使っても動いちゃいますよ」って。
確かに20th Banheiroは浮力が高い事もあり雑に抵抗を増やしたからってビクともしないだろうなとは推測していましたが、どーせならもう少し厚みを持たせられないかな?と思っていたところで良い素材を発見。
そこら辺に転がってるポリエチレンボトル(PE)容器。
ま、BOREDの場合はVITALのPRO SIZE WRの容器を使ってみたんですが、こんなもん100円ショップでも余裕で入手出来ますよね。
または不要になったシャンプー容器とかボディクリーム容器とか、なんでも自宅にあるポリエチレン容器なら使えます。
キモは容器から切り出した際にアール具合を想定しておく事、余り細い容器だとアールがキツ過ぎて上手く泳がないかもしれないので。
では何でボトル容器を流用するのかと言うと、ボトル容器だけに元から当然アールして成型されている訳なので、これを何となくノイジーカップ状に切り出すだけで済むと言う事。
しかもソレナリに厚みがあるので水の抵抗に負けそうにないから。
で、ザックリとマジックでノイジーカップの形を書いてからハサミとカッターで切り取りまして、周辺のバリやケバはライターで軽く炙ってキレイに整えます。
そしてマイナスドライバーをライターで炙りカンカンに熱くしておいて20th Banheiroのラインアイが入る辺りに押し付けると勝手に長穴が開き、同じくキリやネジなどをライターで炙りカンカンに熱くしておいてタッピングビス穴用の穴を開ける。
20th Banheiroのラインアイ下には元からタッピングビス用の窪みがあるので楽。
先に切り出して加工したノイジーカップを20th Banheiroのラインアイに押し込んでからタッピングビスで止める。
これだけで完成。
リアルに作業時間は5分くらいです。
実際にフィールドの水面で動かした訳ではありませんが、我が家では既にシャワーオンリーなのに夜な夜な風呂に少しだけ水を張って動かしたところ、全く問題ないどころか逆にベストなんじゃないかと言う優秀っぷり。
これなら何パターンか作っておいてフィールドで調整も可能だし、なにより20th Banheiroは一切無加工で済むので罪悪感も無し。
と言う事でこちらのポン付バージョンもゼヒお試しくださいませ。

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