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2024年7月10日水曜日

記事。

と言う事で早速先日の日曜日からサンプルテストを開始しました。
今回サンプルテストとは言っても一部においてアップグレードを行うべきかどうかを見極める意味でのサンプルテストであって現行製品に何か不具合がある訳でも改善点が必要と言う訳でも無いんですが、更に有効な結果が得られるならアップグレードした方が良いなと言う意味。
で、今回は自分のタックル中で一番のヘビータックルを使用し、この夏中は最低でも週一回は試用と検証を継続して行きます。
ロッドはお馴染み?の愛竿Monster KissのDear Monster MX-∞改、リールは昨日書いたシマノの21スコーピオンMD 301XG、ラインはヨツアミのフルドラグX8の8号にナイロンリーダー80lb、そしてメインルアーはDRTのクラッシュゴースト。
昨年もサマーシーズン中に全く同じ事をやりましたけどね。
でもね、昨年は4oz~5ozがメインで今回は8ozがメインとなるので、やっぱり日中真昼間に8ozをフルキャストし続けると言うのは中々辛いもんですよ。
50歳オーバーのヘルニアンな初老ですし。
なので初回となる日曜日は4時間ちょいで体力の限界を迎えましたが、まぁこの日は特に都心でリアル40℃越えの地域も出るほどの猛暑だった事もあり、また出撃したフィールドが都内のSリバーだった事もあって。
完全な三面護岸の河川なのでね。
やっぱりAリバーやTリバーの様に自然河川では無いって暑さに対しては相当なリスク。
けど自宅から電車一本30分で着くもんで、つい魚を追わない日はSリバーを利用しがち。
サンプルテストとは言え魚も追う場合は結局ホームの湾奥運河になりがちなんですけどね。
でも流石に恐らく都内一?小場所のホーム湾奥運河でゴーストは厳しい。
ま、別に釣れなくても良いんですけど。
とにかくサマーシーズン中にこのサンプルテストをみっちり行っておけば、秋のハイシーズン以降には思う存分魚を追えるのでね。
なんて強がってみる。
とにかく今回も自分一人でのサンプルテストでは無くて、他にもリールメンテナンスサービスを行っている「玄人さん」達や、METHODお取り扱いDEALERショップの何店かにもサンプルテストを依頼します。
要するに自分一人の判断なら既にサンプルが出来た時点で「最高」な訳で、なので「他人」にも使ってもらってジャッジしてみなければ単なるオ〇ニーですし。
やはりBOREDは設立した2003年から常にリアルを追求して来た訳ですから。
なんつって。

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