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2024年7月2日火曜日

記事。

そんな訳でサンプルテストも間近なので一気に揃えましたよ。
未だ全部届いていませんけど。
先ずはシマノの21スコーピオンMD 301XG、次にスタジオコンポジットのRC SC EX PLUSハンドル102mm、最後に17グラップラーのスプールとスタードラグとメカニカルキャップ。
あ、後は自分定番なヨツアミのフルドラグX8の8号もね。
敢えてスコーピオンMDはノーマルハンドルの方にしていて、どうせハンドルは変えてしまうしノブは14ブレ二アスへ移植して使いたかったので一石二鳥?
そしてもはやサンプルテスター的な存在の@neecoosanが以前からカスタムして来た17グラップラーの純正パーツを移植してスコーピオンMDのキャスタビリティをマイルドにさせちゃう「ネコスコMD」化も。
ついでに苦手だった赤い差し色も全部ダークネイビーになるので統一感も出ますし、予備のスプールも揃う事になるのでこれまた一石二鳥?
本当はカルカッタコンクエストMD 301XGLHと悩んでいたんですが、巷では欠品ラッシュだったもんで別にならスコーピオンMDで良いかなって。
それよりも圧倒的にビッグベイトやジャイアントベイトのユーザー使用率が高いスコーピオンMDでは検証しておかなきゃならなかったし、別にグラップラーでもトランクスでもクラドでも300番なら基本同じなんでね、なら一番入手し易いしナゼか現在破格になっているスコーピオンMDにしてみた訳です。
これ2年位前にも書きましたね。
よーやく実行。
で、手元には既にクラッシュゴーストも来たし、一般的?なジャイアント仕様をコンプリート。
さて、では今まで釣りにおいては4ozをメインに時々6oz迄って言って来たのにどーゆー風の吹き回し?となりますが、実は新たにサンプルテストを行わなきゃならないので今迄よりも更にタフな状況を自身で作らなければと。
今年に入ってから時間のある時にサンプルは幾つか作って来たのですが、どうにも製造中に温度を加えて攪拌させると不具合が生じてしまい、提携業者のオッちゃんとその対応策に追われていた件がようやく解決。
取り敢えずAパターンBパターンと2種類の最終サンプルが今週には完成します。
製品化までに自分以外の他力でもサンプルテストをお願いするのは効率や環境の違いも考慮する意味で必要なんですが、最終的には自分自身でジャッジするべきなのは当然として、自社生産ならではの「微調整」が直ぐに行える環境にあるので300番リールも手元に置いておくべきかと。
しかもBOREDの業務的には特に「釣る」必要はなくても「投げ」て「巻く」必要だけしかないと言っても過言ではない訳で、昨年の夏の様に敢えて高気温となる真昼間に常にフルキャストしまくる事は必須。
炎天下の大河川河口のAリバーやNリバーで半日ひたすらにビッグベイトをフルキャストするのも中々辛いもんですよ。
ま、これを何日も連続して続けてこそのサンプルテストなんですが。
と言う事でようやく使い慣れて来た久しぶりのシマノ機以外となる6号リールのレボビーストに代わり、今年は8号リールのスコーピオンMDでハイシーズンに向けた最終サンプルテストをスターティン。

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