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2023年4月17日月曜日

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先日はまさかの1日で完売となりましたBOREDのMETHOD新製品DEFENSIVEですが、今回は画像のルアーを使用して検証してみたいと思います。
画像はこの時期のシーバス釣行やチヌ釣行ではバチでもハクでも使うマリアのブルースコード60と言う60mmで7gのシンペンです。
死ぬほど飛びます。
元々ST-46?フックの8番が付いていると言う小型ルアーにしては強気設定のルアーなんですが、ご承知のとおりST-46は当日中に錆が発生してしまう事の多いフック。
その中でも最も錆び易いフック集合部にDEFENSIVEを塗布してみました。
但し、比較にならないのでフロントフックのみですが、画像でうっすらと被膜が付いている感じが伝わりますかね?
このブルースコード60はバチやハクなどのシーズン中には必ずボックスに入れておくので、万が一使用しなくても他のルアーに付着した水滴とか湿気などで少なからず海水の影響は受けます。
また、この検証中は敢えて釣行後に毎回必ず行う水洗いは行わない様にしてみます。
それでアイとか錆びたら悲しいですけどね。
で、BORED STOREの製品ページにも記載のとおり、本筋としてDEFENSIVEは水中での使用は対象外です。
摩擦や回転など動きを伴う場所、そして水中での使用には対応していません。
それでも敢えて何も処理していないリアフックより錆の発生を遅らせる事が出来れば効果あるでしょ?と言う事になりますね。
でも当然ながらキャスト時の抵抗やリーリング時の抵抗などで徐々にEFENSIVEの被膜が薄れて来るはずなので、絶対的な防錆対策ではありませんが、あくまでもデモンストレーション的に効果が見られたらと言う事で。
そんなMETHOD新製品DEFENSIVEですが、お蔭様で先行受注開始の翌日には初回生産分が完売となりまして、取り敢えず現状のカウントとしては欠品扱いではありますが、26日の発売日には若干ながら在庫が出来ると思いますので引き続きBORED STOREをチェックしていてください。
しかし、やっぱりブルースコード60は10番フックで良いと思うんだけどなぁ。
この検証が終ったら毎度のfimoフックへ交換しよ。

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