検索したいワードを入力ください。

2022年10月22日土曜日

記事。

まぁ久しぶりに入手が困難でしたわ。
待ってたよ、なPOP SEA CREWから発売されたバンク82s。
あくまでも某ゆうき氏の信者と言う事じゃ無くて、彼の作るルアーは先入観なくシンプルに釣れるから好きって事。
それに多分自分史上で最もシーバスを釣り上げている実績ナンバーワンはダイワのガルバシリーズなので、そりゃ今回も行くでしょうよと言う事。
結果的にスタメンのSAKTAKにもお願いしていたので画像の4個をゲッツ。
しかも自分で買った物は毎度のポイントで買えたから良かった。
ま、ポイントの残りが140ptしかなくなっちゃったけど。
クっ、毎月ポイントでルアーに加え米も買えていたのに、今回はスィングウォブラー145sも買っちゃったから米が買えぬ。
しかし某ゆうき氏のカラーは毎回ダイワでも邪道でもオルタネイティブでも一部が完全に被っているんだけど、これはルアー工場が同じって事なのかな?それとも単に某ゆうき氏のリクエストだって話なのか。
ま、個人的にはハッピーレモンとロイヤルコーラルピンクさえあれば良いんですけどね。
今回は予備?的な意味も込めての4個ゲッツと言う事。
と言う事で取り敢えず毎度金曜日の仕事終わりはホーム湾奥運河へ出撃して来たんですが、このバンク82sは82mmで14gと言う事から同クラスのシンペンより飛距離は落ちるかな?と思っていたところ、ホーム湾奥運河の様に最大川幅で50m程度だと少しキャストをセーブしないと対岸にぶつかります。
なので取り敢えずこれまで投げまくって来て熟知しているガルバ87sと比較してみました。
先ずザックリした飛距離で言うと同クラスとしてガルバ87sともスイッチヒッター85sとも激的な差はありませんが、バンク82sは空気抵抗が少ない形状なので他よりも6g前後軽い癖に飛距離は大きく変わらないと言う事。
あ、DUOのシーク85sに近いです。
もちろん上記なら一番飛ぶのはスイッチヒッター85sで次にガルバ87sですが、大場所でフルキャストしない限り実用上の差は余り変わらないと言う事です。
で、レンジについてはガルバ87sよりも少し入ります。
自分は毎週同じホーム湾奥運河の同じポイントで散々キャストして来たので言い切れるのですが、ガルバ87sよりもイメージ的に5cm前後レンジが下って事で、これはスタメンのSAKTAKも同じ様に感じたみたい。
でも所謂世間で言われているシーバスが釣れるレンジです。
そしてアクションは普通にシンペンなんですけど、少しS字っぽさもあって特に目新しさは感じませんが嫌では無い。
但し、ガルバ87sの様にドッグウォークさせる事が出来ないので、そこだけは少し不満でもあるかなと。
昨日はこのバンク82sと勉強中のローリングベイト77だけで通したと言っても過言では無いくらいに投げまくりましたが、結局足場の高いところからローリングベイト77で3バラシと言う。
早くバンク82sを使って立派な鱸を釣り上げたいけど、これから11月上旬までは怒涛の忙しさなんで仕事に集中しないと。
そして自分の21ツインパワーXD C3000XGで製品版BALBOAオイルをチェック中のラインローラー。
シマノ純正の耐水グリスをキャンセルして分解後にBALBOAオイルを使用していますが嘘偽り無く絶好調です。
本来のターゲットである淡水使用ではありませんが、超低粘度ながら油膜がキッチリと保持されていて、凄く軽い力で回転するにも関わらずノイジーでは無い。
常にPEラインを使用する前提なのでナイロンやフロロよりも水を巻き込み易いのは当然ですが、この程度の海水接触であれば恐らく全く問題にはならないと自負。
あ、皆さん20周年アイテム第一弾も残り少なくなって来たので宜しくね。

0 件のコメント:

コメントを投稿