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2022年10月6日木曜日

記事。

今日はハッキリと寒い。
さて、もう頭の中はMETHOD新製品オイルBALBOAの事でいっぱいなんですが、先日付でデカールの入稿が済んでいたのをスッカリ忘れていました。
今回は初?の縁無しデザインなんです。
画像の薄い枠はサイズ目安なので実際には縁無しです。
素材は毎度の透明PET素材と言う相変わらずの高級っぷりなんですけど、ちょっとKRAKENとGOLYATの後継モデルチェンジ製品と言う事もあり、敢えて真逆となるシンプルなデザインにしています。
それとBALBOAには着色も行っていないのでKRAKENと同じ様な薄い黄色?茶色?になるんですね。
なのでこのデカールと合わさると書いてある事が良く見えるかなって。
BSLRとかHYDRAなんて着色されているから超見え難いじゃないですか?自分で作っておいてアレですけど。
で、早速BALBOAと言うネーミングの由来は?と聞かれたんですけど、そりゃ当然ロッキーバルボアのバルボアでしょーが。
スタローンにしなかったのはセンスです。
ではナゼって事ですよね?これは確か2015年?に初代のKRAKENとGOLYATを生産したんですが、この時のベースオイルもエステル化学合成油だったんです。
そのエステル化学合成油が材料業者都合で生産出来なくなってしまい、凄く慌てたり困ったりと大騒ぎして担当者を呼んで叱った程でした。
けど同タイミングで最高のポリアルファオレフィン合成油が入手出来る様になった事で、2016年にグレードを変更して現在の二代目KRAKENとGOLYATへ生まれ変わりました。
それから6年が経過した現在もまたべースオイルの問題で半年ほど生産がストップしていたKRAKENとGOLYAT。
宿命の様に下がったり上がったりを繰り返して来た事で、そんなイメージを想像していた時に作業をしながらなんとなくアマプラで久しぶりにランボーを流し見していたんです。
ロッキーじゃないんかいって事なんですけどね。
で、ナゼかランボーを見たはずのにロッキーが付いて回り、このKRAKENとGOLYATが辿って来たイメージに合うなと。
けれどロッキーじゃ誰も買ってくれないんでバルボアにしました。
エイドリアンにすれば良かったかな?
完全なる昭和人向け。
なのでバルボアなんです。
でもネーミングってキチンと付けていた事もあるんですが、基本はその製品の見た目がズバリ用途を連想させる物でない限りはインパクトの方が重要じゃないかと思っていて。
つまりショウユなのにソースってネーミングでも良いんですよね。
でも超絶紛らわしいので普通そんな事はしません。
ならばその用途を直で連想させない製品なら作り手の自由度が高いと言う事で上記の様になったんです。
フザケテはいません。
あとは呼びやすい、「ボアードのバルボアってさぁ」ね?呼びやすいですよね。
そんな意味でした。

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