さぁ、次の段階です。
先日16回連続で釣行後に水へドボンして塩抜&検証して来た自分の20カルカッタコンクエストDC 201HGですが、ちゃんとフルメンテナンスしてやった事でヌメヌメに蘇りました。
って事で今回はハンドルなんですけど、自分は夢屋のウルトラストロングハンドル96mmを使用しています。
このウルトラストロングハンドルは流行のゴム系ノブが凄く調子良くて、発売早々から装着して愛用しているんですが、一点ノブのベアリング径が特殊サイズなんですね。
所謂一般的な740では無い上に表と裏?上と下?つまり2個のベアリングも個々に規格が違うと言う。
で、今回はこの純正の夢屋ベアリングを脱脂洗浄して先日から3種類に絞り込む事が出来たBOREDでは初の防錆添加剤を注油してみたんです。
この防錆添加剤自体にもエステル化学合成油を使用している点がセレブなんですが、念のために言っておくとこれ単体で発売出来るもんではありませんので。
次なるオイル製品として年内中に発売?を予定している海水使用にも完全対応となる低粘度と高粘度の2オイルに配合される防錆添加剤と言う事です。
でも実際に他のテストでは凄く良好な結果を得られているんですが、今回はかなり酷使して来たノブベアリングでテストをする事で感触としても状況把握し易いかなと思いまして。
それに毎回チェックするにもノブならアクセスし易いんで、結構コマメにチェック出来るかと思っています。
幸い?この夢屋のウルトラストロングハンドルで使用されているベアリングは片面オープンなので水が浸入し易い状況です。
ワザと錆びるまでチェックするには良い対象と言う事。
そして先日のビッグベイト釣行でも非常に調子が良かったBALBOAオイルを改めてスプールベアリングで使用してみました。
本来のメインターゲットとは異なる対象ではありますが、結局サンプルオイルの時点から製品版までビッグベイトのみで使用しても全く問題無かったので暫くBALBOAを使用し続けてみようかと。
だけど今度はベアリングをHEDGEHOG STUDIOの最高峰AIR HDセラミックベアリングへ交換してみた上でのBALBOA使用です。
だけど今度はベアリングをHEDGEHOG STUDIOの最高峰AIR HDセラミックベアリングへ交換してみた上でのBALBOA使用です。
ちょっと楽に投げたいと言うか軽く回してみたくてね。
また人柱、じゃなくて今回は自社製品のテストだから仕方ない。
ホント毎回の様にテストに使われ可哀想な自分のリール達。
また人柱、じゃなくて今回は自社製品のテストだから仕方ない。
ホント毎回の様にテストに使われ可哀想な自分のリール達。
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