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2024年4月17日水曜日

記事。

昨年末に釣用バッグをニューバランスのMT1996ウエストバッグへ変えました。
クラシックな90年代デザインがお気に入り。
しかもニューバランスのロゴは無くてMT1996の刺繍とタグがサイドのボトム付近にあるだけなんでパッと見は無印状態。
が、デザイン以上に優秀だったのが収納力。
この画像にランディングシャフトもフォールディングタイプのランディングネットも、もちろん今日の釣行で使うリールやルアーからアクセサリー全般が入っています。
基本的に釣具メーカーのバッグは死んでも使いたくなかった中で、でもギリfimoのバッグなら良いかなぁと思っていながらも実物を見たら少しデカいなって。
で、昨年末に愛息から少し大きめのウエストバッグが欲しいと頼まれてセール?で買ったんですが、結局は自宅にワンサカあるアウトドアメーカーのウエストバッグしか使ってくれず、なんだょと思いながらも釣用にしてしまおうと自分用に。
両サイドにはドリンクも入るし、キチンとコンプレッションも出来るし、ボトムにはハーネスもあるから死ぬほど便利。
なのでランディングシャフトと一緒にパックロッドもハーネスに付けてしまえば完全手ぶらで釣行が可能と、ミニマリストな自分的には最高に理想的なバッグ。
ちなみにランディングシャフトはテイルウォークのキャッチバーマイクロ改の480でネットはメジャークラフトのヘキサネット4ピースのMなのでコチラも非常に軽量。
ビッグベイトタックルの場合は基本的に魚を掛けても抜いてしまう事が殆どで、そうでなければラインを持って抜き上げる事ばかりだったんですが、流石に先日のチニングタックルでは50有る無しのシーバスを抜こうとしてもロッドのシナリが限界だわ柵が邪魔だわで。
と言う事でタモを持参するに当たりこのウエストバッグへ入れてみたらドンピシャ。
でも愚妻からは「またウエストバッグ買ったのか?あ?」とクレーム。
なんせウエストバッグとサコッシュとショルダーポーチだけで多分20個近くあるもんで、そりゃクレームも喰らう訳ですが一応個々にTPOに合わせて揃えてあるんですけどね。
でも今後は買いません。
基本、釣行帰りでも普通に街中へ出られる装いが自分のモットー、なので稀に地元駅で知り合いに会って釣り帰りだと伝えると「釣り行ってたの?今?」って。
ワタクシの勝ち。

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