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2024年4月16日火曜日

記事。

BOREDのMETHODお取り扱いDEALERであり私的にも良くお買い物をさせて貰っていますHEDGEHOG STUDIO
そのHEDGEHOG STUDIOオリジナルのベアリングは世間で言うところのカスタムベアリングの先駆けであり、自分も多くのHEDGEHOG STUDIOベアリングを現在も使用しています。
現在は6号タックルとして4oz~6ozで使用するアブのレボビースト2台ではZHiベアリングを、5号タックルとして1.5oz~4ozで使用するシマノの20カルカッタコンクエストDCではZHiベアリングを、4号タックルとして1oz~2ozで使用するシマノの17スコーピオンDCではAIR HDセラミックベアリングを、1/2oz~1oz辺りで使用するシマノの18バンタムMGL2台ではAIR HDセラミックベアリングを、6g~14g辺りで使用するシマノの14ブレ二アスではAIRセラミックベアリングを全てスプールベアリングにて使用しています。
これ毎回の釣行後にキチンと水洗いと乾燥を行い定期的にメンテナンスをしているのは仕事がら当然としても、今まで軽い錆ですら一度も発生した事がありません。
忖度無しでホントに一度も。
それに顕著にベアリングのゴロ付きを感じたのは5号タックルとして使用するシマノの20カルカッタコンクエストDCのみで、それら以外は確か?HEDGEHOG STUDIOベアリングへ交換した後は未だスプールベアリングを交換した事すら無いと思います。
特に海水環境のみで太糸を使用するレボビーストやカルコンDCにおいては海水の巻き上げから来る水の侵入や、キャスト時に盛大に巻き散らかす水飛沫などを毎回喰らっている訳ですが、使用後にスプールのみを水へドボンさせて塩抜きを行ってから十分な乾燥後に簡単な注油を行っているだけで全くもって錆が発生しそうな気配は皆無。
しかも例えばZHIベアリングならシマノ純正のS-ARBをパーツ取り寄せするよりも安価に済むと言う事から、非常にお買い得でもあり使わない手は無いと思っています。
このHEDGEHOG STUDIOベアリングはベアリングのシールが片面タイプの非接触型なので、日常のメンテナンスを行い易い上にゴミやチリの侵入を防ぎ、オイルの物理的な流れ出しも少なくベアリングの状態確認も非常に行い易いと良い事ずくめ。
もちろんシマノもダイワもアブも、またはその他メーカーにも全種対応しています。
多分、全種。
なので先日からクドイ様にお伝えして来た自分のミドルゲーム用チニングタックルでも初めてマイクロベアリングを使用したAIRセラミックベアリングを使用している訳ですが、まだ7回の使用なので何とも言えませんけど現状は全く異常無しでキチンとベイトフィネスも出来ている。
自分の場合は基本的にスプールベアリングオイルにはBALBOAオイルを使用する率が高く、海水使用の6号や5号タックルではBALBOAオイルとBSLUオイルを1:1で混合カスタムした物を使用していますが、それ以外は基本的にBALBOAオイル一択です。
近年はオープンシールのチューンドベアリングも多数販売されていますが、何度も言う様にベアリングは消耗品につきMNB(ミネベア社)などのデフォルト汎用ベアリングやメーカー純正ベアリングを定期的に交換する、またはHEDGEHOG STUDIOベアリングの中から自分に合った仕様をセレクトする事をお勧めします。
HEDGEHOG STUDIOならベアリングもMETHODオイル&グリスも一緒に購入出来ますしね。
GW前のメンテナンスやチューンにゼヒお試しを。

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