検索したいワードを入力ください。

2024年4月2日火曜日

記事。

そっか、Monster KissのHUNTERS HT-7/8を買って、オレンジロゴのバットセクションを外しMX-PROGRESS 15へ交換すれば7.6ftになるって事か?
って事をちょい前にMonster KissのサポートアグンラーがポストしたSNSにて気が付きまして。
コメント付けたら「そうです」って。
やはり自分の好きな7.6ftに。
いや、ちょっとホーム湾奥運河で使用するベイトロッドで40g前後から上を気持ち良く投げれるロッドが欲しいなって思ってまして、今迄はそのウェイトだとSTUDIO COMPOSITEのTRANSWORLD 7606-5を使っていたんですがシャープ過ぎて決して投げ易いとは言えず。
TRANSWORLD 7606-5はどちらかと言うと2oz~3ozを扱っているのが楽なロッドなんですが、もう少し粘ってくれた上でトルクも欲しいなって事で悩んでいたところ、この手があったかと余り眼中に無かったHUNTERSの記事を改めて熟読。
個人的にはグラスコンポジットって使った事が無いもんで、グダングダンだったらどーしよ?と少し敬遠していたところもあるんですが、でもイベントで実物を触った際にそんな事は無かったなと言う記憶もあり改めて好印象。
そうすると手持の大好きな16cm~19cmクラスのミノーとか12cmサイズのシンペンとか40g前後~60g前後辺りが今よりも専門枠で使える様になるかなと。
そして何よりもHUNTERSはEVAグリップにECSリールシートなので、自分のDear Monster MX-∞改やMX-8+改の様にグリップとリールシートを自身でカスタムしなくて済む。
なんせコルクグリップだけがどーしても自分には合わないもんで。
現在は特に40g前後をMX-∞で投げようとすると少々無理があって強過ぎて全然曲がってくれない、なのでMX-8+を使っても同じく未だ強過ぎて気持ち良く曲がってくれない。
そーゆー場合は垂らしを長くしてルアーのウェイトをロッドに乗せ易くする訳ですが、自分のホーム湾奥運河だと狭くてペンデュラム気味には出来ない。
そんな事からTRANSWORLD 7606-5を使ってみても同じく全然気持ち良く使えない、ので最近は?全然いや、一年以上使っていません。
STUDIO COMPOSITEって武骨な外観とかカラーコスメやカラースレッドを重視していない所なんかは好きなんですけどね、恐らくパックロッドじゃない他のシリーズはバリエーションも豊富だし実績も多いのでもっと使い易いんでしょう。
さて、個人的にはDear MonsterのMX-6PROとか6+が欲しかったんですが、ボートに乗る機会が殆ど無い自分には短か過ぎるので使い道が無いから勿体無い。
そこでの改めてHUNTERSがあったなと。
今は4oz~6oz位はMX-∞で2oz~4oz位はMX-8+が自分の手持ちルアーでは気持ち良く使えている。
なので40g前後~60g前後位をHUNTERS HT-7/8で使えば気持ち良く刻める事になる。
HUNTERS HT-7/8はDear Monsterシリーズに比べリアルなキャストレンジが広いと言う印象。
ガルバストロング120、エアオグル120、カゲロウ155、ストリームデーモン180、メガドッグ180とかを1本で気持ち良く。
ま、今すぐって訳じゃないんだけど、近い将来には手に入れてみたいなと。
しかもMX-PROGRESS 15ならMX-∞やMX-8+でも使い回し出来るし。
先日入手したMX-PROGRESS 30と併せパックロッドの可能性が更に増える。
先重り?重量増し?ベイトでデカいの投げる際は全然気にしません、それよりも圧倒的な安心感と操作感が重要。
ホントこのHUNTERS HT-7/8ってあらゆる意味でマルチで良いなと今更ながら。
それに先日デリバリーが開始されたMonster Kissの新シリーズShinkirowもある程度ターゲットを絞ってラインナップされているから、これからパックロッドデビューする人はDear MonsterシリーズやHUNTERSシリーズよりも入り易いですよね。
どうしても「怪魚」的なメーカーイメージが強いところを上手く別ジャンルとして展開出来ているし、各ジャンル毎にラインナップされているから専門な人達も気になるところかと。
個人的には飛び抜けてコアな対象とするイメージは大好きなんだけど、こーゆー展開はパックロッドに躊躇していたり気になっていたユーザーには有り難いですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿