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2025年3月6日木曜日

記事。

風邪ひいてまんねん。
昨日からかなぁ、喉が痛くてタバコが不味くなったので「こりゃ来たな」と取り敢えずのケアしてみたんですけど、昨夜は鼻が詰まってしまって寝苦しいわ今朝起きてからはもうグズグズだしダルさもある。
計ったら負けなので熱は計っていませんけど久しぶりに風邪をひきました。
と言う事で本日は発送業務だけを外注倉庫へ指示して臨時休業を頂きます。
なので布団の中からDARKSIDEBOREDBLOGをお届け。
さて、個人的に4ozが好きなんだけどオリジナルである2ozにはリスペクトがありましてね。
画像はエバーグリーンのエスフラット。
バスルアーの癖にオリジナルはシンキングで、最近になってフローティングが発売された変わり種。
で、シンキングとフローティングの違いはオフィシャルでは5gのウェイト差なんですが、フローティングはリアフックだけが#2でワンサイズ小さくなってる。
このリアフックを#1にして使用していますがガチなフローティング感は無い。
ま、エリアにより塩分濃度も水温も異なる事は承知していても、自分のホーム湾奥運河では普通に超スローシンキングしてしまうので拍子抜け。
でも一応前ボディのフックアイ後ろと後ボディのフックアイ前にウェイトシールを貼り色々とシンキングスピードを調整していますが、基本的に元々ガッツリ前下がりで潜って行こうとする顔面重めな子。
140mmちょっとのボディサイズながらウェイトはシンキングで55gと所謂2ozのギル型?ジョイントな訳ですが、なんか普通過ぎるアクションが好きにも関わらず4年~5年前に買ったカラーが余りにもナイト釣行では見えなくて、なのでカラーを買い替え持ち続けていながらも余り使っていなかった。
で、昨年末にフローティングを買い足してみたタイミングで改めてヘビロテしていました。
こっからが本題。
あんまり需要の無い内容なのは承知してますが、自分はバスルアーをソルトで使う際にはジョイクロでもダヴィンチでも元のウェイトが入っている辺りにウェイトシールを貼って、更にスプリットリングをワンサイズ上げてフックをソルト対応にしています。
けれどX-80とかビーフリーズなどの場合はスプリットリングをワンサイズ上げてフックをソルト対応にするだけ。
なので決してアクションをカスタムする目的じゃなくてあくまでも浮力調整が目的。
メーカーが一生懸命?設計したアクションを余り殺す事なく?素直に淡水と海水とで異なる浮力だけを調整しているつもり。
厳密には水温とか地域でも変わりますけどね、そこはメンドクサイのでザックリで良いかなって。
ちなみにトップのペンシルはフックとスプリットリングを交換する以外に何もしません。
だけどやはりDRTのゴーストだけは色々とイジリがいのあるルアーで、これは単にアクションの変化が激的なので色々とイジってしまう。
元々カスタムのバリエーションをウリにしているルアーだから色々と試したくなってしまいますよね。
で、浮力調整で有効な手段として吊り下げ式のウェイトがあるなじゃいですか?
グレネードとか。
あれ自分は一切使わないんです。
ナゼかルアーに関節を増やしたくないと言う謎のコダワリがありまして。
だから例えばメガドッグでも元々ダブルのスプリットリングはワンサイズ上げた上でシングルにしてしまいますし、ルアーとの結束においてもコンビリングやスイベルも使いません。
なんと言うか25年以上前にはバス釣りでもプラグを使っていた時期があったんですが、ルアーに関節が多いとウィードやらアシやらが絡み易くて一気にプラグを使うのが面倒になった想い出が。
あと、何をするにしてもワンクッションある事でダイレクト感が失われている様な気がして。
むろんバス釣りではスナップも使用せずにルアーにラインを直結して毎回結び直します。
絶対に気のせいなんですけど。
でもイヤ。
だからルアーに無駄な関節を増やす位なら目立たないウェイトシールで済ませたり、スプリットリングのサイズを変更する事で調整しています。
少しでも関節は増やしたくないけど僅かに可動域が大きくなるのは別に良いんです。
要するにあんまりルアーに色々とくっ付けてゴージャスにしたくないって事。
だから何?と思われるでしょう需要のない内容にて失敬。
風邪でバグってます。

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