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2025年3月31日月曜日

記事。

また同じ様な画像で。
先週末の定休日にサンプルテスト釣行へ出かけたホーム湾奥運河で久しぶりに満足サイズに出会えた旨はBOREDアカウントのInstagramにて散々アピリましたが、色々な人から「ジャストランカーなんじゃないの?」なんて連絡を頂きまして。
でも別に下顎でも上顎でも78でも80でもどーでも良いんです、その計り方云々による微妙な差を追求したとこでね。
そんな事よりもサンプルの超々低粘度グリスが完全に想定を超えた耐久性と言う方が嬉しい、いや嬉しいと言うよりは満足とか安堵って方が正しいかも。
いや、違うな。
バラしたとは言えやっぱりハイサイダー220で魚を掛けた事かな?
あ、もう全部です。
で、昨日の定休日は5回目となる海水環境でのサンプルテスト釣行となった訳ですが、使用している19レボビーストではボディ内ベアリングでのフィーリング変化をメインとしてテストを行っていまして、ついでにパッとすぐに目視出来るウォームシャフトへも試用して耐久性の確認目安としていたんです。
なので分かり易い様に茶色く着色してみたら量を間違えてチョコレートみたいに濃くなっちゃったんですけど、結果的に濃い方がテストにおいては見分け易かったので結果オーライ。
が、そのウォームシャフトへの試用において「え!」ってなるほどの付着率や残存率が高くて、通常であればビッグベイトやジャイアントベイトの場合THETAグリスを使用するところを、敢えて今回はサンプルの超々低粘度グリスを試用してみた訳ですけど全然合格レベル。
特に太糸のPEラインはキャストの度にウォームシャフトやレベルワインダーが水でビショビショになる事は必須な訳ですが、そんな状況下においてもキッチリとサンプルの超々低粘度グリスが残っている。
まぁ毎回の事ながらサンプルテストでは釣行後にリールを水洗いしない様にしているんですけど、それは敢えて過酷?劣悪?な状態のまんま継続使用する事でトータル的な耐久性を見定める事にありますが、今回も河川や運河とは言えシッカリと舐めたらショッパイ海水環境で連続5回の使用においても画像の様にまだ十分なサンプルの超々低粘度グリスが目視出来ると言うのはホントに想定外でした。
なのでこの画像は釣行してからスプールだけ取り出してラインの塩抜きを行って、リールボディは簡単にマイクロファイバーウエスで乾拭きしてから数日ほど放置して乾燥させた状態でして。
あ、リーダーは毎回必ず組み直して毎度のマスキングテープで止めてますけど。
なので各部に少し汚れとか隙間に塩の結晶も僅かに見られているにも関わらずウォームシャフトがご覧のとおりと言う結果。
やはり逆転の発想から得たレシピが効いているんだろうと言う独り言。
と言う代わり映えのしないレポートでした。
なのに只今サンプルグリスに再度の微調整を行っているので近日中にまた入れ替えて実釣サンプルテストをスターティン。

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