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2024年2月29日木曜日

記事。

まぁ自分ごときの外道が分析すんのも恐縮ですが、昨年から今年にかけての東京湾奥って例年とは違いますよね?
毎年冬時期は年末も年始も大晦日や元旦こそ避けながらも割と速攻で釣行していたんですが、水色はクリアーアップされていて生命感を感じられない事が常でした。
それが今年の冬時期は適度に濁りも残っていて、潮が動き始めた際など表層はクリアーながらも中層から下は濁りが残っている。
しかも自分のホームエリアである運河筋でも毎週クラゲが目視出来たり、それって例年では余り記憶に無い事であって、これら濁りやクラゲが確認出来ると言う事は水温が高いんだろうと想像出来ます。
それを遡って考えるとやはり昨年夏の異常な暑さ。
これをずっと引きずっているの?とも考えられますし、例年だと数釣りが難しくなる12月後半でもスピニングだとセイゴ~フッコの数釣りが出来ちゃった。
もちろんワームとかスピンテールとかそんなんじゃなくてプラグでね。
なので活性が高いと判断。
活性が高い理由は水温が例年ほど低くないからプランクトンも多く、だからクラゲも毎週目視出来たと言う持論へ行き着く。
それに毎週の仕事終わり釣行をアップしているInstagramにも書いた様に、50代の死目な自分には目視出来ないながらも、ハクよりも小さなアミかなんかを捕食している様子も見られましたし。
なので毎年真冬は沈黙するホーム湾奥運河であってもベイトも見られたりチヌは相変わらず見えていたりと生命感は常に。
もちろんそれはポイントによって異なりますけどね、でもどうやっても今年は魚が目視出来ると言うミラクル。
そんなラッキーウインターにも関わらず、スピニングでレギュラーウェイトのシンペンとかミノーとかを投げているとセイゴがアタリまくるもんで、結局はすぐに飽きてしまうと言う図々しい性格な自分。
なので翌週からはずっとビッグベイトでの出撃が続くと共に完全ノーバイが続く訳ですが、それはもう自分の好きなスタイルだから別に良いんです。
某TNB大先生が言うところの「俺の魚は居ない」ってやつですね。
夜通し投げているんでお年頃な自分には疲れだけが残りますけど。
で、もう3月って事で多少は水中も変化して来たのか?を確認してみたくて、次回はスピニングで出撃してみようかと思ってます。
ルアーは大きく変えずに自分フェイバリットなローリングベイト66、ブルースコード60、X-80、タイトスラローム、スーサン、ミニエント57あたりで主にストラクチャーを。
先週はゲリラセールがあったりして出撃出来なかったもんで、これからまた在庫補充生産が始まるまでに丁度良い週末の定休日でしてね。
まぁそれにスピニングリールの状態確認も定期的に行わないといけませんし。
不調になる兆しが全く見えないほどに絶好調なんですけどね、でも実用してみないと何とも言えませんから。
アミパターンだったとしたら割と得意でもあったりして、と言う僅かな期待も込めて久しぶりにドブクセー魚を触りたい。

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