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2024年2月12日月曜日

記事。

振替休日なので定休日の本日。
今日は珍しくベイトフィネス?のチェックを行いに近所の広場へ。
もはや最新のベイトフィネスリールには敵うはずもない余裕の10年遅れな14ブレニアス。
やはり自分クラスのお年頃になるとロープロの中ではこのボディデザインが一番シックリ来る。
ボディ内部は軽量化の為09アルデバランmgのパーツを流用し、スプールベアリングはHEDGEHOG STUDIOのAIR BFSベアリングへ交換済みで既に絶好調だが、8個ある遠心ブレーキを赤へ交換して自分セッティングを出したくて。
そしてMETHODのZAYTオイル単体とBALBOAオイルとの混合カスタムによる違いを詰めたくて。
まさかの一投目で盛大にバックラッシュ、ブレーキをフルでオフにしたまんまでした。
こーゆー場合はどうやって自分セッティングを出すのか?
自分の場合は先ずはブレーキセッティングを出します、もちろんメカニカルブレーキはゼロポジで動かさず。
オーバーヘッドでガチのフルキャストをしてラインがギリ浮かないセッティングを出し、その後でオイルを低粘度化させて回転初速と飛距離のバランスを見る。
今回はZAYTオイル単体を注油したAIR BFSベアリングとZAYTオイルとBALBOAオイルを1:1で混合カスタムしたオイルを注油したAIR BFSベアリングを持って来て現場で交換。
ま、左右どちらもボディにベアリングが収まる構造なので交換は楽。
結果的にベイトフィネスに全く慣れていない自分はZAYTオイル単体だとピーキー過ぎてブレーキを1個多く利かせないとダメ。
でもZAYTオイルとBALBOAオイルを1:1で混合カスタムしたオイルだと少し余裕を感じる。
これはZAYTオイルとBALBOAオイルの混合カスタムを詰めて行かないとベストなセッティングが出せない。
けどルアーウェイトを気にしない安牌で行くならBALBOAオイル単体で良いかも。
特に自分の様にベイトフィネスに全く慣れていない場合は。
今日は3gのフックレススプーンと4.8gのフックレスプラグをキャストしたのでフックが無い分ちょっとだけ軽いはず。
こんなウェイト普段はスピニングでも投げないもんでキャストに慣れるまで時間が掛かってしまう。
7g位だと全然強気で行けるんだが。
あくまでもZAYTオイルの検証と言う事での今回でしたが、今はナゼか持っていたDUELスーパーエックスワイヤー8の0.8号をスプールいっぱいに巻いて使っていまして、これラインも結構関係して来るなと少し張りの少ないラインでも試すべきかな。
バックラッシュが怖くて余裕が無く画像撮るのを忘れたもんで画像は過去の物。
次回は混合カスタムしたオイルのバリエーションを増やしてみます。
でも恐らく自分の場合は7g~10g位しか投げない気がするんですが、ま一応世間のベイトフィネスに合わせての検証と言う事で。
やはりこの手の作業は I'm obsessedですね。

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