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2023年7月28日金曜日

記事。

推し。
使ってみたかった言葉。
で、自分推しのロッドメーカーってMonster Kissな事はお察しのとおりなんですが、ナゼって聞かれると恐らく怪魚ハンターと言う職業?肩書?の存在自体を知ったのがMonster Kissと言うか小塚君だったから。
で、かなり昔の話ですが「なんだコイツ?」と思わされたから。
そんな小塚君が立ち上げたメーカーだからと言うシンプルな理由なんですけど、それでも実物のロッドは非常に良く考えられていてバリエーションも豊富で面白い。
で、怪魚ロッドって言うと普通は安易に硬いって思われがちなんですけど、Monster KissのDear Monsterシリーズ最強のMX-∞でも思っている以上に硬くないです。
かと言って良く曲がるロッドでもない、もちろん限界値では凄く曲がるんですけど。
最近手に入れたからフレッシュな感想として。
往年の「あの頃」を経験して来た自分からすると、例えばエバーグリーンのコンバットスティックシリーズにガニングシャフトって66Hのジグロッドがあったんですが、このガニングシャフトの方がよっぽど硬い印象。
今時のバスロッドには疎いので何ともいえませんけど、強度とは別に硬さと言うか張りと言うか、曲がらねぇ棒感はガニングシャフトの方が上って意味ね。
でも当然ながら限界強度は比べ物にならない位MX-∞の方が上な訳です。
なので自分からしたら当時ガニングシャフトもその下のスーパーウォーリアーも使って来た事もあり、うわー硬てぇなんて事もなく普通にMX-∞も使えた訳ですが、一般的には硬い部類に入るのかもしれませんね。
で、画像のコレ。
これはMonster Kissの中でもDear Monsterシリーズとは別コンセプトのHUTERSと言うシリーズで最強に位置するMX-∞∞ってロッド。
∞が2つ表記って。
近日発売になるんですが、これもう既に悩んでます。
5.10ft~6.6ftの可変なんですけど、6.6ftって長さが上記にもある往年の「あの頃」を彷彿させる想い出の剛竿レングス。
で、実際に先日某所で行われたMonster Kissの店頭イベントで触って来ましたよって事は少し前にも書きましたが、これはホントにトルクオバケで、これこそ曲がるし粘るし強いって今時のトレンドかもしれません。
一般的には流石に少しやり過ぎ感もありますけど、でも虜になってしまうロッドなのは間違いない。
そんなMX-∞∞は只今絶賛予約受付中ですが、7月下旬デリバリーだから今まさに発送準備中なんじゃないかな?
注文すれば数日で届くんじゃない?ってタイミングが今。
もちろんMonster KissはBOREDのお取り扱いDEALERでもある訳ですが、そのビジネス関係の忖度を一切無視しても取り引き以前からMonster Kissを知っていた立場としての推し。
それにアマゾンだろうが外洋だろうが恐らく最強のシチュエーションでMETHODオイルやグリスのテストも手伝ってくれたりするから更に推し。
なのでこの自発的に行った宣伝協力。
なやまれよー。

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