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2023年7月3日月曜日

記事。

昨日の定休日は雨上がりの快晴&猛暑、なので最近また復活しているデイゲームへ出撃して来ました。
と言うのも先日から導入したレボビースト41HS-Lのセッティングを詰めておきたかったからと言うのもあり、またコノフラット195を調整したかった事もあって。
クラッシュ9とメガドッグ220は単に釣りたくて同行。
で、先日から連続5度目?の使用になるレボビースト41HS-Lのオイル&グリス交換については既に少し遡った過去記事で記載していますが、当然ながらオイル&グリスの検証も行っているので釣行後は敢えて水洗いを行っていません。
そして基本的に大河川でのフルキャストを前提として塩分濃度の高くなる上げ潮だけを狙って使用しています。
つまり検証は常にドMって事。
帰宅して既に海水が蒸発して塩が付着しているボディだけをウエスで拭くだけで、普段の様に水洗いは一切していませんが今のところ動作にも回転にも変化は起きていません。
でも良い子はマネしない様に。
さて、個人的な事になりますが、自分のメイン機はシマノでサブ機はアブとしていまして、ダイワのベイトリールは一切持っていません。
これについては単に何十年も前にブレーキシステムの点から始まり現在に至っているだけの事で、要するに昔から遠心ブレーキ派だったと言う事なだけです。
ま、でもその流れから今となってはDCブレーキも使いますし遠心+マグも使う様になりましたけど、余り色々とゴチャゴチャ使いたくないと言うのが本当のところ。
なのでいつも気に入ったリールは同じモデルのギア比違いで揃えるクセがあり、今も手持で言えば18バンタムMGLとかABU 4601Cとか、以前はアルデバランとかメタ二ウムなども。
で、今回初めてロープロ系アブのレボビースト41HS-Lを導入した訳ですが、これハッキリ言ってかなり気に入ってます。
なのでもう一台導入したい程。
自分の場合には使用ターゲットを決めてターゲット毎にリールを揃える様にしていますが、レボビースト41HS-LはPE6号を使用した4ozを中心に3oz~5ozのビッグベイトのみで使用します。
なのでセッティングもソレ専用として行っていて、もちろんオイルやグリスのセレクトについても同様です。
カスタムとしてはハンドルをスタジオコンポジットの96mmに交換している事と、マグネットブレーキのマグネットを市販のネオジウム磁石へ交換した事。
このネオジウム磁石が効き過ぎってくらいに効いてしまいまして、一応今は純正時と同じ5個装着しているのですが、先日の釣行では画像のルアーを風速5mほどの完全な向かい風でフルキャストしてバックラッシュはゼロ。
遠心ブレーキは6個の内2個をオンにして、外部のダイヤルもゼロです。
これでも糸が浮く気配すら無いと言う。
なので今後はネオジウム磁石の数を減らしてブレーキ具合を調整して行くつもりですが、まぁ今の状態で完全に安定しているし飛距離はメイン機の20カルカッタコンクエストDC201よりも少し落ちはしても、予想していたよりは十分飛んでいるので不満はありません。
今後は自分が大好きな40g~70g位までのビッグミノーをフルキャストしてみて判断して行こうかなと。
あとはメインギアとピニオンギアに使用しているSIGMAグリス+OMEGAグリスの混合カスタムグリスをSIGMAグリス単体使用に戻すかなぁと言うところ、スプールベアリングに使用しているCHIMERAオイルは絶好調。
こうやって自分の「定番」な諸々を追い込んで行くと愛着が沸いて来ますね。
で、その日は最後にコノフラット195をキャストしたんですが、どうやらボックスに入れ忘れて帰宅してしまったらしい。
せっかくウェイト調整して追い込んだのに何やってんだか。
全て夏のせい、暑くて意識がモーローとしてたのでね。
さて、引き続きBOREDのOFFICIAL SUMMER MADNESS SALEも開催中につきゼヒ。

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