潮はベストで無くてもバチやアミは少なからず湧く。
でも雨天だといずれも浮き難い。
と言う事はボトムパターン。
お疲れ様です、土曜日の釣りを反省したくて堪らないBORED代表です。
先日BOREDアカウントのInstragramにて報告しました様に、スタメンのSUCKTAKにボコられましてね。
ま、東京湾奥での川バチと言えば毎回Nリバーへ出撃するんですが、今回もSリバーかNリバーか迷った挙句にNリバーへ。
下げも中盤からの出撃になったので期待はしていなかったんですが、とにかく愛息の高校入試も先ず滑り止めは合格と言う安堵から釣行したくて堪らなかったと。
なので今回はスピニングでプライベートな釣行になりました。
試作オイルのサンプルテストが絡まない釣行なんて何か月ぶりなんだろう?
で、ベストな潮では無くてもアングラーはチラホラ居る。
ので明暗とか橋脚とか人気ポイントは敬遠して自分エリアの中でも地形変化があるポイントへ入る。
このポイントではビッグベイトしかやった事が無かったので確信などは一切無し。
でも潮目が出易いと言う事と地上から想定出来る水中の地形変化がある場所。
ブレイクも分かり易いし。
そこで1時間位かな?先ずはバティッサとかレクターとか最近入手したバチルアーを色々と試して動きをチェック。
これ申し訳ないんだけど個人的にはバティッサの方が釣れそうな動き。
そんな事をやっていると10mほど上流側へ入ったSUCKTAKからドラグ音がチリチリと聞こえる。
けど本人も「ん?」って感じで根掛かと思っている様子。
なので心の中で「クソが紛らわしいんだよ、このクソがテメ」とクソを2回唱えていると「魚っす」とSUCKTAKの不安そうな声が。
で、近寄ってみるとグングンいってんじゃん。
毎回タモ係はSUCKTAKの仕事と言うスタメンルールを破り自分がSUCKTAKのタモをスタンバイする。
老眼で乱視で夜目が効かない自分のタモ入れは確率9%のメイク率だと言うのはSUCKTAKが一番良く知っている。
ま、でも強引に「俺がやる」的な殺気を出してシカト。
あらデカくない?老眼で乱視で夜目の効かない自分には70ちょいに見える。
で、「クロス方向から寄せて」と生意気にも注文を付けまして無事にランディング。
おおお!いってんじゃね?でも全長として正確に測ると惜しくも79。
テメ、手が震えてんぞ。
勝者は多くを語るセオリー通りに「ボトムっす、しかも~」と饒舌なSUCKTAK。
やっぱりな的に知っていたフリをしてそれを7秒後に即実践する自分。
人間てそんな生き物です。
更に30分位かな?するとまたSUCKTAKの方からチリチリが聞こえて来る。
と近寄って行くと「そんなデカくないっす」とホザいてやがるが、自分的にはまた70超えてんぞって。
で、今度は超デブな75が。
テメコラ、また手が震えてんぞ。
こいつは確実にバチを食いまくっていた様でSUCKTAKのメジャーにバチゲロを盛大放出。
潮がスーパー飛んで流れが出ている間の地形変化はやはり強い。
で、一段落。
この時点で自分は謎のアタリが数回ほどでSUCKTAKには「チヌじゃないすか?」なんて言われ、素手でポアするところを寸前でグッと我慢。
そして潮も緩み始めたので上流の明暗へ移動するとアングラーが誰も居ない。
なので上げ潮に切り替わるまでSUCKTAKの釣果を振り返りながら暫しオシャベリ。
一応明暗を撃っておくかとモンキー69バイブを遠投すると明暗の明るい側1m位に着水。
自分くらいのオールドスクールアングラーになれば余裕。
で、ボトムを引いて来るがナッシン。
次に同じポイントへ着水させて今度はロッドを立て明暗境目の水面直下を引いて来ると「コン、ココン、コン」と適度な間を空けて何かに触るがバイトは無い。
イメージは木琴。
あ!これって良く聞く「シーバスに触れちゃったよ」ってやつかも。
更に同じ事を何度も繰り返しゲンマ85やバンク82などシンペンでトレースしてもナッシン。
あ~スレたなって。
恥ずかしながら初めて「魚の体にルアーを当てちゃった感」を実感しました。
これまではショートバイトと思っていたけど、今回は少し違う感触だったので多分そうだと思う。
そんなSUCKTAK的にツマラナイ情報は「へぇ~」とスルーされ先ほどのポイントへ戻りたい感が伝わって来る。
なので潮止まりのギリ直前に再び戻ってみる事に。
コイツまた同じ所へ入りやがったと心の中で呟きながら、SUCKTAKの目の前を横切る様にアップでガンガンロリベ66をキャストしてやる。
おいおいおい、またSUCKTAKの方からチリチリが聞こえて来る、幻聴かな?
でもどーやらまたヘッピリ腰でファイティンしてやがる。
そして自分の今日一番パーフェクツなタモ入れにより遂に上がって来たのはSUCKTAK初のランカー。
何度測っても80ジャスト。
もう手の震えがアル中並みでちょっと怖い、笑顔も怖い。
毎回寸止め69とか78とかばかりでランカーに届かなかったSUCKTAKも遂にランカーズの仲間入り。
素直におめでとう。
と言うか今日は何の日なんですか?
79、75、80って。
しかも自分は完全なるボーズ。
でも実は毎回SUCKTAKとはこの繰り返しで、自分がランカー含む3匹を釣った際はSUCKTAKは完全ボーズとか、SUCKTAKが満足サイズのデブ60ばかりを釣った際は自分が完全ボーズとか、一体なんなんだろう?
なら次回は自分の番ですねって事で今回はホント素直におめでとう。
金髪と骨と皮しかないSUCKTAKにランカー捕獲と言うキャプションが付きました。
おめでとう、テメ。
でも雨天だといずれも浮き難い。
と言う事はボトムパターン。
お疲れ様です、土曜日の釣りを反省したくて堪らないBORED代表です。
先日BOREDアカウントのInstragramにて報告しました様に、スタメンのSUCKTAKにボコられましてね。
ま、東京湾奥での川バチと言えば毎回Nリバーへ出撃するんですが、今回もSリバーかNリバーか迷った挙句にNリバーへ。
下げも中盤からの出撃になったので期待はしていなかったんですが、とにかく愛息の高校入試も先ず滑り止めは合格と言う安堵から釣行したくて堪らなかったと。
なので今回はスピニングでプライベートな釣行になりました。
試作オイルのサンプルテストが絡まない釣行なんて何か月ぶりなんだろう?
で、ベストな潮では無くてもアングラーはチラホラ居る。
ので明暗とか橋脚とか人気ポイントは敬遠して自分エリアの中でも地形変化があるポイントへ入る。
このポイントではビッグベイトしかやった事が無かったので確信などは一切無し。
でも潮目が出易いと言う事と地上から想定出来る水中の地形変化がある場所。
ブレイクも分かり易いし。
そこで1時間位かな?先ずはバティッサとかレクターとか最近入手したバチルアーを色々と試して動きをチェック。
これ申し訳ないんだけど個人的にはバティッサの方が釣れそうな動き。
そんな事をやっていると10mほど上流側へ入ったSUCKTAKからドラグ音がチリチリと聞こえる。
けど本人も「ん?」って感じで根掛かと思っている様子。
なので心の中で「クソが紛らわしいんだよ、このクソがテメ」とクソを2回唱えていると「魚っす」とSUCKTAKの不安そうな声が。
で、近寄ってみるとグングンいってんじゃん。
毎回タモ係はSUCKTAKの仕事と言うスタメンルールを破り自分がSUCKTAKのタモをスタンバイする。
老眼で乱視で夜目が効かない自分のタモ入れは確率9%のメイク率だと言うのはSUCKTAKが一番良く知っている。
ま、でも強引に「俺がやる」的な殺気を出してシカト。
あらデカくない?老眼で乱視で夜目の効かない自分には70ちょいに見える。
で、「クロス方向から寄せて」と生意気にも注文を付けまして無事にランディング。
おおお!いってんじゃね?でも全長として正確に測ると惜しくも79。
テメ、手が震えてんぞ。
勝者は多くを語るセオリー通りに「ボトムっす、しかも~」と饒舌なSUCKTAK。
やっぱりな的に知っていたフリをしてそれを7秒後に即実践する自分。
人間てそんな生き物です。
更に30分位かな?するとまたSUCKTAKの方からチリチリが聞こえて来る。
と近寄って行くと「そんなデカくないっす」とホザいてやがるが、自分的にはまた70超えてんぞって。
で、今度は超デブな75が。
テメコラ、また手が震えてんぞ。
こいつは確実にバチを食いまくっていた様でSUCKTAKのメジャーにバチゲロを盛大放出。
潮がスーパー飛んで流れが出ている間の地形変化はやはり強い。
で、一段落。
この時点で自分は謎のアタリが数回ほどでSUCKTAKには「チヌじゃないすか?」なんて言われ、素手でポアするところを寸前でグッと我慢。
そして潮も緩み始めたので上流の明暗へ移動するとアングラーが誰も居ない。
なので上げ潮に切り替わるまでSUCKTAKの釣果を振り返りながら暫しオシャベリ。
一応明暗を撃っておくかとモンキー69バイブを遠投すると明暗の明るい側1m位に着水。
自分くらいのオールドスクールアングラーになれば余裕。
で、ボトムを引いて来るがナッシン。
次に同じポイントへ着水させて今度はロッドを立て明暗境目の水面直下を引いて来ると「コン、ココン、コン」と適度な間を空けて何かに触るがバイトは無い。
イメージは木琴。
あ!これって良く聞く「シーバスに触れちゃったよ」ってやつかも。
更に同じ事を何度も繰り返しゲンマ85やバンク82などシンペンでトレースしてもナッシン。
あ~スレたなって。
恥ずかしながら初めて「魚の体にルアーを当てちゃった感」を実感しました。
これまではショートバイトと思っていたけど、今回は少し違う感触だったので多分そうだと思う。
そんなSUCKTAK的にツマラナイ情報は「へぇ~」とスルーされ先ほどのポイントへ戻りたい感が伝わって来る。
なので潮止まりのギリ直前に再び戻ってみる事に。
コイツまた同じ所へ入りやがったと心の中で呟きながら、SUCKTAKの目の前を横切る様にアップでガンガンロリベ66をキャストしてやる。
おいおいおい、またSUCKTAKの方からチリチリが聞こえて来る、幻聴かな?
でもどーやらまたヘッピリ腰でファイティンしてやがる。
そして自分の今日一番パーフェクツなタモ入れにより遂に上がって来たのはSUCKTAK初のランカー。
何度測っても80ジャスト。
もう手の震えがアル中並みでちょっと怖い、笑顔も怖い。
毎回寸止め69とか78とかばかりでランカーに届かなかったSUCKTAKも遂にランカーズの仲間入り。
素直におめでとう。
と言うか今日は何の日なんですか?
79、75、80って。
しかも自分は完全なるボーズ。
でも実は毎回SUCKTAKとはこの繰り返しで、自分がランカー含む3匹を釣った際はSUCKTAKは完全ボーズとか、SUCKTAKが満足サイズのデブ60ばかりを釣った際は自分が完全ボーズとか、一体なんなんだろう?
なら次回は自分の番ですねって事で今回はホント素直におめでとう。
金髪と骨と皮しかないSUCKTAKにランカー捕獲と言うキャプションが付きました。
おめでとう、テメ。
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