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2021年10月28日木曜日

記事。

つす。
ようやく鬼残業した甲斐もあり28日中には全ての発送が完了の見込みとなりましたBOREDのM.F.B.P.S-PARKA。
で、毎度のカウントミスなんかもあったので深夜にコッソリとBORED STOREの在庫を更新しています。
まぁ毎度の事なんですが、外注倉庫での一人夜間作業ってSpotifyだけが唯一の楽しみって言うかね。
音楽をかけながら作業をする事で何とかこの先も生きて行けそうな気がするって。
さて、そんなタイミングではあるんですが、何故か今日はメールでのお問い合わせが非常に多い日で。
特にまたBORED的には何度も不定期に案内し、更にはBORED STOREのヘッダーにも注意書きとして常時表示してあるアレね。
つまり具体的な使用例におけるオイルの選択とか、具体的なタックルで使用するオイル選択など。
大体同じ様な内容ではあるんですが。
何度もお伝えしている様にBOREDはMETHODとVITALの2部門ありまして、その内METHODはオイルやグリスそしてケミカルなどを中心にしたブランドではありますが、フィッシングショップでもサイクルショップでも無いんです。
なので例えばフィッシングショップの店員さんに聞く様な質問をされても、具体的な使用におけるベストな推奨なんて安易にお答えする事が出来ないんですね。
しかも現在はメンテナンス作業全般は業務にしていませんので、尚更その様なお問い合わせに対応する事が難しくあります。
そこでBOREDのMETHODお取り扱いDEALERショップを頼りにして頂き、フィッシングでもサイクルでも具体的な使用に関してはお問い合わせ頂いた上で、もちろん同時にお買い上げ頂ければベストかなと思うんです。
とは言えBOREDでも努力していない訳では無く、昨年からこのDARKISDEBOREDBLOGでもお伝えしている様に、もうアレやコレとあくまでも自分に必要な範囲で結構フィッシングリールを購入しているんですよ。
スピニングなんてこの20年以上使用して来なかったのに毎月の様に揃えはじめ今や4台も揃えていますし、ベイトも今や諸々のバリエーションで6台あります。
それぞれに自分の好みや最新の機能を前提で揃えていますが、それも当然自分が行うフィッシングカテゴリーの中での事で、それ以外についてはある意味正直に「お答えする事が出来ません」て。
オイルもグリスもこの様な製品を購入してくれるお客さんだからこそマニアックだと思うんです。
なので尚更適当な事は言えませんからね。
今言える事はバス釣ならフロッグ、パンチング、ラバージグ、またはスピナーベイト、バズベイトなどのワイヤーベイト、そしてジャイアントベイトでは無く2ozを中心としたビッグベイト、これらを使用する際に推奨出来るオイルやグリス。
そしてシーバス釣ならスピニングもベイトも問わずレギュラーサイズからビッグベイトまでのプラグを使用する際に推奨出来るオイルやグリス。
この2カテゴリーの上記リグやタックルにおいてはある程度的を絞ってお答えする事が出来ます。
あ、後はライギョやナマズも。
それは自分がやっているからです。
そうではないカテゴリーやジャンルにおいては申し訳ないんですが、ある程度の想定であればお答えする事は出来てもベストとして推奨する事が出来ないんです。
要するにメーカーとして自信を持って推奨し、具体的な使用例をお伝えする事も出来ないと。
これホント申し訳ないんですが、本音でもあり正直な部分としてお察しください。
変に適当に答えて故障や破損に繋がったら意味が無いですし、それこそ機能が損なわれる様な事があっても同様ですんで。
とにかくフィッシングショップは百戦錬磨なスタッフが居るはずなので、そこで質問を頂きお勧めされたオイルやグリスを購入される流れがベストなんじゃないでしょうか?
ゼヒ上記ご理解くださいませ。

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