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2021年10月20日水曜日

記事。

さぁ~今月の楽天ポイントも付加されたっちゅー事で、もう一回だけヤマトヨのレジンシェラー8にチャレンジしてみた私。
だって久保田氏の釣り好きなんだもの。
前回は気合を入れて鉄壁?なるラインコーティング剤にドップリ浸らせていたんですが、今回は何もしないで普通に巻いてみようじゃないかと言う事でポイント購入。
それにようやくビッグベイトシーズンも始まりそうな東京湾奥なんで、いつも使用しているヨツアミのアップグレードX8にはラインナップされていない4号があるならそりゃ使いますよと言う事。
あ、ちなみにマルチカラーならラインナップされているんだけど、単色では無いよって事なのでアシカラズ。
でも5号とか6号とか、それは多分恐らくヤリスギ。
決定的に擦れる様な場所なら分かるんだけど、オープンウォーターとかそれに近い状況では有り得ませんて。
何を釣るんだよ?
バスとかライギョで確実にヘビーカバーから魚を引きずり出すなら話は別だけどね。
シーバスのビッグベイトではオーバースペック過ぎるでしょう。
と思う。
だって今のスタメンPEラインが決まってからは高切れなんか一回もした事無いし、ラインブレイクもスピニングの1号で一回しかないからね、しかも足場7m位からラインを持って70有る無しを抜き上げようとした時だけ。
つーか普通に使っていて高切れってするもの?
バスでも常に4号か5号のPEラインをルアー直結で使用して来ましたが、今まで高切れなんてした事ないよ。
ヘタなんじゃねぇのベイト使いが。
失敬。
でね、それとは別に先日仕事終わりの終電近い電車で行ったAリバーでの大誤爆もあって、その際に今ある製品のアップグレードのテストも兼ねていたんだけど、それがまぁ想定外に凄く良過ぎで。
だから既に数回の使用で問題無い事は確認しているんだけど、逆にこれがどれだけ回数を重ねるとダメになるのかを見定めなきゃなって事でして。
メーカーとして製品の大まかな寿命も把握しておく必要があるんでね。
ちなみにオイルやグリスじゃなくてケミカルの方です。
但しとてつもなく高価になってしまうんで、今その効果を発揮させる為の時間を延長させると少し価格が抑えられる事が分かり、ならそれに配合する他の中間材料を選定しているところ。
完全なる化学なんで中々のマニアックな仕事なんですよ。
オイルにしてもグリスにしてもBOREDは完全に材料ベースから把握して自身で設計も出来るでね、どこかのC級メーカーに丸投げして作らせたオイルを自社容器へ移し替えたC級オイルとは根本的に違いますよ。
で、つまり今週の平日もどこかでこのテストを行いたいんだけど、その際にこのレジンシェラー8も再度試しておこうかなって事なんです。
しかし、明日からPRO SIZE WRの発送準備と出荷手配が始まるもんで、一体いつ行けってゆーんでしょう。
今週末はスタメンとの釣行でお隣りエリアへ行く予定だから、その際でも良いんだけど水が悪いからなぁ。
要するにお前がAリバーへ行きたいだけなんだろ?と。
ズバリそうなんです。

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