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2021年11月1日月曜日

記事。

昨日見てくれたよねSNS?
そうなの、昨年シーバス釣を再開してから自己記録の78cmを釣りまして。
実際にはPIER SPORTSの絵人間をアテンドしながらの釣りが目的で。
釣った際にはランカーいったと思ったんだけど、余りにも太かったんで純粋に錯覚してました。
ちなみにシーバスの自己記録は24年前位に利根川で釣った86cmで、バスの自己記録はどっか忘れた地方のリザーバーで釣った56cmなんですけどね。
でもまぁシーバスってやっぱり引くよなぁ。
東京下町一級河川河口のAリバーやNリバーには今年初めから通い始めたんだけど、やっぱり普段毎週通っている都心の湾奥運河とは完全に釣り方が違うから面白くて。
先ずはとにかく広大だから常にフルキャストして流れの変化を釣る回遊待ちってやつね。
それに安易なんだけどシーバスに気が付いて貰いたいから躊躇する事無くビッグベイトやビッグルアーを使えると言う事。
もう完全にソレ専用となっている自分のタックルは、BOREDお取り扱いDEALERでもあるMonster KissのDear Monster MX-8+を自分好みにEVAグリップにカスタムしてフォアグリップレスにした物と20カルカッタコンクエストDC 201HGです。
もちろんキチンとMonster Kiss公認で許可を頂いちゃった上でのカスタムね。
これは8.4ftのパックロッドなんだけど、もうパワー表記が必要ないくらいに凄まじい正に怪魚ロッド。
もちろんメガドッグ位なら普通にフルキャストで振り抜けちゃうスペックだし。
コイツは自分の中で30g以上のルアーでしか使わないと決めているんだけど、実際には20g以上なら違和感無く投げれると言う汎用性も併せ持っています。
但し片潮の6時間前後をやり切ると腕がヤラレると言う要素もありますんでタフガイ専用です。
そしてコイツに新しい相棒が。
そう遂にメガドッグを使い始める事にしました。
もちろんカラーは密かに入手していたMonster Kiss別注の「富山イエロー」で。
そして、この東京を代表するAリバーには確実にデカい魚が回遊して来る事でも有名であり、つまり岸からフルキャストしたって実際にはその場で出会えていない魚の方が多い。
ならやはり大きな存在でアピールした方が効率的だし、ボイルとかライズとか爆りそうな状況なら食わせのサイズまでダウンして行けば良い訳で。
要するにキッカケを与えられるルアーって事だよね。
ま、トップだし。
ちょうどPIER SPORTSからPencoのストレージコンテナ用デカールも発売されたので、これに入れてまた近日中に腕を壊しに行って来ましょうかね。
今年ランカーいけるかなぁ?
年内にランカー出たら何かプレゼント企画でもしましょうか。

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