ブログ内検索

2021年10月8日金曜日

裏技。

今週末はMETHOD及びVITALお取り扱いDEALERのFisherman's Lunch BoxことFLBが新たにスタートした遊漁船FLB CRUISEへ。
定休日の明日お邪魔して来ます。
と言う事でまぁシーズン的にも先ずメインとなるのは東京湾奥でボートと言えばシーバスですね。
普段ショアから行っている時に羨ましく思っていたポイントやら動画などでも見かける有名ストラクチャーなど、FLBのまっつん船長にお願いしてみたいなと。
で、そのFLBから入手していたオリジナルスピニングロッドのRECORD BRAKER 59MLをこの機会に試してみようかと思っていまして、それに合わせ以前入手していたコンプレックスXR C2000HGもようやく使う時がやって来ました。
このコンプレックスXRは以前のモデルと比較して、先ずは海水OKになった点が自分的には大きな魅力でした。
それにライトソルトをはじめとするタックルバランス的にもシマノの2000番は万能型番であり、既に使う前から色々とカスタムも施してあります。
先ずMETHOD及びVITALお取り扱いDEALERのKOYAMAN WORKSにて以前ご紹介されていたメインシャフトカーラーのベアリング化として19ヴァンキッシュのメインシャフトベアリングをMETHODお取り扱いDEALERのHEDGEHOG STUDIOにてパーツ取り寄せして移植しています。
この部分は当然ながらベアリング化する事で動きがスムーズになり、また本来のカーラーよりもメンテナンス性が良い事が挙げられます。
本当は更にオシュレートの上下にあるカーラーもベアリング化させるつもりでしたが、先日夜間の地震によりネジを無くすなど諸々のトラブルが起きたので取り敢えず一旦保留に。
そして小さ過ぎて窮屈だったハンドルノブも4000番で交換した際に残しておいたヴァンキッシュ?エクスセンス?のT型ハンドルへ交換しています。
取り敢えずこれでかなりのスペックがアップ。
定価30000円ちょいのリールですが、このカスタムによりヴァンキッシュと同等の巻き感を得られ相当お気に入りになってしまいました。
シマノのスピニングリールではイマイチ不人気?なのはシリーズ的にバス専用感が強いからかもしれませんが、決してそんな事は無くて自分的には上記のカスタムを施せば完全にヴァンキッシュと同等になったと確信しています。
今回は内部のギア周りにTHETAグリスを使用してみましたが、次回はOMEGAグリスへ交換する事でステラにも迫る巻き感を得られるでしょう。
完全にKOYAMAN WORKSのパクリ技ではありますが、これユーザーが少ないモデルと型番だからこそライトソルトでもトラウトでもフィネス全般に是非オススメしたいリールです。
と言う事で果たして遊漁船FLB CRUISEでのボートデビューはどうなる事でしょうか。
あ、昨夜の地震によりB級品が出てしまったPRO SIZE WRへ沢山のご注文ありがとうございました。
本日午前中に完売とさせて頂きましたのでこの場を借りて御礼まで。

0 件のコメント:

コメントを投稿