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2021年10月11日月曜日

記事。

楽しかったZっ。
最近流行らせようとして語尾に「Z」を付けていますが完全に一人ヨガリみたいです。
分かってたZ。
さて、先日はBOREDのMETHOD及びVITALお取り扱いDEALERのFLB CRUISEに初乗船。
もう25年ぶりくらいの船釣りでしたが、アネロンのお陰か酔いも皆無。
でも今日は太腿と腰が筋肉痛です。
と言うのも終始大荒れ。
結果、釣りを終えて船着き場へ戻った際に、他のどの船も出船していなかった程。
予報では北東の風が5m~6mとなっていたんですが、まぁ安全航行してくれたのにも関わらず結構ヤバかったです。
なので殆んど立ち上がってキャストする事が出来ず、メインは立膝で例え立ったとしても太腿と体幹の筋肉をフル稼働したので結果筋肉痛って事ね。
持参したロッドも結局殆ど初使用に近い状態だったもんで、まぁ何というか共に入魂は出来たんだけど本意では無かったと言うか。
やっぱりロッドは最初にショアでちゃんとシッカリ使ってから応用したいもんですね。
それにナゼかライントラブルが多くって。
今回はカルコンDCにYGKのアップグレードX8を巻いていたんですが、今回は張り切って鉄壁?ってラインコーティング剤を予め使用していると何故か不思議な箇所でバックラッシュするんですよねぇ。
バリバスとかシマノのPEラインコーティング剤だと全くノントラブルなのに。
だって18g~20gのミノーやシンペンをメインに、爆風だからDCブレーキは3または4でキャスコンはゼロポジから更に7クリック位も締めているんですよ?普通はバックラッシュしないでしょ?
しかもラインが浮くタイミングが意味不明で。
ショアからなら爆風であっても向かい風にキャストしても、更に空気抵抗の大きいアマペンやガルバストロングでバックラッシュなんて完全に無いレベルだし、ホームの湾奥運河でもレギュラーサイズからビッグベイトまで全く問題無く使えているのに。
なので唯一の違いと言うとこの初めて使用した鉄壁ってコーティング剤の影響なのかな?って。
スピニングには良いのかもしれないけどベイトではちょっと話にならないレベル。
別にコーティングした後が異常にツルツルしているとかバキバキになってる訳じゃないのにね。
なのでもうラインは一旦全て巻き替えました。
基本的に全てのスピニングにはGOSENのROOTS 8を1号、1.2号、1.5号と各スピニングで使用していますが、ラインナップの関係からベイトはYGKのアップグレード8をホームなら2.5号でビッグベイトなら3号で使用しているんですね。
なのでYGKが悪い訳じゃなくて、多分唯一の相違点とすればコーティング剤かなって消去法的に。
高価なコーティング剤だからって決して全てにマッチする訳では無いと言う事ですかね。
それにしてもオフショアもキチンとやり込んでみたいなと改めて思いました。
但しロッドは6ft台が無難、小さい船だと7.6ftでもスペースが限られますからね。
またFLB CRUISEに連れて行ってもらおう。

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