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2025年4月1日火曜日

記事。

本日から4月と言う事で本格的な春?と言う認識で間違いないかと思いますが、春と言えばシーズンインしたジャンルも多い事から釣行回数が多くなるタイミングでもありますね。
と言う事で釣行後のケアを怠りがちになるシーズンでもある。
特に海水での使用においては錆に強いステンレスガイドにおいても赤錆が発生し易くなり、赤錆こそ発生しないチタンガイドにおいても酸化は確実に起こります。
またガイドにおいては共通して塩の結晶が付着するなども見られる場合があります。
BOREDのMETHODケミカル製品で最強の防錆被膜を生成するDEFENSIVE防錆コーティング剤は、画像の様にガイドの根元部分に塗布しておく事で強力な防錆効果を発揮します。
見え難いですかね?それ位の仕上がりです。
処理方法は簡単で特別な設備も道具も必要無し。
DEFENSIVE防錆コーティング剤を爪楊枝などで一滴ガイドとロッドブランクの接触する根元に塗布するだけ。
処理後は室温25度を目安に30分~1時間放置乾燥させるだけで強靭な防錆被膜を生成します。
水溶性なので湿度の関係で半日ほど放置乾燥させる方がベストではありますが。
薄く塗布すれば殆ど透明の被膜となり厚く塗布すれば半透明の被膜となりますが、画像の様に殆ど目立たない程度の被膜具合でも強力な防錆効果を発揮します。
軟質の被膜は例えると木工用ボンドの使い勝手や感触に似ていて、塗布する際はペースト状につき垂れ難くシッカリと密着させて肉厚に塗布する事が出来、硬化後は爪で強く押すと薄っすら痕が残る程度の軟質な被膜となります。
ガイドの根元に塗布した場合はロッドの曲がりなどを一切阻害する事なくロッドのシナリに追随しながらも被膜が割れたり剥がれたりする事がありません。
また砂や埃なども付着しないので美観を損ねる事なく長期に渡り防錆処理を行う事が出来ます。
この簡単な処理を行ってから既に画像の状態で2年以上錆の発生は皆無。
海水(汽水)使用オンリーにも関わらずホントにちょっとも錆は発生していません。
もちろん釣行後はルアーやリールと同様に毎回簡単な水洗いを行っていますが、それにしても2年以上も錆の発生が皆無と言う点は嘘偽り無い事実。
エイプリルフールだけどホントです。
物理的に目に見えてDEFENSIVE防錆コーティング剤が付着している場合は理論上から錆は発生しませんが、摩擦や紫外線などで被膜が薄くなったり変色して来た場合は塗布し直す事をお勧めします。
DEFENSIVE防錆コーティング剤の除去については市販の「マジックリン」など弱アルカリ性の洗剤を歯ブラシなどに付けて擦る事で除去可能となります。
もちろんDEFENSIVE防錆コーティング剤を初めて塗布する際も塗布し直す際も一度水洗いして汚れや錆などをキレイにしてからご使用ください。
防錆剤であって錆取剤ではありませんので。
季節の変り目につき気圧変化も激しく本日は丸一日雨天の東京ですが、これから徐々に湿度も上がりはじめ梅雨の長雨~真夏の豪雨~晩秋の台風と雨天ケアが必要な機会が続きますので、ゼヒ今の内にMETHODケミカルの最高傑作DEFENSIVE防錆コーティング剤をお試しください。

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