また数年ぶり?になってしまいましたMETHODとVITALのロゴアパレル。
2024年はキチンとシーズン毎にラインナップして行こうと思っていまして、早速本日の夕方にBORED STOREへアップしてみました。
取り敢えずスプリングシーズンと言う事ですが、別に秋でも着れるロングスリーブTシャツです。
BOREDのオリジナルアパレルは結構自分が好きにフザケてやってるんですが、METHODとVITALのロゴアパレルはプロモーション的要素が直結して来るので余りフザけていません。
メーカーとして屋号のBORED、ブランドとして部門となるMETHODとVITAL、本当は「BOREDのオイル」なんて言い方じゃなくて「BOREDのMETHODオイル」って呼ばれたいんですが、中々伝わらないし間違えではないので改めてPRを。
そんな意味も込めて久しぶりにMETHODとVITALのロゴアパレルを新たにデザインしてみました。
今回は自分が好きなワーク感やアウトドア感を統一させたくて左胸と背面にデザインを配置しています。
以前からのユーザーにはお馴染みかもしれませんが、基本的にMETHODとVITALのロゴアパレルは自分なりのイメージがありまして、映画なんかの背景などに影響されている事が多いんですが、アメリカの地方にある地味な企業ロゴとか好きなんですね。
特にモーターレースシーンとか航空産業とか、それに製薬会社やら映画の配給会社など。
そーゆー地味で真面目に作られているロゴなんだけど日本人的センスでは無いよね?って言う、しかも更に地方だったり中小企業だったりするとレアなだけに素敵だなぁと思う物が多くてね。
なので「このロゴって何屋?」みたいに意味不明なのが好きって事で、しかも説明されないとイメージ付き難いデザインとか、とにかくイメージし易いよりは分かり難い方がずっと良い。
今更ながら初めて説明するかもしれませんけど、METHODの三本線ロゴは「表面に塗布している」イメージで、VITALの三角ロゴはアウトドアの象徴である「山と湖と海」をイメージしてあるんです。
でも敢えて細かいところは説明しませんけどw
自社の事ながら説明が必要な位がちょうど良いと思っていましてね、と言うのは上に書いたとおり自分なりの美学から。
なので映画なんかでも主人公が立ち寄った自動車整備工場で働いているブルーカーラーが着てるワークシャツに貼り付けてあるワッペンとか、警察がカモフラージュする為に乗り込んでいるアメ車のバンに貼ってある配管業のレタリングとか、そーゆーのは超見ちゃうんですよね。
後は古着屋に行けばワッペンとかワークシャツとかも見ちゃう。
ほらフィッシングシーンとかって特にアホみたいに分かり易いロゴやネーミングが多いじゃないですか?しかも魚とかルアーやフックなんかを象徴したりして。
サイクルシーンやスケートボードシーンになるとそうじゃないんだけど、ナゼかフィッシングシーンには多い気がする。
あの感覚がダメでね、って言うか超苦手。
そんなヒネクレたお年頃なりの理由で作りましたMETHODとVITALの2024 LOGO-LS、3月29日の入荷より順次デリバリーとなりますので先行受注のプリオーダーにてお早目のご注文をお待ちしています。
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