検索したいワードを入力ください。

2024年3月27日水曜日

記事。

チニングタックルに合わせワームとオフセットフックとシンカーを揃える必要が出て来まして。
で、それこそ自宅に放置していた30年近く前のタックルケースからフックケースを探していたら、マッ茶ッチャなオフセットフックが沢山出て来てコリャダメだと言う事になり。
しかも#1/0以上しかなかった事もあって新たにガマカツのセオライズ オフセットWG-Mなるオフセットフックを使う事にしたんです。
基本的に相変わらずの天邪鬼っぷりが発揮していましてケイテック先生オンリーで、直リグの場合はクレイジーフラッパー2.4"と2.8"を、夏場になったらリトルスパイダーの2"と3"も使おうかと考えているので、自ずとコンパチ出来るオフセットフックは#2と#4になると。
それにジグヘッドの場合は以前シャレで買って一度しか使っていなかったダイワのシーバスジグヘッドSSとオーナーの静ヘッドを1/4oz前後に、ワームは迷いたくないのでロングセラーも過ぎるエコギアのグラスミノーLを首チョンパで十分釣れるはず。
ワームは頭を切断したりすれば長さも変えられるので楽ですね。
基本これ以上増やす気はありませんが、チニングやシーバスで使うワームなんて基本はバス用を流用すれば全く問題ないと考えていながらも、敢えて迷いたくない事からオールドスクーラーならではのセレクトとなります。
で、画像のセオライズ オフセットWG-M、これ凄く良いんじゃないですか?
ワイドゲイブ過ぎずナローゲイブでは無いちょうど良いゲイブにスムースコート?されているのでフックも地味に進歩しているなと30年近く経って感心しています。
実際に先日は30cmくらいながら暴れん坊なチヌを掛けて足場3m位を抜き上げましたけど、歯の並んでいる更に奥にガッツリとフッキング出来て撓みも変形も無し。
主流?のワイドゲイブはボトムのズル引きには余り向かないと思っているので、このセオライズ オフセットWG-Mなら正に理想的。
そしてシンカーはツネミことエンジンことスタジオ100のタングステンドロップショットシンカーの7gと10gを。
これはそれこそ15年前くらいにバス釣でヒシモジャングルをパンチングする際に使ってみたスタジオ100のバレットシンカーが凄くクオリティ高かったので、その想い出を引きずって今回もスタジオ100にしてみましたが一切不満はありません。
ま、将来的に本気でライトゲームもやりますよって事になったら話は別なんですが、今年から自分が新たに対象としたミドルゲームには上記のこれらだけで良いかなと。
ロッドは23シルベラードに大満足だし、リールもカスタム&チューンした14ブレ二アスで十分満足、ラインは今のところハードブル8+で落ち着きそうだし小物は上記のとおりで全て理想どおり。
そして14ブレ二アスで検証しているベアリングとオイルのマッチングも引き続き行いながら、出来れば港湾バチのシーズンも検証してみて油屋の自分なりに答えを出してみたいと思います。
この検証で結果が得られたら恐らくフィネス~レギュラーウェイトまでのライトスプールとマイクロベアリングのセッティングは全て確証が持てるんじゃないかと思います。
そうなるとバスでもソルトでも場合によっちゃトラウトでもオイル&グリスの推奨アドバイスが具体的になって来る。
なので先日から検証用には5g~7g台のバチルアーを使っていますが、スプール回転の軽さにも慣れて来た事で飛距離が伸びまくり。
8.6ftのMLスピニングと同等な飛距離が安定して出せる上に、次の動作が各段に早いので自分的にはスピニングよりも全然手返しが良く使い易い。
それにアキュラシーやラインの処理はもう絶対的にベイトの方が上。
個人差はあるでしょうが自分的には所謂ミドルゲーム用タックルを揃えて大正解でした。
引き続きベアリングとオイルとのマッチング検証、それに余りにもお粗末なベイトのドラグ性能も検証して行きます。

0 件のコメント:

コメントを投稿