自分が今メインに釣行しているのはホームとしている東京湾奥運河でのシーバス釣。
運河と言っても恐らく東京一「ドブ感」が高いエリアですが敢えて地名は避けておきます。
そしてシーズン毎に東京下町を流れる大河川のAリバーやNリバーへ通う時期もあり、それ以外にもSリバーやKHカナルへ通う事もあります。
基本自宅から電車釣行スタイルです。
で、今のスタイル?になったのがコロナ最初の年で、それまでは基本的にバス釣オンリーと言うか、稀にライギョやナマズを狙いに行く日もある様な感じ。
とは言えシーバス釣も今から25~26年前?に一度バス釣と平行してハマった事もあって、その時は東京湾奥でも海側と言うかオデーバやコートーク周辺をホームにしていました。
それからもちょいちょいとオデーバへは釣行してみたりもありましたが、今の様に割とハマっていた訳でもなくてバス釣に行く時間がないので何となく「魚に触りたい」ならシーバス釣で。
と、確実にキャッチ出来たお手軽なイメージでしたね。
今や大御所?の超有名なシーバスプロ達がメディアに出始めて来た時期です。
なので良く当時の釣り仲間と「なんでアイツにメガバスが付くんだよ」とか「あのガキにラインがサポートされたらしい」なんてジェラシー剥き出しで話していました。
その頃はUFMウエダのプラッキングスペシャルにシマノのツインパワーなんてタックルで本気度を出してみたり、バスルアーも流用して色々と試してみたりと中々濃い釣行をしていましたが、無駄にルアーフィッシング歴が40年以上もあるもんで、バス釣の最盛期も衰退期も経験して来た事で近年のシーバス釣に対しても同じイメージを持っています。
ま、バスの最大は56cmでシーバスの最大は86cmなのでホントに無駄な40年以上なんですが。
そんな今年、あれだけ買えなかったブルーブルーやらピックアップやら、そしてメガバスもDRTも今年は特に買えるタイミングが増えて来たのは皆さんも感じている事でしょう。
オークションやフリマなどでも定価に近い良心的な?金額で出品されている事からも分かります。
昨年だったか同じ様な事をこのDARKSIDEBOREDBLOGでも書きましたが、そこから更に状況が進んでいる様に感じコレってシーバス釣の衰退期に入っていると思うんです。
これを善とするか悪とするか?シーバス関係のメーカーや業界にとっては「悪」でしかないと思うんですが、一般ユーザーにとっては特に本気の人ほど「善」となるのでは?と思っています。
そう、アングラーが減るから、ルアーが買えるから。
自分が経験したバス釣の最盛期だと河口湖の大池公園前ってポイントなんて、リアルに嘘偽り無く隣のアングラーとの距離が2mとかね、当時のロッドレングス主流は6ft~6.6ftだったのでサイドキャストは出来ませんし、もうホントに釣堀の密集度以上に有り得ない中で釣りをしていましたからね。
その時期にホームにしていた霞ケ浦の西浦エリアも人気ポイントは常にアングラーだらけで、でも霞ヶ浦は規模が広い事もあってオカッパリの密集度は高くありませんでしたけど、逆に湖上には多数のバスボートとレンタルボートが居ましたね。
全国的にも有名フィールド毎にはポパイってショップが超巨大なショップを次々と展開して行った時期で、メガバスやエバーグリーンなどは当然ながらデプスやガンクラフトなどもブイブイ言わせて来た時期。
そんなバス釣の最盛期を見て来た事で近年のシーバス釣が衰退していると感じている訳ですが、もちろん流行があれば絶対に衰退もある訳で、でも決して100が1になる訳では無いのは当たり前の事。
結局は自分がどれだけ楽しんでいるかと言う事で、例え周りが静かになっても一人で釣行出来るなら尚良い、相手は自然な訳ですから。
それにタックルの進化も正直ストップしている昨今では、例えば2009年モデルと2018年モデルと2024年モデルに大差があるのかと言われたら無いですよね?2009年モデルが現代の釣りに通用しないなんて事は有り得ない。
唯一の懸念は道具として通用するかしないかでは無く、メーカーのパーツ供給が終ってしまう事で諦めるしかないとか。
なので此処で登場する訳ですよオイルやグリスそしてメンテナンスが。
サードパーティーだけでなくメーカー純正からもカスタムパーツが多数販売されいる昨今、メンテナンスさえシッカリ行っておけば20年前のモデルでも現役として違和感なく使用する事が出来ます。
今やメンテナンス対応しているショップやメンテナンスサービスも増え、更には専門工具や各種材料なども普通に買える時代です。
ロッドもリールも手を加え修理して使える準備や道具が整っている時代とも言えます。
メーカーの新製品は年々進化がストップしている事からも、敢えて逆にベクトルを向けてみると言うのも考え方の一つです。
シーンの衰退を逆に捉え自分にプラスとして考えると言う事。
なんつって。
そしてシーズン毎に東京下町を流れる大河川のAリバーやNリバーへ通う時期もあり、それ以外にもSリバーやKHカナルへ通う事もあります。
基本自宅から電車釣行スタイルです。
で、今のスタイル?になったのがコロナ最初の年で、それまでは基本的にバス釣オンリーと言うか、稀にライギョやナマズを狙いに行く日もある様な感じ。
とは言えシーバス釣も今から25~26年前?に一度バス釣と平行してハマった事もあって、その時は東京湾奥でも海側と言うかオデーバやコートーク周辺をホームにしていました。
それからもちょいちょいとオデーバへは釣行してみたりもありましたが、今の様に割とハマっていた訳でもなくてバス釣に行く時間がないので何となく「魚に触りたい」ならシーバス釣で。
と、確実にキャッチ出来たお手軽なイメージでしたね。
今や大御所?の超有名なシーバスプロ達がメディアに出始めて来た時期です。
なので良く当時の釣り仲間と「なんでアイツにメガバスが付くんだよ」とか「あのガキにラインがサポートされたらしい」なんてジェラシー剥き出しで話していました。
その頃はUFMウエダのプラッキングスペシャルにシマノのツインパワーなんてタックルで本気度を出してみたり、バスルアーも流用して色々と試してみたりと中々濃い釣行をしていましたが、無駄にルアーフィッシング歴が40年以上もあるもんで、バス釣の最盛期も衰退期も経験して来た事で近年のシーバス釣に対しても同じイメージを持っています。
ま、バスの最大は56cmでシーバスの最大は86cmなのでホントに無駄な40年以上なんですが。
そんな今年、あれだけ買えなかったブルーブルーやらピックアップやら、そしてメガバスもDRTも今年は特に買えるタイミングが増えて来たのは皆さんも感じている事でしょう。
オークションやフリマなどでも定価に近い良心的な?金額で出品されている事からも分かります。
昨年だったか同じ様な事をこのDARKSIDEBOREDBLOGでも書きましたが、そこから更に状況が進んでいる様に感じコレってシーバス釣の衰退期に入っていると思うんです。
これを善とするか悪とするか?シーバス関係のメーカーや業界にとっては「悪」でしかないと思うんですが、一般ユーザーにとっては特に本気の人ほど「善」となるのでは?と思っています。
そう、アングラーが減るから、ルアーが買えるから。
自分が経験したバス釣の最盛期だと河口湖の大池公園前ってポイントなんて、リアルに嘘偽り無く隣のアングラーとの距離が2mとかね、当時のロッドレングス主流は6ft~6.6ftだったのでサイドキャストは出来ませんし、もうホントに釣堀の密集度以上に有り得ない中で釣りをしていましたからね。
その時期にホームにしていた霞ケ浦の西浦エリアも人気ポイントは常にアングラーだらけで、でも霞ヶ浦は規模が広い事もあってオカッパリの密集度は高くありませんでしたけど、逆に湖上には多数のバスボートとレンタルボートが居ましたね。
全国的にも有名フィールド毎にはポパイってショップが超巨大なショップを次々と展開して行った時期で、メガバスやエバーグリーンなどは当然ながらデプスやガンクラフトなどもブイブイ言わせて来た時期。
そんなバス釣の最盛期を見て来た事で近年のシーバス釣が衰退していると感じている訳ですが、もちろん流行があれば絶対に衰退もある訳で、でも決して100が1になる訳では無いのは当たり前の事。
結局は自分がどれだけ楽しんでいるかと言う事で、例え周りが静かになっても一人で釣行出来るなら尚良い、相手は自然な訳ですから。
それにタックルの進化も正直ストップしている昨今では、例えば2009年モデルと2018年モデルと2024年モデルに大差があるのかと言われたら無いですよね?2009年モデルが現代の釣りに通用しないなんて事は有り得ない。
唯一の懸念は道具として通用するかしないかでは無く、メーカーのパーツ供給が終ってしまう事で諦めるしかないとか。
なので此処で登場する訳ですよオイルやグリスそしてメンテナンスが。
サードパーティーだけでなくメーカー純正からもカスタムパーツが多数販売されいる昨今、メンテナンスさえシッカリ行っておけば20年前のモデルでも現役として違和感なく使用する事が出来ます。
今やメンテナンス対応しているショップやメンテナンスサービスも増え、更には専門工具や各種材料なども普通に買える時代です。
ロッドもリールも手を加え修理して使える準備や道具が整っている時代とも言えます。
メーカーの新製品は年々進化がストップしている事からも、敢えて逆にベクトルを向けてみると言うのも考え方の一つです。
シーンの衰退を逆に捉え自分にプラスとして考えると言う事。
なんつって。
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