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2022年6月6日月曜日

記事。

遂に梅雨入りしてしまいましたね、な関東甲信越。
この季節はバスでもシーバスでもライギョでも個人的に最も釣り易いシーズンと言うか、自分の釣りがし易いシーズンでもあったりします。
久しぶりの魚画像ですが、これは先日の土曜日に釣ったイケメン。
自分がホームとしている湾奥運河は敢えて地名を明かしませんが、とにかく入り組んだ小規模運河と高低差の影響か?まぁ潮が動かないに等しい完全なるアーバンサイド。
いや、恐らく日本一のアーバンサイド。
その分、謎も多く上げでも下げでも潮が流れる向きが一方向だったり、徒歩圏内のホームエリア内に外海に面した水門などが何箇所もある事で潮の動きもシンプルでは無い。
察しが付いた人に言っておきますが、まぁとにかく東京湾奥一釣れないエリアですよ。
でもナゼか好き。
単に自宅から地下鉄で来れるエリアでもあり、チャリなら余裕で来れるエリアなんですが、なんつーか全体的に小規模。
でも最近はそのホームの癖?と言うか潮との関係性が見えて来た事もあり、昨年の様に8連敗などのスランプはもう無い感じ。
先日も基本はプラグオンリーでのチヌ狙いだったんですが、まぁとにかく昨今話題になっている様にチヌが多過ぎ。
その分シーバスが減った?のかどうかは分かりませんけど、今から24年ほど前の東京湾奥や一級河川の状態と比べると別にシーバスが減った印象は無く、でも確実にチヌは増えた実感はある。
なので釣れるなら狙わない理由も無いと言う事で、サマーシーズンの早い内はチヌを狙ってみようと。
基本的にシーバスと言うかソルトに関しては完全なるプラッガーでもあり、一部ライトソルトなんかはワームも使う予定ですが、それ以外は基本プラグオンリーでやりたい。
あ、チヌ用にテールスピンジグは新たに導入しましたけど。
で、ホームエリアも運河バチはもう終了でして、まだパターンとして僅かに成立している感もありますが、多分ハクパターンへ移行しているタイミングなのでコンパチパターンなんでしょう。
基本バチは終わってます。
でもハクパターンは最高に難しい?と言うか謎も多いのは相変わらずなので、先日も2バイトありながらノラずと言う結果でした。
ま、これは自分的にどーでも良くて、最近自分の釣果を振り返ってみると50cm以上しか釣ってない。
いや、直近2回に限っては60cm以上のスズキしか釣ってない。
段々と良いサイズの魚が入って来ている様に感じる。
そして本日の梅雨入り。
これはもう表層だろー、デカいの投げてデカいのを狙えるシーズン到来。
と同時に東京湾の溶存酸素量を気にし始めるシーズンでもある。
今年の目標としてホーム湾奥運河でランカーをまた釣りたい、そしてたまに出向く一級河川のAリバーやSリバーとかお隣エリアでもランカーを釣りたい。
これを目標に引き続きリールを酷使して。
ってのもフォロワーさんから新たなお題を頂いた事で、更に防錆への探求が始まっていたりして。
自分的には他社よりもピンスポットで使えるバリエーションは確実にBOREDのMETHODが上を行っていると自負していますが、これからは更にそれらのアップグレードやモデルチェンジに意欲を注ぎ更なる高みへ。
これを追い続けたいと思っていまして。
なので大ざっぱなサンプルテストを始めていますが、残念な事に現状は相変わらずの価格高騰や材料欠品など不安定な状況が続いているのはご承知のとおり。
なのである程度これらの制限が緩んで来たタイミングで一気に仕上げられる様に事前のテストやサンプルを準備している最中です。
本当はこの梅雨シーズンに当てたい製品もあったんですが、これも材料が全然入荷して来ない事で現状は保留中です。
あ、現在VITALのPRO SIZE WRとMETHODのBSLRオイル、SIGMAグリス、OMEGAグリスの在庫が僅少となっていますのでお早目に。
引き続き梅雨シーズンもよろしくです。

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