雨天だけど異常に暖かいから二週間ぶり?に仕事終わり釣行へ出撃しようかと、事前にバラシてあったスピニングを急いで組み立てたらシムを無くしちゃう50代のお年頃です。
もう老眼で乱視で夜目の効かない自分的には一生見つかる気がしない。
と言うのもSIGMAグリス~BALBOAオイル~NEMEAオイルと昨年秋から数ヶ月単位で発売したBOREDのMETHODオイル&グリス達。
これらのサンプルテストで酷使して来た自分のシーバス用リールを一気にメンテナンスしてやろうと業務の合間に全バラシして完璧に脱脂洗浄しておいたんです。
あと補修部品も注文しておいたりして万全に。
それにNEMEAオイルをスピニングでも実用する為に自分の19ヴァンキッシュ C3000MHGで使用してみなきゃと。
早速ヴァンキッシュのワンウェイローラークラッチにもNEMEAオイルを極少量塗布してなんとかバネがビョ~ンとなるのを回避しながら作業完了。
参考までにスプールのドラグ下ベアリングにはNEMEAオイル、ラインローラーにはBALBOAオイル、メインギアとピニオンギアにはTHETAグリスとALPHAグリスの混合カスタム、ウォームシャフトにはTHETAグリス、メインシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはALPHAグリスを使用しました。
その他は取り敢えず不具合も無いので純正のまんま様子見。
で、雨天の状況を見ながらどのタイミングで出撃するか?と組み立て作業を進めていると、あれ?シムが無い。
ペーパーウエスに包んで捨てたか?コンプレッサーのエアーで吹き飛ばしたか?とBORED事務所の床を這いずり回りながらアチコチ探すが絶望的。
ま、でも一度組んでみるかと仮組みするも、思いっきりガタとノイズが出てるじゃないの。
チ~ン。
と言う事で本日の出撃は断念となりました。
ちなみにベイトリールの20カルカッタコンクエストDC 201HGと17スコーピオンDC 101HGも全バラシして脱脂洗浄してあるんですが、これから急いで組み立てたところで既に時間もアレだし雨もスゲーし。
それに海水と淡水ではリールを完全に別けて使用している自分的には他のリールを使う訳にもいかずこれにて終了です。
これはオトナシク帰宅しろって事でホーム湾奥運河の状況チェックはスタメンのSUCKTAKに託しました。
そして毎度補修パーツを注文するショップへシムだけを注文すると言う格安ネットショッピン。
NEMAEオイルもBALBOAオイルもOMEGAグリスもSIGMAグリスも在庫が僅少または欠品につきゼヒお早目に、次回は恐らく5月の入荷予定となってしまいますのでゴメンナサイ。
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