3日27日付で自分の手持リールを改めて全てメンテナンスし、その際に使用したBOREDのMETHODオイル&グリスについても記載しました。
コレね、https://darksideboredblog.blogspot.com/2023/03/blog-post_4.htmlだからオイル&グリスについてお問い合わせや質問なんかも増えるかなぁと思っていたんですが、もちろんオイル&グリスのお問い合わせも増えましたよ。
でも一件変わったお問い合わせとして「ラインはPEの5号でリーダーは使用しないルアー直結で使用」の部分にバイトがありまして。
そう、その部分についてのお問い合わせと言う事。
一応その部分はBOREDの業務とは直接関係無いっちゃ関係無いんですが「近日中にDARKSIDEBOREDBLOGで説明します」と返答したのでと言う事での本日この記事。
先ず、自分の場合はバス釣やナマズ釣においては昔からPEラインをルアーへ直結して使用しています。
これは先ずラバージグやワイヤーベイトにスナップを使用するなんて有り得ないと死んだバアさんから教わった事もあり、と言うのは嘘で自分の場合はヘビーカバー専門なのでルアーとラインの間に余計な関節を設けたく無いと言う事から。
少しでも関節を少なくする事でヘビーカバーから魚をぶっこ抜き易くしたり、水上水中問わず根掛かりし難い様にしているんです。
また、ボトムなどでも同じくリーダーと結束してアタリの感覚を鈍らせる事無くダイレクトにアタリを取りたいからであって、とにかくヘビーカバーのみでラバージグやフロッグをメインとしている自分的には超絶シンプルなラインシステムにしておきたく、枝とか草にルアーが引っ掛かる懸念材料を極力避けています。
なのでバスやナマズ相手なのに常にPE5号を使用していると言う事で、5号であれば擦れや根掛かりでも全く問題なくやり取り出来ます。
で、そうなるとルアーとラインのノットは?となるかと思うんですが、基本的には他のどんなノットよりも早く結べて結束強度も優れているパロマーノットにハーフヒッチ3回が定番です。
パロマーノットって最初からダブルラインでアイへ通すので、自然と結束強度が高いのは言わずもがな。
しかも3歳時でも間違う事が無い「カタムスビ」が出来れば誰でも組めるノットなので、フィールドでルアー交換毎に結び直すにしてもストレスが無いと言う。
ちなみにリーダーを使っているシーバス釣でもライギョ釣でもスナップとラインの結束は同じくパロマーノットにハーフヒッチです。
ハーフヒッチって単にラインの抜け防止の意味で使用するので、実は1回でも効果はあるんですね。
でも表と裏からラインを通す事と最後にエンドノットするって事で自分の場合は最低限の3回になったと言う訳なんです。
そして最後に切るラインの余りはノットから5mm以上出して切ればノットが解け難くなるのは基本中の基本です。
と言う事で基本的に自分のジャンルで言えばバスとナマズはPEラインのみの使用でルアーへ直結、シーバスとチヌはPEラインとリーダーにスナップも使用としています。
これらのラインシステムが優れているとかは不明ですが、もう40年もルアーフィッシングをやって来た中で何時からか自然と行き着いたラインシステムと言う事で、現在まで致命的なトラブルも無い事から続けています。
アンダースタン?
と言う事で基本的に自分のジャンルで言えばバスとナマズはPEラインのみの使用でルアーへ直結、シーバスとチヌはPEラインとリーダーにスナップも使用としています。
これらのラインシステムが優れているとかは不明ですが、もう40年もルアーフィッシングをやって来た中で何時からか自然と行き着いたラインシステムと言う事で、現在まで致命的なトラブルも無い事から続けています。
アンダースタン?
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