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2023年3月18日土曜日

記事。

自分が現在シーバス釣で5号タックルと呼んでいるのがMonster KissのDear Monster MX-8+と20カルカッタコンクエストDC 201HGの組み合わせ。
もちろんそう呼んでいる様にPE5号にナイロン50lb(または6号に60lb)の組み合わせで使用しているヘビータックルです。
中年の肌乾燥事情によりグリップ周りを自身でカスタムし、EVAグリップ、ECSリールシート、フォアグリップレスとして使用していますが、当然ながらレングスとかサイジングの部分は完全にオリジナルを保ちブランクも勿論オリジナルのまんま。
あくまでもコルクグリップが滑ってしまったり触ると鳥肌が立ってしまうと言うポンコツな自分の加齢と感覚が原因なのでMonster Kissに一切不満はありませんよ。
で、この愛して病まないDear Monster MX-8+に関する記事がMonster Kissに先日アップされたんですが、ビッグベイト~ジャイアントベイトで使用する際の具体的なルアーやウェイトが記載されていたので凄く参考になりました。
https://monsterkiss.co.jp/nomura_report_202303/
と同時に「もっとイケイケでいーんだ」とも。
因みに入手した数年前は20g~60g辺りまでしかキャストしてなかったんですが、十分に慣れて来た現在は40g~130g位をメインで使用しています。
特別に重たいルアーや巨大なルアーで釣りたいと言う願望?も無いので、持病の椎間板ヘルニアも含め無理なく気を遣わずに余裕でキャスト出来るウェイトと言うのが自分の中では40g~130g位と言う事と、自分が東京湾奥でシーバスを釣るイメージが出来る好きなルアーが40g~130g位と言う事からのセレクトです。
でも上記リンクの記事を読んでみて、しかも自分も猛烈に釣ってみたいアカメ。
となると中年のオジちゃんでもせめて6oz位までは「やらなきゃな」と言う気にさせられました。
なんと言うか1ozのミノーでもペンシルでも釣れると思うんですけど、デカいルアーでデカい魚って言うのは少なからず惹かれる部分があるじゃないですか?
自分も最近4oz辺りは普通に使う様にもなりましたが、上記の記事を書いているテスター氏は4oz~7ozがベストと書いている。
以前Monster Kissの番頭YSD君が来京時にBOREDのYUGOと共にSリバーで軽く「酔釣」をしたんですが、その際にYSD君がMX-7でメガドッグ220を普通に振り抜いてるのを見て「あ~慣れてんなぁ」って。
ちなみにMX-7は適応ルアー範囲80gですけどエキスパートになれば130gも全然違和感無くキャスト出来るって事は言わずもがな。
ま、話を戻すとDear Monster MX-8+の凄いところはバリバリのテスター氏が4oz~7ozがベストと書いているにも関わらず、自分の実績としてガルバ87の約20gとかバンニェイロの約22gはホント何の無理もなくキャスト出来るんです。
良くあるじゃないですか?下は〇〇gから普通に投げれるみたいなインプレ、アレ実際に他のロッドでも試した事もあるんですが絶対に嘘だぁって程に投げ難いは飛ばないわ。
でもDear Monster MX-8+はホントに全然普通。
しかもバンニェイロは重量が2倍のアマペンよりも全然飛ぶと言う驚きもあり、既に毎度の東京湾奥スタメンも驚く程の飛距離だと言うのはヒャクパー事実です。
だからこそロッドの許容範囲内の下側じゃなくて上側もキチンと自身で把握しておかないとって。
それにいずれ入手するであろうMX-∞やMX-6 PROなども含めると更にヨボってるバヤイじゃないと。
コロナ禍も落ち着き愛息も4月からは高校生活が始まり、そんな今年こそは夏のアカメ遠征へ気の合う仲間達と。
先日再販入荷したばかりの自分と同じMonster KissのDear Monster MX-8+はhttps://monsterkiss.official.ec/items/57237201からゼヒどーぞ。
数あるパックロッドや剛竿の中で実釣実績が桁違いなのはモンキスだけ。
その実力をお試しください。

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