結局のところ愛息は私立高校へ行く事になりましたよ、な本日。
なんだよなぁ、まぁ基準はサッカーらしいから不純な動機じゃなくて良いんだけど。さて、相変わらず殆ど寝て無いんじゃねぇか?と言う睡眠時間を2日も続けている事で肌までカサカサして来た50代。
そんな本日も引き続きMETHOD新製品NEMEAオイルの発送やMETHODお取り扱いDEALERからのご注文をまとめているんですが、今回NEMEAオイルが発売となった事で今後の展開をザックリとお知らせします。
先ず、現在METHODのオイルラインナップは全7種類とグリスラインナップは全5種類となりますが、ブッチャケこれ以上のラインナップに必要性を感じていません。
しかもMETHODのオイルもグリスも混合カスタムする事が出来ますからね。
なので今後よっぽどの事が無い限りラインナップを増やす予定は無く、むしろ年を重ねる度にアナウンスされて来る新しい業務用添加剤などを積極的に取り入れてアップグレードやモデルチェンジを行う事を最善としています。
まだ具体的な予定は経っていませんが、恐らく次回の在庫補充生産となる5月?辺りからCHIMERAオイルで使用している摩擦調整剤をNEMEAオイルと同一にマイナーチェンジする予定です。
もちろん用途も性能も一切変わらず粘度も殆ど変わりませんが、これを同一とする事で生産コストを下げると共に、減摩性も僅かに向上させる事が出来ると言う一石二鳥な理由がありまして。
また、METHODオリジナルの耐水防錆添加剤も積極的に取り入れて行く事として、既にLIGHT DUTYオイルとTHICK HEAVYオイルにも添加した場合のサンプルテストを行っています。
それに以前にも書きました様にトンデモナイ材料価格高騰とか第三次世界大戦とか、そんな事でも起きない限りMETHODオイルは今後値上する事はありませんと断言したんですが、それには上記の様に今迄個別で使用して来た各種添加剤を共用出来る場合は共用して行こうと思っていまして。
早速昨年からNEMEAオイルのサンプルテストと併せ色々と模索を始めています。
実際には海水対応のラインナップへ移行して行く事で、当然ながら淡水でも使用する事が出来るもんで、それなら大は小を兼ねる?海水は淡水を兼ねる!と言うベクトルとした方が正解だろうと。
なので例えばBALBOAオイルやCHIMERAオイルを海水で使用してはダメって事でも無いんですが、もっとハッキリと言い切れた方がユーザーは安心するもんですよね?
そーゆー事でシンプル化させて行った方がコチラ的にも楽っちゃ楽なので。
それらが全てコンプリート出来れば多くの材料を供用する事になり、コストも全然違って来るので値上する必要無いじゃんて。
誰だって良い物が安く手に入る方が良いに決まってますからね。
BOREDはちゃんと考えていますよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿