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2023年1月30日月曜日

記事。

本日の月曜日から入荷&出荷ラッシュでメチャクチャ忙しくしてますBORED。
先ずはBOREDの20th-TIDY TRAYを予定通り本日より出荷しています。
第一陣としては本日の出荷となりますが、明後日2月1日には第二陣の出荷を行わせて頂きますので、ご注文頂いていましたお客様は暫しお待ちを。
次にVITALのTAG MESH CAPとTAG TWILL CAPが予定よりも早く本日夕方に入荷となりました。
なのでこれから検品を行い明日より出荷を開始致しますが、毎度の事ながら若干のカウントミスがありましたのでBORED STOREの在庫を更新しています。
さて、先週は金曜日の仕事終わり釣行、土曜日のデイSリバー、日曜日の夕マズメNリバーと製品の検証やサンプルテストを連日行いましたが、どうやら昨日のNリバーは上げから所謂アミパターンだった様ですね。
ま、所謂アミパターンて凄く苦手なので全く動じていませんけど、昨日も2ozクラスのみを永遠とフルキャストしていたので、他のアングラーからは不気味に思われていた事でしょう。
「なんだあのオッサン」て。
良いんですマイウェイで、いやサンプルテストだから仕事か。
で、肝心の新製品予定オイルについては全く問題無い状態が続いていますが、今試作サンプルテストで使用している17スコーピオンDC 101HGは敢えて釣行後に水洗いの塩抜きも当然ながら追い注油も行わずに使用しています。
前回までの試作オイルでは46時間以上、今回の微調整を行った試作オイルでは15時間を継続使用しています。
その前までは初期の試作オイルで60時間以上を20カルカッタコンクエストDC 201HGでクリアーしているので参考まで。
なので昨日辺りから若干メインギアに塩の?シャリ感が出て来ましたが、そりゃこれだけ使用していれば塩の結晶は僅かながら発生しているんでしょう。
でも結局は使用した各所が錆ずにワンウェイの逆転も出なければ合格と言う事なので、フォロワーの猛者お2人と共にもう少し酷使してみます。
で、BORED STOREの製品ページにも記載している様に、CHIMERAオイルはベイトリールで言うと50番~200番の主に淡水使用をメインとしたワンウェイクラッチ(ローラークラッチ)に最適な粘性と性能に仕上げていて、それ以外にも当然各所のベアリングにも使用が可能です。
そして今回の新製品予定オイルはそのCHIMERAオイルを更に高粘度化させて防錆性を大きく向上させた物となり、更に過酷な200番~400番での海水使用をメインとしていて、こちらも各所のベアリングに使用する事も出来ますが、特にボディ内のベアリングには最適ではないかと思われます。
もちろんスピニングリールでも同様に対応出来るはずで、それはCHIMERAオイルでも既に実証されている事からの判断です。
と言う事でなんとか2月中には新製品予定オイルを発売出来る様に絶賛サンプルテスト中につき、ビッグベイトやジャイアントベイトはもちろん、オフショアジギングやオフショアキャスティングなどの青物でも、またライギョなどのヘビーカバーでも対応出来ますのでゼヒご期待ください。

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