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2023年1月5日木曜日

記事。

いや~寒いな日本は。
って、あたかも海外へ行って来た様な雰囲気を出していますが渋谷区、世田谷区、千代田区、台東区へしか行ってません。
さて、どーでしたか?年末年始。
自分はもう暇で仕方なくて。
でも暇だからと言って正月から釣行?って言うのも何だかファミリーからヒンシュクを買いそうなので、結局は食べて寝て自宅の面積だけを占領していました。
まぁ年末は30日に釣り納めをするって事で久しぶりに毎度のホーム湾奥運河スタメンが勢揃いしたんですけど、もう珍しくビッグベイトでデブフィッシュを2匹もバラすと言うツイてるんだかツイてないんだか。
基本ビッグベイトって余りバラさないじゃないですか?分からないけど。
とにかく自分の場合はビッグベイトでバラすって特別足場が高いとかじゃない限り皆無に等しいんですよね。
なのに釣り納めでは一匹目がボラ群に突っ込んでボラ化け、二匹目はやりとり中に走り回られ恐らく身切れしたと思われ。
もちろんいずれも真横にスタメンが居て見ていたので嘘でもなんでもなくて。
多分一匹目はデブい60アップで二匹目はデブい70アップ、でか二匹目は足元でのランディング直前だからサイズも間違い無いんだけど。
そんな悔いを残して年を越すと言う。
で、昨日の仕事初めは年末年始中に頂いたご注文を発送していたので余裕も無く、今日になって16時の終業後に30日のバラシ原因を探っていたのね。
そしたらダヴィンチ190に付けていたフックが伸ばされてんじゃんて。
それにダヴィンチのジョイント部分にある上下のエイトカン、この下側も少し曲げられていたんです。
ダヴィンチのケツフリが左右均等じゃないなぁと思っていたら曲がっていたと言う。
そりゃ流石にあのパワーだったからなぁ。
多分自分的には過去一パワフルだった様な、スレじゃないのにあんな重くて走るシーバスは初めて。
で、ダヴィンチ190のデフォルトフックとリングはシーバスでは「?」なのと浮力を少しでも抑えたいので、予めリングは5番へ上げてフックはST-46の1番へ交換しているんですね。
失礼ながら基本的にST-46って嫌いだから新品でもfimoへ交換しちゃうんだけど、ガルバストロングなどを買った時に付いているのを取り外して1番フックだけはキープしてあるんです。
高いからね。
一応新品だしこれだけで既に20本位あるので見た目で作りがOKな奴だけをキープしてあって、嫌いなフックだけどマメに消費してやろうと前日交換したばかりだったんです。
それが画像のコレね。
ST-46だとは言え1番のMHフックだからねぇ、パワフルだった事はお分かり頂けるかと。
しかもフックまでボロボロに傷が入っているのはナゼ?
なので身切れした?と思われた様なバラシは結局フックの伸びによるバラシと言う事に。
これがねぇ今でも悔しくてね。
流れが複雑な上に障害物だらけなので自分でのランディングは難しいポイント、なので真横にスタンバってくれたSUCKTAKも「あっ」って感じで。
スタコンのトランスワールド7606-5があんなに曲がるのを初めて見たんだけど、モンキスのMX-8+じゃなかったのは橋下でスペースが無いから。
それにそのポイントは基本ピン打ちになるのでスタコンにした訳。
まぁロッドの問題では無いんだけど、取り敢えずフックはまた新品へ交換しておきましたわ。
ホーム湾奥運河は特にアーバンサイドになればなるほど釣れないんですよ、マジで。
せいぜい良い思いが出来るのは運河バチくらいなもんで、それ以外はもう全然釣れない又は小さいのがセオリー。
でもこの冬ポイントだけは当然冬しか来ないんだけど、夏は猛烈に運河自体の悪臭が凄くて敬遠するほど。
だけど冬はクソ寒い中を頑張っていたのに2バラシで終わるとはね。
ま、ガッツリ魚を掛けたのは自分だけだったから優越感が無い事も無いんで良しとしましょうか。
次は今週末からまた再度試作オイル2号のサンプルテストも兼ねて酷使して行きます。

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