あ~肝心な事をお伝えし忘れているなと気が付いた本日。
今回の新製品予定オイルで使用していると書いたBORED初のオリジナル防錆添加剤について。このオリジナル防錆添加剤とは、詳細な成分こそ企業秘密ではありますが、ザックリ言うと水置変換性防錆剤にヒントを得た応用として、水分を金属表面から押し出す?弾き出す?そんなイメージの排水メソッドを利用しています。
なので特に海水環境や雨天対策で既に定番となっていますBSLRオイルやHYDRAオイルの様に水分が金属に直接触れない様に特殊被膜で覆うメソッドとは異なり、あくまでもオイル自体に水分を排水させる様な働きを持たせていると言う事。
で、簡単にテストした物が画像ですが、これはあくまでも簡易的に行ったテストなので。
先ずは市販のカッターの刃を1片単位で折りまして、パーツクリーナーで数回表裏共に脱脂します。
そのカッターの刃に綿棒へ染み込ませた各オイルを薄く塗布しますが、この時に指で直接触らない様にピンセットを使用しています。
でトレイの上にペーパータオルを置き塩分濃度7%に調整した塩水を予め染み込ませておきます。
これなら塩水も均一にペーパーに染み込んでいるので塩水の変な片寄りは起こりませんし、常に空気に触れている事で錆の発生が促進されますね。
キモは実際の海水の2倍程と高濃度に調整した塩水であると言う事で、この方が結果である錆が発生するのも早いので。
あ、使用したオイルは左からサンプル1、サンプル2、BSLRオイル、市販のラス〇ネです。
そして数時間おきにトレー自体の向きを90度変えていますが、これはトレーを置いている土台が傾いていれば公平では無い?と言う事からの事で、その際に併せてペーパーの四隅にスポイドで3滴の塩水を追加で足しています。
今時期は空気が乾燥しているので蒸発が早いですからね。
そこから24時間経過した時点で錆が発生した面積が多いのが画像の様に市販のラス〇ネ、次にBSLRオイル、サンプル1とサンプル2はこの時点で錆の発生はありません。
但し、当然ながら各オイルの粘度や粘性も異なるのでカッターの刃に付着している油膜の厚みは均一では無い点は考慮に入れてください。
まぁでも常にペーパータオルに付着している条件は公平なので、素直に結果として受け止めても良いのかもしれませんが。
そして明日は更に条件を公平にする為にカッターの刃を置いている位置を変えます。
今置いている場所からピンセットで掴んで全く違う位置に置き直すんです。
これで更に公平にペーパータオル上に置かれていると言う事になりますね。
そこから更に24時間経過すると?これで今よりも錆の発生は促進されるはずなので決着が付くはずです。
明日また結果をアナウンスします。
でトレイの上にペーパータオルを置き塩分濃度7%に調整した塩水を予め染み込ませておきます。
これなら塩水も均一にペーパーに染み込んでいるので塩水の変な片寄りは起こりませんし、常に空気に触れている事で錆の発生が促進されますね。
キモは実際の海水の2倍程と高濃度に調整した塩水であると言う事で、この方が結果である錆が発生するのも早いので。
あ、使用したオイルは左からサンプル1、サンプル2、BSLRオイル、市販のラス〇ネです。
そして数時間おきにトレー自体の向きを90度変えていますが、これはトレーを置いている土台が傾いていれば公平では無い?と言う事からの事で、その際に併せてペーパーの四隅にスポイドで3滴の塩水を追加で足しています。
今時期は空気が乾燥しているので蒸発が早いですからね。
そこから24時間経過した時点で錆が発生した面積が多いのが画像の様に市販のラス〇ネ、次にBSLRオイル、サンプル1とサンプル2はこの時点で錆の発生はありません。
但し、当然ながら各オイルの粘度や粘性も異なるのでカッターの刃に付着している油膜の厚みは均一では無い点は考慮に入れてください。
まぁでも常にペーパータオルに付着している条件は公平なので、素直に結果として受け止めても良いのかもしれませんが。
そして明日は更に条件を公平にする為にカッターの刃を置いている位置を変えます。
今置いている場所からピンセットで掴んで全く違う位置に置き直すんです。
これで更に公平にペーパータオル上に置かれていると言う事になりますね。
そこから更に24時間経過すると?これで今よりも錆の発生は促進されるはずなので決着が付くはずです。
明日また結果をアナウンスします。
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