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2022年3月21日月曜日

記事。

ヤバいぞ!もう50歳。
さて、昨日の釣行はSNSへポストした通りホーム湾奥運河で爆った訳ですが、結果ようやくドラググリスの検証も実釣において確認する事が出来ました。
まぁ昨日の魚とのやり取り中はホントにドラグばっかり弄ってまして、スタメンの絵人間も見てたと思いますが、ジージーと魚の大きさを確認した後はドラグ弄り。
で、DELTAグリスとTHETAグリスをテストして現在はALPHAグリスの検証だった訳ですが、やはりシーバスだと定番タックルになる86MLとC3000でカーボンドラグを使用している場合には、ドラググリスに限りTHETAグリスが良いんではないかと言う結果に至りました。
しかも塗布量は少なめで。
塗布量がネットリと多過ぎると滑り出しが早過ぎてしまい、少なめながらキチンと全体へ均一に塗布出来ているとレスポンス良く止まったり出たりとドラグらしい?動きが実感出来ます。
まぁ本来このシーバス定番タックル程度ならフェルトドラグが理想な訳ですが、ユーザーによってはドラグ性能でリールを選ばない場合もある訳で。
つまり見た目や重量や素材などが優先。
なので恐らく2500〜4000位までのバスやシーバスならカーボンドラグにはTHETAグリスが推奨になるかと思います。
ちなみに自分の19ヴァンキッシュ4000はALPHAグリスで凄く快適に使えていますが、これは恐らくフェルトドラグだから。
なので恐らくレギュラーウェイトで使用する場合は2500、C3000、4000のバスやシーバスそして本流トラウトなどにはTHETAグリスがカーボンドラグには最適と言う事になりそうです。
早速ドラググリスをTHETAグリスへ戻して再度確認検証してみますが、まぁ釣れなければどーにもならないので暫し釣果をお待ちくださいませ。


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