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2022年3月16日水曜日

記事。

ご無沙汰です。
ちょっと微妙に沈黙している時間帯もありましたが、ようやく昨日付けで激務から解放されたんです。
まぁでも間髪入れずにMETHODオイル&グリスの在庫補充生産を開始していますと言う事で、そしてそれが終ると今度はVITALのPRO SIZE WRを開始する訳で、結局3月の多忙っぷりもまだ続く事になります。
そんな本日は諸々の手配が完了した隙間時間を使ってサンプルチェック用にと久しぶりにAbuの4601Cを再度メンテナンスしています。
今回はグリスのサンプルをチェックしたかった事もあり、取り敢えず現状は完璧に仕上げてある20カルカッタコンクエストDC201や17スコーピオンDC101をバラしてテストは行いたくないと言う事からのAbu。
このAbuの4601Cはロイヤルエクスプレスと言う機種なんですが、結局同じ仕様で持っている4601Cのガンナーも共に要するに中身は無印の4601Cです。
パーミングカップモデルは基本的に共通したパーツ構成なんですが、敢えて当時憧れていた4601Cをオリジナルでは無くフルにチューン&カスタムしてあります。
しかもマグネットブレーキ仕様とフルベアリング化まで。
唯一ハンドルが決まらなかった事で放置していたんですが、まさか試しでヤフオクで落としたダイワの純正オフセットハンドル90mmが使用感的にベストマッチしたと言う。
ここまでチューンやカスタムを充実させた事もあって、オリジナル度外視で現行リールと同じ様に実用出来る事をターゲットとしているんです。
今回はこのいつ見ても小さいなと感じるメインギアとピニオンギアにサンプルグリスを塗布して様子を見てみますが、その他各所のベアリングはHEDGEHOG STUDIOのHRCBベアリングをスプールにはAIR HDベアリングを使用し、全てのオイルはKRAKENオイルを使用して回転性能を重視してあります。
なにせレベルワインダーとスプールが連動しているもんで、レスポンス良く仕上げようと思った場合は全てKRAKENオイルに依存しちゃいますね。
在庫2本しか無いけど。
と言う事で只今品薄ながらバスやトラウトをターゲットにするなら最も有効?なKRAKENとGOLYAT共にお早目に。

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