BOREDのMETHOD及びVITALお取り扱いDEALERであるMonster Kissから発売されているDear MonsterシリーズのMX-8+です。
が!ちゃんとMonster KissのYSD君に承諾を得て自身でEVAグリップ化とフォアグリップレス化のカスタムを施しています。
なのでMX-8+改が正解。
理由は明確。
オッサンなのもありますが昔からコルクグリップだと何故か手が滑ってしまうんで、なので自分が所有しているロッドは全てEVAグリップでして。
まぁ厳密にはそれでも滑ってしまう事もあるんですが、グローブだけは真冬でも無い限りは付けたくない派なもんで。
で、このMX-8+はスゲー頑丈に作られている反面、接着なんかも当然ながら丁寧かつ強靭過ぎてしまい、EVAグリップ化するに当りリールシートやコスメなんかも破壊するしか取り外す術が無く、結果フォアグリップも無くすしかなかったと言う事でして。
でも当然そこはモンキスへのリスペクトもあって、EVAグリップのサイズやシェイプはオリジナルを出来る限り再現してあったりします。
このDear MonsterシリーズのMX-8+は6pcのパックロッドなんですが、リールシートとグリップで2pc分を使うので、実質は5pcのパックロッド感覚で使えます。
Dear Monsterシリーズの最強MX-∞に次ぐ上から2番目のパワーを持つロッドですが、先日メガドッグをキャストしたところ、まだ全然余裕を感じると言う恐ろしい程のパワーを持ち合わせています。
8.4ftと言うレングスはビッグベイトをフルキャストするにはちょうど良くて、どっちみちビッグベイトで遠投なんて期待出来ないしと諦めている人には自信を持ってお勧め出来るロッドです。
具体的には先日試しに人生初キャストしたメガドッグは220mmの130gとなりますが、70%位のパワーでキャストしても30m以上は間違い無くクリアー出来ていましたし、自分が毎回必ずビッグベイトシーバスで持参しているガルバストロングは120mmの45gで60m位、カゲロウ155が155mmの39gで50m位、アマペンが160mmの43gで40m位、ジョイクロ178Sが178mmの62gで30m位は間違い無く飛んでます。
そう、あの飛ばないで有名なジョイクロでも最低30m位は飛びますよ。
と言うのも自分のカルコンDC 201HGがハンドル1回転辺り74cmなんですが、面倒なので毎回70cmとしてカウントしています。
つまり少なく見積もっても上記の飛距離が得られているのは間違い無くて、しかもPIER SPORTSの絵人間にも何度も真横で見て貰ったりしてるので本当にホントです。
この恐ろしい程のパワーとレングスであってもセミ?ペンデュラムな垂らし1m位であればシッカリとロッドが曲がっている事は動画を撮って貰って確認出来ましたし、このクラスにしてはティップと言うかティップとベリーの中間位?が凄く気持ち良くシナるんで、下は20g前後位なら普通に何も意識せずにキャストする事も出来ます。
でも10gとか14gとかはブッチャケ難しいと思います。
でもね、メーカーとしては恐らく100gを投げれるとか300gを投げれると言うコンセプトでこのロッドを作っていないと思うのね。
じゃなくてどれだけ巨大な魚を獲れるかってロッドな訳で、つまり重要視するならリフトパワーとかそっちの掛けてからの操作や強度の方だと思うんですね。
なので魚を掛けると分かるんですが50cmのシーバスでも全然楽しいロッドであって、でイザ70cmのシーバスを掛けても余裕を感じながらも楽しめるロッドだと言う事。
残念ながらシーバスを再開してから80cm以上のランカー童貞ではありますが、先日78cmのゴン太を掛けた際のヤリトリ中に心配していた事はラインやリーダーは大丈夫かなって事。
理由は明確。
オッサンなのもありますが昔からコルクグリップだと何故か手が滑ってしまうんで、なので自分が所有しているロッドは全てEVAグリップでして。
まぁ厳密にはそれでも滑ってしまう事もあるんですが、グローブだけは真冬でも無い限りは付けたくない派なもんで。
で、このMX-8+はスゲー頑丈に作られている反面、接着なんかも当然ながら丁寧かつ強靭過ぎてしまい、EVAグリップ化するに当りリールシートやコスメなんかも破壊するしか取り外す術が無く、結果フォアグリップも無くすしかなかったと言う事でして。
でも当然そこはモンキスへのリスペクトもあって、EVAグリップのサイズやシェイプはオリジナルを出来る限り再現してあったりします。
このDear MonsterシリーズのMX-8+は6pcのパックロッドなんですが、リールシートとグリップで2pc分を使うので、実質は5pcのパックロッド感覚で使えます。
Dear Monsterシリーズの最強MX-∞に次ぐ上から2番目のパワーを持つロッドですが、先日メガドッグをキャストしたところ、まだ全然余裕を感じると言う恐ろしい程のパワーを持ち合わせています。
8.4ftと言うレングスはビッグベイトをフルキャストするにはちょうど良くて、どっちみちビッグベイトで遠投なんて期待出来ないしと諦めている人には自信を持ってお勧め出来るロッドです。
具体的には先日試しに人生初キャストしたメガドッグは220mmの130gとなりますが、70%位のパワーでキャストしても30m以上は間違い無くクリアー出来ていましたし、自分が毎回必ずビッグベイトシーバスで持参しているガルバストロングは120mmの45gで60m位、カゲロウ155が155mmの39gで50m位、アマペンが160mmの43gで40m位、ジョイクロ178Sが178mmの62gで30m位は間違い無く飛んでます。
そう、あの飛ばないで有名なジョイクロでも最低30m位は飛びますよ。
と言うのも自分のカルコンDC 201HGがハンドル1回転辺り74cmなんですが、面倒なので毎回70cmとしてカウントしています。
つまり少なく見積もっても上記の飛距離が得られているのは間違い無くて、しかもPIER SPORTSの絵人間にも何度も真横で見て貰ったりしてるので本当にホントです。
この恐ろしい程のパワーとレングスであってもセミ?ペンデュラムな垂らし1m位であればシッカリとロッドが曲がっている事は動画を撮って貰って確認出来ましたし、このクラスにしてはティップと言うかティップとベリーの中間位?が凄く気持ち良くシナるんで、下は20g前後位なら普通に何も意識せずにキャストする事も出来ます。
でも10gとか14gとかはブッチャケ難しいと思います。
でもね、メーカーとしては恐らく100gを投げれるとか300gを投げれると言うコンセプトでこのロッドを作っていないと思うのね。
じゃなくてどれだけ巨大な魚を獲れるかってロッドな訳で、つまり重要視するならリフトパワーとかそっちの掛けてからの操作や強度の方だと思うんですね。
なので魚を掛けると分かるんですが50cmのシーバスでも全然楽しいロッドであって、でイザ70cmのシーバスを掛けても余裕を感じながらも楽しめるロッドだと言う事。
残念ながらシーバスを再開してから80cm以上のランカー童貞ではありますが、先日78cmのゴン太を掛けた際のヤリトリ中に心配していた事はラインやリーダーは大丈夫かなって事。
だから人生初?のベイトでドラグを緩めたと言うね。
その位ロッドのパワーに不足を感じた事は無く、むしろこのロッドに合わせるならPEライン3号じゃダメだなって事で、それ以来自分はPE4号とフロロリーダー8号を使用している訳です。
その位ロッドのパワーに不足を感じた事は無く、むしろこのロッドに合わせるならPEライン3号じゃダメだなって事で、それ以来自分はPE4号とフロロリーダー8号を使用している訳です。
こいつならヘビーカバーのバスはもちろんヒシモジャングルのライギョも勿論シーバスも、全部イケちゃうと言う汎用性も凄く優れたところだと感じています。
11月20日過ぎ辺りには再度東京にMonster Kissがやって来ると言う事で、それまでにランカー童貞を捨てられたらと思いながらコレ書いています。
11月20日過ぎ辺りには再度東京にMonster Kissがやって来ると言う事で、それまでにランカー童貞を捨てられたらと思いながらコレ書いています。
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