まぁ、すっかりコロナ禍にシーバサー化してしまったBORED代表ですが、来年は晴れてコロナ禍から解放されてバスやライギョも復活しないとなって。
さて、最近遅ればせながらハマっているジョイント系ビッグベイト。一応ジョイント系ビッグベイトって何個か持っているんですが、正直言って試し投げ程度で余り本気で信じていなかったんですね。
でもジョイクロで言われる「寄せの力」ってものを先日のシーバス釣行で2日連続して実感し、同時にフッキングの悪さ?つーかバラシ易さ?も同時に体験した訳です。
色々とアドバイスなんかも頂くんですが、これは徹底的にやってみようと言う事で先ずは早起きして始業前の朝っぱらからジョイクロの可動域を大きくするカスタムを施してみました。
でも自分の場合はこの可動域を大きくするのはアクションを重視した訳でなく、ジョイント部が大きく動く事でフッキングした際にフックが2本キチンと掛かってくれ易くなるかな?と言う希望の方が大きな意味を持っていまして。
なので今手元にある2個のジョイクロ178SSの内、先日から使っていた方に色々とカスタムやチューニングを施し、もう1個の余り使っていない方はノーマルにウェイトチューンのみを施し使い比べしてみようかと思っています。
とにかく先日の1日目はベイトの群れとボイルと言うタイミングで投げて流しているだけで猛烈なバイトが得られ、2日目は魚は余り見えない流れの効いていない状況でもボトム付近へ放置しているだけで猛烈バイトが得られると言う。
なのにどちらも強烈にロッドを曲げてくれた癖にリールを巻き始めた途端にフッとバレてしまう。
単純にフッキングが良くなかったと言う事なんでしょうが、いずれも足場の高い位置からほぼ真下のポイントを狙ったバーチカルな釣りだったので、横長の2連ジョイントはこれが致命的なのか?と試行錯誤するキッカケになったんです。
どうしても自分のホーム湾奥運河や隣エリアにおいては足場の高いポイントって確実にハズせないだけに、これを攻略出来れば更に魚を得られるはずと。
まさかジョイクロブーム絶頂期をとうに過ぎた今になってジョイクロイジリを始めるとはね。
まぁでも秋シーズンのシーバスには絶好のタイミングと言う事で、一応ビッグベイトの定番としては自分なりの使い方を探れる良い機会でしょう。
今週中にはMETHODオイル&グリスの在庫補充作業も完了する見込みなので、ようやく今週末は一段落して釣行に集中出来そうです。
ま、その前に誤爆ラッシュのアマペンでも釣らないと。
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