検索したいワードを入力ください。

2021年11月12日金曜日

記事。

うんちゃ。
さて、BOREDのMETHODオイル&グリスに関するお問い合わせで特にフィッシングカテゴリーにおいて相変わらず多いのが「〇〇〇社の〇〇〇〇〇リール〇〇年モデルを使い主に土日のみ〇〇〇リグや〇〇〇ルアーをメインに。。。」みたいな感じでして。
この手のお問い合わせに関してはホント何度もアナウンスして来ました様にお答えする事が出来ません。
と言うのもBOREDは釣具屋では無いからなんですが、でも何とか最大公約数的?にセオリーとしてこの辺りを揃えて頂ければと思うところは頭の中に在るんです。
それをなんとかBORED STORE上のテキストで説明出来ないかと以前より考えて来ましたが、どうしても具体例まで挙げると超長文になってしまいます。
なので散々考え抜いた挙句の対応策として本来なら最善とは思いませんが、 BOREDなりに考えセレクトしたパッケージ販売を試験的に行ってみようかと考えています。
例えばバスフィッシングを中心とした淡水において7g~28gくらいまでのレギュラーウェイトを中心とした場合のベイトリールにおいては、恐らくこのパッケージを購入頂ければセオリー的に想定範囲内にて対応出来るはず。
と言う様なオイルとグリスのセットと言う事です。
あくまでもメーカー純正からのステップアップをターゲットにしたメンテナンス要素が重要であり、各個人の好みまで考えたチューニング要素なんて無限にある訳ですから。
上記で例えるとスプールベアリングとハンドルノブベアリングにはGOLYATオイル、ワンウェイクラッチとアッセンブルにはCHIMERAオイル、ウォームシャフトにはTHETAグリス、メインギアとピニオンギアにはALPHAグリスみたいな。
パッケージと言っても単に価格の合計とステッカーやデカールのみがプラスされた物になるだけなんですけど。
でもこれらのバリエーションをある程度増やす事で、基準となるオイルやグリスのセレクトがし易くなるんじゃないかと考えています。
どーですかね?
素人ながらルアーフィッシング歴40年ほどの1アングラーではありますが、釣具屋でも無い事から「押し付け」になる様な「指定」や「限定」って嫌いだって事もあり、また厳密に言えば各フィールドにおいて対象魚種なんて想定出来る訳も無い訳です。
なので釣具業界側からの目線では無くBORED側からのスキルを土台として、ある程度セオリー内で想定ウェイトを分類した際の荷重や摩擦などの抵抗全般を考え、淡水または海水を主軸に分類すれば大きくハズれる事も無いだろうと。
そうでもしなければ初めてメンテナンスしてみようと言う際に「どれを選ん良いか分からん」と言う事になってしまうので。
なので、例えば先に書いた上記のパッケージを買ったけど、ライトリグ傾向だからもうちょっとスプールの初速を上げたいんだけど、って場合は後にKRAKENオイルだけを別途購入して頂くとかね。
基準となるパッケージを設ける意味って製品説明を兼ねていると考えられなくも無いって事で、この方が話が早いかなと。
マジメに色々と考えているんですよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿