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2021年11月2日火曜日

記事。

明日が祝祭日だと言う事を先ほど知りテンションが上がっているBORED代表です。
さて、前回のポストに続き今度は自分が考えるパクリ問題。
個人的にはコレ絶対ダメ。
マジでムカつくんですよ。
BOREDユーザーの方は既にご承知のとおり、某後発オイルメーカーが出始めた数年前の事になりますが、BORED STOREに記載してあるテキストの一部を丸パクリされた件。
BOREDの代表である自分が考えて記載した独自の単語はもちろん、独特な半角スペースの使い方から段落や改行までまるっきり一緒って有り得ないでしょ?
自分が言いたいのはソコだけなんですよ、実は。
なので容器を同じ業者から仕入れても、オイルのカラバリを次から次へと同じにされても、更にはBOREDのお取り扱いDEALERへ営業訪問されても、これらは偶然の一致と言われたら仕方ないし、例え悪意を持った確信犯だとしても追い込む事が出来ない。
でも自社の製品説明で使用しているテキストをそのまんま丸パクリするのはどーなのって。
だってネット上にあるんだから皆にバレるじゃない?
ちなみにそのスクリーンショットは未だ保存していますからね。
つまり、テキストの一部が完全一致した上でオイルの容器もオイルの色も売り先のカテゴリーも同じだと、ユーザーは「BOREDの別ブランド?」って思ったり、または「BOREDの系列メーカー?」って思うじゃないですか。
それが一番迷惑だと言う事。
これもうポアしたい程に迷惑。
単にコチラは2003年からオリジナルで始めた訳で、10何年も経って後発として同じ様な紛らわしい行為をされたら誰だってムカつきますよね?
それにこちらは化学合成油か合成油、あちらは恐らく鉱物油、その辺すら明記されていませんけどね。
べースオイルのグレードが全然違うって事ね。
以前は画像のサイクルパーツであるクリスキングのヘッドセットなんて超精工に作られたパクリ物も出回った時期があったし、昨今ではフィッシングのメンテナンスツールもカケヅカさんのパクリが多数出ていますよね。
単純にパクる奴はアイデア力やデザイン力が無い可哀想な奴等と思えば上から目線的に許容出来なくも無いんですが、但し清々しい気持ちになれない事は理解して頂けるかと。
今やAmazonで何か気になる物を検索すると、かなりの確率で明らかなパクリ物や別名で同一製品なんか沢山出て来ますよね?
これ野放しで良いのかって言えば賛否あるとは思うんです。
オリジナルが入手し難いから仕方ないとか、オリジナルが高価だから仕方ないとか。
でも一番怖いのはこのパクリ物がオリジナルだと思っていたと、そう勘違いされているなら問題でしょうと。
何においても盛り上がっているトレンドなシーンでは少なからずそーゆー目に遭うんでしょうけど、これを純粋に業界の為って思うのは少し呑気な気がするんです。
製品て開発や試作そしてテストに最も金銭と時間と労力を使うんで、それらを飛び越えてオリジナル品から逆算してパクってしまうと言うのは如何なの?
でも絶対に解決出来ないでしょうね。
なのでパクられたら仕方ない、これが現状ではあるんです。
しかし唯一の決定打は2003年当時からBOREDが何かしら発信して来た痕跡がネット上には残っていると言う事だったり、当時からのヘビーユーザーは確実にオリジナルがどちらかと言う事を認知してくれていると言う事。
だからヘビーユーザーである当時からの常連さんて、そう言った意味でも凄く有り難い存在なんです。
ホントありがとね。

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