夏季休業日中なのに休日出勤してました本日。
ちょっとチャリ関係でやらなきゃいけない事があって日々進めていたんですが、夏季休業日中は台風の影響で湿度も上がってしまうからその対策なども含めて。
で、昨日初めて使ったアーマージョイント280がすこぶる調子良くて結果としてずっと投げてました。
エクスセンスじゃなくてバンタムの方ね。
何が良いって全部よ。
事前にチェックしていた新製品動画などでは「スゲー飛ぶ」をアピられていた訳ですが、実は190の方は使った事が無かったので余り過大な期待もしていなかったんです。
で、昨日はメガドッグ220とダヴィンチ240しか持って行かなかったので(デカいの重いから)それらと飛距離を比べてみようと。
素人目で見てもアーマージョイント280は三連のジョイントだから流石にそんなに飛ぶ訳ないと思っていた訳ですよ。
いくら2つに折りたたまれちゃうとしてもテールも有るし空気抵抗スゲーだろって。
で、Nリバーへ着いて最初からいきなりフルキャスト。
するとちゃんと2つに折りたたまれて飛んで行く。
かなり飛んで行く。
ずっと飛んで行く。
うそ~と思い今度はメガドッグ220をフルキャスト。
これはもう全然スゲー飛んで行く。
次にダヴィンチ240をフルキャスト。
あれ?こんなもんだっけと言う飛距離。
ザックリとした目安で例えばメガドッグ220が50m飛んだとすると、ダヴィンチは39mでアーマージョイントは47mって感じ。
つまりダヴィンチ寄りでは無くメガドッグ寄りの飛距離って事。
別にダヴィンチが飛ばない訳じゃないんだけど、それよりも明らかに飛んで行く訳ね。
もちろん重量の差はあるにしても、それよりも飛距離で重要なのは空気抵抗なのでね。
でもシンプルに280mmの三連ジョイントではあり得ない飛距離って事は明確。
で、メンドクサイから回収で早巻きして来る訳ですが、これは先日カスタムしたレボビーストにロケットのハイギアを移植したから凄く楽。
その時に気が付いたのは鬼巻きほどでは無いにしても早巻きでルアーが水面を割って来ない。
つまりもうバラムの得意なところもイケちゃうじゃないって。
只巻きしてもシッカリ目なゆったりS字で、ハンドル操作入れるとキチンと首を振ってくれて。
しかも淡水でのスローフローティング仕様なのに浮上もゆっくり、だからウェイト調整しなくても海水域でも箱出しで直ぐ使える。
これは良いぞ。
但し、フックをカチンとボディに嵌める構造はシッカリ利用しないと着水時に割とフック同士が絡んでしまう事があったり、帰宅して普段どおりにヌルマ湯に漬けてから水道水で洗ったのにトレブルフックの三又集合部は当日夜には錆びてやがる。
なのでフックはfimoの新製品RBMH2/0へ交換しました。
これは久しぶりに気持ち良いルアーに出会った。
しかも天下のシマノだけに供給量も多いだろうから割と入手し易い上に無難な価格だしね。
で、散々投げ倒した後なので脇汗マックスにつき帰宅準備をしている際に気が付いた事、デュオのボラペン245も投げようと思ったたんだわと。
ま、自宅に忘れて来たんですけど。
初老なので何かと忘れがちなのは仕方ない。
今日は休日出勤もあるし愛息も3日間だけ部活が休みな事もあって普通に帰宅しますが、明日はまた久しぶりに夜出撃して狙って来ようかなと。
暫く魚に触って無いのちゃんとヤラないと。
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