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2023年8月23日水曜日

記事。

毎月付加される有り難いポイント。
自分は基本的に毎月付加されるポイントでしかルアーは買わない事に決めていまして、例外として関係のあるメーカーとかショップのオリカラなんかはキチンと現金購入していますが、それら特別な条件を除けばルアーはポイント購入のみに徹底しています。
貧乏暇無しなので。
で、天邪鬼な癖に流され易いところもあったりするので、SNSで某遊漁船の船長が推していたジャッカルのダウズジャーク190をポイント付加で購入してみました。
これね、昨年から自分の中でフィーバーしていたデュオのコノフラット195と同じく所謂フラットサイドのジャークベイトなんですが、ナゼ今回ダウズジャーク190に浮気したかと言うと、単純にダウズジャーク190の方が飛距離も出るしアクションのコントロールがし易いから。
現在コノフラット195は2gと1gの合計3gほどウェイトシールを貼っていまして、こうしないと簡単に水面を割ってしまうんですね。
自分がフラットサイドのジャークベイトで使いたいレンジは水面直下であって、仮に水面を割らせようとするなら自身で安易にコントロール出来るの事が理想。
それがコノフラット195だと気を抜くと直ぐに浮上して水面を割ってしまう。
気を抜くと言うのはアクションを止めてはいないのに少しリーリングを遅めた時とかロッド操作を変えた瞬間とか。
これがストレスだったのでウェイトシールを貼っていたんです。
それとデュオと言うメーカーのポジションは派手でも無く地味でも無く昔から好きではあったんですけど、シーバスのビッグベイトやジャイアントベイトに特化すると総じてラトル音がカラカラとウルサイ。
自分は基本的にオカッパリの電車釣行なんですが、歩く度にバッグから盛大にカラカラと音がするんですね。
これが最高に恥ずかしい。
自分のコンセプトは「釣行帰りでも普通に遊びに行ける装い」で、例え以前毎週の様に行っていた登山であっても同様です。
だからミニマリスト&ウルトラライトは当然でもあり装備は最低限ながらもキチンと少量単位で持参している。
つまり、いかにも「釣へ行って来ました」感を出したくないんで、服装も普段と全く変わらずだしパックロッドでもあるし。
なのにバッグからカラカラとラトル音がしちゃうのはダメでしょうと。
小さい子に見られちゃうからね。
ラトル自体が好きか嫌いかと言われると別にどっちでも良いんですが、選べるとするなら基本はラトル無しを選んでます。
そんな諸々の理由もあってコノフラット195を捨てダウズジャーク190へ浮気してみたと言う事なんですけど、実際に使い方は基本変わらずながらダートっぷりとかも含めコノフラット195よりアクションのコントロールがし易いですね。
そしてカラカラ系では無くコトコト系なラトル音なのが良し。
でも帰宅した時点で純正フックが既に錆ていたので、毎度の儀式としてリングを1個大きくしてfimoフックのRBMF 2/0へ交換しました。
基本バス?ルアーをシーバスで使用する際にはリングを1個大きくしてフックはソルト用に交換するのがマイ儀式。
未だ釣ってない癖にね。
今度はお利口さんな20カルカッタコンクエストDC 201HGで投げてみよう。

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